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小倉 美紀
オグラ ミキ
(
パーソナルコーチ
)
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たまにちゃんと休んでる?
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セルフ・ケア (Self-Care)
2009-09-16 10:45
あなたは、ときにしっかり休養を取っていますか?
仕事が忙しいのも、生活で目の前にやることが
たくさんあるのも、けっこうなことですが、
そういう日常を忘れる休みが必要です。
休むことで、バッテリーをリチャージして
また前へ進むエネルギーも湧いてきます。
長い道のり、走り続けていてはどこかで
バテてしまうから、続けるためには適度に休む、
という感じ。
また、ココロが休めるようなこと、していますか?
身体だけじゃなく、ココロにもブレイクが必要です。
日本では、自分が休みたくても、組織に属して
いれば周りの目がありますね。
上司や周りや休むことを尊重する考え方を
持ってくれているならいいけれど、そうじゃないと
休暇をとるのも大変かもしれません。
休むことに対して罪悪感があったり、周りが
休んでいないのに自分だけ休むことへの抵抗が
あったりして、なかなか長い時間休めなかったり。
私が以前住んでいたドイツでは、年間6週間の
有給休暇があるので、週単位の休みを何度か
取らないと、1年で消化しきれない。
2〜3週間は当たり前、以前私のボスは6週間
休暇でいなくなっていたこともありました。
また、上司は部下たちの休みがちゃんと消化されて
いるか否かが社内での評価ポイントにもなるので
上司たちはみんなの休暇をどう調整するかが
けっこうな一仕事となっています。
ドイツでは、バケーションのために仕事をする、
人間には休みが必要だ、という感覚が
すっかり当たり前になっています。
休みたいときには、とても便利な環境でした。
日本では多くの場合は残念ながら同じようには
いきませんね。まず有給休暇の差もあれば、
一度に取れる休暇の長さの感覚も違います。
でも、休むことで得られる効果を考えると
休まないのは勿体ない。出来る範囲で、ぜひ、
休める環境を作るように努力したいものです。
もしあなたが、なかなか休まないクセを
持っているなら、一度そのクセを見直して
みるチャンスでもあります。
もし休めないと思っているなら、何がそう思わせて
いるのか、よく振り返ってみましょう。
周りの目?それとも、本当に周りに休む環境が
できていないとか?他には?
休むことへの罪悪感や、休んではいけない、
もっとがんばらなくては、というような強迫観念
みたいなものはないでしょうか?
もしそうなら、一体なぜ罪悪感を持つ必要が
あるのでしょう?じっくりココロにある休まない
理由をさぐってみましょう。
何か理由があって、休まないことで何か目的を
果たしているはずですから、そこを探ってみると
面白いですよ。
私は今年の夏は4週間、普段の生活を離れて
ドイツで過ごし、大きなリフレッシュとなりました。
ドイツは私にとっては海外というよりも、以前の
日常生活に戻ったみたいでリラックスできたし、
また一週間ビーチで過ごす何もしない休暇もあったり
本当に気分転換になりました。
頭でわかっていても、こうして実際にやってみると
つくづく人間には、一生懸命何かに取り組むのと
同じくらい、休養が必要なのだと実感します。
休むことを普段のスケジュールに組み込むように
してみてはいかがでしょうか。
このコラムはこちらでもご覧いただけます。
→ http://blog.livedoor.jp/mikiogura/archives/51667726.html
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