「家具」を含むコラム・事例
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A&M通信~第16回 競争優位戦略について~
先月、当社のクライアント先で1985年に当時ハーバードビジネススクール教授であったマイケルポーターが出版した競争優位戦略に基づいた事業戦略構築の合宿をした。 戦略論は「競争に勝ち利益を得る」戦略として事業の戦略ポジションを重要にするポーターの競争優位戦略、同じく競争に勝つ為に企業の経営資源の強みを重点にするコアコンピタンス経営、そして、むやみな「競争をさけ利益を得る」非競争戦略をポイントにするブ...(続きを読む)
- 中山 幹男
- (経営コンサルタント)
インテリアのイメージを共有すること
住宅の設計に際しては、施主がどんな住まい方をされるのか、そのイメージを共有していく事が設計者にとって、大切なこととなります。新しいすまいに置く家具のイメージ、材質、カラー、など。 設計のお話を進める段階で、サンプル写真をもちよるなど、楽しみながらたくさんのお話ができればと考えています。 山崎壮一建築設計事務所 http://www.so1architect.com/ 住所:東京都千代田区一番...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
米国特許判例紹介:KSR最高裁判決後の自明性判断基準(第10回)
米国特許判例紹介:KSR最高裁判決後の自明性判断基準(第10回) ~2010KSRガイドライン~ 河野特許事務所 2011年1月11日 執筆者:弁理士 河野 英仁 (c)先行技術Teagueの内容 一方、Teagueは折りたたみ式ベッドの構造に関する技術を開示している。概要は参考図17に示すとおりである。符号56が先行技術としてあげられた2重作用バネである。 参...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
間違いだらけのカーテン選び ~購入場所~
みなさんはカーテンをどこに買いに行きますか? 意外と答えが出てこなかったり一つ二つくらいしか思い浮かばない方は多いのではないでしょうか? 今、普段の買い物はスーパーや量販店で済ませてしまう方が多いですよね。それらはとても便利です。流れにそってぐるりと一周して、簡単に買物は終了します。でも以前は魚はお魚屋さん、野菜は八百屋さん、お肉はお肉屋さん、、、というように専門店で買物をしてました。そこには当...(続きを読む)
- 丸山 千里
- (インテリアデザイナー)
家を建てるのに 全部でどの位の費用かかるのでしょうか?
初めの段階で 良くお施主さんに聞かれます。特に 本体以外にどんな費用がかかるのか?と。 お施主さんの条件によって変わってしまいますが かなり大まかなところ 新築の場合下記の通りになります。 まず 1.建物工事費 建物本体の工事額(照明器具、造付け家具含) 2.設計監理料 総工事費の10~15% そして その他、“本体以外にかかる費用”、これが なかなか見えて来ませんがこんな費用がかかります。...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
なんだか現実から浮遊してるような
これは昨日から別世界のようなことが連続して起こってるってことなんだけど、 まず始まりは、昨日家具デザイナーのヴェルナー・パントンの作品集を見てたところから。 パントンチェアとかは今でもあるので、その印象が強かったのに、 この作品集はパントンのインテリアがたくさん載ってる。 それが白い色が全くない。 日本は住空間では白いインテリアが多いけど、「白には課税すべき」とまで言っていて、 ほとんどが赤。し...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
「住宅ができるまで」17-竣工写真
