「セキュリティ」を含むコラム・事例
830件が該当しました
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必要なのは機能要件だけではない
ITにかけるコストは、できるだけ安い方がいい。 ですが、コストダウンを重視しすぎたり、必要機能に目が向きすぎて、IT導入の目的を達成するために必要な事項が漏れてしまうことがあります。 特に、インターネットを使ったシステムを作るときなどは、機能面だけでなく、性能や、セキュリティについての要件が重要になります。 画面をクリックしてから、次の画面が表示されるまでの時間が、数分もか...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
これさえあれば○○ができる様になります!と騙される
ITは魔法の杖ではありません。 SIベンダーの多くは、「ソリューション」という名前で自社のパッケージソフトウェアや、ハードウェアを販売しています。 しかし、本当は、経営における課題を明確にした上で、その解決策を十分に考慮し、自社の業務フローの見直しなどを一緒に行った上で、課題解決の手段(道具)として部分的にITを使うという考え方でなければ、本当の意味で課題解決できません。 ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
ドキュメント(書類・マニュアル・設計書)がない
中小企業のIT化では、コストダウンのためということで、設計書、マニュアルなどの書類を作らない、納品物に入れないということが珍しくありません。 しかし、これは避けるべきであると考えます。 システムを作っている時は良いのですが、運用開始から数年が経ったときに、システムの拡張や改造、改良、修正等を行う必用があった時、それらを効率よく実施することができなくなります。 また、ト...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
現場の意見を最重視する
中小企業のIT化失敗で、よくおきていることです。 「とにかく、現場が使いやすいシステムにしてくれ」 そうしたオーダーが出ることは少なくありません。 ところが、このオーダーに基づいて、現場の方が言う使いやすい機能を取り入れていこうとすると、現場の担当者にとっての部分最適となり、会社の業務全体から見ると、極めて不合理なことが発生することがあります。 また、画面の...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
ITは特別なもの・・・
失敗したIT化プロジェクトで最も多いのは、経営者が積極的に参加しないものです。 また、外部業者へ丸投げしたり、社内でも限られた人物に全て任せてしまうという場合も、失敗事例では非常に多いパターンです。 こうしたパターンの場合、ITが特別なものであるかの様に考えていることが大半です しかし、ITは所詮はツールでしかありません。 事業、仕事をする上で、何か課題があり、その課題...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
いつも頼んでいる会社だから・・・
ITの発注先企業を、「昔から頼んでいる会社だから」とか、「社長の知り合いだから」という理由で、特定の会社に固定している中小企業は少なくありません。 ところが、ITは非常に範囲が広く、企業によって得意、不得意分野が異なります。 企業にとって解決したい課題は、その時々で異なるはずですから、特定の業者に全てを依存すると、高コストになる上、必ずしも最適解を提供してもらえるとは限りません。 ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
現状の延長で全てを考える
IT化成功のポイントは経営戦略に組み込むことです。 戦略という以上、現状の延長ということはないはずです。 現状の延長やっていくということは、戦略無きまま継続するという事と同義です。 すなわち、戦略がある以上、その先にどうなりたいのか?という「あるべき姿」を描く必要があるのです。 IT化においても、あるべき姿、理想像を描いた上、そこに到達するのが困難であっても、いかにして...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
プロジェクトの人選ミス
よくある失敗です。 IT化を進めるプロジェクトで、各部門から人を集めるのは鉄則ですが、そのときの人選で、各部門で一番暇そうな人をあてる。忙しいエースは自分の仕事があるので、プロジェクトに入れない。 こうした場合、かなりの確率でプロジェクトは失敗します。 社内で「失敗」と認知されなくても、成功しないのです。 ITプロジェクトは、経営戦略の一部として取り組...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
改善、改善、また改善
ホームページを集客マシンに変えるためには、様々なノウハウ、テクニックがあります。 それらを組み合わせることで成果を上げることになるのです。 しかし、非常にとるべき施策は多種多用であり、組み合わせも無限にあります。 しかもネットの世界は移り変わりも激しく、今日最適な方法であったことが、明日はもっと良い方法が出てくるかもしれません。 ホームページというものは、完成した瞬間か...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
【SEO】テキストリンクの方が効果的
検索エンジンは、リンクを重視します。 外部からのリンクを最も重視しますが、サイト内リンクについても評価されます。 ただ、検索エンジンは文字しか認識できません。 したがって、リンクを評価するとき、画像ボタンのリンクは、それがどんな意味をもってリンクされているのか?を判別することができないのです。 もちろん、alt タグをいれることで、何かを示すことはできますが、それよりも...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
GW、ホームページの戸締りはしましたか?
