「湿気」の専門家コラム 一覧(10ページ目) - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目の専門家コラムランキングRSS

舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月05日更新

「湿気」を含むコラム・事例

521件が該当しました

521件中 451~500件目

梅雨の季節

ジメジメと湿気が多いこの梅雨時期は、 木製家具にとってあまり良い季節ではありません。 収納家具やデスクの引出しがひきづらくなったり、 扉の開閉がしづらかったり、家具のガタツキがでたりと、 木材の伸縮がでてきます。 梅雨時期は、空気中の湿気を木が吸収し膨張します。 天気の日には、窓を開け空気を入れかえたり、 風通りを良くしたりと、湿気をこもらないように するのが良いの...(続きを読む

渡邊 謙一郎
渡邊 謙一郎
(インテリアデザイナー)
2008/06/16 13:44

米国:KSR最高裁判決後自明性の判断は変わったか?3(4)

米国特許判例紹介:KSR最高裁判決後自明性の判断は変わったか?(3)(第4回)  〜組み合わせ自明に関する教科書的事例〜    Agrizap, Inc.,    Plaintiff-Cross Appellant,      v.    Woodstream Corp.,    Defendant-Appellant. 河野特許事務所 執筆者 弁理...(続きを読む

河野 英仁
河野 英仁
(弁理士)
2008/06/10 18:06

塗り壁外壁の通気工法

ティンバーフレームの家が出来るまでをダイジェストで書いております。 外壁工事で一番最初に施工されるのは、壁内の湿気は通して逃がし、外部からの雨の進入は通さない、と言う透湿防水シートを施工します。 今回は、モルタル塗り工法ですが、サイディングでは一般的になった通気工法とするため、このシートの上に、ヒノキの桟を打ちます。 写真上方に緑で線のように見えるのがヒノキの桟です。...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
2008/06/09 13:26

クライアント訪問 T邸

先日竣工して半年になる「シアワセユタカビトの家 T邸」にお邪魔しました。 住み始めて半年になるのですが、住み心地など色んなことを聞いてきました。 一番印象深かったのは「主人が帰ってくるのが早くなった」ということです。 バルコニーで七輪で酒の肴を焼いて食べるのが大好きなようです。 当日は、平日のお昼過ぎにお邪魔しましたので、奥様とお子様がいたのですが 色んな話が出来ま...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
2008/05/28 11:43

住宅の耐久性up ろうそくで…

ティンバーフレームの家が出来るまでをダイジェストで書いております。 さて、前回に引き続き、耐久性を上げるちょっとした工夫です。 写真は私のキャンプ用品のコンロと、ホームセンターで買ったロウソク。 これを、お煎餅の缶で熱すると、ロウソクは見る見る溶けて行きます。 溶けたロウソクを、ティンバーフレームの柱の根元の木口(こぐち)に塗ります。 普通の柱は桧の土台...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
2008/05/26 13:52

明日は、太陽光発電設置2世帯住宅の完成見学会です!

25日に完成見学会を行う、練馬区早宮のO邸です。 先日、クリーニングが完了いたしましたので 見学会に先駆け是非ご覧頂きたいと思いまして写真を撮りました! こちらでご紹介できますのは、ハイライトのみですので、 25日、是非見学会にて今回ご紹介しきれない部分をご確認ください。 子世帯は2階ですが、 ダイニングとリビングの間は、 天井までの上吊りの引き戸で仕切れるように...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)
2008/05/24 10:03

床下防湿 兼 白蟻対策

しっかりとした地盤が出来、基礎工事に入る前に、基礎の耐圧版(スラブ)の下に、その下の土からの湿気の上昇を防ぐ、防湿シートを施工します。 防湿シートは、いわゆるビニールのシートです。 何故湿気を防がなければならないか? ベニアで出来た床が、ベコベコになるのは、湿気でベニアをくっつけているノリが剥がれてしまうからです。 その他にも当然カビに原因にもな...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
2008/04/23 00:00

