「弁理士」を含むコラム・事例
1,086件が該当しました
1,086件中 451~500件目
米国改正特許法逐条解説 第3回 (第4回)
米国改正特許法逐条解説 (第4回) ~第3回 2011年改正法の要点~ 河野特許事務所 2012年3月23日 執筆者:弁理士 河野 英仁 改正前 改正後 第273 条 先発明者であることを理由とする侵害に対する抗弁 (a) 定義 本条の適用上,用語の意味は次のとおりとする。 (1) 「商業的に使用される」及び「商業的使用」とは,その使用が有...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国改正特許法逐条解説 第3回 (第3回)
米国改正特許法逐条解説 (第3回) ~第3回 2011年改正法の要点~ 河野特許事務所 2012年3月21日 執筆者:弁理士 河野 英仁 4. 先使用権(Defense to infringement based on prior commercial use)(AIAセクション5) (1)概要 改正前は、ビジネス方法特許に対してのみ先使用権が認められていた(改正前特許法273...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国改正特許法逐条解説 第3回 (第2回)
米国改正特許法逐条解説 (第2回) ~第3回 2011年改正法の要点~ 河野特許事務所 2012年3月19日 執筆者:弁理士 河野 英仁 参考図2に示すように、審査が早期に開始され、公開後6月以内に最初の拒絶理由通知が発行され、その後特許許可通知がなされたとする。この場合、公開から6月以内に情報提供が可能である。 参考図2 参考図3に示すように、公開後6月以内に特...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国改正特許法逐条解説 第3回 (第1回)
米国改正特許法逐条解説 (第1回) ~第3回 2011年改正法の要点~ 河野特許事務所 2012年3月16日 執筆者:弁理士 河野 英仁 1.概要 第3回では、補充審査、情報提供制度、及び先使用権等について解説する。 2.補充審査(SE: Supplemental Examination)(AIAセクション12) (1)概要 補充審査とは特許発行後、特許に関連すると...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
中国民事訴訟法改正案 (第2回)
中国民事訴訟法改正案 (第2回) ~日本企業が把握しておくべきポイント~ 河野特許事務所 2012年3月14日 執筆者:弁理士 河野 英仁 5. 法律監督の強化 中国において検察機関は民事訴訟に対し法律監督を実施する。法律監督を検察機関が行うことによって裁判権行使の保証、法律の正確な運用、司法の公正及び社会公共利益の維持を確保している。さらなる法律監督の強化を図るべく、以下の改正案...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
中国民事訴訟法改正案 (第1回)
中国民事訴訟法改正案 (第1回) ~日本企業が把握しておくべきポイント~ 河野特許事務所 2012年3月12日 執筆者:弁理士 河野 英仁 1.概要 全国人民代表大会常務委員会は2011年10月24日中国民事訴訟法(以下、民事訴訟法)の改正案を公表した。民事訴訟法は2008年4月に改正法が施行されたばかりであるが、急増する中国民事訴訟の様々な問題を解消すべく法改正案が提案された。 ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
継続審査請求後の優先審査の取り扱い
継続審査請求後の優先審査の取り扱い ~米国特許法改正に基づく規則改定~ 河野特許事務所 2012年3月9日 執筆者:弁理士 河野 英仁 1.概要 優先審査制度とは、所定の追加料金の支払いによりUSPTOが優先して審査を行う制度をいう。 米国改正特許法(Leahy-Smith America Invents Act(以下AIA))が施行される前に、既にUSPTOは、審査に関...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
セミナーのご案内:開発現場における中国特許の調べ方、書き方、・・
◆セミナーのご案内 開発現場における中国特許の調べ方、書き方、出願の勘所 ~中国で成功する特許の秘訣~ 技術者にとって今後、中国特許を調べて読みこなし、中国特有の制度を 理解しながら出願する知識は欠かせないものとなります。 一昔前は、「中国で特許を取得しても保護されない」という声が多くありま した。しかし、現状は大きく変わっています。司法による特許の保護レベル は、先進国に...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
セミナーのご案内:中国商標登録出願の勘所、調査の仕方
◆セミナーのご案内 中国商標登録出願の勘所、調査の仕方 ~日本企業の事前・事後対策を解説~ アップル社iPad商標事件のように、中国市場における商標トラブルが後を 絶ちません。中国への商標登録出願の遅れ、あるいは、商標登録出願の 仕方が適切でなかったために、悪意のある第三者に自社商標を登録されて しまうケースが増えています。第三者に抜け駆け登録された商標を取り返す には、多くの...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
