「セキュリティ」の専門家コラム 一覧(13ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
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閲覧数順 2024年05月02日更新

「セキュリティ」を含むコラム・事例

830件が該当しました

830件中 601~650件目

障害者にやさしい家 2

私たちの生活の中で既に自動化され、当たり前のように使用している家電は沢山ありますね。 「乾燥機能付ななめドラム洗濯機」はユニバーサル製品ですし、「食器洗い乾燥機」「ふとん乾燥機」「ロボット掃除機」などは普及していますので益々自動化は進むでしょう。 昨年の国際福祉機器展であるメーカーが住宅の自動化をテーマに出展されていました。 「カーテンの開閉」「お風呂湯沸しの音声によ...(続きを読む

齋藤 進一
齋藤 進一
(建築家)
2008/10/09 08:30

DMM(Diamond Mandala Matrix) の書き方

DMM(Diamond Mandala Matrix) とは? 一目みて補足分析できる能力の限界が、3×3=9 の範囲であるとする東洋の知恵を利用し、ターゲットとするシステムの名前を中央に記入し、参加者全員で知恵を出し合い、8個の固まりに整理する FUNCTION(機能:会社内でどんな業務を行っているのか?) のトップダウン分析のためのツールです DMM の書き方 ...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/10/09 08:00

業務フローチャート事例

フローチャートの事例です。 部門間にまたがる仕事の流れ、時間のながれを理解することができるフローチャートは、こういう感じになります。 ※ あくまでもサンプルです 集客につながるホームページ ネットとセキュリティ〜ウィジット株式会社 岡本興一(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/10/08 08:00

[営業販促マン育成法]第3回 営業に使うデータ整備

おっいきなり宣伝?この画像の意味はおいおいご説明します。(^_^;) 今回、ようやくここでITっぽいことが出てきます。でも、そんなに難しいことではなく、要は「そうじ」をしましょう!ということです。 最近、「そうじ力」で会社が変わった・・・というような書籍もヒットしているように、「整理整頓」は昔ながらの「会社力アップ」の秘訣です。 ほとんどのビジネスコーチは、どうやって「整理...(続きを読む

村本 睦戸
村本 睦戸
(ITコンサルタント)
2008/10/07 10:05

業務フローチャートの書き方

RFPを作ったり、仕様書を作る際、業務の流れがわかるフローチャートをつけておくと、非常に精度の高い見積もり、提案が出てきます。 逆に言えば、フローチャートがついていないと、不明確な点が非常に多くなり、見積もりや提案書の信頼性が下がり、プロジェクト開始後に、「これは契約に含まれている」「いや、含まれていない」 といった、相互認識のズレが出てきます。 では、そのフローチャートです。 ...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/10/07 08:58

SaaS/ASP利用実態調査2008(4)

中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。 今日はSaaS/ASPの今後の利用範囲についてのお話です。 ITproにおいて、SaaS/ASP利用実態調査2008が報告されています。 SaaS/ASPの今後の利用範囲に関する主なポイント (1)今後の利用範囲を「絶対に増やす」が全体の3.6%、「多分増やす」が44.7%で半数弱が増やす意向である (2)今後使う可能性が...(続きを読む

長谷川 進
長谷川 進
(経営コンサルタント)
2008/10/06 10:47

評価の集計

ベンダーから出てきた提案内容について、評価を様々な角度から行う際、判断できる能力、責任をもった人達数名で行うことが望ましいと言えます。 偏った考え方で、偏った評価をすると、時として間違えることがあるからです。 私は、評価そのものを、合議制で行うのではなく、評価シートを評価者全員に配布し、個別に点数をつけた後、集計することをお勧めしています。 このとき、社長の意見は集計...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/10/06 08:00

SaaS/ASP利用実態調査2008(3)

中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。 今日はSaaS/ASPのデメリットについてのお話です。 ITproにおいて、SaaS/ASP利用実態調査2008が報告されています。 SaaS/ASPのデメリットに関する主なポイント (1)利用前の不安としては「サービスの可用性が十分かわからない」というのが圧倒的で、次点の「ネットワークが使えないと業務が滞る」とは大きな差があ...(続きを読む

