「空気」を含むコラム・事例
2,516件が該当しました
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快適に過ごすために換気装置を
換気について ■部屋を快適に過ごすために、換気装置を取り付けることが必須です。 最も手軽にできる事は、家の外気を取り入れるための 換気口を家の何箇所かに設けファンを取り付けます。 現在は、法的に24時間換気するよう義務づけられて いますが、建築基準法改正前(平成14年)に建てた 方の中には、24時間換気ができる装置が設置され ていない場合があります...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家・その4
■床下の地熱利用 床下の炭を敷いたり、炭塗料を基礎や土台・大引きなどの塗布する住宅があります。 その動機(目的)は、白蟻退治(白蟻防御)や、床下の空気の調湿効果を上げています。 また、基礎と土台の間に、ステンレスや樹脂のスペーサーを敷いて、床下換気の効果をPRしている会社もあります。 いずれも、床下の湿度を高くしないようにする白蟻対策ですね。 夏に床下の空気の流...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
住まいと健康の条件追究 30―?
■日頃の計画を進める時に使っている資料の一部です。一度チェツクしてみて下さい。 A 家族が健康であるための条件追求30 1.太陽の光線を効果的に利用するため、間取りや窓の付け方を研究なさいましたか? 2.太陽光線のうち、紫外線はどのような役割を果たすのでしょうか?効果的な利用方法をお考えになられましたか? 3.太陽光線のうち赤外線の効果的利用方法についてお考えになられま...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
6/17(日)・・・空気が美味い家にどうぞ!
霧島住宅では、毎月一回は、現場見学会を開催しています。多くの来場は期待していませんし、多くては十分な対応ができなくて困るので、厳選しているというのが本音です。 イベントを企画する時に、注意しているのは目的は何であるかということです。 多くの来場者を持って『成功した!』などと、その数を競っている会社やコンサルタントもいます。 『年間そんなに仕事をしているのですか?』と質問...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
ノンエアコン省エネ住宅の秘・・・その3
■環境の4原則 環境とは、人間あるいは生物を取り囲み、相互に関係し合って直接・間接に影響を与える外界とあります。 この環境によつて、生物の生活現象を維持している基本的な作用を環境の基質といい、住宅環境では幸せな家庭生活が継続できる条件を住環境基質といいます。 環境は、太陽(光合成)・空気(大気)・水・土壌によって構成され、人類だけでなく全ての生物にとって最も大...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
本当の省エネ住宅・・・?
地球温暖化の防止の推進も政治的課題として問題になっています。 そのさきがけが、高気密・高断熱住宅です。 住宅の気密性・断熱性を高めることで、同じ空気を何回の冷暖房すれば、省エネルギー住宅になって良いではないか・・・という発想で始まりました。 しかし、物には裏表があるように、このメリットと思われた住宅はとんでもないデメリット(弊害・後遺症)をもたらしました。 ...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
【ブームは仕掛けるもの】! (1/2)
MFUの勉強会で、雑誌LEONの元、編集長 「岸田一郎氏」のお話を聞かせて頂いた。 MFU年頭の勉強会は「新年交流会」も兼ねていて 会場にはファッション業界の重鎮がズラリ! 「見た目自慢の殿方」が発する迫力たっぷりの「オーラ]が 会場全体に漂っていて業界が長い私でも、 この独特の空気に軽いめまい。 でも、そのスピリッツこそが、ファッション...(続きを読む)
- 鴫原 弘子
- (経営コンサルタント)
【渡辺謙・黒木瞳 .】ベストドレッサ-授賞式会場!
こんにちは、しぎはらです。 先日、第35回ベストドレッサー授賞式が 赤坂プリンスホテルで行われました。 私の所属する「日本メンズファション協会」 が主催するもので、今年は第35回。 2006年の受賞者は ・渡辺謙 ・黒木瞳 ・リリーフランキー ・荒川静香 ・ボビーバレンタイン ・新浪剛史 といった、とっても豪華な著名人の方々。...(続きを読む)
- 鴫原 弘子
- (経営コンサルタント)
施工品質04:2Fからの排水管
. 汚物が落ちる音を消す 左の写真は、1Fトイレ内の写真です。 正面に見えている灰色の管はトミジ管といいます。 別名「耐火2層管」といい、主にRC住宅などに使われます。 トミジ管の内部には、2Fのトイレの汚水配管(VP管)が入っています。 汚水配管がむき出しだと、2Fで用を足したときに、汚物の流れる音が聞こえます。 これは、ちょっと悲しい… ...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
「木」 時間とともに風合いの増す本物の木
仕上げに本物の木を使うと、時が経つとともに風合いが増していきますし、部屋の空気感も落ち着いた感じになります。 古いお寺を訪れた時、裸足で木の床を歩いたり柱などに触れると、適度な緊張感とともに、心が癒されるような心地よい感触を感じることがあると思います。 新築時に木の香りのする真新しい状態もいいですが、年数とともに色が濃くなった状態も深みが感じられ、美しいと思います。 ビニー...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
暑い夏に出来る事(床のひんやり感)
梅雨明け間近ですが、日差しがかなり強くなってきました。 このような状態では、建物の屋根や外壁が熱を持っている状態で、帰宅した時など室内に入ると暑い空気を感じますね。 屋根や外壁の輻射熱を感じない為には、温まった空気を自然に排気できるような自然換気が必要ですが、建物と身体の接点は床。床の素材を見直しする事によって身体に直接感じられる暑さは少しでも和らぐのではないのでしょうか。 今回...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
暑い夏のために出来る事(通風1)
だんだん暑くなってきましたね。 風さえ通れば湿度をあまり感じなくてすむので、夏場の快適さが違ってきます。 通風の確保しかたとして平面の南北方向で取る、断面で取る(吹抜け)です。 全体の空間の間仕切りをなくして、空気のよどみがなくなるように、和室の間仕切り、階段を線材にしました。 南北で通風を取ると書きましたが和室の北面には窓がありません。 和室は見えにくいのですが、...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
「木」 木々の緑に囲まれた自然を感じられる住まいを
新緑のまぶしい、躍動感あふれる美しい季節となりました。 庭に元気のいい木々が植わっていると、家の中も明るく元気になってきそうです。 四季を感じさせる植栽があると、時の移り変わりを味わえたり、生活にさりげない刺激や楽しみを与えてくれそうです。 昔ながらの日本家屋に「坪庭」というものがあります。 面積で考えればとても小さな庭ですが、そこにちょっとした木を植え、室内から眺める...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
暖炉を計画する上でー1
暖炉には吸気と排気が大切です。 吸気は、なるべく暖炉の近くに吸気口を設けること。 吸気口が暖炉から離れていると、冷たい空気が部屋の中を通過して、部屋を寒くしてしまいます。 排気は、基本的には煙突でおこなうのですが、暖炉の開口部の大きさや形状などを計算し、それに合った直径と長さの煙突を設ける必要があります。そして、上昇気流がおきやすいように断熱をしたり、煙棚やスロートを設けたりします。ま...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
吹き抜けを設けても温度変化の少ない空間
さすがに日光だけで暖房をすべて賄うのは厳しいので、暖房設備も設けました。 エアコンの暖かい空気は上方へ上がってしまい、低い所には寒い空気が溜まりがちです。そのため、「吹き抜けのある天井の高い空間は寒い」というイメージもあるかと思いますが、「もみじの家」では床のほぼ全面に床暖房を設置したことにより、足元は暖かく、床暖房の特徴である高さによる温度変化がほとんど生じないリビング空間になりました...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
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