「金利」を含むコラム・事例
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ゲッ!国債の金利がついにマイナス
国債の金利がマイナスになることをこれまで考えたことがあるでしょうか? 昨日、日本国債などを取引する東京債券市場で長期金利の指標となる10年物国債の市場利回りが一時、マイナス0.010%に低下し、史上初めてマイナスとなりました。 日銀が先月29日にマイナス金利の導入を決定し、金融機関は日銀に資金を預けると損をするため、国債の購入を増やし、国債価格が上昇して金利が急低下したようです。また昨日...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
金利が2日連続下がるとは!
今までこんなことあったでしょうか?金利が2日連続で下がりました。 みずほ銀行は昨日に金利を下げましたが、今日からまたすべての定期預金金利を0.025%にしました。 ゆうちょ銀行も定期貯金を0.025%に引き下げます。 他の銀行も追随していくでしょう。 もう預金していても利息を得ることができない時代になりました。(20年前からしたら考えられない・・) 日銀のマイナス金利政策が私たちの生...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
預金金利がまだまだ下がる
三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行は、2~10年満期の定期預金の金利を8日から引き下げることを決めました。三菱東京UFJ銀の場合、0.015~0.06ポイント引き下げ、預け入れ額300万円未満のスーパー定期では、預け入れ期間1カ月から10年までが0.025%。 3メガバンクの引き下げ決定で、地方銀行などで預金金利を引き下げる銀行が相次ぎそうです。 先日インターネット専業のソニー...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
2月5日ドル・ユーロ・ポンド為替・日経平均・各国株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2016年2月第一週のマーケット情報 年初1月の混乱は引き続いています、日銀の黒田総裁が発表したマイナス金利、世界にショックを与えました。 ただ、日本株への影響は3日で崩れ、当週も株価は下落しています。 為替もまた、円安効果は発表直後だけで、図に示すように円高に振れています。 図は期間2015年2月7日~2016年2月5日の騰落推移で、円・ユーロレートが黄色、円・ポンドはブルー、円ドルが紫です。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイナス金利で預金に手数料!?
相談者から「日銀のマイナス金利政策によって預金に手数料がとられるのですか?」と質問がありましたが、答えは「ノー」です。 マイナス金利は日本銀行に預けている銀行のお金に対してのみですから、私たちの預金がマイナスになり手数料を払うようなことはないでしょう。ただ、預金利息率が下がってしまう(実際にソニー銀行は普通預金金利を0.001%にしました)ことはあるでしょう。 私たちの生活にはすぐに大き...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
個人向け国債募集を中止
日銀のマイナス金利政策の決定により、財務省が3月に発行予定だった個人向け国債(新型窓口販売国債)の販売を中止する事がわかりました。(変動型個人向け国債は継続して募集予定)国債募集を中止するのは初めてらしく、マイナス金利政策の影響が私たちにも出てきました。 今後は、銀行の金利がさらに低くなったりと、ますます我々の生活に影響が出てくることでしょう。 (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
ソニー銀行が9年連続首位
日本経済新聞が個人を対象に実施した金融機関ランキングでインターネット専業銀行 のソニー銀行が顧客満足度で、9年連続の第一位となりました。 その要因は低金利の住宅ローン、11種類の外貨預金、午後11時までのコールセンター 受付などがあることです。 これからますます競争が激しくなる金融機関。顧客目線で更なるサービスを進化させ てほしいと思います。 (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
マイナス金利とはどういうことなのか?