長谷川 進
長谷川 進
(経営コンサルタント)
2008/10/03 11:00

多角評価

提案内容の評価をする際、多角的視点で評価をするべきです。 その手順の例を記載したいと思います。 1.評価項目の洗い出し (1) 機能要件は満たされているか? (2) 性能要件は満たしているか? (3) 機能外要求は満たされているか? (4) スケジュールは妥当か? (5) プロジェクト推進体制にムリはないか? (6) PM は信頼でき...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/10/03 08:00

場合によっては、要件定義をやり直す

提案内容を評価する中で、全ての業者の提案が、想像以上の大きな金額になっていたり、様々な問題が明らかになるということは、決して少なくありません。 また、要件定義だけでは、見積もり内容に幅が発生するということもあり得ます。 具体的に言えば、画面数や帳票数が想像できない場合などは、システム開発に必用なコストが大きくぶれてしまうのです。 そうした場合、要件をもう一度見直し、システム...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/10/02 08:00

個人情報大丈夫?保険サイトからの資料請求

当社、ライフィは現在生損保30社ほどの総合代理店として、 自社WEBサイト「lify.jp」を運営しています。 WEBからの資料請求もあるので当然、自社でお客様の 個人情報を大切に管理、社外への流出対策のために、 事務所内にもセキュリティを敷き、サーバーアクセスにも 制限を設け、それぞれセキュリティで管理しています。 また、「資料請求の前に相談したい」方のために...(続きを読む

澤田 勉
澤田 勉
(保険アドバイザー)
2008/10/02 07:30

提案内容を検討する

提案が出そろったら、書類審査を行うことになります。 いきなり、全員にプレゼンをさせることもないわけではありません。 しかし、プレゼンテーションで好評でも、書面にきっちりと落とせていない業者については、今後のシステム開発、構築、運用の中で、様々な行き違い、誤解が生まれることが少なくありません。 そのため、書類にきちんと落とせているかどうかについて、きちんと精査しておくことをお...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/10/01 08:00

見積もり依頼(RFP)を作成、提示する

要件定義が完了したら、見積もり依頼を行います。 この時、複数の業者に出すことをお勧めします。 競争の原理が働いた方が、より適正価格で調達できる可能性が高くなるからです。 もちろん、必ずしも当てはまらないこともあります。 長年のつきあいから、ここに頼んだ方がよいということもあるでしょう。 そうしたことも、RFIの結果などを加味して、検討していただければと思います...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/09/30 08:00

収集した情報を元に、システムの姿を描いていく

RFIによる情報収集を行うことによって、自分たちにとって足りなかった視点が明らかになったり、システムのあるべき姿を考える上で、考慮しておくべきポイントが明確になったりします。 また、情報提供依頼を行い、その結果様々な業者が提示してきた情報内容を見れば、見積もり依頼を出すに値する会社か、自分たちが付き合う先として妥当かどうかという点についても、様々なことが見えてきます。 情報提供...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/09/29 08:00

情報収集をしてみる

あるべき姿を、DMM、DFD、フローチャートで表現することができれば、それをITに落としこむことができる様になるとされています。 しかし、実際には、To Be Model として明示された内容のうち、どの程度をIT化するのか、どこまでは人間のアナログとするのか? 例外処理としてどういったことが存在するのか? 画面数や、帳票はどの程度必用なのか? といったことが見えてこなければ...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/09/26 08:00

フローチャートを書いてみる

あるべき姿に合わせ、最適な組織が見えてくると、次は、時間の考え方をいれていきます。 先にも述べましたが、DMM,DFD には、組織と時間の概念がありません。 しかし、実際の業務では誰が、いつ、何をするのか?が重要です。 それを表す図としては、「フローチャート」が最も適しています。 たとえば、縦軸に時間をおき、横軸に組織名を入れてます。 そして、業務の開始...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/09/25 08:00

