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人事労務・組織全般 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (7ページ目)

人事労務・組織全般 に関する コラム 一覧

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私事で恐縮ですが

私事で恐縮なのですが、1月31日未明に私の父が亡くなりました。葬儀の準備、その他で何かとでバタバタしてしまい、今週分はきちんとコラムは書けそうに無いので、申し訳ありませんがご了承ください。  今回の経験を通じて、人や組織にかかわる専門家として、人とのつながり、人の人生、人と仕事のかかわりなど、いろいろ感じることがありました。(親を見送った経験のある多くの方々も同じだと思いますが)  ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/02/01 00:00

少数精鋭

「うちは少数精鋭主義」という言い方をする会社に時々出会います。概ね中小零細といわれる規模の会社であることが多いです。そんな所の社員たちに聞いても「どんどん規模拡大してほしい」という意見よりは「会社規模より中身が大事」と言います。  これが本当に「少数でも精鋭」ならば良いですが、実際にそう言い切れる所まではなかなかいきません。やはりある分野においては、優秀といわれる人とそうでもない人は存在...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2009/08/17 00:00

なぜ「パワハラ」がおこるのか

「いやー、パワハラって本当にあるんだよ」。  私の身内からの話ですが、今とても業績が厳しい某有名メーカーで、圧力をかけられる材料は良く有りがちな業績とか数字の話のようです。ハラスメントというからには、理不尽だったり無理難題だったりという部分がかなりあるのでしょう。社内では雇用調整などの話もあるらしく、みんなが他人の事など構っていられない状況なのかもしれません。  「パワハラ」などとい...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2009/07/20 00:00

企業モラルと社員のモチベーション

食品偽装、粉飾決算、日雇い派遣など、企業モラルを問われる事象が続いています。  企業経営は経済活動ですから、基本的には経済原則が最も優先順位の高い判断基準になります。経済原則とは極論すれば「収益にプラスかマイナスか」で、特に経営者は会社の全責任を負い、プレッシャーにさらされながら事業を継続して、利益をあげ続けなければなりません。ですからどうしても経済優先の判断に傾きがちです。この行き過ぎ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/07/28 00:00

“いいかげん”と“テキトー”

「いいかげんでテキトーな人」と言われれば、大概の人はあまりいい気持ちはしないと思います。  でもこれらの言葉を辞書で引くと“いいかげん”は“好い加減”でよい程度、適度という意味、“テキトー”は“適当”で目的や要求にぴったり合っている、ふさわしいことであると言う意味が一番初めに出てきます。  最近は、例えば格差社会であったり、勝ち組負け組であったり、過労死と失業だったり、企業でも業績至...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/06/23 00:00

組織ビジョンはやる気につながるか・・・?

組織ビジョンの大切さはいろいろなところで言われます。  私が人事制度構築などを行うにあたっては、企業理念や経営理念、あるべき社員像といったものを重視し、それに基づいて人事制度の基本的な考え方を決めて制度を組み立てていきます。 人事制度に原理原則はありますが、正解はその企業によってまちまちですから、自分たちの持つ理念や価値観に、そのやり方が合致するのかということを常に問いかけながら検討を行...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2007/07/30 00:00

社員誕生会のお話(2)

前回のお話の続きです。 そもそもこの社員誕生会は、社長以下役員と対象社員との懇談会という形で、企画したのは当時入社したばかりだった50代の総務部長さんでした。 外部から来た目で見て、何か問題意識があっての企画だったのだと思います。開催目的などの告知があったかもしれませんが、社員はそんな理由など興味も無く、単なる飲み会だと思っていたようです。 軽く考えているので、当然都合がつかず欠席したい...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2007/07/09 00:00

社員誕生会のお話(1)

経費削減、時代に合わないといった理由で中止されてきた社員旅行、運動会などの社内行事が最近また見直されて復活しているそうです。組織内のコミュニケーションの中で、特に“直接顔を合わせて”、“部門横断的”なコミュニケーションが不足しているとの問題意識から、それを解消するための手段の一つとして考えられているようで、実施した結果もおおむね好評ということを聞きます。 私がかつて在籍していた会社では、さす...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2007/07/02 00:00

不満もパワーになる

最近は“従業員満足”ということの重要性が言われます。株主至上主義などは極端にしても、社外のステークホルダーの発言力が強まる中で、社員を軽視しがちな傾向を感じている私自身も、その重要性には強く共感しています。 では社員を満足させれば、“やる気”は高まるのでしょうか。 成果行動を生むパターンとして 意欲 → 行動 → 成果 → 達成感 →(意欲) のサイクルがあります。ここでいう意欲が“や...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2007/06/25 00:00

動機付けの違う3タイプ

人それぞれ“やる気”が出るシチュエーションは異なります。現在慶応大学教授の高橋俊介氏は著書や講演の中で、以下のような3タイプに分けて述べられています。 (1)上昇志向・達成動機 上昇や高い目標へのチャレンジ志向、影響欲、支配欲、賞賛欲、闘争心、(注意→専制君主) (2)対人関係に関する動機 人に感謝されたい、人に親切にしたい、人と仲良くしたい、(注意→ただのお人好し) (3)プロセス系動...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2007/06/18 00:00

結局は納得できるかどうか

“やる気”とは進んで物事をやり遂げようとする気持ちです。その事柄をやらなければならない目的や理由を自分なりに理解し、共感、納得することで初めて行動に移すことができます。 しかし組織、集団で何かをやろうとする時、必ずしもメンバーから納得を得られることばかりではありません。「必要性を感じない」、「目的が理解できない」、「うまく行く方法と思えない」等。そんな時、組織、集団を束ねるリーダーは、メンバー達...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2007/06/11 11:38

人がやる気を出す要素

企業や組織で働く中で、些細なことでも“やる気が出た”、反対に“やる気を失った”というような経験は誰でもいくつか持っていると思います。 このコラムは「社員にやる気を出させるヒントになるエピソード集」と題し、私の経験談や人から見聞きしたこと、その時々で考えたり感じたりしたことの中から、人にやる気を出させるヒントや注意点になりそうな、小さな事柄を拾って書いていこうと思います。少しでも読んで頂く方の参考...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2007/06/04 17:07

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