「住宅ができるまで」17-竣工写真 -------- 住宅が完成してお引っ越しまでにするもう一つのこと それは、竣工写真の撮影です。 通常は、家具類が入る前のこのタイミングと 家具類が入って生活が落ち着いた頃の2回 時期をずらしてプロ写真家の撮影をお願いしています。 お引っ越し前は純粋に「建築」だけを そして、落ち着いてからの撮影は「生活と共にある姿」を 写真におさめようとしています。 ...(続きを読む)
- 廣部 剛司
- (建築家)
潜在的な力を信じて生かす、心地よさ
< 潜在的な力を信じて生かす、心地よさ > 築35年以上のRC造の建物をリフォームしたこの家には、 それまで建主が気付いていなかったことがたくさんあった。 例えば建物の前面道路側と反対側の通りに面する窓。 リフォーム前は部屋が細かく仕切られており、風通しが悪く光も回らない状況にあった。 しかしそれらの窓の先には空や光が広がっていた。 これらの窓をつなぐこと。それによっ...(続きを読む)
- 小形 徹
- (建築家)
★12/10- 「2k540 AKI-OKA ARTISAN」 オープン
12/10(金)、JR鉄道の高架下が 「2k540 AKI-OKA ARTISAN」 (ニーケーゴーヨンマル アキ-オカ アルチザン) として生まれ変わりました! ★ 2k540 AKI-OKA ARTISAN 32のアトリエショップ&カフェが、JR秋葉原駅~JR御徒町駅間高架下に一斉にオープンしました。 「2k540」とは、東京駅を起...(続きを読む)
- 岡星 竜美
- (経営コンサルタント)
ぐるっと回れる楽しさも、心地よさ
< ぐるっと回れる楽しさも、心地よさ > 「できました!持っていってくださ~い。」今日もおいしそうな料理ができたようだ。 右からキッチンに入り左からダイニングへ回る。スムーズな流れ。 この家でいつも見られる食事の準備風景。 扉付の戸棚のあるこの家のLDKは15帖と小ぶりな広さ。 キッチンとその他の部分とは両面から使える戸棚で仕切られている。 冷蔵庫や電子レンジなどもそ...(続きを読む)
- 小形 徹
- (建築家)
「住宅ができるまで」15-竣工間際
「住宅ができるまで」15-竣工間際 -------- 拙著、『サイドウェイ 建築への旅』は工事中の現場から始まります。 竣工間際の現場にて考えているところから、長い旅を思い返す序章なのですが その現場が、まさにこんな(画像1)風景でした。 (実際に序文を執筆していたのもこのタイミングです) 家具の取り付け工事が行われていたり、床のタイルを貼っていたり かなり「工事中」に見えますが、実...(続きを読む)
- 廣部 剛司
- (建築家)
「住宅ができるまで」12-地縄と基礎
「住宅ができるまで」12-地縄と基礎 -------- 着工後に敷地で最初にやること 敷地の中でどの位置に建物を置くか、という確認です。 もちろん設計図上で位置は指定しているのですが 現場で外形線を出して確認をするわけです。 この建物の外形線(普通は通り芯という壁の基準線)を ヒモで出すのですが、これを「地縄」といいます。 写真1は『黒箱-渋谷H』の現場で地縄の確認をしているところで...(続きを読む)
- 廣部 剛司
- (建築家)
コンパクトな製作キッチン
小住宅の中で、キッチンをコンパクトに納めることは、空間を有効利用する上で大切なポイントになります。 ここでは、壁側にコンロやレンジフード・電子レンジをおくスペースを配置し、アイランドでコンパクトなSUSカウンターの作業台+シンクを置きました。このSUSカウンターは木の箱を作った上にのせてあり、小さな家具を置くようなイメージで部屋の中に置いています。 また、コンロのならびに、食器収納と冷蔵庫が入...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
忙しい師走、部屋を片づけコツ!
