「壁」を含むコラム・事例
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リビングと繋がる和室
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 リビングに繋がる和室の写真です。 8帖の広さに床の間スペースと押入。 窓は正面に見える低く構えた地窓と、右手に見える床から天井までの縦長窓を設置。 両窓とも近隣からの視線と風通しを配慮した形と大きさ。 壁及び天井は、京壁を意識した色のスサ入り珪藻土を採用し、調湿効果を高め、間接照明を駆使し、居心地の良い「和」の空間としました。 リビングと繋がる和室...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
白にもいろいろあるのです・・。
よく質問されることがあるのですが・・ 壁紙は白なのですが床は何色がいいでしょうか? とか・・ 家具は何色が合いますか? などというのがあります。 実は・・ これでは、我々にはまったくわかりません。 これで平気で返答する人はインチキか無知かです。 白にもいろいろあるのです。 真っ白なオフホワイト・・ マンセル値 N10 RGB 255.255.255 という色は建築にお...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
数奇屋造と最新のホスピタリティとの融合(2)
門をくぐった内露地、土壁と丸太柱に導かれて、向こうの格子戸が玄関。 玄関内の化粧天井、タタキ床。 旅館:箱根強羅花壇 離れ2010の詳細へ (続きを読む)
- 荻津 郁夫
- (建築家)
Pike 定例13 チタンの外壁現る。
内外の仕上げ作業が、バランスよく進む。 一週間が経つと、何処かしら新たに仕上がっているところがある。 足場にシートが張られているので 現場に入った時には気が付かなかったが チタン亜鉛合金仕上げの壁が8割がた完了しているということで 外に飛び出して、施主と確認した。 鈍い色彩がなかなか渋く ランダムなピース一枚一枚の陰影が 独特な厚みを醸し出している。 ...(続きを読む)
- 嶋崎 眞二
- (建築家)
節電対策【オーニング】を取付けて約70%の省エネ効果!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2011年05月13日VOL.61号━ _.:*.*:._ エストアガーデン通信 _.:*.*:._ http://www.estoah.co.jp --------------------------------------------------------------------- この度...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
色とは作る物、選ぶ物ではありません。
建物に使う色という色の中の基本中の基本になる色・・ それは白です。 白、オフホワイトという色は何もない色・・ マンセル値 N10 RGB 255.255.255 CMYK 0.0.0.0 つまり他の色の何もない状態の色のことで・・ 色彩というのはこの何もない色に黄とか赤とか青とかの色原色を足して混ぜることで作られる。 その元になるのが白です。 たとえば、紫という色は・・ ...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
ユニットバスと在来浴室 メリット デメリット!!
今日は、ユニットバスと在来浴室のメリットとデメリットについてまとめてみます。 まずは、ユニットバスのメリットです。 ・現場での組立が簡単で短納期である。 ・防水性能に優れている。建物の構造体とは、独立しているので、地震の影響が少ない。 ・比較的暖かい。 ・清掃性、防汚性、防菌性、保温性等に最先端の技術が使われている商品がある。 ・量産モデルは、価格が安い。 次に、在来浴室のメリット...(続きを読む)
- 眞柄 清司
- (建築家)
ヒートポンプによる躯体蓄熱暖房の住宅No.4(2)