1月29日の日経平均株価は、 前日比で2.8%高の17,518円30銭となったほか、 イギリスの代表的な株価指数であるFTSE100は2.56%上昇、 ドイツのDAX指数が1.64%上昇、 そしてアメリカのダウ平均も2.46%の上昇となりました。 この結果を見る限り、 日本のマイナス金利導入は、 概ね好意的に受け取られていることは間違いなさそうです。 そもそも...(続きを読む)
- 栗本 大介
- (ファイナンシャルプランナー)
2016年1月29日日経平均・NYダウ・上海株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2016年1月情報 年初1月のマーケットは、中国の景気減速、原油価格の下値の見えない下落でグローバルなリスクオフ状態になりました。 下図は過去1年(2015/02/28~2016/01/31)の株価指数の騰落推移です。 黄色はTOPIX、ブルーは先進国株価を代表するMSCI ワールドインデックス、紫位はMSCIエマージングマーケッツ指数です。 先週まで一気にエマージング指数は2015年1月...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
16年1月8日原油・上海株価下落株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2016年第一週マーケット情報 年明けから、中国経済の減退、原油価格の下落から株式市場は大荒れの状態でした。 「申年は騒ぐ」の格言通りの出発に見えますが、米国の中国への輸出は総輸出額の7.3%(2014年)、日本から中国への輸出は総輸出額の18%にすぎません。 また、原油価格の下落は、米国(依然として輸入国)や日本には、好ましいものです。従って、日本株の下落は行き過ぎで、落ち着けば反発すると考え...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年世界の年間騰落率 株価指数・国債利回り・商品先物価格
■2015年マーケット情報 波乱に満ちた2015年が終わり、困難が待つ2016年が明けました。 2015年の年間推移を確認いたします。 下図は世界の3大市場の株価指数、日経225(黄色)、ニューヨークダウ(ブルー)、ロンドンFTSE100(紫色)です。 日経225は年初から順調に上昇していましたが、中国上海市場の暴落により、8月25日に17806.7円まで低下、その後もずるずると下がり、最安...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン金利、最最最低・・
2016年1月から銀行各社の住宅ローンがさらに引き下げられるようです。 例えば都市銀行は変動金利を0.775%から0.625%に引き下げます。0.625%ですよ。 こんなに金利が下がる要因は、日銀の金融緩和でお金が余っている(銀行が貸したくてしようがない)ことと、再来年4月に消費税が上がるために住宅駆込み需要が本格化する見通しなので、一気に顧客を集めたいという思惑が金利を下げている事情が...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
risk off? 2015年12月11日株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2015年12月第2週マーケット情報今週のマーケットは、原油価格が大幅下落、ニューヨークのWTI価格が35.62㌦を付けるなど商品価格の大幅な減価と、中国経済の減退懸念、そしてFRBの利上げ時期が目前に迫ったことから、12月11日に309.54㌦下げて、17,26265.21ドルを付けるなど大荒れの週末でした。下図は日経225(黄色)、ダウジョーンズ平均(米国)(ブルー)と円ドルレートの推移です...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
大家だけリスク追う、賃貸住宅の「30年一括借り上げ」の矛盾
「30年一括借り上げ」はお勧めできません。 「一括借り上げ」は家主が物理的に管理が難しい時にはお勧めです。 ただ、一般に借り上げは不動産屋も商売なので、募集して必ず入居できる家賃に設定されてます。 その上で10%の管理費も取れます。 そして、家主 側の不動産屋なので必ず、家主側の手数料が貰えます。上手く借主も見つけてくれば ダブルの手数料が貰えます。業界で言う「両手」です。 そして何年か経...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
生保加入時には、保険屋さんに相談してはダメです!
1.保険に加入しようと考え、保険屋に相談に行くと、、、私の事務所では、毎月2回、「完全予約制個別相談会」を開催しているが、この相談会に来られる方のほとんどが、「セカンドオピニオン」を求めて来訪される。 「保険屋さんからの提案のまま加入してしまったが、その提案が自分と家族にとって最適なのかどうかを判断して欲しい」というような内容だ。 保険屋とのやりとりを聴くと、思ったよりもたくさ...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
年金保険のこんな考えかた
こんばんわ、石川です。 以下の記事は、2011年11月に書いたものですが、なかなか良い事を書いていますので、今一度ご紹介します。 なお、生命保険料控除の枠が変わる前に書いた記事ですので、その部分だけはご理解くださいませ。 /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2011年11月29日の記事より ***************************** ...(続きを読む)
- 石川 智
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年11月20日上海他・株価指数・国債利回り・商品先物価格週間騰落率
■2015年11月第三週今月に入り、中国市場=上海総合指数は政府の関与により落ち着いた動きをしています。下図は2014年12月22日から2015年11月20日の、日経225(黄色)、香港ハンセン指数(ブルー)、シャン会総合指数(紫色)の騰落推移です。8月29日以降、日系225と上海総合指数は略同程度の動きです、また、体制の違う香港のハンセン指数もプラス圏では無いものの、横ばいの状況になっています。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
中古マンションを購入した場合の住宅ローン控除
Q.中古マンションを購入しました。住宅ローン控除で税金が還ってくると聞きましたが、どのようなものですか? 中古マンションを個人間売買で取得する場合を見てみます。 中古マンションの個人間売買には消費税はかかりません。 ですから、住宅ローン控除の額が一般とはことなります。 いくつかの要件をクリアできれば...(続きを読む)
- 南 博人
- (不動産コンサルタント)
団体信用保険とは何ですか?
団体信用保険に加入できないと住宅ローンを利用できないと聞きました。 本当でしょうか?また、団体信用保険とはどのようなものですか? 団体信用保険は心強い被保険者が借り手であるあなた。 貸し手の金融機関が、団体信用保険の保険契約者であり、保険金の受取人です。 あなたが住宅ローンを利用し、あなたに万一のことがあった場合、ローンの残債を団体信用保険が肩代わりすると...(続きを読む)
- 南 博人
- (不動産コンサルタント)
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