「熱」を含むコラム・事例
2,226件が該当しました
2,226件中 2001~2050件目
オイル塗装仕上げとウレタン塗装仕上げ
私たちのところでは、主にオイル塗装仕上げの家具を作ってきました。ウレタン塗装で仕上げるようになったのは、良い塗装屋さんと巡り合えたここ数年からですね。 なぜオイル塗装にしていたのかと言うと、塗装ブースを設けるのが大変だったからです。ウレタン塗装は、スプレーして仕上げていく塗装なので、ホコリが舞ったりしてはいけない環境で仕上げていかないといけません。じゃないと、表面がザラザラの仕上げになっちゃうわけ...(続きを読む)
- 今井 大輔
- (インテリアデザイナー)
NASA開発のホワイトニング 機械編
こんにちは。ティースアートのDR.TSUBAKIです。 今回のコラムはブライトスマイルの機械についてです。 通常、プラズマライトはそれ単独では発熱してしまうため、連続で長時間稼動させることができません。ブライトスマイルの本体には、プラズマライトを冷却するための大きなクーリング装置が付いています。この冷却装置によって、通常は一度に数秒間しか出すことのできないプラズマライトを、20...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
ホームプランニング誌に掲載されています
ホームプランニングは銀行など金融機関のロビーに置かれている家づくりの情報誌です。2009年4-6月号で住宅建築家の手がけた10の実例を特集しています。そのなかで2006年に杉並区に完成した地中熱を利用したIさんの住まいが写真3枚とともに紹介されています。Iさんの住まいは大ケヤキを借景、日射の調整に利用するのと同時に、地下7mの地中熱をファンで取り込んで住まい全体に緩やかに循環させることにより、夏涼...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
組織の病状を知らないと、適切な打ち手は打てない
どこか調子が悪いとき、本来の力を発揮できないのは組織も同じです。 そんなときに、場当たり的に誤った薬(制度や管理の強化、研修など)を投与すると、ますます 悪化したり、副作用が出たりすることがあります。 正しく組織の病状を把握し、適切な処方プランで快方に向かいたいものです。 こんにちは、グランデコンサルティングの伊藤健之です。 今回は、「組織の病状」と''「その見分け方」'...(続きを読む)
- 伊藤 健之
- (経営コンサルタント)
結婚とキャリア−病児保育 働く女性を手助け
昨日の日経新聞・東京・首都圏経済版に 風邪や発熱など軽い病気の子供を預かる 「病時保育」を手がける特定非営利活動法人(NPO法人) フローレンスさんの記事が出ていました。 子供が熱を出して会社を休んだら解雇された女性がいるという 現状をなんとかできないか考え、2005年にサービスを開始したとのこと。 実は、このフローレンスさん、どこかで聞いた名前だと思ったら、 ...(続きを読む)
- 藤崎 葉子
- (キャリアカウンセラー)
01-1 家は自然の呼吸に合わせて
「家」は人類が自然の脅威から身を守るために利用していた洞窟を離れ、木や土た石などを加工して自らの手でつくりだした最初の建築であると言えます。 それは雨や風、寒さから身を守り、安全に眠ることのできる場所として造られたシェルターであり、現在に至るまでその基本的な目的は変わるものではありません。 「家」はその土地の気候・風土、環境条件に対応して様々なかたちで発展してきました。家を...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
やっぱり、お風呂はひとりで入るのが好き!!