GW、ホームページの戸締りはしましたか? 現在GWの真っただ中、今年は飛び石とは言え、GWの後半は4連休です。 会社は休みでもインターネットには休みはありません。 「ホームページの戸締り」と適当に命名をしてしまいましたが、準備はできていますか? 年末年始は準備をしてGWは忘れがち、そんなことで考えられることを箇条書きしてみました。 営業日、営業時間のアナウン...(続きを読む)
- 田中 友尋
- (Webプロデューサー)
【SEO】パンくずリスト
当コラムでも、 集客につながるホームページ > 訪問者数を増やす方法 という形で表示されているものをパンくずリストと言います。 童話「ヘンゼルとグレーテル」で、森の中で迷わないようにパンくずを少しずつ落としながら歩いたという故事が由来でついたものだそうです。 ○○ > ○○ といった表示をすることで、自分がそのサイト(ホームページ)のどこを見ているのかが一目瞭然でわ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
【SEO】サイトマップをつけよう
サイトマップとは、そのサイト(ホームページ)にある全てのページを、目次として並べたものです。 これがあると、全てのページに飛ぶことが出来ます。 Index になっているわけですから、タイトルさえ適切につけられていれば、瞬時に目的とするページを探し出すことができます。 検索エンジンから見ると、サイトマップがあればそのサイトの構造を一発で理解することができるので、検索対象に漏れをなく...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
【SEO】どんな文章構造にすればいいのか
人から指示される文章であること。 これが検索エンジン対策でも、ホームページに本来求められている機能という観点からも、最も重視されるべき事です とはいえ、検索エンジンは被リンク数だけを評価しているわけではなく、ページの内容を把握しようとしています。 検索エンジンはロボット(ソフトウェア)ですから、文字だけを見ています。 そして、そのソフトウェアの基本は米国で作られています...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
【SEO】コンテンツを作り込むと上位表示される
2008年4月現在の検索エンジンでは、人から支持されているホームページは「良い」ページであり、「重要」と見なされているページであり、多く人にとって「有用」なページであるという考え方が採用されています。 そうした、人から支持されているホームページというものは、支持している人たちの運営しているホームページからリンクを貼られているはずである。と考えられています。 実際、ブログを運営し...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
【SEO】検索エンジン対策の基礎
検索エンジンで上位に表示されることは、ホームページに人を集めるという点では無視できないテーマになっています。 しかし、検索エンジン最適化(SEO)サービスと名前のついたサービスの中には、とんでもないものがあることも事実です。 下手をすると、検索エンジン側から不正行為(SPAM)とみなされ、検索対象から恣意的にはずされてしまうことさえあります。 そうなると、全く検索エンジンに...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
ホームページ製作の発注先探し
企画、原稿が完成したら製作会社を探します。 以下の様なプロセスで選べば、失敗する可能性をかなり減らせます。 1.検索エンジンを使って、業者を探す 2.その業者の事例を見る(できれば、特定業種に強い業者が望ましい) 3.事例を見て気に入ったデザインがあれば、価格を調べてみる 4.問い合わせ画面から、サイトマップ作成や原稿作成を自分たちで行ったので、企画書を見た上、制作...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
わからないから任せた
ホームページを作ったけれど成果が出ていないというご相談を受けたとき、かなりの確率で、経営者が「ネットやITのことはよくわからないので任せている」という姿勢にいます。 本コラムでご説明してきた通り、集客につながるホームページにしようと思うと、ターゲット設定、USPの明確化が必用であり、それは経営戦略でもあります。 したがって、ホームページを成功させるためには、経営者の関与が必用な...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
製作会社の発注先を考える前にするべきこと
