「財政破たん」の専門家コラム 一覧 - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月23日更新

「財政破たん」を含むコラム・事例

13件が該当しました

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「超長期国債発行増の潜在リスク」

こんにちは! さて、この度財務省は、各国の金利が上昇した場合に、 民間金融機関などが抱える“含み損”の試算をまとめました。   それによると、国債の金利が1%上昇した場合、 日本国債の保有者が抱える含み損は、 GDPの13.5%にまで達するという結果となりました。   同様の試算で、米国は4.2%、ドイツは2.5%となっており、 金融緩和を進めてきた先進国の間でも、大きな開きが出...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

市町村にも貧富の差

北海道夕張市が財政破たんしたのは記憶に新しいですが、真逆で町蔦金井市町村が愛知県にあります。 どれだけ豊かというと・・・ 毎年お年寄りに長寿奉祝金を配布し、例えば100歳には100万円。また、お年寄りの安否確認を目的に、独居老人に乳酸菌飲料を配布。未来を担う子供たちにもサービスは手厚く、中学2年生全員を米カリフォルニア州に派遣し旅費と宿泊費は村が負担している。 温水プールやトレーニング...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/05/09 14:05

「マネタリーベース 過去最高155兆円!」

こんにちは!   さて、4月末の「マネタリーベース」の残高が、過去最大の“155兆円”となりました。 マネタリーベースとは、日本銀行の市場への資金供給量を示すものです。 具体的には、私たちが日常使っている市中に出回っているお金(紙幣と硬貨)と、金融機関が日銀に持っている当座預金の残高の合計で表わされます。   日銀に持つ当座預金とは、日銀が金融機関の保有する国債などを購入することにより...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「ついに、貿易赤字1.6兆円に!」

こんにちは!   さて、今週の注目すべき数字は、“1.6兆円”です。   財務省が発表した1月の貿易統計速報で明らかになりました。 すでに新聞やニュースで取り上げられているため、多くの人が目にしていると思います。   速報によれば、1月の輸出額から輸入額を引いた貿易収支は、“1兆6294億円”の赤字となりました。   これまで最大だった2012年1月の1兆4815億円を上回って、...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

継続は力なり

円安と株高傾向が続いています。 投資信託などで運用している方は、一時期に比べ、 評価額を大きく増やしているのではないかと思います。 ちなみに、円安、株高の背景として、「アベノミクス」がある と言われています。 「アベノミクス」とは、自民党・安倍総裁が構想する経済政策のことです。 ところで、今年を振り返ると、5月にギリシャの選挙があり、 6月には再選挙もありました。 選挙の結果次第では、ギ...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

「経常収支、31年ぶり赤字!?」

こんにちは! さて、財務省の2012年度上半期(4-9月)の国際収支速報によれば、経常収支が2兆7214億円と、現行の統計開始以来“最少の黒字幅”となりました。   また、9月単月の経常収支では、季節調整済みで1420億円の赤字となり、1981年3月以来、“31年半ぶりの経常赤字”となっています。   主要因は、欧州債務問題や中国との関係悪化により、輸出が大きく落ち込んだ中、原発問題の影...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「住宅価格、下げ止まらず!」

こんにちは! 今日で8月も最終日ですが、まだまだ“暑さ”は全開ですね。   さて、国土交通省はこの度、日本で初めて国際基準に基づいた住宅価格の総合指数を発表しました。   ちなみに、アメリカには、有名な「S&Pケース・シラー住宅価格指数」というものがあります。 これは、カール・ケースとロバート・シラーという二人の教授が中心となり、1980年代に開発されたものです。 全米の主要都市圏に...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

ユーロ急落、欧州と日本の今後

ユーロが、円に対して急落しています。 欧州債務危機の拡大が要因のひとつとみられます。 では今後、欧州は、どうなっていくのでしょう。 ギリシャは、仮に財政破たん宣言をしても、 今さら驚かれることもないでしょう。 次の焦点は、イタリア、スペインに移っています。 イタリア10年国債の利回りは、一時は、5%台まで戻しましたが、 最近は、再び7%台まで上昇しています。 そして、フランス、ドイツに...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

ついに、“7兆8000億円”!

こんばんは!   いやー早いもので、もう7月も終わりですね。 台風は大変でしたが、その影響で、「猛暑」も少し和らいでいる気もします。   一方、原発問題は、どこまで汚染が進んでいるのか、いまだ安心できません。 とにかく、1日も早い終息を願うばかりですね。   さて、米国における「連邦債務の上限引き上げ交渉」が難航し、世界に緊張感が走っていますが、日本の財政問題も“ボディブロー”...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

今後のマーケット動向と対策の考え方!-その2

(円高のシナリオ) すでに、かなりの「円高」水準とはなっていますが、G7の緊急会議で、 事実上、日本による為替介入は容認された状況からすると、 これ以上、過度に「円高」方向に進むことは、 あまり想定しなくてもよいのではないかと思います。 欧米各国が為替介入容認の姿勢をとったのは、 これ以上の「円高」が進行すると、 日本の輸出企業を始めとする大企業の更なる収益悪化が避けられず、 日本の復興に大き...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

新刊!「海外分散投資入門 」

こんばんは! 花粉が全開の今日この頃ですね。   さて、先週末に行われました日本FP協会東京支部主催の「東京FP祭り」ですが、 大盛況のうちに終了いたしました。   当日は、25のセミナーに、延べ1000名以上の方が来場されたようです(驚)。   私が担当したセミナー会場も、お陰様で立ち見がでるほど大盛況となっていました。   知っているお顔もお見受けしましたが、なにせ当日はド...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

賃金抑制がデフレを加速する

デフレが継続しているようです。 消費者物価指数(CPI)は、 高校の無償化の影響を受けたとはいえ 今年の4月まで14カ月連続マイナスとのこと。 背景としては、賃金抑制の影響が考えられます。 すなわち 賃金が下がるので、家計は節約志向になり 節約志向になるから、物価が下がる 物価が下がるので、企業は値下げ競争をし また賃金を下げる という完全な負の連鎖です。 例えば、最近も、居酒屋チェーン店...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

政権は変わっても・・・

こんにちは! なんだか、8月とは思えない涼しさ、過ごしやすい半面、「いつもらしくない天気」に一抹の不安があります。 四季のある日本なだけに、「季節感」は、やはり大事にしたいものです。 さて、いよいよ30日は衆議院選、投票日ですね。 前回の「郵政選挙」とは、うって変わって、今回は「政権交代選挙」だとか。 たぶん、大方の予想通り、民主党が政権を握...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2009/08/28 16:45

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