情報化月間2008記念式典特別行事のご紹介

中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。 今日は講演についてのお話です。 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は、2008年度の「情報化月間」を記念して開催される記念式典での併設行事として、講演会・パネルディスカッションを開催します。 http://www.ipa.go.jp/event/gekkan2008/index.html 情報セキュリティ、...(続きを読む

長谷川 進
長谷川 進
(経営コンサルタント)
2008/09/25 06:54

SQL Server 2008 概要解説 2

SQL Server 2008 注目機能・特長一覧 ◆コンプライアンス対応    透過的データ暗号化    データ操作監査    ポリシー ベースの管理 ◆データベース統合を実現    マルチ インスタンス    リソース ガバナー    統合管理ツール    パフォーマンス データ コレクション ◆使いやすい BI 機能    Reportin...(続きを読む

上原 正吉
上原 正吉
(Webプロデューサー)
2008/09/24 15:35

組織を考えてみる

あるべき業務の姿として、DMM, DFD が完成したら、機能に人や組織を割り当てるとどうなるか?を考えます。 そうすると、その機能にとって、最も最適な組織とはどういったものか?が見えてきます。 現場でコンサルティングを行っていると、よく犯してしまう過ちが、組織に機能を割り当ててしまうということです。 あるべき姿を、組織や時間にとらわれずに考えたわけですから、逆行させてはなら...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/09/24 08:00

2008年版中堅・中小企業のIT意識調査(4)

中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。 今日は運用負荷軽減についてのお話です。 ITproにおいて、2008年版中堅・中小企業のIT意識調査が報告されています。 運用負荷軽減に関する主なポイント (1)サーバーやクライアント・パソコンの運用管理の負荷軽減は、中堅・中小企業において優先度の高い課題となっている (2)サーバー統合のための技術である「ブレードサーバー...(続きを読む

長谷川 進
長谷川 進
(経営コンサルタント)
2008/09/22 10:58

あるべき姿を考える

DMM,DFD を作ってきましたが、ここまでは、今の姿についての作成です。 しかし、本当は戦略に基づいて、あるべき姿、理想の姿を描き出さなくては、本当の意味でのIT化が進みません。 そこで、現在の姿を元にしながら、理想の姿を同じ様に描いていきます。 今、どうやっているか?ではなく、こうやることができれば理想的 という姿をDMM、DFDに落とし込むわけです。 この現...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/09/22 08:00

2008年版中堅・中小企業のIT意識調査(3)

中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。 今日はSaaSについてのお話です。 ITproにおいて、2008年版中堅・中小企業のIT意識調査が報告されています。 SaaSに関する主なポイント (1)SaaSへの取り組みと関心度に、年商規模別の差はあまり見られない (2)中堅・中小企業がSaaSに期待することの多くは、コスト削減である (3)SaaSの利用対象とし...(続きを読む

長谷川 進
長谷川 進
(経営コンサルタント)
2008/09/19 10:34

情報の流れを図式化する

DMMは、何をするのか?ということを表してくれます。 しかし、通常の仕事では、何かの活動を行うのは、次の別の活動の準備であることが大半です。 すなわち、見つけ出した機能は、別の機能へとつながるはずなのです。 そのとき、機能によって得られた情報が、帳票やメール、電子データという形で、次の機能へと引き継がれます。 すなわち、情報の伝達が行われるわけです。 これをD...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/09/19 08:00

業務の流れを見つけ出す

戦略が明確になった段階で行うべきは、現在の自分たちの業務、情報の流れを明確にすることです。 このとき、何をするのか?という機能に着目した分析が非常に有効です。 組織や、人に関係なく、企業内で何が行われているのか?その機能を中心に業務を分析するのです その手法としてDMM (Data Mandara Matrix) という図を使った方法があります。 ITコーデ...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/09/18 08:00

経営者が学び率先して行動する

戦略にITを組み込むこと 組織や業務のやり方を変えることもためらってはならない これが、IT化成功の条件であると申しあげました。 そして、こうしたことを実現させるためには、経営者がITについて学び、率先して行動、指導していかねばなりません。 戦略について、担当者では手に負えません。 組織や業務のやり方を、IT担当者のレベルでは勝手に変えることができません。 ...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/09/17 08:00