早わかり中国特許:第7回 特許要件 新規性と新規性喪失の例外(3)
早わかり中国特許 ~中国特許の基礎と中国特許最新情報~ 第7回 特許要件 新規性と新規性喪失の例外(第3回) 河野特許事務所 2012年3月7日 執筆者:弁理士 河野 英仁 (月刊ザ・ローヤーズ 2011年11月号掲載) 5.新規性喪失の例外 中国においては一定条件下で新規性喪失の例外が認められている。学会等による発表は科学技術の促進に寄与し、また詐欺等により内容が漏れた場合に...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
早わかり中国特許:第7回 特許要件 新規性と新規性喪失の例外(2)
早わかり中国特許 ~中国特許の基礎と中国特許最新情報~ 第7回 特許要件 新規性と新規性喪失の例外(第2回) 河野特許事務所 2012年3月5日 執筆者:弁理士 河野 英仁 (月刊ザ・ローヤーズ 2011年11月号掲載) 3.抵触出願に基づく新規性喪失 いかなる機関又は組織又は個人により出願日前に国務院特許行政部門に出願され、出願日後に公開された特許出願書類又は公告された特許書...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
早わかり中国特許:第7回 特許要件 新規性と新規性喪失の例外(1)
早わかり中国特許 ~中国特許の基礎と中国特許最新情報~ 第7回 特許要件 新規性と新規性喪失の例外(第1回) 河野特許事務所 2012年3月2日 執筆者:弁理士 河野 英仁 (月刊ザ・ローヤーズ 2011年11月号掲載) 中国で特許を取得するためには新規性と創造性(進歩性)の2つのハードルを乗り越える必要がある。新規性は出願前に既に存在する技術と同一の技術については特許を付与しな...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
中国外観設計特許の類否判断 (第3回)
中国特許判例紹介:中国外観設計特許の類否判断 (第3回) ~類否の判断主体~ 河野特許事務所 2012年2月29日 執筆者:弁理士 河野 英仁 本田技研工業株式会社 無効宣告被請求人、一審原告、二審上訴人、再審請求人 ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
中国外観設計特許の類否判断 (第2回)
中国特許判例紹介:中国外観設計特許の類否判断 (第2回) ~類否の判断主体~ 河野特許事務所 2012年2月27日 執筆者:弁理士 河野 英仁 本田技研工業株式会社 無効宣告被請求人、一審原告、二審上訴人、再審請求人 ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
中国外観設計特許の類否判断 (第1回)
中国特許判例紹介:中国外観設計特許の類否判断 (第1回) ~類否の判断主体~ 河野特許事務所 2012年2月24日 執筆者:弁理士 河野 英仁 本田技研工業株式会社 無効宣告被請求人、一審原告、二審上訴人、再審請求人 ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
早わかり中国特許: 第6回 (2)
早わかり中国特許 ~中国特許の基礎と中国特許最新情報~ 第6回 実用新型特許の保護対象と外観設計特許の保護対象(第2回) 河野特許事務所 2012年2月22日 執筆者:弁理士 河野 英仁 (月刊ザ・ローヤーズ2011年10月号掲載) 2.外観設計特許の保護対象 (1)専利法上の定義 専利法第2条第4項は以下のとおり規定している。 外観設計とは、製品の形状、模様またはそ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
早わかり中国特許: 第6回 (1)
早わかり中国特許 ~中国特許の基礎と中国特許最新情報~ 第6回 実用新型特許の保護対象と外観設計特許の保護対象(第1回) 河野特許事務所 2012年2月20日 執筆者:弁理士 河野 英仁 (月刊ザ・ローヤーズ2011年10月号掲載) 中国における特許は発明特許だけではなく、実用新型特許と外観設計特許をも含み、模造品対策として有効に機能している。ただし、実用新型特許は発明特許...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
冒認出願でないことの主張立証責任は特許権者にあり
冒認出願でないことの主張立証責任は特許権者にあり ~特許権の真の権利者の特定の重要性~ 河野特許事務所 2012年2月15日 執筆者:弁理士 野口 富弘 特許権の有効活用の観点から、ライセンス契約だけでなく特許権の譲渡が一般化しており、特許出願時の事情を知らないまま特許権を譲り受ける場合もあります。そこで、一つの裁判例(本事案)を通じて特許権を譲り受ける際の留意点を紹介します。 ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
均等論はいかにして認められたか
均等論はいかにして認められたか ~中空ゴルフクラブヘッド事件~ 河野特許事務所 2012年2月13日 執筆者:弁理士 大堀 民夫 特許発明の構成要件を全て備えた場合に特許権の侵害(文言侵害)が成立しますが、特許発明と一部構成が異なっていても均等侵害が成立する場合があります。最高裁判所の判例(平成6年(オ)1083号)により均等の認定には5つの要件が必要です。 以下、均等論が認められた...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国改正特許法逐条解説 第2回 (第15回)
