ノンエアコン省エネ住宅の秘・・・その3 - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

宮原 謙治
霧島住宅株式会社 
工務店
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ノンエアコン省エネ住宅の秘・・・その3

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風通しの良いノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家
■環境の4原則
 
 環境とは、人間あるいは生物を取り囲み、相互に関係し合って直接・間接に影響を与える外界とあります。

 この環境によつて、生物の生活現象を維持している基本的な作用を環境の基質といい、住宅環境では幸せな家庭生活が継続できる条件を住環境基質といいます。

 環境は、太陽(光合成)・空気(大気)・水・土壌によって構成され、人類だけでなく全ての生物にとって最も大切なものです。

 住環境の基質にも、環境の4原則と変わりなく、環境の4原則による自然の恩恵が必要です。しかし、現代化住宅は自然作用(厚さ・寒さ・不快感)等の触感反応を恐れ、自然作用を拒絶するようになりました。
 
 その為に、住環境による基質は、効果を失い居住環境の破綻を招いています。

・太陽(光合成)----紫外線・赤外線・可視光線
    太陽光線の特質の効果的利用をします。(
     家庭内の衛生管理・精神衛生・肉体衛生)
・空気(大気)------酸素の円滑な供給システム、慢性酸欠の防止システム(成人病・循環器・その他諸病の防止)
・水(水分)--------湿度の功罪・緒病の誘発作用

・土壌(土質)------有機質作用・土壌微生物の作用・土質の作用
   そして、地殻エネルギー(地熱)の利用も大切なことになります。