「日銀」を含むコラム・事例
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4月29日先進国・新興国・TOPIX年間推移 株価指数・国債利回り・商品先物価格月間騰落率
TOPIX・MSCIワールド・MSCIエマージング年間推移 TOPIX・MSCIワールド・MSCIエマージング年間推移 下図は、東京証券所一部上場株の指数TOPIX(黄色)、主に先進国の株価を代表するMSCI ワールド指数(ブルー)と新興国を代表する指数MSCI エマージング指数(紫色)の年間騰落推移です。 MSCIワールド(ブルー)2月10日に底値を付けた後反発し起点の昨年5月1日に対し-6...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
4月8日為替相場と日経平均及び株価指数・国際利回り・商品価格週間騰落
今週の日経平均は、円高の進捗に対応して急落しました。4月5日の米国市場で1年5か月振りに一時109円台を付けた影響で、6日の日本市場も110円台の円高になり、日経平均は15,715.36円まで下落しました。4月7日、4月8日は小幅な上昇で、今週末は15,821.52円で引けています。 ◇ ドル円相場と日経225平均の推移 今後の円高に備えて、円ドルレートの各段階で日経平均がどうであったかを過去デ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
お宝保険を切り替え提案されたら、きっぱり断る!
1.マイナス金利は保険商品にも影響1.マイナス金利は保険商品にも影響 国債の運用が中心の生命保険会社は、日銀のマイナス金利政策を背景に利回りの確保が難しくなり、予定利率の引き下げや、貯蓄型保険の販売中止などに追い込まれているが現状だ。 そんな現状の中、50代~60代の契約者向けに「個人年金保険」に切り替え提案をする生保営業がかなり多くなってきている。 2.お宝保険は保険会社に...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
市場 対 教授 相場が悩むわけ
今、市場は、マイナス金利への効果の意見が分かれている。日銀や東大教授は、マイナス金利の効果が、数学的にある、としているが、実際の市場はこれを数学的にみていない。ようするに、理論派は名目金利。市場は実質金利を見てる、ということだ。 名目金利が、例えば、1%の時、物価上昇率が2%あれば、実質金利は1-2で-1%になる。金利が0で、で物価上昇率が1%なら、0-1でこれも-1%になる。今、日銀は、この名目...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
2016年3月31日 2015年度日本株失速 株価指数年間騰落率-2
◇ 2015年度の株価と商品等の推移 ○ 世界の株価推移と日本株(TOPIXまたは日経平均)を比較。 下図は主として世界の先進国株価を代表するMSCI World IDX(ブルー)、新興国の指数MSCI Emerging Markets IDX(紫色)とTOPIX(黄色)の年間推移です。期間は、2015年4月2日から2016年4月1日です。最終日の4月1日は日経225が594.51円の急落値を入れ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2016年3月25日資源価格上昇・株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
◇ 第三週のマーケット 資源価格の上昇が顕著です 下図はニューヨークの原油先物WTI(黄色)、ニューヨーク金先物価格(ブルー)、CRB指数(紫色)の年間推移です。起点は2015年3月27日です。金先物価格の回復は顕著で現在は昨年の価格を上回っています。原油は2月の30ドル割れ目前から20%以上の回復を遂げています。 コモディティの価格を代表するCRB指数もゆっくりではありますが2月20日以降、上昇...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
生命保険が相続対策に有効な2つの理由
1.相続対策は2つ 昨年1月に相続税の非課税枠が下がったことにより、相続税を支払わなければいけない、または相続税額が高くなる方が増え、FP相談の内容も相続の案件が増えてきている。 相続対策は大きく分ければ2つ。 1.相続税対策 2.遺産分割対策 2.相続税対策 生命保険の保険金は、それ自体に非課税枠が設けられている。 【 500万円×法定相続人の人数 】が非課税...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用は必要か?~資産運用を始める前に~ 【取材記事】
投資は誰にとっても身近な手段 ―――資産運用に関心がありますが、自分が〝投資家〟になるイメージが湧きません。 「投資家というと、アメリカのウォーレン・バフェットが有名ですね。多額の株式投資を行い、大きな成功を収めた彼は世界で最も裕福な投資家の1人と言われます。資産は今も増えています。 こうした人が取り上げられるため、投資は何か特別なもので、大金持ちを目指した博打のようなものに思えるのかもし...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ゆうちょ銀行また金利下げた
ゆうちょ銀行が通常貯金の金利をまた下げて今月2回となります 日銀がマイナス金利を導入した影響で「ゆうちょ銀行」は金利をさらに引き下げる方針です。 具体的には既に今月9日から通常貯金の金利を0.02%まで引き下げていましたが、新たに23日から通常貯金で0.001%にまで引き下げます。 100万円貯金しても税金引かれたら10円にもならない・・・(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
ゲッ!国債の金利がついにマイナス
国債の金利がマイナスになることをこれまで考えたことがあるでしょうか? 昨日、日本国債などを取引する東京債券市場で長期金利の指標となる10年物国債の市場利回りが一時、マイナス0.010%に低下し、史上初めてマイナスとなりました。 日銀が先月29日にマイナス金利の導入を決定し、金融機関は日銀に資金を預けると損をするため、国債の購入を増やし、国債価格が上昇して金利が急低下したようです。また昨日...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
金利が2日連続下がるとは!
