「金利」の専門家コラム 一覧(9ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月26日更新

「金利」を含むコラム・事例

3,744件が該当しました

3,744件中 401~450件目

住宅ローン競争の終焉

金利ディスカウントなどで住宅ローン競争がそろそろ終焉しつつあります。 大手8行の住宅ローン申し込みが、昨年12月に大幅に減少しています。その要因はマイナス金利以来はじめて金利が上がり始めたことと金融機関が競争で疲弊してきたことのようです。 これまでの低金利で住宅建設需要が先食されていたとの声もあり、住宅ローン特需はそろそろ終焉しそうです。 住宅購入検討してる人はここ数ヶ月は慎重に考えた方が良...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/01/19 12:00

投資マンションにカモられた人の出口戦略【続編】

誘うだけ誘っておいて出口はなかなか教えてもらえない不動産投資の世界。 サラリーマンに不動産投資を副業として勧めるがそう簡単に資産形成ができないのが実情である。 では、これまでに勧められるがままに買ったしまった人たちには処方箋があるのだろうか。 不動産業が儲かる仕組みを通して、サラリーマンの副業としての不動産投資の出口を見出してみたい。   勧められるがままに買ったしまった人たちの処方箋 ...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

2017年2月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、2月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、2月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

投資マンションにカモられた人の出口戦略

勧められるがままに買ってしまった人たちの処方箋は? 誘うだけ誘っておいて出口はなかなか教えてもらえない不動産投資の世界。 サラリーマンに不動産投資を副業として勧めるがそう簡単に資産形成ができないのが実情である。 では、これまでに勧められるがままに買ったしまった人たちには処方箋があるのだろうか。 不動産業が儲かる仕組みを通して、サラリーマンの副業としての不動産投資の出口を見出してみたい。 ...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

「年越しのお札、過去最高!」

明けましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします。   さて、日銀の発表によれば、 家計や企業、そして金融機関の金庫で、 昨年から今年にかけて、年を越したお札(日銀券)が、 “102兆4612億円”に上ったとのことです。   「年越しのお札」は、前年末比4.1%増え、 これで7年連続、過去最高を更新しましたが、 100兆円を超えるのは、これが初めてです。   こ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2017年1月のフラット35と災害復興融資

 1月4日に住宅金融支援機構から1月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.02%上昇の1.120%となりました。 また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.02%上昇の1.560%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、融資...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。12月19~20日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、11月1日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は-0.1%、17年度は+1....(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

生命保険のラストチャンス

マイナス金利の影響で、昨年から、「貯蓄性の高い生命保険」が販売停止になったり、保険料が値上げしたり、という傾向に続いています。特に、この3月までが「ラストチャンス」…? ところで、「ラストチャンス」を狙うだけなのでしょうか? もし、既に、「貯蓄性の高い生命保険」の契約がお有りなのでしたら。ラストチャンスを狙って、新たな契約を追加する、という選択肢の他に、「契約済みの生命保険」の保険料を一部前納...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2017/01/02 17:20

保険商品を使った貯蓄は良いのか?悪いのか?

先日、とある保険会社の社員に電話してみると、 「来年に、貯蓄性保険の利回りが下がるかもしれない。」 といった話をお聞きしました。まだ不確実な話ですが、マイナス金利が保険会社の経営に大きな影響を与えていることが伝わりました。 保険商品では貯蓄ができないと、私がCFP(R)を取得した2000年頃には一部の方がすでに言われていました。貯蓄性商品の年換算利回りも2%を下まわっており、私も保険商品で貯...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

今年1年を振り返って

今年も1年いろいろなことがありました。 資産運用について言うと、 ・日銀によるマイナス金利の導入(2月) ・英国民投票でEU離脱を決定(6月) ・米大統領選でトランプ氏勝利(11月) など、マーケットを大きく動かす出来事がありました。 ・為替 為替は、年初に1ドル=120円からスタートし、 その後、1ドル=100円を割り込むところまで進みました。 個人的には、マイナス金利の導入で円安にな...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

