「ハウス」を含むコラム・事例
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築53年廃屋をシェアハウスに大改修
早稲田大学近くの築53年になる木造廃屋を女性向けシェアハウスに大改修しました。完成写真を見ると今風の建物。でも改修前のお化け屋敷を知っている近所の方には驚いて頂きました。ちなみに私も53才。何かのご縁でしょうかね(笑)。計画上のポイントは、単なる表面的なお化粧改修にとどまらず、耐震性を高めるため色々な策を講じたこと。屋根の軽量化、耐震壁の追加、弱い既存基礎を特殊な工法で補強すること・・などなど。そ...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
「なかなか納まらない仕事納め」
本当なら昨日で仕事納めのはずでしたが、今年に限ってなかなか仕事が終わりそうにありません。 現場の方は本日までフル稼働のようで、例年のような年末を迎えることが出来ない状況です。 忙しいのは何よりですが・・・。 ところで先日はINAX・サンウェーブマーケティング銀座の8階ホールで、講演をして参りました。 タイトルは「今時の工務店が考えている家づくりの方向性~長期優良住宅・省エネ・エコハウ...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
グラスファイバーネット
横浜で進行中の「ひなたハウス」。 外壁のモルタル塗りが進行しています。 ノンクラック工法として、定着しつつある「グラスファイバーネット」。 上写真の白い10ミリ桝目の白いネット状のものです。 モルタルの下塗りが終わり次第、このネットを貼り付けていきます。 なんとなく桝目が見えています。(下写真) この「グラスファイバーネット」を使用することで、モルタル仕上げの一番のネックである、ひび割...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
陸屋根(ろくやね)と雨水の関係
お客さんから電話。 「ベランダに干した洗濯物が、屋根からの水で濡れている」 「晴れているのに、屋根から水が落ちてくるなんておかしい」と。 2階のベランダに脚立を架けて、屋根に上ってみると 写真のように屋根がプール。 何とか、屋根に昇り水を抜いた。 排水口が詰まっていたのだ。 この屋根には軒樋がなく、直接、縦樋が屋...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
「TO-IZ代表者会議とのどかな風景」
22日(水)は今年最後の東京家づくり工務店の会代表者会議がありました。 特別ゲストはSAREX専務理事の野辺さん。 いつもにも増して緊張感のある会議に突入、野辺さんのオーラが全体を包み込む。 やはりただ者ではない!(笑) 今後弊会の進むべき道として、統一メンテナンスは外せない課題である。 何せ、管理工務店、管理住宅会社不在住宅がかなり多い現実がある。 簡単に言ってしまうと、家を...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
大家さん不遇の時代【勝ち組経営への道】
大家さん不遇の時代【勝ち組経営への道】 不動産ドクターです。 最近本当に空き部屋が目立ちます。 先日道を歩いていたところこんなものを見つけました。 何と8部屋中6部屋が空き部屋!! んんんんんん・・・・ この物件の大家さんや不動産屋さんは一体何をしているのだろう・・・ 日本の人口は減少局面に入ったというのに、 一方でいまだに、遊休地活用と称してゼネコンやハウスメー...(続きを読む)
- 鈴木 豪一郎
- (宅地建物取引士)
冬だからか、感傷的だ。
「岩井ーH」の竣工検査とオープンハウスを行った。 午前中は設計とクライアントの検査。 いくつかの修正を工務店にお願いして、 クライアントが記念撮影をしようと言うことで建物を前にしてみんなで撮影。 そして午後からは、東京から2時間近くのここまで来られる方は少ないと思うけど、 一応オープンハウス開催。 スタッフも含めて一時期16、17人くらいで賑やかだったけど、夕方からはさすがに誰も来ない。 千葉...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
「住宅ができるまで」16-オープンハウス
「住宅ができるまで」16-オープンハウス -------- いよいよ完成。お引き渡しの前後、引っ越しされる前にオープンハウスを行います。 これはいわゆる内覧会で、当方がお声がけをして 新しい建築の誕生をみて頂きます。 だいたいは、ある程度限定してご案内を差し上げています。 内訳はメディア関係のかた、建築家の方 これから当方の設計で住宅を建てる方、この工事を竣工するにあたり お世話になった方...(続きを読む)
- 廣部 剛司
- (建築家)
条件付売り地で工務店VSハウスメーカーどっちが良い?