今までこんなことあったでしょうか?金利が2日連続で下がりました。 みずほ銀行は昨日に金利を下げましたが、今日からまたすべての定期預金金利を0.025%にしました。 ゆうちょ銀行も定期貯金を0.025%に引き下げます。 他の銀行も追随していくでしょう。 もう預金していても利息を得ることができない時代になりました。(20年前からしたら考えられない・・) 日銀のマイナス金利政策が私たちの生...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
2月5日ドル・ユーロ・ポンド為替・日経平均・各国株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2016年2月第一週のマーケット情報 年初1月の混乱は引き続いています、日銀の黒田総裁が発表したマイナス金利、世界にショックを与えました。 ただ、日本株への影響は3日で崩れ、当週も株価は下落しています。 為替もまた、円安効果は発表直後だけで、図に示すように円高に振れています。 図は期間2015年2月7日~2016年2月5日の騰落推移で、円・ユーロレートが黄色、円・ポンドはブルー、円ドルが紫です。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイナス金利で預金に手数料!?
相談者から「日銀のマイナス金利政策によって預金に手数料がとられるのですか?」と質問がありましたが、答えは「ノー」です。 マイナス金利は日本銀行に預けている銀行のお金に対してのみですから、私たちの預金がマイナスになり手数料を払うようなことはないでしょう。ただ、預金利息率が下がってしまう(実際にソニー銀行は普通預金金利を0.001%にしました)ことはあるでしょう。 私たちの生活にはすぐに大き...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
個人向け国債募集を中止
日銀のマイナス金利政策の決定により、財務省が3月に発行予定だった個人向け国債(新型窓口販売国債)の販売を中止する事がわかりました。(変動型個人向け国債は継続して募集予定)国債募集を中止するのは初めてらしく、マイナス金利政策の影響が私たちにも出てきました。 今後は、銀行の金利がさらに低くなったりと、ますます我々の生活に影響が出てくることでしょう。 (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
マイナス金利とはどういうことなのか?
1月29日の日経平均株価は、 前日比で2.8%高の17,518円30銭となったほか、 イギリスの代表的な株価指数であるFTSE100は2.56%上昇、 ドイツのDAX指数が1.64%上昇、 そしてアメリカのダウ平均も2.46%の上昇となりました。 この結果を見る限り、 日本のマイナス金利導入は、 概ね好意的に受け取られていることは間違いなさそうです。 そもそも...(続きを読む)
- 栗本 大介
- (ファイナンシャルプランナー)
2016年1月29日日経平均・NYダウ・上海株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2016年1月情報 年初1月のマーケットは、中国の景気減速、原油価格の下値の見えない下落でグローバルなリスクオフ状態になりました。 下図は過去1年(2015/02/28~2016/01/31)の株価指数の騰落推移です。 黄色はTOPIX、ブルーは先進国株価を代表するMSCI ワールドインデックス、紫位はMSCIエマージングマーケッツ指数です。 先週まで一気にエマージング指数は2015年1月...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
原油価格どこまで下がる、日本経済への影響は?
原油価格が奈落の底に落ちるように下がっています。 輸入が多い日本にとっては価格が下がるので消費者にはうれしい限りですが、喜んでばかりもいられません。あまり下がりすぎると日本経済に悪影響を及ぼすのです。 まずオイルマネーが金融市場から資金を引きあげられ、株式市場の下落傾向のひとつの要因となっています。実際にニューヨークダウも東京日経平均も大幅に下落しています。さらに原油価格の動向は物価にも影...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン金利、最最最低・・
2016年1月から銀行各社の住宅ローンがさらに引き下げられるようです。 例えば都市銀行は変動金利を0.775%から0.625%に引き下げます。0.625%ですよ。 こんなに金利が下がる要因は、日銀の金融緩和でお金が余っている(銀行が貸したくてしようがない)ことと、再来年4月に消費税が上がるために住宅駆込み需要が本格化する見通しなので、一気に顧客を集めたいという思惑が金利を下げている事情が...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
アベノミクス後の不動産投資環境
本日、日銀金融政策について発表され新しい追加策はないにしても現状の金融政策を 維持していく事となりました。この金融政策はアベノミクス政策のひとつで昨年からの 国内経済に影響を与えています。 新3本の矢が発表されたアベノミクスは今後の政策はマーケット、特に不動産市場へは どのような影響を与えていくのでしょうか。今回は今後のアベノミクスとアベノミクス後の 不動産投資環境について、予測を立てま...(続きを読む)
- 巻口 成憲
- (ファイナンシャルプランナー)
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