データーだけを信用して判断をすると危険です。

住宅建設や住宅リフォームの断熱施工及び断熱効果アップ工事に於いて 住宅の外断熱工法(外張り断熱工法)において、その断熱効果の効果のデーターで気密性などをデーターにして、性能表示にしているケースがあります。 確かに、断熱性能を高めるには気密性を高める事になるのですが、高気密にすると住宅は湿気の逃げ場がなくなり、その湿気が蒸れ、住宅内部がカビだらけになり、外断熱工法という手法をと...(続きを読む

深澤 熙之
深澤 熙之
(建築プロデューサー)
2008/04/04 11:03

外壁材のひびは何故!?入るのか??その2

原因 7. 外壁の施工の手抜き工事といいますか、セメント、砂等の配合の不良、ミスによるものと、外壁のモルタル壁の面の厚さが基準より薄すぎたり、厚すぎたりすることにより、ひびが入る、住宅の場合の厚さとして8ミリくらいという、薄い厚さのモルタル壁が実際として多く、そういう薄い壁の家はひびが入りやすく、築1〜2年で出てくる場合があり、3年すれば殆どひびが生じている。 建築基準法では16ミリにし...(続きを読む

深澤 熙之
深澤 熙之
(建築プロデューサー)
2008/03/28 23:03

外壁材のひびは何故!?入るのか??その1

外壁がひびが入る原因としていくつか考えられるます。 まず、 原因 1. 近くの国道とか電車の線路に近いところに多いのですが、振動等やまた台風時期になどで、建物に強い負荷がかかることにより、コンクリートなどの外壁材がその力に耐えきれなくて、その影響でひびが入る 原因 2. 外壁部分が乾燥することにより収縮して、外壁にひびが生じたり、窯業系サイディングの場合反ってきて、サイディ...(続きを読む

深澤 熙之
深澤 熙之
(建築プロデューサー)
2008/03/28 22:59

何故!?シロアリが寄ってくるのか??

シロアリが何故!?出てくるかについては、いろいろな原因があるといくつか言われておりますが最大なる原因は水気が多いところに出てきます。 木材の垂木などの庭に寝かせて、置いておくと1〜2か月でその木材にシロアリが食いつくしているケースをよく見聞きしたのですが、木材を横に寝せているので、雨が降った後、なかなか乾きがなく、シロアリが好みそうな水気の多い環境ですので、シロアリが寄ってきます。 ...(続きを読む

深澤 熙之
深澤 熙之
(建築プロデューサー)
2008/03/26 11:51

外壁の構造は通気工法にすべきである。その3

その2より続き ★雨水侵入しないように外壁塗装やシリコンをした際、外壁通気工法で施工をされていない住宅の場合は、湿気を壁内に閉じ込めてしまい、住宅が蒸れてしまい、住宅にとって良くない環境になってしまう事 ★住宅を長持ちがさせる為及び地震が来ても安心な家にするには、木材を乾燥させる事 ★湿気は外からと中からの両方から入ってくる事。 以上を上げた事を今後の住宅のメンテナン...(続きを読む

深澤 熙之
深澤 熙之
(建築プロデューサー)
2008/03/22 00:50

外壁の構造は通気工法にすべきである。その2

今現在市場に流通している、窯業系外壁サイディングは施工に関して、充分に注意をしないと、雨漏りがします。また、雨が漏らないようにするには全体的にシリコンを埋めていく方法ですので、湿気が蒸れやすくなるという点も注意をしなければなりません。 その外壁を施工する際のシリコンも耐久性が2〜3年しか持たないので、外からの雨をしのぐには、本来ならば、2〜3年毎にチェックしていかなければならず、また、こ...(続きを読む

深澤 熙之
深澤 熙之
(建築プロデューサー)
2008/03/22 00:42

外壁通気工法は(財)住宅保証機構では必須事項です。

(財)住宅保証機構の性能保証制度で、外壁をサイディング仕上げとする場合は、外壁通気工法は必須事項となっています。 住宅にとって、通気性をとって、湿気を外に逃がしてあげると言う事は住宅の寿命及び強度耐久性を持たせる為の最も大切な部分であります。 ところが、通常の建築基準法にはその部分に於いて、明確な法制度がなく、外壁通気工法という仕組みをあまり理解をされないで、住宅を建設をしてい...(続きを読む