さて、貴方は、お風呂にひとりで入りたい派ですか? ちょっと、意味深ですが、ふたりで入りたい派ですか? もちろん、私も正常ですので、ふたりで入りたいこともあるのですが、 日常的には、圧倒的に”ひとり”で入りたい!! バスルームは、トイレと同じで個室です。 それも、臭くない!! 一日の疲れた自分をリセットするには、最適な空間です。 ちょっと熱めのお湯...(続きを読む)
- 眞柄 清司
- (建築家)
パッシブソーラーと蓄熱暖房機
「そよ風の家」のコラムでご紹介して参りましたが、いよいよ完成見学会となりますので、シリーズで今までの作業風景をご紹介させて頂こうと思います。 この家は、次世代パッシブソーラー「そよ風」を搭載し、構造材は厳選された紀州の杉と桧で組み上げた、こだわりの木の家です。 お客様と紀州の山にまで出向き、工場の見学をした所から始まり、 左官の漆喰塗り、 七宝の引き手作りなど、 お...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
薪ストーブのある空間
さんかくの家では薪ストーブを吹き抜けの中心に配置しました。このように一室空間の住宅では吹き抜けを利用して1台の薪ストーブで空間全体を温めることができます。煙突は吹き抜けの中央を屋上まで立ち上がっていきますので、温められた煙突の熱によって家全体が温められるわけです。 日常の暖房装置としては、なかなか利用することは難しいかもしれませんが、都会の中で休日ゆったりと読書をしながら炎を眺めるなんていう贅...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
はじめまして 外壁塗装リフォームの和田です
こんにちは 大阪で外壁塗装の専門店を営む 和田と申します。 あなたの大事なマイホームを、雨・風・紫外線・熱などから守る、外壁の表面塗装 適切な塗装工事を行う事で、価値を維持、向上させる事も可能です。 ご存知のように、必ずしも適切とはいえない工事が行われているケースもあり、 私自身も過去、リフォーム会社時代やペンキ屋さんの営業マン時代 こういったケースを数多く体験してきました。 あなたの...(続きを読む)
- 和田 英利
- (リフォームコーディネーター)
「パッシブ土間」の失敗
「パッシブ土間」の失敗 2階にリビングを持っていったので、1階は南に面して一軒幅の「縁側廊下」を設け、家族の個室をこの「縁側廊下」に面して一列に並べた。 一度、この「縁側廊下」を現代の家に活かしてみたかったのだ! 「縁側廊下」は深い庇と共に、夏場、室内に暑い直射日光が入るのを防いでくれる。そして、冬には高度の低い太陽が室内の奥まで日差しを届けてくれる。 この「縁側廊下」...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
花粉症モニター募集(再)
星状神経節へのスーパーライザー照射による花粉症ケアモニター 花粉症は、国民の3割以上の方々が悩んでいる国民病です。近年、現代医学でもアレルギーの研究が進んでいますが、まだ決定的な治療法は開発されていません。 そこでWECAREでは、星状神経節ブロックの有効性を研究する一環として、毎年2月にモニターを募集しています。星状神経節ブロックは、病院で行われているブロック注射によるもの...(続きを読む)
- 吉川 祐介
- (カイロプラクター)
現場から大地に還る家を考える/窓について(1)
窓について(1) 窓は「光を入れる」「風を通す」「景色を眺める」といった多様な機能を持っているが、 熱的には住宅の弱点とも言える部分である。 この家の与条件は、 1)明るい家であること、 2)夏涼しく冬暖かいこと、 3)夜、窓を開けて寝ても防犯上安全であること、 4)台風対策、家具に直射日光が当たらないこと、 である。 最後の条件がなければ昔の...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
井戸水で建物を冷す!