「建築条件付売り地」とは、 土地と建築請負をセットで販売している土地の事にまります。 よって土地契約する条件として、その後売主指定の建築会社と 「建築請負契約」を締結することになっているのが一般的です。 売主さんは、土地の販売だけではなく建築も請け負うことにより、 その分利益をアップさせられるので、自分のところで建築するという 条件付きで土地を販売したりします。これが建築条件付にす...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
1225品川の家オープンハウスのお知らせ
この度、設計・監理をいたしました、「品川の家」が竣工間近となりました。 オープンハウスのご案内をさせて頂きます。 「品川の家」は巾が狭い敷地における木造3階建ての住宅です。 ・1階の一部(駐車場)をRC造で造り構造壁を確保しました。 ・3階に設けられた中庭に対して、垂直方向の広がりを持たせた空間です。 ・外部は、ガルバリウム鋼板小波板で覆い、内部は白いインテリア空間としました。 ...(続きを読む)
- 角倉 剛
- (建築家)
1223荒川の家オープンハウスのお知らせ
この度、設計・監理をいたしました、「荒川の家」が竣工間近となりました。 オープンハウスのご案内をさせて頂きます。 「荒川の家」は巾が狭い敷地における木造3階建ての住宅です。 ・1階の一部(駐車場)をRC造で造り構造壁を確保しました。 ・3階に設けられた中庭に対して、水平方向に広がりを持たせた空間です。 ・外部は、ガルバリウム鋼板小波板で覆い、内部は砂漆喰等で素材感のある仕上げ としまし...(続きを読む)
- 角倉 剛
- (建築家)
モルタル用通気下地シート
横浜で進行中の「ひなたハウス」。 ほぼ一般的となっている「外壁通気工法」。 防火サイディング等の外壁材であれば、容易く可能ですが、モルタル下地の場合、耐力壁の合板の上に通気胴縁を打ち、さらにもう一枚合板を張って通気する必要がある。倍の材料費と倍の手間賃が掛かってしまう。 この「モルタル用通気下地シート」は、必ず使用する透湿防水シートの役割を果たしつつ、通気も確保してくれるシート。 一石二鳥...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
1219籠原の家オープンハウスのお知らせ
この度、設計・監理をいたしました、「籠原の家」が竣工間近となりました。 オープンハウスのご案内をさせて頂きます。 ・「籠原の家」は、建物と庭の配置に特徴を持たせた計画です。 建物と庭のどちらかが主役となり、残りが脇役となるような関係でなく、 両者が並び立つような状況を作り出そうとしています。 ・1階においては、四隅の庭を縁取るようにボリュームを配置しています。 ・2階は分棟型とし、中央を空...(続きを読む)
- 角倉 剛
- (建築家)
「ブログにツイッターと同じこと書き直す」
ツイッターでつぶやいていると、 ブログへの書き込みが減るという話しは聞いたことがあるけど、確かにその通り。 去年はその日にあったことで記憶に強く残っていることを、 寝る前に書くという習慣だったから、飲んで寝てしまった以外はほぼ毎日更新。 いまは週一くらいのペースになってる。 ツイッターにつぶやくことで、一日を思い返すことができなくなってるかもしれない。 でもまとめてみる。 朝起きたらやたら天...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
こだわりの注文建築を建てるために土地を探してる方。
長い不動産実務経験から肌感覚で情報発信! 土地だけ買って注文建築を考えている人は注意 土地を購入してそこにこだわりの注文建築を建てようと土地を探している方が 多くいらっしゃると思います。 マンションか一戸建て。新築か中古かによって手続きや資金の流れが大きく違ってきます。 その中で一番難しいのが土地を購入して注文建築を建てる場合です。 土地を買うだけの自己資金がある場合は問題ありま...(続きを読む)
- 久野 博
- (不動産業)
「住宅ができるまで」15-竣工間際
「住宅ができるまで」15-竣工間際 -------- 拙著、『サイドウェイ 建築への旅』は工事中の現場から始まります。 竣工間際の現場にて考えているところから、長い旅を思い返す序章なのですが その現場が、まさにこんな(画像1)風景でした。 (実際に序文を執筆していたのもこのタイミングです) 家具の取り付け工事が行われていたり、床のタイルを貼っていたり かなり「工事中」に見えますが、実...(続きを読む)
