- 嶋崎 眞二
- なづな工房一級建築士事務所 主宰
- 兵庫県
- 建築家
対象:新築工事・施工
基礎の型枠がはずれた。
今回の基礎は打ち放し仕上げだ。
特に玄関周りは高基礎なので
目線に入りやすい。
仕上がり具合が気にかかる。
現場は
プレカット加工された構造材が搬入されている。
道路が狭いため、搬入も一仕事だ。
敷地内もすぐにいっぱいになる。
土台敷きの準備も始まった。
どこに、何を、どう置くのかも
その後の作業の進捗に大きくかかわる。
現場のノウハウだ。
48センチもある梁が横たわっている。
SE工法の絹延橋うどん研究所では
60センチの梁を使ったが
ここの梁も大きい。
さあ、いよいよ
来週には棟が上がる。
11日は上棟式だ。
このコラムに類似したコラム
日本の家は湿気や揺れとの戦い 松岡 在丸 - 建築プロデューサー(2012/12/11 15:00)
「中央の家」基礎の配筋検査 富樫 孝幸 - 建築家(2011/11/29 10:00)
「中央の家」基礎の配筋はじまりました 富樫 孝幸 - 建築家(2011/11/26 19:22)
ほんとに今年はよう降った・・! 杉浦 繁 - 建築家(2011/09/21 17:10)
Pike 定例2 基礎コンクリート打設 嶋崎 眞二 - 建築家(2011/03/04 17:24)