「中国の外貨準備 大幅減少!」

こんにちは! さて、中国人民銀行の発表によれば、11月末の外貨準備高が、 前月より691億ドル(8兆1500億円)減少し、 3兆516億ドルになったとのことです。   これは、5年8か月ぶりの低い水準です。 中国の外貨準備高は、2014年がピークで約4兆ドルあったため、 1/4が減少したことになります。   主な要因としては、トランプ氏が米大統領に当選以降、 急激な米ドルの上昇...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

平成29年(2017年)の住宅ローン金利動向(後編)

 2回に渡ってお送りしている、平成29年(2017年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。 まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という、国債を売買する市場金利を目安に金利設定します。 しかし、債券市場も市場ですから、有利に金利設定出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが、一番市場規模の大き...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

ドルは何処まで上昇するか?125円通過説

金利差が一気に拡大 ドルがどこまで上昇するのか?中々判断はしにくい現在です。 トランプ氏が次期大統領に確定してから一気にドル円相場が変わりましたが、なぜ変わったかは2国の金利が決定していきます。 下の表は2016年の日本とアメリカの10年国債の金利です。 2016年の日米金利と為替 日本国債 アメリカ国債 金利差 ドル円 2016年1月 0.264% ...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

平成29年(2017年)の住宅ローン金利動向(前編)

 平成28年(2016年)は、日銀の大規模金融緩和により歴史的な低金利が継続し、住宅購入という観点から見ると恵まれた環境が続きました。 しかし、ここまで低金利であるにもかかわらず、盛り上がったのは借り換え需要であり、新規需要はそこまで盛り上がったとは言えない状況です。日銀の思惑通り、家計の購買意欲が高まるにはもう少し時間がかかりそうです。 なお、消費税率の引き上げが平成29年(2017年)4月から...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年1月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月は固定金利が全て大幅上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、1月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

B024.一棟モノ購入後にやっておきたい3つのこと vol.03

昨年春ごろから上がり始めた「空室率」。 その原因は相続税対策と低金利ローン競争からの「供給過多」。 そもそもマーケットが小さなエリアにもアパートの建設ラッシュが相次ぎ、需給バランスが激変しました。 弊社で管理をさせて頂いているエリアでも、乗降客数が1万人に満たない駅に、類似競合物件が「4月竣工の新築だけで200戸」、なんていうこともありました。 ファンドバブルのころは都心R...(続きを読む

大槻 圭将
大槻 圭将
(不動産業)

知らない間に「リボ払い」

リボ払いは、返済上限額を超えた分が翌月以降に繰り越され、例えば上限を3万円とした場合、5万円を使うと2万円は繰り越され、下手するとずっと支払いが続く恐ろしい仕組みです。さらに金利も高いです。 その「リボ払い」を巡るトラブルが増えており国民生活センターなどへの相談は15年度には774件と、前年の4倍になっています。 知らないうちにリボ払いとなっていて、「手数料」を意図せず支払わされたとの相談が多...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/12/14 10:29

低金利も方向性は「上昇局面」に

金利低下も底打ち2016年、マイナス金利政策も導入され金利は下がり続けていましたがようやく底打ちをした感じです。すぐに急上昇という感じではありませんが大きな方向性としては上昇局面に入ったと考えられます。 図は2016年の日本国債の金利です。差がわかりやすい「1年、5年、10年、30年」で比較していますが年初は金利の差が大きかったのですが徐々に金利の差が無くなっていきました。 通常は長いほど金利...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

不動産融資加熱、プチバブル?!

日銀は、銀行や信用金庫の不動産業向けの新規融資額が、2016年度上半期(4~9月)に前年同期比14.7%増の7兆706億円に達したと公表しました。 バブル期を含めて上半期としての過去最高を2年連続で更新し。マイナス金利政策の影響で、不動産関連企業の借り入れが活発化しているためらしいですが、不動産市場の過熱につながりバブルを引き起こすのではないかと心配ですね。 新規融資額は、都市銀行や地方銀行な...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/12/13 09:13

変化を隠すマスコミ 《マドモアゼル・愛さんのブログより》

今回は、私の好きなマドモアゼル・愛さんのブログの転載記事をお届け致します♫ (^^✿     マドモアゼル・愛 オフィシャルブログ「水瓶座時代」より   【変化を隠すマスコミ 】     大本営の時代からマスコミは嘘つき。 現在の世界の変化は凄まじいが、これも隠すつもりのようです。     隠すと何がいけないかというと、変化が突然起こってしまうからです。 本当のことを知...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2016/12/07 09:52