- 廣部 剛司
- (建築家)
パーティの着こなし&マナー 2
年末はまさにパーティー・シーズンですよね。 パーティーでの「着こなし」や「マナー」を取り上げていきます。 ---------------------------------------------------- 今回は「パーティーの種類」です。 パーティーにはビジネスの場で出席するものや、 個人的にプライベートで出席するものなどさまざまでしょう。 まずは、どんな種類があるのかを取り上げて行き...(続きを読む)
- 吉武 利恵
- (イメージコンサルタント)
「目黒のコートハウス 」~躯体工事
このAll Aboutプロファイルでの出会いがきっかけとなり設計することになった「目黒のコートハウス」は、鉄筋コンクリート壁構造、車2台分のインナーガレージとカスケード(水盤)のある中庭(コート)を囲むプランのコートハウスです。 来春完成を目指し、現在2階コンクリート躯体の工事が進行中です。 都心住宅では郊外で得られるような見通しの良いロケーションなどはあまり期待できず、周辺建物も密集する場合...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
レンジフードのダクト
横浜で進行中の「ひなたハウス」。 1階キッチンのレンジフードダクトの断熱工事が行われました。 レンジフードのダクトは、高熱の蒸気や煙を外部に排出する役割の為、非常に熱をもつ。 その為、断熱を行うことが、建築基準法上決まっております。 一般的には、ロックウールをダクトに巻き付け、断熱材としますが、ロックウールの場合、50ミリもの厚みが必要となります。 写真での「セラカバーS」は、国土交通大...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
小さな住宅の設計事例
東京都板橋区の『4-コ ハウス」。建築面積8坪の狭小住宅の設計事例です。写真は1階の玄関ホール、奥に木の小箱のような子供室が見えています。 真ん中に見える赤い管は設備配管のルート、寸法を極力おさえるために配管などもデザインの要素ととらえ、風景の中に参加させるカタチとしました。 山崎壮一建築設計事務所 http://www.so1architect.com/ 住所:東京都千代田区一...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
「家から生まれた17の話」(萩原百合/ラトルズ)を読む
著者の萩原百合さんは 建築家:増沢洵の自邸である、建坪9坪の「最小限住宅」をリメイクした 「スミレアオイハウス」の住人。 「スミレアオイハウス」は11年前に竣工したときに、 ご主人の萩原修さんの案内で見学させていただいた。 その日は雨だったけれど、 我々にとって教科書に出ていた「最小限住宅」を体験させてもらった貴重な機会。 しかも小泉誠氏のリメイクという、建築では他に例がない試みで衝撃を受けた。...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
いい家できました!オープンハウスに行ってみよう!!
いい家できました!オープンハウスに行ってみよう!! ライフスタイルからの家づくりをした、 「ブリッジが家族をつなぐ家」の 内覧会を行います。 場所:藤沢市長後2362-2 日時:11月27日(土)13:30~16:30 28日(日)10:30~17:00 ライフスタイルからの家づくりのコツや 家づくりの流れがわかります。 お忙しい時期ではありますが、ぜ...(続きを読む)
- 三竹 忍
- (建築家)
「2010年野池学校閉幕」
昨日の午後は第6回野池学校東京校があり、本年のスケジュールはすべて終了しました。 今回も100人近い受講者が全国から集まり、盛況なうちに予定のスケジュールをこなすことができました。 2020年には省エネ性能が義務化になるという国レベルの話題も出ており、弊社としては温熱環境、省エネ設計でトップランナーとして業界をリードする使命を果たせるようにさらに一意専心で取り組みます。 もうひとつの...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
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