2008年版中堅・中小企業のIT意識調査(2)

中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。 今日はIT投資についてのお話です。 ITproにおいて、2008年版中堅・中小企業のIT意識調査が報告されています。 ITアプリケーションに関する主なポイント (1)財務管理、人事・給与管理、販売・在庫管理といった基幹系業務システムは、年商規模や業種に関係なく、いずれも経営課題解決のためには重要度が高いと認識されている...(続きを読む

長谷川 進
長谷川 進
(経営コンサルタント)
2008/09/17 07:00

新ブラウザGoogle Chromeはスゴイ普及率!?

TechCrunch読者のGoogle Chrome利用率、8.12%にアップ リリースして間もないGoogleブラウザ「Google Chrome」。 まだβ版というのに、ネットリテラシーの高いユーザーが 閲覧しそうなサイトTechCrunchでは、驚異の普及率を示している。 Google Chromeがローンチ されてから2週間たつ。 現在の利用率がどうなっているか...(続きを読む

本間 卓哉
本間 卓哉
(ITコンサルタント)
2008/09/17 01:25

目的を明確にする

経営戦略を明確にし、その戦略の中にITを組み込む。 それが、IT化を成功させ、ビジネスを飛躍させる秘訣であると述べてきました。 では、戦略にITを組み込むということは、具体的にどんなことが発生するのでしょうか? これは、IT化に成功し、ビジネスを革新させた企業が口を揃えておっしゃっていることです。 既存の業務・組織にこだわるな 戦略的に取り組むという...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/09/16 08:00

低価格化が進むノートパソコンに注目

中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。 今日はノートパソコンについてのお話です。 実売6万円弱の超低価格ノートパソコンが注目を集めています。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080530/305408/ 処理性能やセキュリティなどの基本性能の大きな問題はないようです。 一方、大きさや重さ、バッ...(続きを読む

長谷川 進
長谷川 進
(経営コンサルタント)
2008/09/12 11:13

新サービス続々!ネット上に書類を保存した業務活用

インターネット上に作成した書類を保存できるサービスが沢山増加 ・無線LANが多くのカフェなどで使えること。 ・MacAirが優先LANを前提としないパソコンを発売。 ・5万円以下のウルトラ・モバイル・PCが、ブームの予感。 ・スマートフォンというPCのサブとして使える情報端末のブームを作るメーカーの意気込み。 ・グーグルのオンラインオフィス戦略(クラウドコンピュータ)。...(続きを読む

村本 睦戸
村本 睦戸
(ITコンサルタント)
2008/09/10 16:40

2008年度情報セキュリティセミナーのご紹介

中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。 今日はセミナーについてのお話です。 IPAセキュリティセンターでは、2008年度情報セキュリティセミナーを開催しております。 http://www.ipa.go.jp/security/event/2008/isec-semi/kaisai.html 開催地も多数用意されており、対象者ごとにコースも分けられているなど、参...(続きを読む

長谷川 進
長谷川 進
(経営コンサルタント)
2008/09/09 11:04

Skype(スカイプ)チャットツールで業務効率アップ

社内コミュニケーションはどうしていますか? 当社はSkype(チャットツール)が大好きな企業です。 ほとんどの社内コミュニケーションはSkypeチャットです。 Skypeチャットを活用すると、距離や時間、人数の制限なくスムーズに コミュニケーションが図れ、円滑にプロジェクトやミーティングを 進める事ができます。 スカイプでのチャットは、リアルタイムであることの...(続きを読む

本間 卓哉
本間 卓哉
(ITコンサルタント)
2008/09/05 22:26

浮気はダメよ、オープンソース

「オープンソース」のツールが充実してきている。 「オープンソース」の開発手法自体はそんなに新しいものでもないが従来はOS、プログラミング言語やデータベースなど、中間層のプログラムが開発される事が多かった。 ここ数年、XOOPS、WordPress など、Web CMS + コミュニティ構築を目的とした表層アプリケーションが精力的にオープンソースで開発されている。 タダになる...(続きを読む

