「間取り」を含むコラム・事例
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住まい選びの価値観について
マンションギャラリーなどで 住宅ローンやライフプランの相談員として 伺うことがあります。 見学にいらしたご夫婦が、 一通りモデルルームをご覧になられた後、 営業担当の方と話をしたり ローンの組み方についてFPに相談したり ご夫婦で物件の良し悪しについて評価しあったり… 見慣れた光景ではあるのですが、 ご夫婦のコメントには、ある共通点があります。 ...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
間取りから考える床暖房
間取りから床暖房を考えると、室内の間取りには、どのタイプの床暖を設置するのも、それほど大差はありません。 ただ、廊下やトイレなど、全館床暖房を実現したい、と言う方は、熱源機〜床暖房部位の配管が不要な電気式の設置が現実的になります。 また、室外を見ると、敷地の関係で、建物周囲にほとんどスペースがない場合は、室外機の全く必要のない電気式となります。 さらに、ガスや灯油のボ...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
メンテナンスから考える床暖房
これまでご紹介してきた通り、ランニングコストや、低温火傷の可能性、と言った面から見ると、温水式に分があると言えるでしょう。 では今回は、メンテナンス面から床暖房の種類を見てみましょう。 メンテナンスという意味では、やはり電気式の床暖房に分があります。 と言うのも、以前にも書きましたが、温水式は、外部にボイラーが必要であるため、そのボイラーのメンテナンスが必要であるからです。...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
都心住居シンプルモダンにリノベーション #4
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 前回につづき、皇居近隣の千代田区平河町、築27年マンションの最上階(10階)、70平米のリノベーション物件のご紹介です。 エリア、居住スペースより都心の2人暮らしの住まいをコンセプトに、メープルフローリングと漆喰仕上げ(スイス氷河粘土100%カルクウォール)をベースにしたナチュラルで爽やかな雰囲気にまとめています。 2パターンの回遊式...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
都心居住型マンションのリノベーション
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 昨年11月より開始したマンション住居のリノベーション・プロジェクトが完成しました。 エリアは皇居近隣の千代田区平河町で、築27年のライオンズマンションの最上階70平米、昔の公団住宅のような間取りだったためスケルトン(構造体)まで解体して、都心暮らしのシングルまたはディンクスをターゲットにした住居をデザインしリノベーションしま...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
■会話を楽しむ間取りと窓の計画
■会話を楽しむ間取りと窓の計画 謙さんのプランニングの楽しみの一つが、家族の楽しい会話を創造してやることがあります。 主婦にとって、家事や炊事は大変な重労働です。 例えば、朝の重労働が一区切り付いてお茶にしたとします。 その時、何処の場所でしますか? コーヒー? 紅茶? それとも日本茶?・・・。 夏であれば、ゆっくりのんびりした時に、心地よい風が吹...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
■ 窓は自然の恩恵の取り入れ口です。
■間取りが決まりますと、窓を決めていきます。 日本の気候風土は高温多湿といわれ、窓の付け方一つで住み心地が良くも悪くもなります。季節により太陽の位置や風の吹き方も違いますので、綿密な敷地環境調査が重要なのです。 窓は、その位置と大きさと種類を、方位によって使い分けることが大切です。 地窓・腰掛窓・高窓・掃出し窓・ランマ窓・天窓・二段窓・小窓とありますから、よく研究することが大切で...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
自分スタイルで暮らす〜団塊世代の暮らし
子供が巣立った団塊の世代夫婦二人の自分たちの生活に合わせた暮らしです。 横浜高台の眺望の良いごく普通の間取りのマンションリフォームで、おもてなしパーティー好きなご夫婦が自分たちの生活スタイルに合わせたインテリアに! ということで、 提出されたコンセプトはーーー「パリのカフェのようなキッチン」 細かく仕切られたリビングダイニング、和室+押入&キッチンとの壁を取り払い、 ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
間取り計画のポイント
■間取り計画のポイントは、敷地環境とのバランスです。 どのようなものにも、メリット(長所)とデメリット(短所)が表裏一体であるように、敷地にも必ずあります。このことを無視した・・・いや知らない建築家や業者が実に多いのには驚きです。 道路は、東西南北何いずれかの位置にあるように、どのような敷地にも東南(辰己)の方位もあります。東南の角地は自然の恩恵を多く受けるので、土地分譲地...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
何故 板倉造り? あるご家族との出会い
私が板倉造りに真剣に取り組むようになったのは、あるご家族との出会いがきっかけでした。 当時、間取りの打合せを進めていたそのお客様のご希望が、収納が全く無いものばかり。 不思議に思って質問した所、それは意外な答えでした。 「家族全員が喘息持ちであり、特に子供の喘息や花粉症などのアレルギーも酷い」 「そう言った事の元凶と考えられるホルマリンを大量に出す押入などの収納を...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
「健康」 に暮らすと言うこと
すごく格好いい家でも、 すごく高級な設備の家でも、 アイデア満載の間取りの家でも、 「健康」に暮らせなくればなんの意味もないことは言うまでもありません。 「健康住宅」という言葉は、住宅業界で一人歩きしていますが、その定義は非常に曖昧です。 分かりやすい、一つの指針としては、「F☆☆☆☆」と言うのがあります。 F☆☆☆☆(Fフォースター)は、JIS工場...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
家造りで一番大切な事、それは…
