SQL Server 2008 概要解説 2 - システム開発・導入全般 - 専門家プロファイル

上原 正吉
株式会社アースリンクネットワーク 
Webプロデューサー

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閲覧数順 2016年12月10日更新

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SQL Server 2008 概要解説 2

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テクノロジー解説 SQL Server 2008 解説

SQL Server 2008 注目機能・特長一覧



◆コンプライアンス対応
   透過的データ暗号化
   データ操作監査
   ポリシー ベースの管理
◆データベース統合を実現
   マルチ インスタンス
   リソース ガバナー
   統合管理ツール
   パフォーマンス データ コレクション
◆使いやすい BI 機能
   Reporting Services
   Spatial (地理・空間) データのサポート
   BI 機能を標準装備
◆大規模 DWH 対応
   データ圧縮
   バックアップ圧縮
   データ パーティション
   エンタープライズ ETL 機能を標準装備



SQL Server 2008 に標準搭載される機能詳細



SQL Server 2008 に標準搭載される機能の一部を紹介しよう

この表は、SQL Server 2008 の標準機能のうち、他社データベースの場合には、追加有償オプションで提供されるような機能を抜粋しています。

データベース ミラーリング


運用サーバーと待機サーバー間の高速な同期でデータ消失を防止する。障害発生時には、クライアントのアクセスをリダイレクトすることで、継続的なデータ アクセスを実現。


ポリシー管理


複数の SQL Server を統一されたセキュリティ ポリシーに基づいて運用することが可能。


データ暗号化


列レベルもしくはレコード レベルの暗号化および復号化を T-SQL ステートメントを利用して実行可能。


透過的データ暗号化


データベースの透過的な暗号化により、不正なアクセスやデータ紛失などによる情報漏えいからデータ資産を保護することが可能。


パフォーマンス データ コレクション


複数の SQL Server 2008 のパフォーマンスやリソースの使用状況を監視。
ディスクの使用量、クエリの統計情報、メモリや CPU、ディスクの使用状況などの情報収集と履歴データの保存 保存されている過去の履歴データからグラフィカルなレポートの作成が可能。


自動チューニング


処理に応じてメモリなどの使用量の自動調整。


チューニング アドバイザ


Microsoft SQL Server データベース エンジン チューニング アドバイザを使用すると、データベースの構造や Microsoft SQL Server の内部構造に関する専門的な知識がなくても、インデックス、インデックス付きビュー、パーティション分割の最適な組み合わせを選択して作成することが可能となります。


Spatial データ型


緯度、経度情報を格納できるデータ型を新たにサポート。2 点間の距離や面積、範囲の重なり部分などの計測が可能。


Analysis Services


OLAP 分析、KPI (主要業績評価指標)、データ マイニング、スコアカード、レポーティングなどに柔軟性とパフォーマンスに優れた分析基盤を提供。


バックアップ圧縮


運用データを圧縮しながら高速にバックアップ。
ディスク I/O の減少により、大規模データをより短時間でバックアップ/復元させることが可能。


データ圧縮


運用データベース全体のサイズを縮小させ、ストレージの使用領域を節約してより多くのデータが格納可能。
ディスク I/O の削減とデータ サイズの減少で、クエリ パフォーマンスが向上。


Integration Services


組織内に分散したさまざまなシステムやファイルに含まれているデータを抽出、変換、ロードすることで、データ ウェアハウスに統合することが可能。


テーブル / インデックス パーティショニング


パーティション単位でインデックスの構築やバックアップ/復元、データの入れ替えが可能。


SQL Server の主要なコンポーネント



SQL Server 2008 は、データベースに求められるすべての機能をオールインワンで提供します。




Relational Database(データの蓄積・管理)


データの蓄積処理から高可用性を実現するミラーリングやクラスタリングなどの機能、その他暗号化などのセキュリティ機能までデータベースの安定稼働に必要なすべての機能を備えます。


Integration Services(データの変換・統合)


CSV 等の各種ファイルや他データベースのデータを SQL Server に統合することや出力するためのデータ変換機能を行います。


Analysis Services(多次元データ分析)


SQL Server データベースからキューブと呼ばれる多次元データベースを構築することやデータ マイニングなどの分析機能を装備します。


Reporting Services(データの可視化)


SQL Server に蓄積されたデータなどを、ブラウザを介してグラフや表などで配信することやそれらのレポートを開発する機能をすべて含みます。


Management Studio(管理ツール)


SQL Server のコンポーネントを管理する GUI ベースの管理ツールです。複数のインスタンスや異なるバージョンなどすべてを単一の画面で管理することが可能です。


Business Intelligence Development Studio(開発ツール)


SQL Server による Reporting の開発や Integration Services によるデータ統合パッケージなどを開発するための開発ツールです。


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作成日: 2008年9月24日(水) 16時31分