米国改正特許法逐条解説 (第15回) ~第2回 冒認出願とレビュー手続~ 河野特許事務所 2012年 2月10日 執筆者:弁理士 河野 英仁 (10)暫定PGRとサンセット法 サンセット法とは、法律について,「〇〇〇は,〇〇年〇月〇日をもって廃止する」という期限を定め,議会が法律の継続を再度承認しない限り,自動的に廃止する法律をいう。サンセット法は、BM特許暫定レビューにも適用...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国改正特許法逐条解説 第2回 (第14回)
米国改正特許法逐条解説 (第14回) ~第2回 冒認出願とレビュー手続~ 河野特許事務所 2012年 2月8日 執筆者:弁理士 河野 英仁 7. ビジネス方法特許に対する暫定プログラム(AIAセクション18) (1)改正の趣旨 米国ではビジネス方法そのものは抽象的なアイデアとして特許を受けることができないが、情報処理技術に組み込むことで一定条件下特許を受けることができる。しか...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国改正特許法逐条解説 第2回 (第13回)
米国改正特許法逐条解説 (第13回) ~第2回 冒認出願とレビュー手続~ 河野特許事務所 2012年 2月6日 執筆者:弁理士 河野 英仁 6.査定系再審査(EPR:Ex Parte Reexamination) (1)概要 EPRは提出要件について規定する第301条のみが改正された。EPRにおいては、先行技術に加えて、裁判所における特許権者の供述をも提出することができるよう...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国改正特許法逐条解説 第2回 (第12回)
米国改正特許法逐条解説 (第12回) ~第2回 冒認出願とレビュー手続~ 河野特許事務所 2012年 2月3日 執筆者:弁理士 河野 英仁 第316 条 特許性,不特許性及びクレーム抹消の証明書 (a) 全般 この章に基づく当事者系再審査手続において審判請求期間が満了したとき,又は審判請求手続が終結したときは,特許商標庁長官は,特許を受けることができないと最終的...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国改正特許法逐条解説 第2回 (第11回)
米国改正特許法逐条解説 (第11回) ~第2回 冒認出願とレビュー手続~ 河野特許事務所 2012年 2月1日 執筆者:弁理士 河野 英仁 第315 条 不服申立 (a) 特許所有者 この章に基づく当事者系再審査手続の当事者である特許所有者は, (1) 特許の原クレーム又は提案された補正クレーム若しくは新規クレームの特許性についての不利な決定に関し,第134 ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国改正特許法逐条解説 第2回 (第10回)
米国改正特許法逐条解説 (第10回) ~第2回 冒認出願とレビュー手続~ 河野特許事務所 2012年 1月30日 執筆者:弁理士 河野 英仁 第312 条 特許商標庁長官による争点についての決定 (a) 再審査 特許商標庁長官は,第311 条に基づく当事者系再審査請求の提出から3 月以内に,当該請求によって,それに係る特許のクレームに影響する,特許性に関する実質...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国改正特許法逐条解説 第2回 (第9回)
米国改正特許法逐条解説 (第9回) ~第2回 冒認出願とレビュー手続~ 河野特許事務所 2012年 1月27日 執筆者:弁理士 河野 英仁 (6)他の訴訟との関係 (i)特許有効性に関する民事訴訟との関係 IPR申し立て日前に、申し立て人が特許のクレームの有効性について争う民事訴訟を提起している場合、IPRは開始されない(315条(a)(1))。 申立人が、IPRを提出す...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国改正特許法逐条解説 第2回 (第8回)
米国改正特許法逐条解説 (第8回) ~第2回 冒認出願とレビュー手続~ 河野特許事務所 2012年 1月25日 執筆者:弁理士 河野 英仁 第327条 調停 (a)概説 -本章に基づき開始されたPGRは、終了要求提出前にUSPTOが手続上のメリットを決定していない場合に限り、申立人と特許権者との共同要求により、申立人に関して終了する。PGRが本章に基づき申立人に関...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国改正特許法逐条解説 第2回 (第7回)
米国改正特許法逐条解説 (第7回) ~第2回 冒認出願とレビュー手続~ 河野特許事務所 2012年 1月23日 執筆者:弁理士 河野 英仁 第325条 他の手続または訴訟との関係 (a) 侵害者の民事訴訟 (1) 民事訴訟により制限されるPGR- PGR申し立て日前に、申立人または利害関係のある実際の当事者(real party)が特許のクレームの有効性につい...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
