「保険金」を含むコラム・事例
1,107件が該当しました
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保険料(掛捨て)が下がる
多くの保険会社が、死亡保険の保険料を4月から下げる方針です。 長生きの人が増え保険会社が払う死亡保険金が少なくなっているためで、11年ぶりらしいです 値下げは、新たに加入するか、契約を更新する人が対象。値下げ幅は加入年齢や性別で異なりますが、安くなるのは嬉しいですね。(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
介護関連の民間保険が多様化!しっかり見極めて活用
1.従来の逆発想の介護保険 現状の民間の介護保険は、介護状態ではない被保険者がまだ元気なうちに加入し、保険会社が規定している介護状態に該当すれば、保険金が支給される保険が主流だ。 また介護状態が継続すれば、年金形式で継続的に給付金が支給される介護保険もあるため、介護状態が改善したことによる経済的なインセンティブは働かない商品設定である。 SOMPOホールディングスとアイアル少額...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
知らないと損します!生保の「危険差益」のしくみ
1.11年ぶりの標準死亡率改定 日本アクチュアリー会が、11年ぶりに標準死亡率を改定したのを機に、生保各社は来春にも保険料に反映させるだろう。 標準死亡率は、死亡保険用と医療保険用に分かれ、来春からそれぞれの率が変わる。 ◆30歳男性の場合の実際の死亡率0.058%に対して、 死亡保険用:0.086%(現状)⇒0.068%(2018年度~) 医療保険用:0.040%(現状)⇒0.041...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
中途解約でも元本割れしない貯蓄型保険が登場
1.いつ解約しても元本割れしない貯蓄型保険とは? 昨年10月に販売開始された明治安田生命の「じぶんの積立」は、契約件数が32万件に達し、密かに明治安田生命のヒット商品となっている。 http://www.meijiyasuda.co.jp/find2/light/list/jibunnotumitate/ この保険の最大のメリットは、いつ解約しても払込保険料を割ることがないという設計内容に...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
金融機関が外貨建て保険の販売に力を入れているワケ
今回は「金融機関が外貨建て保険の販売に力を入れているワケ」 についてお伝えいたします。 2016年4月頃から貯蓄型保険の販売停止や予定利率の 引下げによる保険料引上げなどが相次ぎました。 また、金融庁が定める標準利率の引下げ(1%⇒0.25%)により、 2017年4月以降、円建て貯蓄型保険の魅力は完全に失墜。 生命保険各社は、終身保険や個人年金保険などの貯蓄型保険の 予定...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
実費保障の医療保険が増えている
一般的に医療保険は入院1日あたり5,000円といった保険金が支給される、入院日額タイプが多いのですが、ここ最近は実際にかかった費用が保障される医療保険が増えてきました。 ソニー損保の「ジッピ」やライフネット生命の「自分への保険プラス」や富士火災の「みんなの健保2」が主な保険ですが、それぞれ特徴がありユニークです。 また意外と保険料も安いためこのような実費を塡補する保険も考えても良いかもしれませ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
生命保険を使った保険料生前贈与プランの効果と注意点
1.生命保険を使った保険料生前贈与プランの効果 生命保険を使った保険料生前贈与プランとは、子どもや孫に現金を贈与して、それを保険料として保険に加入する方法である。 年間110万円までは非課税で贈与が可能なため、相続対策として有効だ。 例えば、父親が子どもに現金を贈与し、それを保険料にして生命保険に加入するというようなパターンである。 契約者は子ども、被保険者は父親、保険金の受取人が子どもと...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
健康な人が恩恵を受けられる新型の医療保険が登場
1.新型の医療保険の特徴 健康な人の保険料を割り引いたり、一定年齢になった時に還付金が受取ったりできる医療保険が出てきている。以下がその特徴だ。1.ネオファースト生命「カラダ革命」 昨年12月に発売されたばかりの新型の医療保険。 この医療保険は、7大生活習慣病(がん、心・血管疾患、脳血管疾患、高血圧症、糖尿病、肝疾患、腎疾患)になったときに、入院一時金を給付する医療保険ですが、保険料の決め方に...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
