「株式投資」を含むコラム・事例
763件が該当しました
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ミニバブルの発生に注意!
危険な「最悪期からの脱出理論」 最近、世界中で、景気が最悪期を脱して景気対策をそろそろやめて財政赤字削減に取り組む話が出てきています。 全世界では景気上昇期待から株価がどんどん上がっています。 日本では中国株式投資信託がよく売れて、売りきれなんて話も出てきています。 今年初めに中国の復活を指摘してそのとおりになってきました。 注意が必要なのは、中...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
マネジメントの基本からはずれたGM
株式投資の投資企業を選ぶ際に どういう基準で会社を選んでいるでしょうか? 企業の業績や財務内容といったファンダメンタル分析や 株価の変動とかのテクニカル分析というのが一般的です。 ちなみに皆さんが投資をする会社は何をしていますか? 会社とは経営=マネジメントをするところ です。 長期の株式投資をする上では正しい経営(マネジメン...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
ネット株取引で11億円所得隠し
確定申告期限が迫ってきたこの時期に、警告の意味を込めているような 気がする脱税事件が摘発されました。 10日13時16分asahi.com記事はこう報じた。 インターネットの株取引で得た約11億5千万円の所得を隠し、所得税 約8千万円を脱税したとして、神戸地検特別刑事部は10日、兵庫県豊岡市 中央町の電器店経営、安田年男容疑者(71)を所得税法違反(脱税)容疑で ...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
会計士による粉飾黙認、見返りにわいろ?
26日0時30分時事通信社ネット記事はこう報じた。 電子部品装置の開発・製造を手掛け、ジャスダックに上場していた 「プロデュース」(新潟県長岡市、民事再生手続き中)の粉飾決算事件で、 決算監査を担当した公認会計士(39)が、有価証券報告書に記載された 金額を超える監査報酬を受け取っていた疑いがあることが25日、 関係者の話で分かった。 粉飾決算を黙認する見返りだった可...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
千載一遇のチャンスが到来しています。
ファイナンシャル・プランナーが天職 ! BYSプランニングの釜口です。 最近の金融市場の大混乱の中で、千載一遇のチャンスが来たと、何人かはそう感じられているのではないでしょうか? 冷静になって考えれば分かりますよね。 経済活動がなくなることはありません。必要な産業、企業はなくなるわけではありません。 現在の状態から原始時代に舞い戻ることはありえないわけです。 ...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
G7公的資金投入に合意
主要7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)は、 公的資金を使った金融機関への資本注入に合意した。 世界が、いうなれば「日本がかつて来た道」を踏み出すことになったのである。 しかし、その課題も多い。 アメリカは議会の顔色を窺いながらの実行になるであろうし、 資本注入額を決める資産査定の方法さえあいまいなままであるからだ。 日本は、バブル崩壊後の住専問題...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
警戒は必要! ただし深刻になってはいけない。
一旦ほぼ出つくした危ない企業の淘汰 連日、金融危機の報道がトップニュースでされています。 これだけ続くと多くの人が不安を感じていて、こちらにも相談が多数寄せられます。 先日もニューヨークに行って現地の状況を確認してきましたが、現地で危ないといわれていた金融機関、AIGからメリルリンチ、ワシントンミューチュアル、ワコビア等、すべて業界から消滅することになりました。 ...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
実践!株式投資ゲームで学ぶ資産運用
FP継続単位認定講座 実践!株式投資ゲーム学ぶ資産運用 〜FPとして必要な経済・金融知識を身につけよう〜 ●日時 平成20年 10月25日(土曜) 13:15〜16:15 ●内容 今回の研修では株式投資ゲームを通して、株式市場のメカニズムや経済活動について学ぶことが可能です。 自己責任で資産運用をしなければならない時代、各個人がライフ...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
投機とは美人コンテストの投票
経済学者として有名なJ・M・ケインズは投資家としても一流でした。 株式投資で自分の在籍する大学の資産を大きく増やした程です。 そのケインズのお言葉が 投機とは美人コンテストの入賞者当てゲームの投票みたいなものだ です。 当時の英国では新聞社が定期的に美人コンテストを実施していました。6人の女性が写真入りで紙面に掲載され読者は一番美人を当てるというも...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
いい銘柄、いいタイミング、いい会社
世界第2位のお金持ちで、世界最高の投資家とも言われる ”オマハの賢人 ウォーレン・バフェット”のお言葉です。 株式投資の極意とは、いい銘柄を見つけて、いいタイミングで買い、いい会社である限りそれを持ち続けること。これにつきます。 投資において長期投資、分散投資が重要だとよく言われます。 ここから更に一歩いく投資としては、上の言葉のように ★ いい銘柄 : 会...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
リスク、リターンを考えた長期投資
長期的な分析によると、債券投資は短期金融商品に対して年率プラス2%程度、株式投資は年率プラス4%程度の上乗せリスク・プレミアム(リスクに対する見返り報酬)しかない。 つまり、リスクをとって株式に投資しても、預貯金での運用利回りを4ポイントほど上回るだけということである。 *この債券投資、株式投資のリスクプレミアムは、30年以上の長期的な統計による分析結果である。短期的にはブレがあり、特に株式...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレは本当に怖いか
高インフレには高金利、低インフレには低金利という現象を「インフレ・パススルー」という。 よく、銀行預金にしていたらインフレが起きたら危ない、という議論があるが、これは投資理論の世界では常識とはいえない。 なぜそのような議論が日本では日常的常識としてなされるかというと、かつて日本は金利規制が行われその期間があまりにも長く、いまだにその印象が残り、1994年金利が自由化されたころは...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
12日、与党の来年度の税制改正大綱の内容、固まる!
上場株式等や公募株式投資信託の配当所得・譲渡所得にかかる税率について、 優遇税率10%(所得税7%、住民税3%)が適用されています。 優遇税率の適用期間は、 配当所得は平成21年3月末(2009年)、 譲渡所得については平成20年12月末(2008年)までとなっていますが、 1,証券優遇税制の軽減税率(10%、本則20%)、来年末(平成20年)で廃止! ...(続きを読む)
- かやはし 陽子
- (ファイナンシャルプランナー)
お金について真剣に考える。
私たちは、お金の教育を正式に受けたことがある方が何人いるでしょうか? 欧米では小学6年や中学1年レベルで、お金の基本を学校の授業で教わるそうです。 しかし、日本ではそのような授業を受けたことがある方は、ほとんどいないものと思われます。 又、学問としてちゃんと勉強しようとすると、大学で経済学部などへ進学しない限り、まずその機会すらないものと思われます。 その状況で、欧米並みなことをやろうとしても...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
日本FP学会に参加して
9月8日8土曜日)に初めて日本FP学会に参加しました。第8回大会で中央大学・多摩キャンパスで開催されました。私は会員ではなく一般FPとしての参加です。 プログラムは朝10時〜夕方6時半までの間、3件の学会賞論文発表と、2件の特別講演、4件の報発表と2件のパネルディスカッションが組まれていて盛り沢山でした。 残念ながらパネルディスカッションは聞けませんでしたが、他は全て出席、終了...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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