破産者の主な資格制限
破産者の主な資格制限 資格 根拠条文 代理人 民法111条1項2号 後見人 民法847条3号 後見監督人 民法852条 保佐人 民法876条の2第2項 保佐監督人 民法876条の3第2項 補助人 民法876条の7第2項 補助監督人 民法876条の8第2項 ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
米国改正特許法逐条解説 第2回 (第6回)
米国改正特許法逐条解説 (第6回) ~第2回 冒認出願とレビュー手続~ 河野特許事務所 2012年 1月20日 執筆者:弁理士 河野 英仁 改正法 第321条付与後レビュー (a) 概説-本章の規定に従い、特許権者でない者はUSPTOに対し、PGRを申し立てることができる。(中略) (b)範囲- PGRの申立人は、(特許またはクレームの無効に関する)米...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国改正特許法逐条解説 第2回 (第5回)
米国改正特許法逐条解説 (第5回) ~第2回 冒認出願とレビュー手続~ 河野特許事務所 2012年 1月18日 執筆者:弁理士 河野 英仁 (7)PTABにおけるレビュー PTABがレビューを行う(326条(c))。レビューにおいては、ディスカバリが行われる。ただし、ディスカバリは、手続における当事者いずれかにより提出された事実主張に直接関連する証拠に限定される(326条(a)...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
◆セミナーのご案内:中国特許訴訟実務講座
◆セミナーのご案内 中国特許訴訟実務講座 ~中国における補正の実務、権利行使、及び技術的範囲の解釈について~ 概要 我が国にとって中国は、巨額の利益を生みだすマーケットであり、自社製品の現 地工場が存在する重要な拠点でもあります。近年、中国の特許保護制度が向上 しているものの、その法制度を正しく理解しなくては特許訴訟等のトラブルに巻き 込まれてしまいます。 そこで、本講座...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国改正特許法逐条解説 第2回 (第4回)
米国改正特許法逐条解説 (第4回) ~第2回 冒認出願とレビュー手続~ 河野特許事務所 2012年 1月16日 執筆者:弁理士 河野 英仁 3. 特許権に対する防御 特許権に対する防御方法として改正前は、裁判所における特許無効の抗弁(282条)、当事者系再審査(301条)及び査定系再審査(311条)が存在していた。法改正後は、参考図2に示すとおり、新たに付与後レビュー制度(32...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国改正特許法逐条解説 第2回 (第3回)
米国改正特許法逐条解説 (第3回) ~第2回 冒認出願とレビュー手続~ 河野特許事務所 2012年 1月13日 執筆者:弁理士 河野 英仁 改正前 改正後 (d) 特許インターフェアレンスの当事者は,特許商標庁長官が規則によって定める期間内に,その論争又はその一部を仲裁によって決定することができる。当該仲裁は,合衆国法典第9巻が本条に矛盾しない範囲に...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国改正特許法逐条解説 第2回 (第2回)
米国改正特許法逐条解説 (第2回) ~第2回 冒認出願とレビュー手続~ 河野特許事務所 2012年 1月10日 執筆者:弁理士 河野 英仁 改正前 改正後 第135 条 インターフェアレンス (a) 係属中の出願又は存続期間が満了していない特許と抵触すると特許商標庁長官が考える特許についての出願が行われた場合は,インターフェアレンスの宣言をすること...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
セミナーのご案内:中国知財訴訟の近年の傾向と対策
◆セミナーのご案内 中国知財訴訟の近年の傾向と対策 ~巨額な損害賠償金の支払いを命じられないために~ 開催日時:2012年1月27日(金) 午後2時00~午後5時00 会 場:虎の門「日本消防会館」5階 大会議室 主催:日本ライセンス協会 講 師:弁理士 河野 英仁 詳細はhttp://www.lesj.org/contents/japanese/02_1getsu.html ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国改正特許法逐条解説 第2回 (第1回)
米国改正特許法逐条解説 (第1回) ~第2回 冒認出願とレビュー手続~ 河野特許事務所 2012年 1月5日 執筆者:弁理士 河野 英仁 1.概要 第2回は先願主義に伴い新設された由来手続(冒認手続)、付与後レビュー、当事者系レビュー、及び、ビジネス方法特許に対する暫定レビューについて解説を行う。 2.由来手続(冒認手続) 先発明主義のもと存在していた先発明者を決定...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
早わかり中国:第5回ソフトウェア特許とビジネス関連発明特許(4)