上の写真は2階、ほぼ間仕切りのないワンルームです。 建物の中央軸線に沿って、天井にシームレスライン照明直付、奥の壁に円形の開口、その前の畳部分が寝室スペースになります。 下の写真が1階、階段脇がリビングダイニング、奥のスペースを遮光カーテンと大型障子で仕切り、も一つの寝室とします。 1階床のフローリングと畳はベタ基礎直貼り。ヒートポンプによる低温水を循環させるパイプをベタ基礎の上10センチの厚...(続きを読む)
- 荻津 郁夫
- (建築家)
棟上げ間近~切込み場での手刻み確認
大工の切込み場へ行き、 古材梁の架けかた等、決めてきました。 構造材は全て手刻みです。 手刻みはいいですね 手の痕跡には温かみといいますか、 理屈を超えた良さが在ると僕は思います。 こうしてたくさんの人の手と、技術と、知恵が集まって家は生まれてきています。 壁や天井で隠れて見えなくなってしまうところにも。 「見えないところほど、きちんとつくること」 我がチームの...(続きを読む)
- 山道 勉
- (建築家)
前面私道(二項道路)に接する家
「川崎の家」 ■新築 木造2階建 ■所在地 神奈川県川崎市 ■敷地面積 61m2 ■延床面積 65m2+ロフト11m2 ■外装仕上げ 外壁:ガルバリウム鋼板・弾性リシン吹付 屋根:ガルバリウム鋼板 ■内装仕上げ 床:無垢フローリング(ナラ) 壁・天井:珪藻土・エコクロス ■設計概要 三方を隣宅に囲まれた都市型住宅です。 暗くなりがちな1階のリビン...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
子育て住宅~子育てして初めてわかることPart4
さらに、子どもの行動の特性は、 普段から観察していないと気づかないものです。 それに応じた具体例をいくつかご紹介すると、 玄関周辺の壁は子どもたちの手垢ですぐに汚れるので、 あらかじめ手が触れそうなところに手摺や棚、手掛け材を設けておく。 リビングの近くあるいはリビングのコーナーに手洗いを設ける。 おもちゃは子どもが自分でしまえる高さに収納を設ける。 掃除機をかけている間は音で...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
旗竿敷地(敷地延長)に建つ家
「阿佐ヶ谷の家」 ■新築 木造2階建 ■所在地 東京都杉並区 ■敷地面積 119m2 ■延床面積 99m2 ■工事費 2000万 ■外装仕上げ 外壁:ガルバリウム鋼板 屋根:ガルバリウム鋼板 ■内装仕上げ 床:無垢フローリング(ナラ・パイン) 壁・天井:エコクロス・OSB合板 ■設計概要 旗竿敷地(敷地延長)に建つ都市型ローコスト住宅です。 限ら...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
ユニットバスの種類!!
前回、お風呂を作るには、2種類の方法があることを述べました。ユニットバスと在来浴室です。それぞれのメリットデメリットを述べようと思いましたが、その前に、ユニットバスの種類についてお話しします。 ユニットバスは、お風呂を、床、壁、天井に分け、それぞれをまたいくつかのユニットに分割し、工場にて製作し、現場で組み立てるものです。現場での組み立ては、在来浴室に比べ格段に省力化され、工期の短縮にもつながり...(続きを読む)
- 眞柄 清司
- (建築家)
居室の採光を出来るだけとる!
アトリエ・ボウ高田です。 設計の際、居室に出来るだけ光を取り込みたいと考えています。 しかし、今回の物件は採光に無理がありました。 もちろん採光確保の基準には沿ってますが、それ以上とりたい場合にどうするか。。。 で、螺旋階段の吹抜け部分に面している壁を硝子ブロックにして光が入ってくる設計をしてみました。 壁でもあり光取りの窓でもあり、家具を置く事も可能です。 (続きを読む)
- 高田 剛
- (インテリアデザイナー)
癒される玄関デザイン
アトリエ・ボウ高田です。 帰宅して安心する玄関。ホットする空間。 和の安らぎで表現してみました。如何でしょうか? 壁は珪藻土、違い棚で下には白玉砂利を敷き、上がり框は黒御影の磨き仕上げです。 ピンスポットダウンライトで陰影を作りました。 自分だけの特別な玄関が出来たとお施主様にも喜んで頂けました。 (続きを読む)
- 高田 剛
- (インテリアデザイナー)
ユニットバス&在来浴室って !!