深澤 熙之
深澤 熙之
(建築プロデューサー)
2008/03/22 00:34

外断熱工法の欠点と注意点とは??その6

それ故、2×4工法の場合、日本の住宅のように壁内に断熱材を充填する工法(内断熱工法)で高断熱化をすると余計に結露が出やすく、湿気が蒸れやすいので、壁の中がカビや腐朽菌の大量発生で住宅の老朽化が早くなり耐久性が少なくなってきます、プラス、シックハウス症候群の住宅になってしまいます。 まして、日本の外断熱工法の場合はそのような住宅の上に安易な方法で外張り断熱工法と言って、通気層をとらずに断熱...(続きを読む

深澤 熙之
深澤 熙之
(建築プロデューサー)
2008/03/21 00:56

外断熱工法の欠点と注意点とは??その5

アメリカでは、外貼り断熱工法においては歴史があり、実績もある工法もあるのですが、日本ではその辺は無頓着の状態で、一般消費者の皆様は一部の情報や雑誌に翻弄され、後々問題になるような、工法で新築住宅を建てられたり、リフォームを業者さんに勧められるまま工事をされております。 そういった問題点を弊社:昭和アルミがアルミメーカーとして日本全国の皆様に我々アルミメーカーとして何が世の中の為にできるか...(続きを読む

深澤 熙之
深澤 熙之
(建築プロデューサー)
2008/03/21 00:43

外断熱工法の欠点と注意点とは??その4

外貼り断熱工法では布基礎の立ち上がり部分の外周に断熱材を施工している住宅がありますが、この部分においても安易に考えず、充分に気をつけて頂きたい部分です。 床下の基礎と言いますと、その床下には湿気が特に多い場合、シロアリが多く発生しています 。 そんなところに基礎のところに白蟻の好みそうな断熱材があったとしましたら、どうなると思いますか?容易に推測のできるところですが、当然白蟻が...(続きを読む

深澤 熙之
深澤 熙之
(建築プロデューサー)
2008/03/21 00:38

外断熱工法の欠点と注意点とは??その3

今、日本では内断熱工法で安易に高断熱、高気密にすると結露が出やすく、住宅の老朽化やシックハウス症候群の住宅になって、危険だという事で外断熱工法にしていますが、外断熱工法は確かに結露は防ぎますが、また、安易に外断熱工法をとりますと、内断熱工法よりは気密性を高めやすく、断熱効果を上げるには壁面を外から覆いつくしますので、高断熱化が効率的なのですが、気密性が高い分湿気が中にコモってしまうのです。これが外...(続きを読む

深澤 熙之
深澤 熙之
(建築プロデューサー)
2008/03/21 00:28

外断熱工法の欠点と注意点とは??その2

実際に、北海道地区では内断熱工法による結露が原因でカビや住宅の木材の腐食が問題になり、外断熱工法でないと住宅が危ないという新聞や雑誌の影響で今上げた外壁材を外壁の仕上げ材として採用した家が北海道地震で、外壁がヒビが入ったり、重さで崩れ落ちてしまいました。 これは、専門家であれば容易に推測できるところなのですが、そういう事においても北海道の一般消費者は学んできました。 北海道では...(続きを読む

深澤 熙之
深澤 熙之
(建築プロデューサー)
2008/03/21 00:24

外壁塗装で本当に家を守る事ができるのか??その2

(塗装を実際にしてみて、塗装で解決できる事、できない事が塗装は最低限どのような事に気をつけて、していけばよいのか、塗装の種類の中に無意味な内容の塗装工事がある事などを実感として体験者が悟っていかれます) 初めて塗装をされる方にとってみれば、塗装より他に良い方法があると言う事を知識としてあっても、塗装をとりあえずしてみてから、それでもし、それで失敗したら、それ以外の方法、工法でリフォームを...(続きを読む

深澤 熙之
深澤 熙之
(建築プロデューサー)
2008/03/19 22:35

アルミサイディング外壁材の施工断面図

昭和アルミのSOIV工法とは 昭和アルミ独自の外断熱二重通気性外壁リフォーム工法の略です。 まず、上記の『本体どうしのジョイントの断面図』をご覧いただいたような構造になっており、外からの雨や風雨などから、優れた防水効果があります。 これはアルミ合金などの金属を素材にした外壁材でないとできない構造であり、他の窯業系サイディング、樹脂サイディングなどの外壁材では不可能である構造です...(続きを読む