ホームページ製作会社を選ぶ前には、必ずターゲット設定、USPの明確化が必用であり、販売戦略、営業プロセス構築が伴わなければなりません。 そこまでを準備出来たら、具体的な内容を検討することになります。 そうした戦略を実現させるために、どんなコンテンツがあればいいのか? コンテンツ内容を考えること SEO対策の観点から、キーワードを設定すること。 システムとして必用なも...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
製作会社に頼めばいい・・・
集客につながるホームページを作りたい。 大抵の企業の方が考えていると思います。 そして、多くの企業が、ホームページのことだから、製作会社に頼めば成功するはずだと考え、あまり何も考えずに発注しています。 その結果、思った様な成果につながらないということは、珍しいことではありません。 これは、製作会社が悪いのではありません。 家を建てようと考えているのに、内装屋さ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
実は一番重要なポイント
ホームページを改造する時、集客につなげるホームページにしたいと思うと、今までのやり方を大きく変えなくてはならない場合も多くあります。 なによりも、ターゲットとUSPを設定しなければ、成果はあがりません。 これがなければ、どんなにテクニックを駆使ししても、本当の成功には結びつきません。 ところが、ターゲット設定と自社商品(サービス・製品)を誰に向けて販売するのか?ということで...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
LPO:最初に見るページが一番大切
自分たちのホームページに初めてお越しいただいた方。 その方は、何かの理由があって、何かを探して、御社のホームページにたどり着いたはずです。 恐ろしいことに、最近は3秒ルールと言われる様に、画面を開いて3秒以内に目的を達成できないと判断されると、そのホームページから去ってしまうと言われています。 つまり、初めてたどり着いたページで、その人の求める情報が掲載されてますよ。と理解...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
リンクは青字テキスト+下線
クリックさせたいのであれば、目立つバナーボタンを作ればよい。 そんな誤解をしている方は少なくありません。 目立たなくてはいけないということで、チカチカ点滅させるアニメーションにしたり、どぎつい色使いで目立たせようとしているものも見かけます。 しかし、これは大きな誤りです。 実際には、文字が一番クリックされます。 バナーであっても、文字でメッセージが書かれている...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
ホームページで売っていくものは・・・
売れているネットショップでは、必ず店長さんや店員さんの顔写真が笑顔で掲載されています。 人は人から買うのです。 ですから、売ってくれる人の事を信頼しなくては、買ってはくれません。 何か買い物をするとき、売ってくれる人のことを信用しなければ、ビジネスは成立しないのです。 よく、「営業マンは商品を売るのではない。自分を売るんだ」という話をいろんな所で耳にします。 ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
メニューの数はどれくらい?
人が混乱せず同時に認識できるのは9つが限界と言われています。 (これを、Gold9 と呼ぶそうです) したがって、ホームページのメニュー構成としては、9つまでにすることが分かり易いメニュー作りの基本となります。 経験から申しあげると、6〜7つ程度が最も混乱なく、分かり易いナビゲーションを作ることができると思います。 全てのページに表示されるメインメニューも6〜7つ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
価格体系が明朗であればあるほど
時価と書いているお寿司屋さんに入ることにためらいはありませんか? 一般の多くの人たちは、躊躇することと思います。 価格が不明確な商品、サービスについては、一般の方々は敷居が高いのです。 逆に、価格が明朗であればあるほど、敷居が下がり、反応率が上がります。 もし、貴社が価格体系のわかりにくい業界であるなら、チャンスです。 圧倒的に明朗な価格体系を作り、ホームページに掲...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
お金をかけるならデザインよりも写真に!!