夏の防暑 この建物のエコ設備は ローテク(複雑な機械や制御を使わない) をキーワードに様々な試みを行っています。 そのひとつ輻射冷却の涼房計画 新規に井戸を掘り 15〜16℃の水で建物を冷します 最上階の壁、天井に井戸水を150ピッチに 配管(写真)左官で塗り込みます。 こんなエコ設備を 計画できるのは施主のご理解を始めとして ...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
花粉症モニター募集(2月限定)
星状神経節へのスーパーライザー照射による花粉症ケアモニター 花粉症は、国民の3割以上の方々が悩んでいる国民病です。近年、現代医学でもアレルギーの研究が進んでいますが、まだ決定的な治療法は開発されていません。 そこでWECAREでは、星状神経節ブロックの有効性を研究する一環として、毎年2月にモニターを募集しています。星状神経節ブロックは、病院で行われているブロック注射によるもの...(続きを読む)
- 吉川 祐介
- (カイロプラクター)
「日」 日光の恩恵をふんだんに受けましょう
寒い日が続きますね。 以前から続けておりました「月火水木金土日」シリーズのラスト「日」についてです。 こんな寒い日が続くと、日光の暖かさがよりありがたく思えるものです。 雪の多い地方にお住まいの方はなおさらなのではないでしょうか。 冬は、太陽の光がたくさん室内に入りこむリビングで、ポカポカと暖まりたい。。。 夏は、陽射しを遮って、風が抜ける涼しい部屋でのんびり昼寝す...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
断熱について+外壁材
何年かまえから、断熱材のことをテレビコマーシャルなどで、 耳にすること多くなってきました。 木造の場合は、充填断熱と外張り断熱というのが主な断熱方法ですが、 鉄骨造の場合は、鉄部がものすごく熱を伝えやすいので、 この住宅では外張り断熱を選択しました。 鉄骨造での断熱材の選択に加え、 耐火建築物(基準法の中で耐火要求の一番厳しい建物)なので、 外壁は認定を取っている...(続きを読む)
- 村上 治彦
- (建築家)
ホワイトニングの光の効果
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 ホワイトニングを行う際に、さまざまな光を使用します。ハロゲンライト、レーザー、プラズマ、LEDなど。しかしアメリカの研究機関の研究報告ではホワイトニングに光はあまり関係がないという報告が主流でした。 日本でもその報告を受けて、機械を使用する利点は、光はあまり関係がなく、反応を促進させる作用があるとすれば、光を当てることに...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
次世代パッシブソーラー【そよ風】 施工風景-8
静岡県富士市の新築現場では、次世代パッシブソーラーの【そよ風】システムの施工中ですので、前回の続きをご紹介致します。 今回は、気流テストのご紹介です。 屋根面での集熱(夏期の夜は集冷)した空気を正しく床下に送るためには、設計した経路を正しく空気が通ってくれないといけません。 ファンで空気を採り入れる際、変な所から冷たい空気を吸い込んでしまうと、折角暖まった空気に、冷た...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
居室の窓は、なぜ南側がいいの = 窓の明るさ
前回は、主に夏場の太陽による熱負荷による影響が、窓の方位によって、どのように変わるかをお伝えしました。 今回は、窓の明るについてです。 南側の窓は明るく、北側の窓は暗いように言われていますが、実際はどうなのでしょうか。 窓の明るさは、「窓自体の明るさ」と、「窓から入った太陽光の反射による明るさ」の2種類に分けられます。 窓自体の明るさ 窓ガラスが...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
次世代パッシブソーラー【そよ風】 施工風景-7
静岡県富士市の新築現場では、次世代パッシブソーラーの【そよ風】システムの施工中ですので、前回の続きをご紹介致します。 今回は、屋根で暖めた空気を床下まで送るパイプのご紹介です。 縦長写真の、銀色の部分がパイプ(ダクト)です。 熱が逃げないように、厚さ2cm程の、グラスウールの断熱材のダクトです。 梁より上が、前回までにご紹介したロフトの部分。 梁より下は押入(...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
居室の窓は、なぜ南側がいいの?