「7-9月期 年金運用黒字に!」

こんにちは! さて、公的年金を運用する 「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)」は、 今年7-9月期の運用が、 2兆3746億円の黒字になったと発表しました。   黒字になったのは、 2015年10-12月期以来、3四半期ぶりです。 黒字の最大要因は、株価上昇です。 国内外の株式で、約3兆円の黒字を計上しました。 反面、長期金利の上昇で、 国内債券は約6700億円の赤字...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

投資のマインドセット その3   by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 月曜日にパソコンが壊れました! 会社のデスクトップパソコンですが、 3年くらい毎日酷使していたので、 もうそろそろ限界だったのでしょう。 ノートパソコンと常に 2台のパソコンを使っているので、 データ管理などは問題ないのですが、 不便ではあります。 壊れる前の買い替え時が 分かればよいのですけどね。 さて、 今日も...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2016/12/01 20:07

2016年12月のフラット35と災害復興融資

 12月1日に住宅金融支援機構から12月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.07%上昇の1.100%となりました。 また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.07%上昇の1.540%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月31~11月1日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、11月1日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は-0.1%、17年度は+1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「日銀の“含み損”10兆円に!」

こんにちは! さて、前回長期金利上昇による民間金融機関が抱える “含み損”について取り上げましたが、 今回は、日銀のお話です。   国債を大量に購入し続けている 日銀の日本国債での“含み損”が、 年内にも10兆円を超す見通しとなりました。   現在、日銀は年80兆円程度の国債を買っていますが、 構図としては、 国が発行する国債を金融機関がマイナス利回りで購入し、 それをさら...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

会社員、公務員の不動産投資の罠

将来不安と超低金利を受けて、サラリーマンや公務員など勤め人の間で不動産投資がちょっとしたブームになっています。しかしブームにはいつも罠が仕掛けられているのです。 業者のうまい手口に乗って購入して公開して弊社に問い合わせが来るのはよくあることで今年になって急増しています。 先日弊社に相談にきた夫婦は30代前半共働きで一人のお子さんがいて世帯収入約700万円で貯金300万円円。ローンの残債は不動産...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/11/21 08:54

トランプ氏勝利後のマーケットの状況 11月第2週

世界の株価概況 11月第2週の株価、小幅な動きになりました。 リスクオフからリスクオンへそして通常ベースへの戻りです。 MSCIオールカントリー指数は-0.04%の下落。 先進国の株価指数は小幅な0.02%の上昇、新興国のエマージングマーケット指数は-0.54%の続落です。 地域では日本を除くアジア・太平洋地域が不調でアジア太平洋指数は-0.99%の続落、欧州のSTOXX600は0.56%...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

投資マンションを勧められるがままに買ってしまった人たちの出口戦略

投資マンションを勧められるがままに買ってしまった人たちの処方箋  投資マンションを勧められるがままに買ったしまった人たちは、今後どうしたらいいのだろうか? 事例からその処方箋を探ってみよう。   ■11月16日 日経新聞朝刊 書籍案内に掲載されました。 何年か前に投資用不動産を購入した上場企業のサラリーマン。 電話勧誘で買ってしまったが、年収が1,000万円以上あり不動産投資での所得税...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

「超長期国債発行増の潜在リスク」

こんにちは! さて、この度財務省は、各国の金利が上昇した場合に、 民間金融機関などが抱える“含み損”の試算をまとめました。   それによると、国債の金利が1%上昇した場合、 日本国債の保有者が抱える含み損は、 GDPの13.5%にまで達するという結果となりました。   同様の試算で、米国は4.2%、ドイツは2.5%となっており、 金融緩和を進めてきた先進国の間でも、大きな開きが出...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

中古住宅リフォームに優遇金利! 「フラット35リノベ 」はお得?