三大疾病保障保険の支払要件が緩和されてきています。
1.生命保険会社の三大疾病の定義平成25年の厚生労働省による人口動態統計によれば、死因のうち三大疾病(悪性新生物、心疾患、脳血管疾患)によるものが全体の53.6%であり、日本人の三大疾病に対する関心も高いのが現状だ。保険会社が規定している三大疾病とは、一般的にはがん、脳卒中、急性心筋梗塞のことである。ところが、従来型の三大疾病保障保険(特約も含む)の支払(保険料払込免除)要件は、脳卒中は「出血性脳...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
配偶者控除の見直し議論に見え隠れする、とても「大事なこと」
こんにちは、石川です。 最近話題になっている「お金」に関する話題の一つに「配偶者控除の見直し」があります。 配偶者控除(国税庁HPより)https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1191.htm この所得控除を無くそうという方向性を国が示したことで、TVや雑誌で「こんなに税負担が増える!」という取り上げられ方をされています。 確かにこれが無くなると、世帯で...(続きを読む)
- 石川 智
- (ファイナンシャルプランナー)
銀行の保険販売の手数料開示
日本銀行のマイナス金利政策で、銀行は貸し出しを増やして利ざやを稼ぐビジネスが難しくなっているので保険屋投資信託を販売するしかなくなっています。 個人の資産運用の手段として銀行窓口などで販売される貯蓄性の高い保険について、保険会社から受け取る販売手数料はこれまで非開示でしたが、10月から開示するようです。 販売手数料は一般的に非公表で、金融庁が不透明で割高だとして開示を促していた。 金融庁によ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
アフラック参入で「就業不能保険」が激戦区に・・・
1.働けなくなるリスクに対する保険 重い病気やケガなどで働くことができず、長期に渡って収入が途絶えた場合、入院や手術のための医療保険や遺族のための死亡保険ではカバーできない。 国の障害年金の1級や2級に該当した場合や、65歳以上で介護認定を受けた場合は、ある程度の保障はあるが、 これらに該当しない場合は、公的な保障は受けれらない。 「働けなくなるリスク」を保障する「就業不能保険」として...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
生命保険は「If Die」から「If Live」へ! 就業不能保険広がる
1.一昔前の生保の営業現場では、「If Die」が主流 「もしご主人に万が一があった時、大丈夫ですか?」 私が外資系保険会社に中途入社した時に暗記させられたスクリプト(営業トーク集)には、、、 運動会の日にコンビニの袋に入った弁当を持たされる小学生が登場する。 休日の運動会にも関わらず、弁当を作ってあげることもできないくらい忙しい未亡人になりたくはありませんよね?! そのよ...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
熊本地震・り災証明と損害保険のために証拠写真を(第三報)
大型連休に際して、これからボランティアの方々も入り始める頃か思います。ここで是非気をつけていただきたいのが、証拠写真です。 早期に罹災(りさい)証明(※)を発行してもらうため。そして地震保険入っておられる方は、手続きを速やかにしてもらうためにも、片付けや修繕をする前に証拠となる写真(デジカメ・スマホなど)を撮っておきましょう。〇家の全体(できれば東西南北から)〇亀裂や損壊部分などの被害を受けた箇...(続きを読む)
- 松島 康生
- (防災アドバイザー)
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「火災保険」に関するまとめ
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火災保険のこときちんと知らなかったかも…今からでも覚えて損はないお役立ち情報を専門家が紹介!
皆さんは火災保険の10年を超える長期契約が、2015年10月から廃止になるのをご存知ですか?実質的な値上げとなってしまうため、家計などいろんな場面での影響が考えられます。 しかし一方で、契約している火災保険を見直すチャンスでもあるのではないでしょうか。 そこでこのページでは、長期契約廃止による影響に関してはもちろんのこと、火災保険に関する基本情報や意外と知らない適用条件など、専門家による様々な解説を紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。
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