「構造材」を含むコラム・事例
164件が該当しました
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耐火建築物に該当する場合とは
平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるよう...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
家づくり本当に大切なことを見極めよう
「王斧を乞う」という言葉があります。 詩文の添削を乞うことですが、「斧」が使われていることから、 付け加えることよりも削ることが大切ということでしょう。 建築でも同じことが言えます。 建物を考えるのに、 金額を無視してあの設備をくっつけてこの素材を使ってと あれこれペタペタくっつけていき 展示場で「これいいですよ」と言われてしまうと どの設備もあの素材も大事に思えてしまい ...(続きを読む)
- 田中 伸裕
- (建築家)
SG-house構造見学会
今週の土日、10月29日と30日。 宇都宮市役所の近くで注文住宅の構造見学会を行います。 柱、梁などの構造材や壁や天井に入っている断熱材、雨じまい等、 完成すると隠れてしまう部分をご覧頂く見学会です。 お気軽にお越しください。 ・日時 10月29日(土)・30(日) 10時~16時 ・場所 宇都宮市旭2-3―1(宇都宮市役所のすぐ南) ・ 地図 ・...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
「中里邸でTO-IZ会議」
昨日は、TO-IZ代表の創建舎・中里邸で代表者会議を行いました。 中里さんの自邸は、今月初めに竣工で、出来たての住宅です。 小さな敷地に、地下室をつくり、大変うまく空間を造っていました。 勿論、構造材は山長さんの紀州材、さらにOMもしっかり載っていました。 小さな家ながら、工夫が随所にあり、思ったよりコストが上がったのではないでしょうか?(自分も経験あり) 住宅の価格を坪単価で表現...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
祖師谷大蔵の家 見学会のお知らせ
自然素材の小振りな住まい「祖師谷大蔵の家」の完成現場見学会を開催します。 祖師谷大蔵の家は約25坪の敷地に建つ延べ床面積22.8坪の小振りな住まいです。1階のリビングには小さな畳コーナーもあり、中庭の緑をみながら1日をゆったりと過ごすことができます。引き戸や欄間など昔の風通り知恵をアレンジしながら、明るくて風通りのよい住まいを目指しています。 内装に珪藻土やくりこま杉、月桃紙、羊毛...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
新築時のカンザイシロアリ対策
元来、私が住む静岡では、ほぼ「ヤマトシロアリ」というシロアリしか居ませんでした。 しかし、流通事情の変化 (に加え気候の変化も?) により、西日本が勢力の、より大型で食害の被害が深刻な「イエシロアリ」の被害報告が、静岡でもしばしば聞かれるようになってきました。 近年さらに、「アメリカカンザイシロアリ」(写真)という、かつては日本に居なかった白蟻の危険性が注目され始めました。 カンザイシロアリ...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
棟上げ間近~切込み場での手刻み確認
大工の切込み場へ行き、 古材梁の架けかた等、決めてきました。 構造材は全て手刻みです。 手刻みはいいですね 手の痕跡には温かみといいますか、 理屈を超えた良さが在ると僕は思います。 こうしてたくさんの人の手と、技術と、知恵が集まって家は生まれてきています。 壁や天井で隠れて見えなくなってしまうところにも。 「見えないところほど、きちんとつくること」 我がチームの...(続きを読む)
- 山道 勉
- (建築家)
Pike 定例10 棟梁
雨の現場。 春もまだ、なんとなく不完全で 梅雨には早いというのに 天候が落ち着かない。 被災地は 寒いままでも、温かくなったらなったで いろんな問題が起こってしまっている。 それから比べると 僕らの問題は、今のところ、いたってシンプルだ。 内外の下地が出来上がってくると 現場でのチェック事項も増えてくる。 施主とは、配線がらみの家具や家電、 ...(続きを読む)
- 嶋崎 眞二
- (建築家)
Pike 定例6 アールに労す。
現場は 構造材に金物がほぼ取り付けられた。 仕上げを確認しながら 慎重に下地材が設置されていく。 Pikeは南側の外壁が一部曲面になっている。 南側マンションの目線をかわすため 外壁を延長し目隠しにしているのだが その壁が曲面になっている。 そして、上に行くほど解放感が増すよう 斜めにカットされている。 スタディーモデルで検討しながら フォルムを検討す...(続きを読む)
- 嶋崎 眞二
- (建築家)
Pike 定例3 土台敷き始まる。
基礎の型枠がはずれた。 今回の基礎は打ち放し仕上げだ。 特に玄関周りは高基礎なので 目線に入りやすい。 仕上がり具合が気にかかる。 現場は プレカット加工された構造材が搬入されている。 道路が狭いため、搬入も一仕事だ。 敷地内もすぐにいっぱいになる。 土台敷きの準備も始まった。 どこに、何を、どう置くのかも その後の作業の進捗に大きくかかわる。 現場のノウハウ...(続きを読む)
- 嶋崎 眞二
- (建築家)
耐火建築物に該当する場合とは
平成22年の確定申告の時期となりました。 所得税の確定申告は平成23年2月16日から3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成23年2月1日から3月15日までになります。 これから平成22年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 *軽量鉄骨造は耐火建築物に含まれませんのでご注意下さい。 中古住宅の住宅ロ...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
W邸オープンハウスのお知らせ
私達が設計監理を行ったW邸が完成しました。 木造らしい構造材を見せ、天井高さを確保し、広がりの感じられる明るい住まいを目指しました。 無垢材のフローリングやタイル等仕上げ材にもこだわっています。 建主の方のご好意により、オープンハウスを下記日程で開催します。 日時:1/22(土)10:00~14:00 場所:東京都中野区 内覧ご希望の方にはご案内をお送りしますので、下記まで...(続きを読む)