早わかり中国特許 ~中国特許の基礎と中国特許最新情報~ 第5回 ソフトウェア特許とビジネス関連発明特許(第4回) 河野特許事務所 2011年12月30日 執筆者:弁理士 河野 英仁 (月刊ザ・ローヤーズ2011年9月号掲載) (3)復審委員会の判断 現有技術と比較したその差異が単に商業規則にあるのではなく、新たな技術的手段を用いて技術的課題を解決しい技術的効果を奏する場合、保護さ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
早わかり中国:第5回ソフトウェア特許とビジネス関連発明特許(3)
早わかり中国特許 ~中国特許の基礎と中国特許最新情報~ 第5回 ソフトウェア特許とビジネス関連発明特許(第3回) 河野特許事務所 2011年12月29日 執筆者:弁理士 河野 英仁 (月刊ザ・ローヤーズ2011年9月号掲載) 2. BM関連発明の審査 BM関連発明もCS関連発明の一種であり同様に審査指南第2部分第9章に規定する「技術三要素」に基づき特許性の判断が行われる。 (...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
早わかり中国:第5回ソフトウェア特許とビジネス関連発明特許(2)
早わかり中国特許 ~中国特許の基礎と中国特許最新情報~ 第5回 ソフトウェア特許とビジネス関連発明特許(第2回) 河野特許事務所 2011年12月28日 執筆者:弁理士 河野 英仁 (月刊ザ・ローヤーズ2011年9月号掲載) (3)審査官の判断 審査官は、請求項1は専利法第25条第1項(2)に規定する「知的活動の法則および方法」に該当し、保護適格性を有さないと判断し、拒絶査定を...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
早わかり中国:第5回ソフトウェア特許とビジネス関連発明特許(1)
早わかり中国特許 ~中国特許の基礎と中国特許最新情報~ 第5回 ソフトウェア特許とビジネス関連発明特許(第1回) 河野特許事務所 2011年12月27日 執筆者:弁理士 河野 英仁 (月刊ザ・ローヤーズ2011年9月号掲載) 先月号ではコンピュータ・ソフトウェア関連発明(以下、CS関連発明という)及びビジネス関連発明(以下、BS関連発明という)についての審査基準について説明した。...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国特許判例紹介:Bilski最高裁判決後の保護適格性判断(第5回)
米国特許判例紹介: Bilski最高裁判決後の保護適格性判断(第5回) ~記録媒体クレームに対する判断~ Cybersource Corp., Plaintiff Appellant, v. Retail Decisions, I...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
セミナーのご案内:中国特許訴訟実務講座
◆セミナーのご案内 中国特許訴訟実務講座 ~中国における補正の実務、権利行使、及び技術的範囲の解釈について~ 概要 我が国にとって中国は、巨額の利益を生みだすマーケットであり、自社製品の現 地工場が存在する重要な拠点でもあります。近年、中国の特許保護制度が向上 しているものの、その法制度を正しく理解しなくては特許訴訟等のトラブルに巻き 込まれてしまいます。 そこで、本講座...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国特許判例紹介:Bilski最高裁判決後の保護適格性判断(第4回)
米国特許判例紹介: Bilski最高裁判決後の保護適格性判断(第4回) ~記録媒体クレームに対する判断~ Cybersource Corp., Plaintiff Appellant, v. Retail Decisions, ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国特許判例紹介:Bilski最高裁判決後の保護適格性判断(第3回)
米国特許判例紹介: Bilski最高裁判決後の保護適格性判断(第3回) ~記録媒体クレームに対する判断~ Cybersource Corp., Plaintiff Appellant, v. Retail Decisions, ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国特許判例紹介:Bilski最高裁判決後の保護適格性判断(第2回)
米国特許判例紹介: Bilski最高裁判決後の保護適格性判断(第2回) ~記録媒体クレームに対する判断~ Cybersource Corp., Plaintiff Appellant, v. Retail Decisions, I...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国特許判例紹介:Bilski最高裁判決後の保護適格性判断(第1回)
米国特許判例紹介: Bilski最高裁判決後の保護適格性判断(第1回) ~記録媒体クレームに対する判断~ Cybersource Corp., Plaintiff Appellant, v. Retail Decisions, I...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
1,086件中 451~500 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。