深澤 熙之
深澤 熙之
(建築プロデューサー)
2008/03/17 18:24

断熱工事 〜セーターを着た木の家〜

外周の板壁の周りに、断熱材が入りました。 断熱材は、羊毛断熱材です。 建物内部から見えるのは、屋根の下の△の部分。 妻という部分で、今回はその部分を板にせず、ボードを貼り、漆喰仕上げとします。 さて、羊毛断熱材は、文字通り羊の毛。 羊の毛、つまりウールは、調湿性がありますので、壁の中での結露(壁内結露)に有効な断熱材です。 壁内結露を防げる、と...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
2008/03/11 12:00

板倉のお風呂

板倉造り=日本の伝統木造工法 な訳ですが、とにかく何でもかんでも「木」と言うわけではありません。 お客様のライフスタイル・ご予算・ご希望はもちろん尊重するのは当然で、こちらが好き勝手に何でもあり、と言う事にはなりません。 木製サッシも結露を抑えられ、高級感もありますが、コスト的にも・雨漏りのしにくさ・メンテナンスなども考えると、やはりアルミサッシです。 お風...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
2008/03/11 00:00

屋根工事

静岡は全国的にも温暖な土地であると言うこともあり、私はどちらかというと、「冬」の高断熱化よりも、むしろ「夏」の暑さ対策に力を入れています。 今回は、その上で重要な役割を果たす屋根工事をご紹介します。 このお宅の場合、勾配天井にして、屋根下地をそのまま化粧で見せるため、垂木と言う屋根下地材も、柱と同じ四寸角で取り付けます。 これ位大きな部材になると、「垂木」と言うよりも...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
2008/03/10 00:00

外断熱リフォームで長持ちのする家になる。その4

外断熱リフォームで長持ちのする家になる。その3より続き 昭和アルミの外断熱通気性工法は アルミサイディング外壁材という外壁材を使用しての外断熱通気性工法であり、そのアルミサイディング外壁材の重さ・重量が坪当たり7キロとかなり軽く(コンクリートの36分の1の軽さです。ちなみに、ガルバリウム鋼板より約3分の1という軽さです) アルミサイディング外壁材は軽いので家に負担をかけません。...(続きを読む

深澤 熙之
深澤 熙之
(建築プロデューサー)
2008/03/02 15:36

外断熱リフォームで長持ちのする家になります。

今日本の住宅の寿命は日本古来からある伝統的な匠の技の技術を使って、建設をした建物以外、その建物の寿命は20年から30年と言われています。(早いもので築数年でカビや腐食で住宅が傷んでしまっているという家もあります) コンクリートなどの堅固物の建物でも60年耐用年数があると言われていたのですが、30年くらいしかないと最近では言われています。 それは、建物の工法に原因があります。 ...(続きを読む

深澤 熙之
深澤 熙之
(建築プロデューサー)
2008/03/02 15:16

結露やカビの出ない家になります。

結露とは冷えたコップに家の中の湿気が冷やされて、水滴が沢山ついている様子の現象は皆さんのどなたでも経験してご存知の事と存じますが、この現象を結露と言います。 この結露が今現在、壁内に充填している断熱材(内断熱工法)の部分(柱や間柱や土台の中央部分)に結露が発生しています。 これは、壁内に断熱材があることにより、外気の温度と家の部屋の中の温度の温度差により冬の季節の場合は家の中に...(続きを読む

深澤 熙之
深澤 熙之
(建築プロデューサー)
2008/03/02 15:05

住宅の外壁は人間の身体で言いますと皮膚です。

人間の皮膚は体を守るには一番大事な部分です。 皮膚から呼吸したり汗として余分な水分を外に排出したりして、かつ、外からの水分を皮膚によって、守っています。 人間の皮膚の部分は住宅においては外壁の部分です。 住宅は自分や家族を守ってくれる、大事な器です。その器は直射日光や風雨から人が生活できるように守ってくれています。その住宅を守ってくれているのは外壁や屋根です。...(続きを読む