家を造る時に一番大切な事って何でしょう? デザイン?間取り?健康素材?断熱?耐震?… 私は、『永く、安心して暮らせること』、これに尽きると思います。 ご存じの通り、現在住宅ローンは、最長35年という、超長期で組むことが出来ます。 つまり、35歳で家を建てても、ローンの完済が70歳! 「ひぇ〜っ」て感じですね。 対して、日本の住宅の、...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
エントランス −花梨と漆喰による落ち着いた面持ち
玄関ドアを開けると、花梨と漆喰による落ち着いた面持ちの空間が目の前に広がります。 花梨庵では、既存の壁を撤去、新設し、以前の間取りから40センチほど玄関の幅を広げたため、マンションの玄関とは思えない、ゆったりとしたエントランスになりました。 (左の写真:玄関ドアを開けたときの風景) 土間部分は、ダークグレーの40センチ角の自然石を張りました。共用部分の廊下と色味を合わせたの...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
築20年の木造住宅のリフォーム
古い木造住宅の中でも、まだまだ住み続けることのできるものはたくさんあります。 これまで日本の不動産流通市場の中には中古住宅を適正に評価するシステムはありませんでした。土地の売買の際にはまだまだすみ続けることの出来る住宅が、まるで何の価値もないもののように解体されていきました。 環境問題に真剣に取り組まなければいけない今、このような仕組み事態を変えていかなければなりません。耐震強度を適正に向...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
自分スタイルのキッチンを! 8パリカフェ風
子供が巣立った団塊の世代夫婦二人の自分たちの生活に合わせたリフォームのキッチンです。 築30年以上の横浜高台の眺望の良いごく普通の間取りのマンションのキッチン。 施主の希望はーーー「パリのカフェのようなキッチン」 細かく仕切られたリビングダイニング、和室+押入&キッチンとの壁を取り払い、 大勢の人が集まりゆったりとした生活スタイルを実現するために、 大きなカウ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
○LDKを一室空間に・マンションリフォーム
住まいには住まい手に適したさまざまなデザインがあります。○LDKの間取りでプランニングされたマンションが多い中、たとえば仕事場と生活の融合した空間、たとえば一室の大空間など、求められるスタイルは人それぞれ。自分にあったスタイルだからこそ居心地がよく、ずっと使いたくなる。ますいいではそんなデザインリフォームを行っています。 ■ ○LDKを一室空間に・マンションリフォーム(K邸) K邸で...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
自然とモダンさが調和した住まい
東京郊外の公団住宅が建ち並ぶ緑豊かな立地にある、築20年ほどのマンションの一室をスケルトンリフォームしました。 桜林に面して眺めが良く、東西南北に窓があり、風が吹き抜け、日光がふんだんに差し込む、とても清清しい環境です。 実はこのお住まい、光が丘のサクラハウスと同じ建物の、既存がまったく同じ間取りのリフォームです。 面白いことに、元が同じでもクライアントが違うと、雰囲気がまったく...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
建築ジャーナル・・・霧島住宅の評価 ?
■建築ジャーナル発行の『ハウスメーカー77社個別診断・最新版』が9月中旬に本屋さんに並びます。その中に、大手ハウスメーカーや地域のハウスメーカーと共に、2001年に引き続き、霧島住宅が掲載されました。 謙さんは、霧島住宅をハウスメーカーであるとは考えていませんが、取材掲載してくれるというのですから、他流試合のつもりで受けました。 ■一般の住宅雑誌のように、広告をとったり、本の購入を条件で...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
じっくりマンションを探したい方へ−2
3.購入検討エリアを決める これを決めなければマンションが選択できません・・・ 一番重要なことかもしれません。 私の場合ですが、中央線の中野から三鷹といわれても広すぎて何を求めているのかがわかりません。 特に、自分達で住んだことのないエリアや親、兄弟、親戚、友人なども住んでいないところへ引越しを考える場合は、いきなり購入するより賃貸で住んでみて、環境など自分達の生活スタイル...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
ご家族の想いをひとつに!模型プラン
リフォームや間取り変更のご提案を すすめていく中で・・・・ どうも、ご家族の想いが固まらないときに 奥様は寂しい?お顔を拝見するときがあります。 これはご家族特にご主人が無関心(笑)を 装うからです。 そんな時に強力な味方が、 リフォーム後の模型をお造りします。 そうするとゲームのようにご家族が ああだ!こうだ!の会話が生まれます。 ...(続きを読む)
- 山本 武司
- (リフォームコーディネーター)
打算的同居・・・その心は!?
3、良い住まい、異世代同居、可能成る 3−1)無干渉システム住宅と思いやり表現住宅 ■異世代の者達が同居生活することは理想的な家庭生活ではあるが極めて至難であります。しかし、仲良く円滑に、同居生活ができないことはありません。 可能にするためには、家庭環境を両者間におけるトラブル防止ができる方法を仕組むことであります。 『私達老人が辛抱すれば、よろしい...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
理想的な部屋づくりの基本“寸法を測る”
理想的な部屋づくりの基本“寸法を測る” 現在、住んでいる部屋を快適な暮らしができるように したいと考えたとき、まず部屋の寸法を測ることから 始めましょう。 これは基本的なことではありますが、理想的な部屋を つくる上で、必ず必要なことです。 6畳といっても、規格通りにできているとは限りませんので、 実際に測ってみるのが一番いい方法です。 間取...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
解体、そしてスケルトン一歩手前まで
鉄骨造3階建て住宅を2世帯住宅にリフォームするプロジェクトの紹介です。 解体 設計を十分に詰め、工事着工前に検査解体も済ませ、''構造体の状況を確認''した上で、工事が始まりました。 工事の始めは解体からです。今回は大きく間取りを変更し、水廻りの位置も変わる2階のリフォームがメインとなります。奥のお母様の寝室と階段以外の部分は、内装を全て剥ぎ取って、ほぼスケルトン(...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
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