あけましておめでとうございます 本年もよろしくお願いいたします 2009年最初のコラムは、居室の窓の方位についてです。 居間などの居室のメインの窓は、南側が良いとされています。 なぜ南側の窓が良いのか、他の方位の窓ではだめなのか、がテーマです。 太陽との関係が判断基準ですが、 一つは、 太陽光による熱負荷による、夏の暑さ もう一つは、逆に 日が...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
「土」 母なる大地を感じられる住まい
私たちの日々の営みを支えてくれる「土」=地面。 でも、普段はアスファルトなどで舗装された上を歩くことがほとんどで、その存在を味わうことなく日常を過ごしていませんか。 草地に寝転がると、大地の熱や力を感じることができます。 大地から肉体が生まれ、作物を実らせ、飲み水を貯え、肉体が死んだらまた大地へと還り、栄養素となってまた生まれ変わる・・・。 ちょっと大げさに聞こえるかもしれま...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
eゆか専科12月号に掲載されています
eゆか専科「ゆか」はフローリングや床暖房などのメーカーの業界誌で、インテリアタイムズ社から毎月発行されています。12月で、「住まいの環境デザインアワード2008」の受賞作品がクローズアップされています。東京ガス特別賞を受賞した光設計の「大ケヤキと地中熱を利用したエコハウス」が7ページにわたって掲載されています。(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
次世代パッシブソーラー【そよ風】 施工風景-5
静岡県富士市の新築現場では、次世代パッシブソーラーの【そよ風】システムの施工中ですので、前回の続きをご紹介致します。 今回は、そよ風システムの電気関係の配線が終了したとの事で、現場に撮影に行って来ました。 屋根の上では、夏季に排熱するためのファンが強制運転となっており、南面の屋根で温まった空気が、ボ〜ッと出ていました。 どこからどの様に出ていたのかは、 次世代パッ...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
次世代パッシブソーラー【そよ風】 施工風景-4
静岡県富士市の新築現場では、次世代パッシブソーラーの【そよ風】システムの施工中ですので、前回の続きをご紹介致します。 今回は屋根工事終了後の屋根面での温度に関するご報告です。 ちなみに、温度の測定日は寒気が入り、12月並の寒さということで、測定時の気温は10℃程度だったはずです(それでも静岡は暖かいのです)。 測定前に、駐車場の車のボンネットを測定した所、黒い車が34...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
高性能のサッシで結露が防げるか…?
以前、構造見学会で、お越しになった方と次の様なお話しをしました。 見学者「このサッシはアルミサッシではないですか?」 私 「ハイそうです」 見学者「えっ、何故ですか?アルミだと結露するじゃないですか」 私 「確かに、樹脂サッシの方が結露はしにくいですが、値段も高いし、 そもそも、結露を防ぐには空気環境の方がはるかに重要なんです」 見...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
「お客様からのレポートです。」
ご主人様も一緒に使うキッチンを明るく、 リビングキッチンを広がりのある空間にしたい」というご要望で 10月にリビングキッチンをリフォームされたお客様Y様からレポートが届きました。 リフォームの内容はまた写真で観ていただきますが キッチンのリフォーム(I型からオープンキッチンに) リビングのフローリングを床暖暖房仕様に。 洗面所の壁をクロスからエコカラットに変更しました。 ...(続きを読む)
- 松浦 千代美
- (インテリアコーディネーター)
ヒートバリアシート・・透湿・防水・遮熱シート
霧島住宅の家は、ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家です。 温冬涼夏の仕組みが随所に隠されています。 ■ヒートバリアシート・・もそのひとつです。 外壁防火サイディングの下に使う透湿・防水・遮熱シートもそのひとつです。 一般の防水・透湿シートですと、熱線(外壁から初生した輻射熱が室内に伝わります。 ヒートバリアシートは、透湿・防水シートにアル...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
「山海塾」公演に見る舞踏の世界 #2
先週末より、急に寒くなりました、 もうすぐ12月、今年も冬将軍がやってくる季節になりました。 「山海塾」公演に見る舞踏の世界の第二弾です。 こんにちは、 山藤(サンドウ)です。 山海塾とは、 1975年に天児牛大(あまがつうしお)さんによって設立された''舞踏ダンスカンパニー''です。 1982年からは、世界のコンテンポラリーダンスの最高峰である、パリの市...(続きを読む)
- 山藤 惠三
- (クリエイティブディレクター)
ホワイトニング時に発生する熱について
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 オフィスホワイトニングに使用する機械の中には、熱が出るものがあります。これはホワイトニング剤を活性化させるためにわざと熱を出しているのですが、温度が50度近くになることもあります。 しかしCRAというアメリカの研究機関の報告では、お薬表面の温度は50度近くになっても、歯面の温度は体温にも満たないことが確認されています...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
家づくりの基本は「パッシブデザイン」である
パッシブデザインとは...!? 上に示した図は、一般にオルゲーの図と呼ばれるもので、パッシブデザインについて語る時によく用いられるものです。 青い一点鎖線で示された大きな波(外部条件)は、一年を通した外気の温度と考えて下さい。左から右へ、冬には温度が下がり、夏には温度が上昇します。 赤で示された線は建築的手法によって到達する室内気候を示し、残りの部分を機械的な手...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
2,226件中 2001~2050 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。