井上 みやび子
井上 みやび子
(システムエンジニア)
2008/09/05 08:00

IT化には2パターン存在する

経営戦略の中に、IT戦略を組み込むとはどういうことでしょう? 実は、IT化とは大きく2つのパターンがあります。 一つは、コンピュータが出現してからつい最近までずっと行われてきたことで、アナログで実勢に行っていたことを、コンピュータに置き換えて、業務効率をあげていくということです。 繰り返し、検索、保存 といった作業が得意であるというITの特徴を利用した物で、今でも変わ...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/09/04 08:00

経営戦略にITの使い方を入れ込んでおく

さて、ここ数回のコラムでは、ITという文字はほとんど出てきませんでした。 なぜなら、ITは魔法の杖ではありません。 ITを使いさえすれば必ず経営が変わるというわけではないのです。 もちろん、ITを道具として適切に使いこなすことができれば、大きな経営革新につなげることができます。 しかし、そのためには、経営課題解決のためにとられる「経営戦略」の中に、ITをどの様に活用する...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/09/03 08:00

何をするのかを明確に示す

バランススコアカードが、日本的経営を体系的に表現したものであると述べました。 ですから、日本で導入すると、とても親和性が高く、基本的な考え方について異論はあまり出ません。 さて、バランススコアカードを導入し、活用すると何ができるのか?を簡単にご説明いたします。 1.経営戦略を対内・対外に明確に示せる バランススコアカードを作るとき、経営理念の確認、経...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/09/02 08:00

戦略の明確化に役立つ道具

革新のレベルを目指す場合、先に述べた「経営戦略」を明確にする必用があります。 筆者は、BSC(バランス・スコア・カード)を利用することをお勧めしています。 なんだ、横文字か・・・ そう思われたかもしれません。 しかし、BSCの考え方は、実は日本の伝統的経営手法に極めてなじみが深いものなのです。 アメリカ生まれと言いながらも、本質的な部分は日本オリジナルなのです...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/09/01 08:00

ちょっと分かる様にしただけで・・・

「経営理念」「ビジョン(目標)」「経営戦略」を明らかにすることで、中小企業は大きく変わることができます。 人によってそうした言葉の解釈に違いあるかと思いますが、本コラムや、筆者自身は次の様な意味で使っています ■経営理念 その会社の存在理由、会社の持つ価値観を表現したもの。 表現は変化しても、本質的な中身が変化することはない 社員の行動規範、判断のよりどころ ...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/08/28 08:00

確固たる信念をもって

「革新」のレベルまで引き上げたい 実は、ITを使えば決して難しいことではありません。 ですが、そのためにはいくつか行っておくべきことがあります。 今までは、現場レベルの効率化の話でした。 さらに、全体最適化を行うことで、より高度な効率化を実現させることができるとも申しあげました。 しかし、全体最適化で実現できる効率化で実現される内容は、「革新」と呼べるほどのも...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/08/27 00:00

革新のレベルへもっていくには

Excel や Word をある程度使いこなすことができる様になり、社内業務の文書化(手順書・マニュアルの整備)は、IT化を進める上での基礎になります。 しかし、この基礎がなければ、IT化による効果を十分に得ることはできません。 どんな事も、基礎がとても大切なのです。 この基礎だけは、何度も何度も反復して力を上げる様にしていくべきです。 それだけでも、会社の力はど...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/08/26 08:00

やってみると驚きます

「手順書」や「マニュアル」は最初から完璧なものを作る必用はない。そう申しあげましたが、逆に言えば、少しずつ継続的に見直していかねばならないものなのです。 なぜなら、ざっくり作った「手順書」「マニュアル」には業務の抜けがありますし、あって当然です。 この「手順書」や「マニュアル」に抜けがあると、誰でも同じ仕事をいつでもできるという状態にはできません。 そこで、一度作った「手順...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/08/25 08:00