- 柳沢 伸也
- (建築家)
自邸改修記48…階段を組む
●2010年8月19日(水) 自分で刻んだささらを構造材にかける。しかし、うまく納まらない。自分で計測し、自分で刻み、自分でかける。そりゃあ第9ならぬ、第7ていどの技量でいっぱつできれいに納まるわけがない。一度はずし、計測し直し、刻みを調整し、掛ける。まあまあうまくいったか。段板をささらにたたき込んでいく。かなりきつめに刻んだのでかなり叩く。夏のこの時期は湿度が高いので、乾燥時期の冬には緩くなる...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
サンプルが届きました
本年度第一回の国土交通省先導事業「東京/森の木の家プロジェクト3」に使用する、構造材のサンプルがようやく届きました。 関東近郊の近山のヒノキをヤング係数と含水率により選別し、さらに内部割れ軽減の措置として4面背割れ、その上でホウ酸浸漬拡散した構造材(柱)のサンプルです。 今回の東京家づくり工務店の会による取組みは、維持管理のための事前措置と完成保証スキームです。 会として12棟、1社...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
国産の木材としっくいにこだわった『洋館』を御紹介します
国産の木材としっくいにこだわった『洋館』を御紹介します。 住まい手の希望はアメリカ留学の経験から、本物のアメリカンハウス。例えば、玄関ドアは防犯性と人を招き入れる気持ちから内開き、日本的様式の所謂玄関はいらない、南面採光にはこだわらない。などなど。しかし反面、生まれ育った住まいは典型的な日本家屋。和室も大好き、さらに施工は友人の大工棟梁に任せたいので在来工法にしたい。 そこで私は、アメリカンハ...(続きを読む)
- 市川 均
- (建築家)
自邸改修記05…最終計画
2010年6月19日(土) 築14年目。まだまだ住宅ローンが20年残っている。住宅ローンが終わってもしゃきっとしていてもらいたい。定期メンテナンスは大切だ。 いよいよ来週から外部の改修工事が始まる。今回の改修ポイントは、足場をかけないと工事ができないところの補修がメイン。木部の改修と外壁塗装。 木部は、木製サッシュまわりの改修とベランダの造り替え。夜露があたる木部は10年で改修する必要がある...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
合板材を使いますか?
自然素材にこだわる家づくりで、一切 集成材や合板は使いません。 という考え方があります。 しかし、当社は床の下地に合板を使っています。 床の下地に無垢を使う事でのデメリットは、 床鳴りがする場合がある事。 安定した施工ができない事。 では、メリットは 将来、合板剥離の心配がない事。 接着剤を使っていない事。 床の下地に合板を使うメリットは、 構造強化・...(続きを読む)
- 米山 哲夫
- (建築家)
自然素材の小振りな住まい「江戸スタイルの家」見学会のお知らせ
「江戸Styleの家」見学会を7月24日(土)に開催します。2005年7月に竣工した自邸です。約5年が経過していますので、無垢の木などの自然素材が時間の経過とともに美しく変化(経年美化)している様子を確認することもできます。自然素材の小振りな住まい、あたたかく気持ちのよい和モダンな住まいの雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 *「江戸Styleの家」は2008-2009年度グッドデザ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「喜多見エコハウス」見学会のお知らせ
「喜多見エコハウス」見学会を4月3日(土)に開催します。2005年7月に竣工した自邸です。約5年が経過していますので、無垢の木などの自然素材が時間の経過とともに美しく変化(経年美化)している様子を確認することもできます。自然素材の小振りな住まい、あたたかく気持ちのよい和モダンな住まいの雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 *「喜多見エコハウス」は2008-2009年度グッドデザイン...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
[大きな木の下の家] 構造見学会3週連続開催!!
延び延びになっていた「大きな木の下の家」の構造見学会を3週連続で開催することになりました。 「大きな木の下の家」は、今、「現場から大地に還る家を考える」シリーズで連載しておりますが、 やっと何とか「大地に還る家」の何たるか、を実際にご覧頂ける状態に漕ぎ着けそうです。 まず、開催日は下記の通りです。 1)3月20日(土) 2)3月27日(土) 3)4月...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
古材のストックヤード
. 構造材のストックは花の寺の近くの倉庫に入れています。 弊社のすぐそばの第1倉庫3Fには、建具800枚、地板100枚、煤竹50本ほどストックしています。 もう、入りきらないくらいになりました。(。・_・。)ノ 建具はそんなに場所をとらないのでいいのですが、柱・梁などは、弊社から車で20分くらいの西京区の山の中の倉庫に保管しています。 長い間ほ...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
現代民家「川越の家」オープンハウスのお知らせ
現代民家「川越の家」オープンハウスを11月21日(土)に開催します。 現代民家「川越の家」は47坪の敷地に建つ木造2階の住まいです。リビングの天井は構造の梁を表しにして民家の雰囲気になっています。また続き間として1段上がった6畳の和室を計画して、障子の開け閉めで、広くも狭くも快適に暮らせる住まいを目指しています。内装には珪藻土や八溝(やみぞ)杉など自然の素材を使いながら、収納家具やキッチ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
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