生活空間設計事務所代表 久保田 加津恵と申します。 12月の声を聞けば、部屋の散らかった状態が気になります。 収納内部までは無理としても、家族が集まる部屋だけでも綺麗にして 迎新年をえたいですね。 忙しい師走に、短時間で片づけられる3つのコツを紹介します。 マスターすれば、次の作業、整理、収納もスムースにすすむでしょう。 その1・場所は、普段使っているリビング・ダイ...(続きを読む)
- 久保田 加津恵
- (建築家)
「みんなのいえ」(三谷幸喜)
BSで「みんなのいえ」(三谷幸喜)をやっていたので、 2001年の劇場公開以来だけど、改めてみてみたのでコラムとして。。。 夫婦が家を作るにあたって、 家の設計を後輩の家具・インテリアのデザイナーに依頼して、 施工を大工の父親に頼み、 義理の母が風水でアドバイスをするもので、バタバタが始まる。 登場人物が多いのが三谷幸喜の特徴だとすると、 家づくりは関わる人が特に多いからまさにうってつけ。...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
「家から生まれた17の話」(萩原百合/ラトルズ)を読む
著者の萩原百合さんは 建築家:増沢洵の自邸である、建坪9坪の「最小限住宅」をリメイクした 「スミレアオイハウス」の住人。 「スミレアオイハウス」は11年前に竣工したときに、 ご主人の萩原修さんの案内で見学させていただいた。 その日は雨だったけれど、 我々にとって教科書に出ていた「最小限住宅」を体験させてもらった貴重な機会。 しかも小泉誠氏のリメイクという、建築では他に例がない試みで衝撃を受けた。...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
イメージの確立マンションギャラリー
前回に続き、今回もマンションギャラリーについてです。 今回は「イメージの確立マンションギャラリー」です。 ギャラリーは家具や雑貨類のインテリアが目立ち、 骨格である部屋の姿は、あまり印象に残らないことが多いですね。 検討中の間取りが、同じタイプであれば、 モデルルームも真剣に細部まで見ると思うのですが、 全く違う間取りであると、どこをみてよいかわからず、 何となく見学してしまうことも・・・。 ...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
「クラテックのキム社長との懇親」
「個別の事案についてはお答えを差し控えます」 「法と証拠に基づいて、適切にやっております」 流行語になりそうな迷言で、どうやら大臣の座を追われるようです。 当たり前のことですが、経験が無いのなら無いで、「猛勉強して、国民のために身を粉にしてがんばって働きます。」というのが正解ですよね。 さて土曜日は、クラテック(韓国)のキム社長と一日お付合い。 夜は西川口の韓国料理店で、仕事の話や...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
ダイニングの収納家具
八幡木の家では、家族の集まるダイニングに大きな机を製作しました。食事や仕事・勉強、いろいろな用途に使っています。 机の下にはぴったりと収納もおさまり、使い勝手もよさそうです。実はこの家具、コストを押さえるために完成後、施主自らが作ったセルフビルドの家具。設計段階からスペースを空けておいたので、うまく収納が実現しました。設計者とすまいてがじっくりと話あって、いろいろな作戦をたてていくことが家づくり...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
仙台オフィスを開設いたしました。
このたび、仙台市青葉区に仙台オフィスを開設いたしました。 これにより、北東北のお客様はもちろんのこと、仙台市及び仙台市近郊のお客様、 仙台市以南のお客様、秋田市から仙台市までの沿線のお客様など、さらに幅広く 設計監理業務の対応が可能になります。 また、秋田県はじめ、仙台市以外のお客様に対しまして、キッチン・水回り機器・家具・ インテリア製品等のショールームをご案内したり、セレクトに立ち会ったり...(続きを読む)
- 加藤 一成
- (建築家)
籠原の家1108(ワインセラー)
籠原の家では、初めてワインセラーをつくってもらいました。とはいっても、本格的な温湿度監理がもとめられるようなものでは、ありませんでしたが。たくさんあるワインを収納するスペースがあればいいとのこと。私も家具屋さんも経験が無く、結局大工さんにワインボトルをわたし、それがきれいに並ぶような棚を作ってもらいました。結構手間がかかったようです。(続きを読む)
- 角倉 剛
- (建築家)
間違いだらけのカーテン選び ~色と柄 (白神話?)~
カーテンを販売していますと不思議なことに気付きます。それは白(系)や無地(系)のカーテンの要望がかなり多いということです。中には「白以外のカーテンなんてあるんですか!?」なんて聞かれたこともあります。 なぜこのような事が起こるのでしょうね?自動車は白が一番良く売れるという話は聞いたことがありますが・・・。家電は白と言う時代はありましたね。インテリアで言えばカーテンや壁紙にもその感覚が残っているの...(続きを読む)
- 丸山 千里
- (インテリアデザイナー)
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