何を作ったのかわかる様にしておく

「手順書」や「マニュアル」を作ったら、どんな業務の資料を作ったのか、それを社内ファイルサーバのどこに保管したのかを記録しておきましょう。 そして、仕事の棚卸で作った「仕事の時間割表」と照らし合わせながら、どの業務の「手順書」「マニュアル」が出来ていないのか?をチェックします。 そうすることで、いつでも誰でも「手順書」「マニュアル」を探し出すことができますし、作るべきものが何かも一目で...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/08/22 08:00

国内EC市場規模の増加傾向は続く

中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。 今日は電子商取引(EC)市場についてのお話です。 経済産業省が国内および米国の電子商取引(EC)市場の調査結果を発表しました。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmg/20080819/168272/ 主なポイント ・2007年における国内のインターネットによる企...(続きを読む

長谷川 進
長谷川 進
(経営コンサルタント)
2008/08/22 06:59

何から始めればいいんですか?

「手順書」や「マニュアル」を作ると言っても、何から作ればいいのだろう? そんな風な質問をいただくことがあります。 そうした方々には、まずは仕事の棚卸をしましょうと言っています。 「棚卸」ですから、どんな仕事をしているのか?を明確にすることです。 その棚卸も難しく考えることはありません。 単純に、仕事の時間割を書いてみれば、すぐに見えてきます。 毎日、...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/08/21 08:00

手順書作りなんて簡単です

「手順書」や「マニュアル」を作るとき、いきなり完璧なものを作ろうと思ってはいけません。 そもそも、日々の業務は変化していきますし、なによりも現場は普段から忙しくしています。 ですから、完璧なものをいきなり作れといっても、大変なだけで、あまり意味がありません。 それよりも、まずはメモの様なものを作るのです。 単純なもので構いません。 たとえば、こんな具合で...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/08/20 08:00

ITは習うより慣れろ

WORDやExcel を使えるようになりましょう。と申しあげましたが、セミナーや本を読んでも身に付く者ではありません。 「ITは、習うより慣れろ。」です。 自転車の運転や水泳と同じで、難しい理屈よりも「とにかく使う」ことが上達の早道です。 とはいえ、今までそれほど使っていなかったのに、何に使えばいいのか分からないという方には、「手順書」「マニュアル」を作りましょうと申しあげていま...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/08/19 08:00

ITで遊んでもらう

コンピュータを使って遊ぶ奴がいるから、うちはPCは入れさせない。 そんな事をおっしゃる社長さんにお会いすることがあります。 ですが、そういう時に私はいつも 「いや、どんどん遊んでもらった方がいいんですよ。結果的に会社にとってメリットの方が大きくなります」 とお伝えしています。 中小企業のIT化で最も大きな障害となるのは、ユーザである従業員の方々がな...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/08/18 08:00

Excel の活用

ネットワーク化された環境で、ファイルサーバを使って情報共有できる様になれば、仕事の効率は飛躍的に高まります。 様々な文書のひな形を作って、サーバに保管し、再利用できる様にする これだけでも、従来のムダを大きく省くことができる様になります。 ファイルサーバの中身を整理し、フォルダに分けることで、そうした書類を即座に取り出し、再利用できる様になります。 電子データにし...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/08/12 08:00

最も低コストで成果のあがるIT投資

「IT革命」という言葉は最近あまり聞かなくなりましたが、ITを上手に使うと、まさに革命的に経営を変えることさえできてしまいます。 費用対効果を考えた際、最も大きな成果をあげることができるのが、「ホームページ」です インターネットを使うといえば、通販を思い出す方も少なくありません。 ですが、インターネット通販は、通信販売のノウハウ構築が必要です。 事業として考えると、商品...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/08/11 08:00

アップデート設定

インターネットにつながっている状態で、もう一つ実施しておかねばならないのが、OSやソフトウェアの自動アップデート設定です。 ウィルスやワーム、ボットと呼ばれる悪意のあるプログラムは、様々な形で攻撃をしてきます。 パソコンやサーバが持っている弱い部分(脆弱性)を様々な形でつついてくるのです。 一般的にウィルス対策ソフトは最新のウィルスには対応できません。 多くは、過...(続きを読む

岡本 興一
岡本 興一
(ITコンサルタント)
2008/08/08 08:00

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