「建築士」を含むコラム・事例
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木造住宅の耐震診断方法の違い
ネットで耐震診断について検索すると、耐震相談や診断が無料だったり、費用がまちまちで分かり難いという感想をお持ちになっていませんか? そもそも、耐震診断とは、どのように行っているのか専門の建築関係者以外には良く分からないのではないでしょうか。 そこで、木造住宅の耐震診断方法について、分かりやすく解説してみたいと思います。 1. 一般診断 (簡易診断) これは、目視による診断で、建物の外側及び...(続きを読む)
- 阿部 哲治
- (建築家)
木造住宅の耐震補強費用について
「木造住宅の耐震改修費用ってどのくらいかかるのでしょうか?」 この質問が耐震相談で最も多いものでしょうか。 実態としては、いろいろなケースによって皆違うのですが、かといって目安となるものがないと改修工事をするにも検討しようがないと言われます。 目安としては、(財)日本建築防災協会の「木造住宅の耐震改修費用調査委員会」がまとめたリーフレットによる見積りの概要があります。 これによると、 耐震...(続きを読む)
- 阿部 哲治
- (建築家)
完全分離型の二世帯住宅の間取り
今回は、分離型二世帯住宅を紹介します。前回の二世帯住宅 もご覧ください。 最近では、都内での依頼が多いDEN設計でも二世帯住宅のクライアントがご相談に来られます。 預金と収入が安定していて住宅ローンが借りやすい30才~40才代のクライアントにとって、新築を考えるのと同時期に親との同居を検討し始める ことが多くなってきているようです。 以前に比べ土地価格が値...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
◆苦手意識は、もったいない!
ライフオーガナイザー+インテリアコンサルタントの石井純子です。 ライフオーガナイズは、インテリア以前の「くらしの土台」作り。 空間だけでなく、考え方や時間の使い方など、生活そのものを整理して見直すことなのです。 プロのライフオーガナイザーとして活動するための資格。 それがライフオーガナイザー1級です。 1級認定講座の中では、図面を描くという内容があります...(続きを読む)
- 石井 純子
- (インテリアコーディネーター)
広がりを感じる箱家の間取り
今回は、分譲敷地に建てる条件の比較的に良い”明るく広がりのある開放感溢れる箱家”を紹介します。 クライアントの中には、新築の中でも建て替えや増築と言ったケースもあるが、やはり多いのが、新規に土地を購入して新築する事が多い。 その土地については、実に毎回異なる”その土地が持つ条件”が備わっている。 それは、都内の依頼が多いDEN設計では、好条件ばかりではないほうが多い。 クライア...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
プライバシーが保たれた間取り
今回は、プライバシーが保たれた間取り についてご紹介します。 都内や東京近郊での住宅建設では、近隣との距離が無く、プライバシーの確保は、大変重要なテーマとなってきています。 せっかくの住まいなのに、「横のお家が気になるからこの窓は開けたくない・・」とか、「せっかくの大きなバルコニーだけど人目がきになる・・」など、それぞれの気にする事柄も個人差がありますが、プライバシーが保たれる=ゆった...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
「景観・まちづくり訴訟の動向」(研修)を受講しました。
eラーニングで日本弁護士連合会の研修を受講しました。 講座名 「景観・まちづくり訴訟の動向」 研修実施日 2012年2月17日開催 実施団体名 日本弁護士連合会 [講師] 日置 雅晴 弁護士(早稲田大学大学院法務研究科教授・第二東京弁護士会) No 講座タイトル 時間 0...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
高齢になっても住みやすい住宅
私は現在、FPとして活動していますが、一級建築士、福祉住環境コーディネーターという資格ももっており、住宅についてのアドバイスを得意としています。 FPが住宅についての相談を受けるのは、住宅購入資金の準備やローンの相談が主ですが、ぜひこんなところにも目を向けてほしいと申し上げています。 それは、高齢になっても住みやすい住宅であること。 例えばホームエレベーターは、たいへん高価なものです...(続きを読む)
- 松山 陽子
- (ファイナンシャルプランナー)
つぶしがきかない建築・・。
建築と大学・・2。 ただ・・ この建築という商売の人というのは実はつぶしがききません。 建築をやっていた人というのは・・ それが建築士だろうと大工だろうと設備屋だろうと・・ やめてもやはり次も建築の仕事に就きます。 たいていは、他の職種に就こうなどとは考えもしません。 脱サラしてラーメン屋を始めた建築士とか、転職して...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
木造住宅の耐震診断と補強工事の実態 No.2 【二世帯住宅】
最近の耐震診断と補強の相談で、圧倒的に多いのが 二世帯住宅へのリフォームと耐震補強 を同時に行うケースです。 大手リフォーム業者が力を入れている二世帯住宅へのリフォームは元々多くの需要がありましたが、ここにきて昨年の震災の影響や東海地震への備えが注目されはじめ、耐震相談件数が増加してきたこととも関連性があると思われますが、私どもが3カ月ほどの間に行った耐震相談 (診断) でも10件のうち4件が二...(続きを読む)
- 阿部 哲治
- (建築家)
建築士の設計、監理についての参考法規
建築士の設計、監理について、 商法 (報酬請求権) 第五百十二条 商人がその営業の範囲内において他人のために行為をしたときは、相当な報酬を請求することができる。 民法 第十節 委任 (委任) 第六百四十三条 委任は...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
「建築関係訴訟」の研修を受講しました。
eラーニングで日本弁護士連合会の研修を受講しました。 視聴日時 2012年11月8日 講座名 建築関係訴訟の極意 研修実施日 2012年02月17日開催 実施団体名 日本弁護士連合会 認定番号 (会内研修の認定番号、又は外部研修実施団体の認定番号) [講師] 河野 清孝 裁判官(東京地方裁判所民事...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
耐震補強工事における木造住宅の劣化対策
耐震診断では住宅の劣化度も調査致しますが、耐震診断を行う住宅は古いものが多いですからどうしても劣化部分が見つかります。 木造住宅ですと、躯体部分の木材の劣化,屋根の劣化,外壁の劣化,雨漏りなど様々ありますが耐震診断の段階では見つからない劣化部分が多くあります。 実際に耐震補強工事を行った際に、解体した結果、劣化している部分が多く見つかります。 先日耐震補強工事を行った住宅でも、一部耐力壁を補強...(続きを読む)
- 阿部 哲治
- (建築家)
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