深澤 熙之
深澤 熙之
(建築プロデューサー)
2008/03/02 14:14

アルミサイディング外壁材を施工する上での注意点3

前記事、アルミサイディング外壁材を施工する上での注意点2より続き、 今、日本全国に普及してきました住宅は、外壁材にはそれほど、コストをかけずに建てられてきました。それ故、欠陥住宅、雨漏り住宅に関する苦情相談が多くなってきたのです。 ですので、アルミサイディング外壁材を施工する上においても、施工する工法が最も重要なポイントで、長年の実績と経験がものを言います。 外断熱通...(続きを読む

深澤 熙之
深澤 熙之
(建築プロデューサー)
2008/03/02 00:37

アルミサイディング外壁材を施工する上での注意点2

前記事、アルミサイディング外壁材を施工する上での注意点より続き、 外壁材の素材や施工方法など安価に抑えようと意識から結果的に雨漏り欠陥住宅、湿気だらけの住宅が日本全国に蔓延をしてきました。 外国では日本のような、窯業系サイディングやガリバリウム鋼鈑の素材での外壁材や屋根材は少なく、アメリカやカナダではアルミニウム合金の外壁材や屋根材が一般的です。 ガルバリウム鋼鈑はア...(続きを読む

深澤 熙之
深澤 熙之
(建築プロデューサー)
2008/03/02 00:23

アルミサイディング外壁材を施工する上での注意点

今の既存の家に直接アルミサイディングを貼っていく、直貼り工法で外壁リフォーム工事をする業者がいますが、それは絶対に避けてください。 そういう悪質業者や悪質営業は2ミリ〜3ミリすきまがあていれば、いいんですっと、施工主に説明しているみたいですが、全くのいい加減な説明ですので、お気をつけてください。 また、既存の住宅に胴縁を使って、施工さえすれば、それで、良いと思っている、営業や...(続きを読む

深澤 熙之
深澤 熙之
(建築プロデューサー)
2008/03/01 23:38

アルミサイディング外壁材を施工する上で大事な事

アルミサイディング本体を施工していくには、専用役物材を施工しながら、施工していくのです。 窯業系サイディングの場合は新築用の外壁材として、使われ、サイディング本体は正面より釘打ちをして施工し、サイディング本体の目地はコーキング材で仕上げていきます。 【ですので、雨漏りの欠陥住宅として今、問題になっています。】 コーキング材は数年で劣化をし、窯業系サイディングの本体のつな...(続きを読む

深澤 熙之
深澤 熙之
(建築プロデューサー)
2008/03/01 10:29

悪質リフォーム販売業者にご注意を

悪質施工業者にご注意ください。 既存の家に直接アルミサイディングを貼っていく、直貼り工法で外壁リフォーム工事をする業者がいますが、それは絶対に避けて下さい。 悪質業者や悪質営業は「2ミリ〜3ミリすきまがあていれば大丈夫です。」等と施工主に説明している場合がありますが、全くのいい加減な説明ですので、お気をつけ下さい。 また、既存の住宅に胴縁を使って施工さえすれば、それで良い...(続きを読む

深澤 熙之
深澤 熙之
(建築プロデューサー)
2008/02/28 18:59

アルミサイディングと外壁塗装との比較

今の住まいを外から雨を守っているが外壁材です。 その外壁材を腐食しないように、痛まないようにしているのが外壁の表面の塗装面です。 その塗装の耐久力はもって、5年くらいの耐久力しかありません。 耐久力アップさせ、長持ちをさせるには4〜5年に1回の外壁塗装などのメンテナンスが必要です。 今の住まいに住んでいる限り、永久的にこの塗装というメンテナンスが必要になってきます...(続きを読む

深澤 熙之
深澤 熙之
(建築プロデューサー)
2008/02/28 18:51

押入れの内部

.  押入の内部 ・・・ 押入れの中は楠をつかうと虫がつかなくていいといわれています。 また、桐も良いといわれています。 (和服は桐箪笥がいいのと同じ理屈です) でも、大抵、お見積りの時に、押入れの優先順位は低いので、そこまで予算がありません。 「押入れに楠を使うくらいなら子供部屋を塗り壁にしたい」などといわれます(笑)。 それで、...(続きを読む