1.フラット35リノベ 住宅金融支援機構が10月から始めた「フラット35リノベ」は、中古住宅をリフォームして購入する方にとっては朗報だ。    「フラット35リノベ」とは、性能向上リフォームにより住宅性能を向上させた中古住宅を取得する場合に、「フラット35」の適用金利を最長10年間、0.6%引き下げる制度である。 性能向上リフォームとは、省エネルギー、耐震性などで一定基準を満たすよ...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

2016年12月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、12月は固定10年が横ばいになった以外は、上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、12月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

【セミナー開催情報】月々0円から不動産投資を成功させる方法≪不動産投資中級者編≫

先日の米国の大統領選挙は、予想外にトランプ氏の勝利でしたね。 テレビ越しに観ているだけでも、アメリカ国内の混乱が見て取れます。 今回の件で、日本においてはどのような影響が考えられるのでしょうか? 為替や株価、その他あらゆる局面での変動がみられることでしょう。 メディアはあらゆる不安をあおっておりますが、 実際のところはどうなってゆくのでしょうか・・・少し不安・・・。 日本の不...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)
2016/11/11 17:43

「世界の社債発行額、過去最高に!」

こんにちは! さて、世界の社債発行額が今年1月から9月に、 約2兆8500億ドル(約300兆円)となり、 前期比8%増で、過去最高を更新しました。   先進国を中心とした金融緩和の影響で、 低いコストで資金調達ができることから、 発行企業が増加した模様です。   地域別には、欧州が6%増加して7800億ドル、 日本は4割増の1400億ドル、 そして北米は前年より7%減少しまし...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

トランプ氏当選で住宅ローン金利はどうなる

 米の大統領選挙は、クリントン氏優勢を跳ね返し、トランプ氏が当選しました。一昨日の市場は、政策意図が見えないトランプ氏が優勢になるにつれて、株安・円高・債券高(金利低下)の流れとなりましたが、昨日の市場は米市場が堅調だったことから、逆に株高・円安・債券安(金利上昇)の流れとなりました。 また、米ではトランプ氏が巨額の減税や財政支出を増やし、米の財政収支が悪化するとの懸念から、米長期金利が上昇するな...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

10月のマーケット情報 日本株は上昇、欧米は下落

世界の株価概況 10月の株価指数は、MSCIオールカントリーでは-0.94%の下落です。 先進国の株価指数も-1.00%の下落、新興国のエマージングマーケット指数も-0.47%下落しています。 地域ではアジア太平洋指数が-0.93%の下落、欧州のSTOXX600も-1.90%の下落、中東・アフリカのブルムバーグGCC200は-2.87%の下落です。 先進国株価指数月間当落 日本を除く...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

【セミナー後記】月初のFP継続セミナーを行いました

月初めの水曜日、FP継続セミナーにて講師を勤めました。平日にも、関わらず、多数のご受講を頂きました。ありがとうございます。 タイトルは…。午前の部:『知っておきたい「主婦も公務員も加入できる確定拠出年金」』企業型確定拠出年金の普及に比べると、個人型確定拠出年金の普及は今ひとつです。 しかし、今回改正された確定拠出年金法では、主婦も公務員も加入できるようになる(平成29年1月1日施行)など、利用...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2016/11/02 21:42

2016年11月のフラット35と災害復興融資

 11月1日に住宅金融支援機構から11月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.03%低下の1.030%となりました。 また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.03%低下の1.470%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年11月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月29日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は+0.1%、17年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

【FP継続セミナー】マイナス金利のもと、外貨建て保険の特徴と留意点を理解する

マイナス金利のもと、運用商品および相続対策として外貨建て保険が注目されています。外貨建て保険の特徴や留意点をおさらいした後、外貨建て保険の活用法について検証しましょう。 主催:株式会社ビジネス教育出版社タイトル:マイナス金利のもと、外貨建て保険の特徴と留意点を理解する 講師:大泉 稔 日時:2016年10月30日(日)10:00~13:00会場:ビジネス教育出版社セミナールーム [ アクセス ...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2016/10/21 23:52

個人預金したら手数料がかかる

ドイツの銀行が5月から大口顧客に対する預金を-0.4%として、事実上の手数料を徴収する方針を示し、波紋が広がっています。 マイナス金利はこれまで一般の消費者にはあんまり関係ないことでありましたが、我々も銀行委お金を預けるだけで手数料を取られてします時代になってきたようです。 この日本でもマイナス金利適用が続けば、日本の人たちも預金してるだけで手数料が取られるかもしれませんね。 (続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/10/21 11:33

