次世代パッシブソーラー【そよ風】 施工風景-5 - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

鈴木 克彦
株式会社マクス 代表取締役
建築家
専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

次世代パッシブソーラー【そよ風】 施工風景-5

- good

  1. 住宅・不動産
  2. 住宅設計・構造
  3. 住宅設計・構造設計
次世代パッシブソーラー【そよ風】搭載の家 富士市 パッシブソーラー【そよ風】の家
静岡県富士市の新築現場では、次世代パッシブソーラーの【そよ風】システムの施工中ですので、前回の続きをご紹介致します。

今回は、そよ風システムの電気関係の配線が終了したとの事で、現場に撮影に行って来ました。

屋根の上では、夏季に排熱するためのファンが強制運転となっており、南面の屋根で温まった空気が、ボ〜ッと出ていました。

どこからどの様に出ていたのかは、
次世代パッシブソーラー【そよ風】 施工風景-2
をご覧頂ければよく分かると思います。


で、その排気口付近の温度を測ってみました。

北面でさらに日陰なので、全く太陽は当たっていませんが、
南面の屋根と同じ41℃でした(橙色はもちろん加工した物です)。

次世代パッシブソーラー【そよ風】 施工風景-4
の時と比べて頂くと、自然の温度差でじわじわ排熱されている時と違って、排出口付近の温度が大幅に上昇しているのが分かります。


内部の写真もご覧下さい。

全体にモコモコしているのは、前回ご紹介した断熱材(現場発泡ウレタン)です。

そよ風の、室内へ風を採入れるメインのチャンバー部分だけは断熱材が付いていません。

ここから、冬は温風が、夏の夜には涼風が、床下まで運ばれます。
青い丸の部分が空気の採り入れ口です。

そして矢印の様にダクトで空気を運びます。
ダクトはこれから工事するので又アップします。

手前に見える鉄の箱は、室内に空気を呼び込むプロペラです。
消費電力は電球一個分ほどです。


城内監督が、操作盤のスイッチを「ポチッとな」とすると…

写真二枚では、この続きを紹介しきれませんので、続きが気になる方はこちらでご覧下さい。


尚、12/14(日)は、構造見学会を行います。
実際にご覧頂けますので、是非どうぞ。
詳しくはこちらです。


鈴木克彦 『頑張れ四代目日記』 より


尚、次世代パッシブソーラー【そよ風】システムについては、こちらをご覧下さい。
施工:株式会社マクス