まず、お風呂を新たにつくる場合に知っておかなければならない基本知識をお話しします。 お風呂をつくるには、大きく分けて2種類の工法があります。耳慣れたユニットバス(システムバスともいう)と在来工法(在来浴室)です。在来工法は、木造の建物自体の工法での名称でもありますので、わかりにくいかもしれません。(この場合、在来工法に対してツーバイフォー工法等があります。) 話を戻しますと、在来工法は、ユニッ...(続きを読む)
- 眞柄 清司
- (建築家)
ワンルーム住宅(2)
南面と北面は切妻の形にガラス面とし、欄間も通風のために開くようにしてある。 南側の庇の出は大きくして、夏は日射遮蔽の役割を果たし、冬は玄関への雪の吹き込みを防いでいる。 一方、西面と東面には住まいの機能をコンパクトに収めている。 西面の壁面収納は、収納物を詳細に打合をしひとつおきに収納扉を設けて圧迫感を和らげながら、キッチンと一体化させたすっきりした収納壁面をめざした。 東側は、パープル系...(続きを読む)
- 荻津 郁夫
- (建築家)
昇り降りし易いゆったりした階段
写真のような階段を我々は、俗に“行ってこいの階段”と言います。 (CF.真直ぐな階段を“鉄砲階段”と言います。) この行ってこいの階段の真ん中の手摺の部分は、ふつう一般的には、壁の厚さと同じ130~150mmあります。 壁と同じように柱を入れてボードで仕上げているのでその位の厚さになるわけてすが、そんなに厚いのでは、つかめません、手摺なのに・・・。 ウチでは、やはり手摺なのでつかめる厚さに...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
数奇屋造と最新のホスピタリティとの融合(1)
和風旅館の離れです。 それぞれ特徴を持つ2つの貴賓室で構成された檜造り木造平屋。 2つの部屋を象徴するように、いぶし瓦の切妻屋根が2つ。 いぶし瓦の笠木を載せた土壁が非日常の世界を切り取ります。 旅館:箱根強羅花壇 離れ2010の詳細へ (続きを読む)
- 荻津 郁夫
- (建築家)
Pike 定例10 棟梁
雨の現場。 春もまだ、なんとなく不完全で 梅雨には早いというのに 天候が落ち着かない。 被災地は 寒いままでも、温かくなったらなったで いろんな問題が起こってしまっている。 それから比べると 僕らの問題は、今のところ、いたってシンプルだ。 内外の下地が出来上がってくると 現場でのチェック事項も増えてくる。 施主とは、配線がらみの家具や家電、 ...(続きを読む)
- 嶋崎 眞二
- (建築家)
水廻りの仕上には気をつけよう!?
自然素材が多く使われるようになって久しいですが、なにもコルクシートの床が好きだからといって、トイレにまで使わなくても、と思ってしまうのは、私だけでしょうか? 水を使わないようなとこでしたら、素足で歩いて気持ちいいですし、見た目にも温かい感じがして最高なのですが、トイレは条件が過酷すぎませんか?言わなくても分かっていただけると思います。ボロボロ取れてしまいます。 だから、私は、コルク似の塩ビシー...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
五感を通して家は心を育む/あなたの子どもは天才ですか? 6
子どもたちは皆、 生を表現する天才的なアーティストです。 親が描いた絵の中に子どもを閉じ込めていませんか。 束縛されたままではその才能は発揮できません。 さらに脳力は使わないでいると錆びついてしまいます。 彼らから、感性をくすぐる生活の場や、生を表現する場を 日々奪い続けているのは、 今の環境であり私たち大人なのだと思います。 小学校に通う頃になると子どもは、 勉強机...(続きを読む)
- 東島 鋭
- (建築家)
かんたん耐震補強 その2
次に、この家では、180°のパノラマビューが見せ場!ということもあり、南側、家半分を透明ガラスにしました。 構造上均等なバランスで耐力壁を造るには、ガラスの部分も耐力壁にする必要があります。 このケースでは、見晴らしを考えて、ワイヤーを張って入れる耐力壁にする方法を取り入れました。 構造計算上、今回は、タスキ掛けのダブルで入れています。 どうでしょう、見通しが良く、開放感のある空間になった...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
東北地域の工場を応援しよう!!<第二段>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2011年04月22日VOL.60号━ _.:*.*:._ エストアガーデン通信 _.:*.*:._ http://www.estoah.co.jp --------------------------------------------------------- このメールは、エストアガーデン...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