たいていの企業にとって、ホームページや広告にかけることのできる予算には、限りがあると思います。 その限られた予算の中で、最大の効果を得るためには、コンテンツをしっかり作り込み、キャッチコピーやレイアウトを研究することが重要です。 それは、できるだけ自社で行うことが望ましいと私は考えています。 このコラムでは自社で実施するためのそうしたノウハウをまとめてきました。 ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
良くある質問も必須コンテンツ
どんなにしっかりホームページを作り込んでも、ホームページを訪れて頂いた全ての方々の疑問に、完璧、且つ、迅速に答えることは不可能です。 また、お客様は簡単には動いてくれません。 動かない理由をわざわざ捜してきます。 その理由の多くは、アクションを起こしたことによって、何か面倒なことにならないか?と不安に思っていることによります。 良くある質問をホームページに掲載する...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
お客様の声は必須コンテンツ
貴社のホームページには、お客様の声を掲載していますか? もし、掲載していないのなら、今すぐ10人(社)のお客差から、「お客様の声」を頂戴し、実名、写真つきで掲載しましょう。 自社の商品やサービスを、「これはいいですよ。」と言うのは当たり前。 営業マンが、勧める内容を無条件に受け入れる人はそんなにいないでしょう。 誰だって、それは売り込みなんだから・・・と素直には受け入れ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
文字の大きさは11ポイント以上
全くの経験値ですが、反応率の高いホームページの文字の大きさは、11ポイント以上です。 たぶん、11ポイント以上の文字で作れば、文章が読みやすくなるからだと思います。 読みやすい文章をしっかりと読ましきることができれば、読者は著者の事を好きになります。 人は長く接している人のことを好きになる習性が本能として備わっているからだそうです。 徹底的に文章原稿にこだわ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
とにかく文章、文章、文章!
人はイメージでは動いてくれません。 「言葉」で動くのです。 したがって、反応率の高いホームページにしたいなら、読んでくれている人に、伝えたいメッセージを明確にして、言葉で伝えなければなりません。 そして、文章を読んでもらうためには、キャッチコピーで惹きつける必要があります。 そのキャッチによって、本文を読ませるのです。 そうした流れを作ること。 それは上手...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
反応率の高いグローバルメニューの数
人間が同時に認知できる数は、9つが限界と言われているそうです。 (これを、Gold9 というそうです) 10個になると混乱し、把握しきれなくなる。 この特徴から、ホームページのメニューの数は9つまでにすることが有効です。 10個を超えるとわかりにくくなり、必要な情報を探しにくくなるのです。 経験値から言いますと、6〜7個程度にしておくと最も混乱を避けることができるメ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
いつでも問い合わせできる様にしろ!
あ、このページで問い合わせをしたい! ページを見ている人がそう思った瞬間に問い合わせをできるしかけ(私たちは、これを「反応装置」と読んでいます)を全てのページにつけておくこと、それも、最も目立つわかりやすいところに配置しておくことが重要です。 お客様は、基本的には「動きたくない」と思っています。 問い合わせをすることで、「売り込まれるのではないか?」「何か面倒なことはないか...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
一般的なレイアウトの方が反応率は高くなる
反応率の高いホームページに共通する特徴として、レイアウト、ナビゲーションがわかりやすい。というものがあります。 そのレイアウトは、とても一般的で、特別変わったものではありません。 なぜなら、一般的なナビゲーションになっている方が、見ている人にわかりやすいからです。 わかり易いレイアウトになっていると、見ている人が、自分の必要となる情報を見つけやすくなります。 必要な情報にたど...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
とにかくUSPを訴えろ!
キャッチコピーをつかって、自社の強み・他社との違い=USP(Unique Selling proposition) を徹底的に訴えるべきです。 反応率の高いホームページは、USPが明確で、それをしっかりと訴えることができています。 コンテンツも、USPを際だたせることを主軸時に組み立てられれているものです。 そのUSPこそが、お客様が求めている情報です。 お客様に指示さ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
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