もっと元気にハッピーになりたい女性たちをパワフルにサポート!
小倉 美紀
オグラ ミキ
(
パーソナルコーチ
)
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ひとりで抱え込まないで、周りを巻き込んで
-
セルフ・ヘルプ
受け取る・あげる (Receiving & Giving)
2009-03-17 15:02
一人で取り組むほうですか?
それとも、ひとりで抱え込まず、周りを巻き込んで
上手に助けてもらったり、協力してもらったり
できますか?
巻き込み力というか、周りに上手に助けてもらうのは
これはもう人生では必要なスキルのひとつです。
もちろん、独立心を持って自分でできるところまで
がんばってみようとするのは、基本的に
素晴らしいことです。
だから自分でまずやってみるのは大切。
でも、ひとりでできることはときに限界があるのも
事実ですよね。
ひとりでがんばりすぎて無理して、倒れてしまっても
困ります。
昨日もお話しましたが、周りの人に助けてもらうのが
長い目で見ればプラスになることも多々あるのです。
周りを巻き込んで助けてもらったら、今度は
周りを助けてあげられるようになって
バランスも取れます。
このとき、周りを巻き込むことに対して
どんな気持ちがあるか、一度探ってみるのもいいかも。
たとえば、周りを巻き込むのが申し訳ない、
というような罪悪感はないでしょうか。
また、ひとりでできなければいけない、というような
プレッシャーを自分でかけているとか?
周りを巻き込んだら煙たがられる、嫌がられるかも、
なんていう不安はありませんか?
さらに、言ってもどうぜわかってもらえない、どうせ
助けてもらえないと思い込んで、何もこちらから
していないことはでしょうか。
罪悪感は、いつもの通り、持っていても結局は役立たず。
この場合も、罪悪感を感じているために周りを巻き込めずに
ひとりで追い詰められていけば、最終的には誰かに
助けてもらわないといけなくなるかも。
追い詰められて助けてもらうのと、早い段階で
助けてもらうのと、助けるほうはどちらが楽かというと
早い段階のほうが、対策も立てられるというもの。
時間が経てば経つほど周りが収拾するのも
大変になる可能性もあります。
また周りに助けてもらうからと言って、弱いとか能力がない、
というわけでもありません。
ひとりでできなければいけない理由を考えてみてください。
意外にその理由は大したことないかも、ですよ。
周りを巻き込んだら煙たがられる、うるさがられる、
嫌われるかもという場合には、実際に本当にそうなのか、
周りに確認しながら、そうでない人たちだけを
巻き込んでいってみても良いでしょう。
そして言ってもどうせだめだと思うなら、聞いてみても
失うものはないのですから、聞いてみたらいいのです。
もし助けてもらえたら儲けもの、くらいなら、気軽です。
逆に、ラッキーにも助けてもらえたら意外に早く
解決するかもしれません。
もしあなたが反対の立場にいたら、たとえば周りの人が
何かで困っていたら、自分のできる範囲でサポートして
あげたいと思うでしょう。
周りもきっと同じように思ってくれているはず。
でも、こちらからアプローチしないと、
気づいてもらえないことが多いものです。
ひとりで悶々と悩んでいて答えが出ないなら、
心を開いて周りを巻き込んでみてください。
意外な展開が待っているかもしれません。
このコラムはこちらでもご覧いただけます。
→ http://blog.livedoor.jp/mikiogura/archives/51569657.html