荒木 勇
荒木 勇
(工務店)
2008/02/24 09:30

乾燥

東京にも雪が降り始め、肌に触れる冷たい空気が、 いちだんと強く感じられる日々ですが、 お部屋でご使用する暖房器具類による熱や風で、 空気は、どうしても水分を含む事ができず乾燥してしまいます。 また、木製家具は、湿気や乾燥の影響をとくに受けやすいので、 家具に直接熱風を当てないようにできるだけ注意して下さい。 普段のお手入れは、乾拭きをする程度で 汚してしまった時は、すぐ...(続きを読む

渡邊 謙一郎
渡邊 謙一郎
(インテリアデザイナー)
2008/02/15 19:45

リフォームのススメ 防水その2

今回は防水リフォームの2回目です。 コンクリート表面上にプライマーを塗布し乾燥後、下地シートを1層張ります。 このシートは吸水性が高いため、雨の降らない日をチェックして施工する必要があります。 全面張り終えると、周囲の立ち上がり部分にウレタン防水を巻き込んでおきます。 今回の工事にはもう一つポイントが! 屋上階の面積の広さがあるため、アスファルト防水に溜...(続きを読む

齋藤 進一
齋藤 進一
(建築家)
2008/02/13 15:00

床材から考える床暖房

床暖房の上は床暖房用の化粧フロアーが一般的です。 合板の上に1ミリ程度の薄くスライスした板を張った化粧フロアーの方が、熱による収縮による狂いが少ない為、床暖との相性が良いためです。 でも、多少季節によって床鳴りがするかも知れませんが、やっぱり木が良い、と言う方は、床暖房用の無垢の床がお勧めです。 床暖房は快適で寝ころびたくなるので、その時の肌触りは、比較するまでもあり...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
2008/02/07 00:00

高断熱・高気密住宅と光熱費(ランニングコスト)

今年は、京都議定書 温室効果ガスCO2削減実行1年目の年です 省エネ、エコなどの文字や言葉に触れない日はないくらい環境問題が身近なものになってきました。家電製品も省エネがあたり前になり、家電製品を買い換えると電気代がかなり安くなることに気が付かれると思います。家そのものにも 今、省エネが求められています。家は家電製品と違い10年〜15年で買い替えるものではありません。現在の家は、湿気の対策など...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)
2008/01/30 18:25

家具にワックスを。

木製家具はこの冬時期の乾燥にとても弱いのです。 いくら加湿器をたいていても、どうしてもエアコンや 電気ヒーター等で部屋は乾燥しています。 乾燥しすぎてひび割れを起こす前に、家具にも ワックスで潤いを持たせてあげる事が重要だと思います。 また、季節とは関係なく、直射日光や照明などの光に 長時間さらされていると表面の仕上げが色あせたり 損傷しやすくなってしまいます。 ...(続きを読む

渡邊 謙一郎
渡邊 謙一郎
(インテリアデザイナー)
2008/01/25 18:00

本物の木の家って?

「木の家」とか「自然素材の家」という言葉は、逆に言うとそれを言っていない会社がないぐらいに普通に言われる言葉となりました。 じゃぁ、そもそも木の家とか自然素材の家って何? そう考えると、私はこんな風に思います。 例えば床。 一般にフローリングと言いますが、無垢のフローリングと普通のフローリング、何が違うんでしょう? 無垢のフローリングは、桧・...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
2007/12/14 00:00

風水の見方について(5)

脳と環境について どんな情報が脳に入るのか?それが私たちの未来を決めています。 ほとんどの人は無意識に壁の色や壁に掛かっている絵を見て、 知らず知らずのうちに自分の物の見方、考え方を決めています。 五感を通して入ってきた情報が脳の中で電気信号として変換されたものが 人間の心や感情、思考、パワーに変わります。 特に五感の中でも視覚が約70%といわれます。 で...(続きを読む