「日銀の国債保有額、ついに400兆円超え!」

こんにちは! さて、日銀の発表によれば、 10月10日時点で日銀が保有する日本国債の残高が、 初めて400兆円を超え、“400兆3092億円”となりました。 内訳は、長期国債が344兆3663億円、 国庫短期証券が55兆9429億円となっています。   日銀では、2013年4月から、 「異次元の金融緩和」の名の下、 この3年半の間に、国債の保有額を、 約3倍にまで膨れ上がらせま...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「ちょっと話があるんですが、、、」(嫌な予感)

From 真山英二(さのやまえいじ) 「ちょっと話があるんですが、、、」(嫌な予感) 契約前日にご主人からの電話です。 ちなみに、今まで一度も会ったことがありません。 当然、嫌な予感がします、、、  この家族、いつも奥さんが子ども達を連れて家を見に来てくれていました。 そして、よく奥さんが言っています。 「家が欲しいんだか、欲しくないんだか、、、結局、最後は文句を言うのよ。」 奥さんとしては、...(続きを読む

真山 英二
真山 英二
(不動産コンサルタント)
2016/10/21 10:04

住宅ローン計算の基礎

From 真山英二(さのやまえいじ) このアイテム、何かわかりますか?もちろん、電卓ではありますが、、、 不動産屋さん、必携の「ローン電卓」です。 正式名称なのかどうかはわかりませんが、一般的に家電量販店などでは、「金融電卓」と呼ばれています。 個人的な話になりますが、経営コンサルタントから不動産業に移った時、パソコンよりもこのローン電卓の方が使用頻度が圧倒的に多かったです。 今回は、「住宅ロ...(続きを読む

真山 英二
真山 英二
(不動産コンサルタント)
2016/10/20 09:53

10月19日、FP継続セミナーを行わせて頂きました

昨日、10月19日に、市ヶ谷でFP継続セミナーを行わせて頂きました。 午前の部は『FPアドバイスに必須! 富裕層の生命保険商品の活かし方』というタイトルでした。生前贈与における生命保険の活かし方、法人の設立とその活かし方、そして法人契約の生命保険…というお話をいたしました。終了後は、受講された方から熱心にご質問を頂きました。 午後の部は、『主婦も利用できる個人型確定拠出年金の運用アドバイス』...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2016/10/20 09:11

2016年11月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、11月は10年以上の固定金利が低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、11月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

日銀は国債を買いすぎ、このままでは・・・・

日本銀行が保有する国債の残高が初めて400兆円を突破したとのニュースがありました。 2013年4月に大規模緩和を開始し、大量の国債を銀行などから買ってお金を流し、保有額は3年半で3倍超に増え、発行額の4割近くに達します。緩和で国債の低金利が続き、さらに発行は増加。 ご存知のとおり、日本の債務残高は先進国で最悪の水準です。国債の発行残高は約1100兆円で、日銀保有分は4割近くにも達します。このま...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/10/12 18:00

個人向け国債が人気

個人向け国債が売れているようです。財務省が発表した2016年4月から9月の個人向け国債の応募が前年同期に比べて52%増えたとのことです。9月単月においては前年同月に比べて2倍応募がありました。個人向け国債は金利が年0.05%と非常に低いのですが、銀行の定期預金(0.01%)と比較すると相対的に金利が高いので応募が増えたようです。当面はマイナス金利が続くでしょうから、ある程度の金利が得られるの個...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/10/07 12:12

【フラット35】リノベ この10月1日から始まっています!

中古物件購入後、リフォームの工事代金も併せて1つの 住宅ローンが組めることで、リフォームがやりやすく なる【フラット35】リフォーム一体型の金融商品に 加えて、10/1より【フラット35】リノベが始まりました。 詳しくは、 http://allabout.co.jp/gm/gc/464997/ にてご確認下さい。 金利優遇が最大当初10年 間 ▲0.6%もの引き下げとなりますので 反響が...(続きを読む

西澤 照彦
西澤 照彦
(建築家)

2016年10月のフラット35と災害復興融資

 10月3日に住宅金融支援機構から10月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.04%上昇の1.060%となりました。(2ヶ月連続して上昇しました) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.04%上昇の1.500%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月29日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は+0.1%、17年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

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