奥行きを演出するエントランス
ウォールナット無垢材で袖パネルも一体に製作したシンプルな玄関扉、スリガラスのスリットから明かりが漏れている。 玄関を入ると、ライムストーンの床、漆喰の壁と天井に設えられた間接照明が奥行きを演出しています。 奥の一段高い位置にやまぼうしをシンボルツリーに配したパティオを望むことができます。 エントランスからの奥行きを十分に生かして、パティオに連なる基壇状の踊り場を介して2階のリビングへ向かいま...(続きを読む)
- 荻津 郁夫
- (建築家)
かんたん耐震補強 その1
家全体をリフォームする中で、耐震補強も施工した例です。 陽や風が入ってくるアルミサッシが付いている場所にどうしても補強をした方が構造的にバランスが良いという考えから、このファイバーグレーチングになりました。 ワイヤーを張って入れる耐力壁にしても良いのですが、このケースは、ファイバーグレーチングから漏れる光の感じを生かした耐力壁としました。 ファイバーグレーチングとは、よく側溝で雨水が入るよう...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
専業主婦と年金保険料
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 政府が進める「社会保障と税の一体改革」の柱となる、年金制度改革のたたき台ともいえる、厚生労働省の原案が発表されました。 改革は二段階に分けて実施。 ...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
効果的な賃貸リノベーションとは
本日は賃貸物件をリノベーションする考え方についてお話してみます。 昨今リノベーション物件と謳われている物件が本当に数多く流通するように なってきました。リノベーションとは空間の価値の刷新を目的として、大規模 な修繕工事を施すものと一般的には定義されています。 しかし中にはほとんど仕様を変更することなく、単純に壁紙やユニットバスの グレードを変更しただけでリノベーション物件ですと謳っている...(続きを読む)
- 巻口 成憲
- (ファイナンシャルプランナー)
外壁と照明のデザイン(北浦和の家)
このギザギザの外壁(袖壁)の内側には、玄関の明かりとして、蛍光灯が仕込まれています。 外壁の間接照明です。 玄関を夜、柔らかく照らしてくれます。 そのギザギザのデザインが上部に取り付く木製の照明ブラケットのギザギザへと続き玄関の照明をトータルでデザインしています。 ただ、照明器具をカタログから選んで付ければいいというものではありません。 設計事務所では、こんな工夫もするのです。 ...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
高所恐怖症ではありませんが・・。
みなさんは高所恐怖症ではありませんか? 私は違いますが・・ あんまり、建築の設計と高所恐怖症とは関係ないように思えますが・・ 実は大ありなのです。 それは、現場・・ 私たちは現場監理をしなければならないのです。 現場には高いところがいっぱいなのです。 しかも超足元の悪い。 現場で実際に働いている鳶さんや大工さん達から見れば我々なんてへなちょこのへ・・でしょうが。 そこは手摺りもな...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
Pike 定例9 仕上げ材の検討
現場は、サッシ枠にガラスが入った。 準防火地域のため、基本的には網入りガラスとなる。 しかしながら 透明感を大事にしたい面もあり 一部割高だが、網の入らない防火ガラスを使用している。 定例会議では 仕上げ材の性能や色の確認作業が始まった。 外壁に使用される材料のテクスチュアや 全体のカラーバランス。 これは立面図に着色をしたCGを作成して確認。 内部では壁に使用を...(続きを読む)
- 嶋崎 眞二
- (建築家)
「守ろう」としたもの
王子のARビルについて書いたものです。 HPに写真もアップしました。 ぜひご覧下さい。 ------------------------ 「守ろう」としたもの 人が認識する建築のスケール感についてよく考える。 もちろん面積や階数、高さなどによるスケールは「そのもの」の存在として、明確に情報として入ってくる。しかし、ここで言っているのはそういった条件面から来るスケール感とは異質なもの...(続きを読む)
- 廣部 剛司
- (建築家)
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