石田 美弥子
石田 美弥子
(インテリアコーディネーター)
2007/12/04 07:39

無垢のフローリング

最近、無垢のフローリングを使った家作りが多くなりました。無垢の良さが一般的に浸透してきたなー!って感じます。 一昔前はコストは上がりますが、無垢のフローリングはいいですよー!って勧めても、ベニヤのカラーフロアーでいいよ。って、良く言われました。 最近はまず最初に、無垢のフローリングでー、珪藻土壁でーって言われます。 無垢を使うにあたって、怖いのが反りと痩せ、膨張です。慎重な材料選びが必...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2007/11/29 00:00

衣替えがやってくる 乾燥と薫蒸

今年の夏は暑い日が続き、湿度も高かったので皆さんのお宅の押入れ奥(ベニア部分)に湿気のシミなどついてませんか? 普段出さない押入れのBOXなど衣替えで出し入れする機に押入れ自体を乾燥させてみてはいかがでしょうか。 また、衣服や室内をバルサンなどで薫蒸するチャンスでもあります。 やり方として、押し入れ内のものを出し、衣服などはハンガーなどで室内に吊るします。植物やペット...(続きを読む

齋藤 進一
齋藤 進一
(建築家)
2007/09/29 00:00

基礎工事進行中 シアワセユタカビトの家 M邸

現在、基礎の土工事が終わり、基礎の配筋作業中の「シアワセユタカビトの家 M邸」ですが、10月5日(金)の上棟に向って順調に進んでいいます。 この画像をみてお気づきの方もいるかも知れませんが、画像の右半分は、床下有効1mある半地下空間になっています。将来メンテナンス出来るように配管のスペースでもありますが、部分的には床下収納として活用する予定です。 床下収納の話をすると 「え...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
2007/09/15 18:07

網走刑務所から学ぶ・・・・!?

前回からの続きです・・・・・ http://profile.ne.jp/pf/kirishima-j-miyahara/column/detail/16213 ■網走刑務所博物館(http://www.kangoku.jp/index.htm)の独房は、厚さ40mmの無垢板で床と壁が造られていました。寒冷の地ですが、この無垢材が保温材として、毛布に包まって囚人の身体と心を暖めていた...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2007/09/03 12:16

断熱

外壁にポリスチレンフォーム、床、屋根には硬質ウレタンフォームを使用しました。 断熱材は隙間なく施工することが基本です。 端部に隙間ができる場合にはウレタンフォームを吹き付けふさぎます。 繊維系断熱材(グラスウールやロックウール)の方が施工が簡単ですが、湿気を吸うと断熱性能が落ちるため室内から出る水蒸気をどう抑えるかが施工のポイントになります。 性能評価温熱等級2以上取るには防湿層の...(続きを読む

佐野 靖
佐野 靖
(建築家)
2007/08/30 00:00

基礎1

住宅用に行われいる基礎工法は、建物全面で支持するベ基礎が主流になっています。 床下の湿気を防ぐため、基礎底盤下に防湿シート施工します。 床下全面コンクリートのベタ基礎には、必ずしも必要ではありません。 このあと捨てコンクリートを打ち鉄筋を配筋します。(続きを読む

佐野 靖
佐野 靖
(建築家)
2007/07/27 09:02

畳にカビが発生しました・・・その対策は?

■今年5月にお引渡させて頂いたお宅の畳にカビが発生しました。梅雨時で湿気が多いとは大変な問題発生です。 ■このお宅は、30年前に新築工事をさせて頂き、この春に全面改装に近い位の大型リフォームをさせて頂きました。 『新築の時でさえ、畳にカビが生えなかったのに・・・・』・・・・・。 ■『新築の時の引越しは何月でしたかね?』  『9月でした。』  『今回は、5月の入居で梅...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2007/07/21 20:49

仮設テント

地震で家が倒壊し、生活の拠点を失ってしまっても、まだその地に留まって、活動しなければなりません。 地域コミュニティーが破壊されない限り、その地に留まりたいと云う意識も働きます。 阪神大震災の折には、街の公園の殆どが仮設のテント村になりました。長い方で一年近く頑張られた方もおられます。 少しでも居心地が良くなる様、色々苦心されていました。テント地に直射日光が当たると今の時期は蒸し風呂状態になります...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2007/07/20 01:24

521件中 451~500 件目

お探しの情報が見つからないときは…?

専門家に質問する

専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!

検索する

気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。

検索