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小倉 美紀
オグラ ミキ
(
パーソナルコーチ
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周りの自分に対するイメージ
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セルフ・ヘルプ
心のクセ・姿勢 (Attitude)
2009-02-02 15:25
自分のイメージが違うときって、ありますね。
周りにはこう思われているけど、別に私は常に
そういう人のつもりってわけでもないのだけど・・・
なんて時。
良いほうに思われているならいいけれど、ときに
たとえば、もっと優しい人だと思っていたのに、
意外に冷たいのね・・・なんていわれたり。
「優しい人」のところに入る言葉としては、
いろいろバリエーションもありそうです。
相手はこちらに期待して、何かやってくれると
思っていたみたいだけれど、こちらは何しろそんなことは
全然知らなかったので、後からびっくり、なんてことも。
相手の期待を裏切っていること、意図している
していないにかかわらず、ときに起きてしまいます。
だから、周りが持つイメージと、自分のイメージに
落差が生じることもあります。
誰かの期待を裏切ることは、周りの人に対して
できるだけのことをしたいと思っているときは
ときに悲しいニュースでもありますね。
人によっては、ショックを受けたり、悲しんだりして
どうしたらいいんだろう?と迷うこともあるかもしれません。
そんなとき、どうやって自分の気持ちを扱いますか?
ひとつは、どう自分がベストを尽くしていても
こんなことは起きるものだ、と準備しておくのも
いいでしょう。
相手がこちらにどう期待をしているか、実は
前もってちゃんと伝えてくれる人は極わずか。
「私は、あなたはこういう人だと思っているから
裏切らないでね」、なんて言われたことのある方は
少ないはずです。
よく考えてみると、自分が何をして欲しいか伝えて
いないのに相手がそれを理解してくれるというのは
奇跡のようなことではありませんか。
以心伝心とはもちろんありますが、いつもそうとは
限らない。むしろ、そちらが本当は普通なのかも。
なのに、残念ながら時々、それが当たり前でしょう、
なんて思い込んでしまうこともあるのです。
だから周りが自分の気持ちを察してくれないことに
イライラしたり、言わなくてもそれくらいわかるのに、
と腹が立ったりするのかもしれません。
また相手はこういう人だといつの間にか自分の
中でイメージを作っていたのに、それがたまに
裏切られると、自分が裏切られると思ってしまうのかも
しれません。
裏切られるのは、自分が作った「イメージ」であって、
自分じゃないので、とくにそれほどのダメージではない、
と思ってみます。
また、意図と結果は常にあります。
意図としては、相手はこういう人だろうと思って、
もちろん過剰に期待をかけるわけではない。
でも、結果としてアンリーズナブルに
期待していたり(たとえば、勝手に期待をかけたり)
していることもあるかも。
また、受け取り手も、相手の期待を裏切る意図なんて
まったくないけれど、確かに結果としてそういうことも
起こるかも(知らないうちに裏切っているかも)、と
思っておくのです。
知らないうちに期待をかけられる側は大変なのですが
それは人間だからときにはやってしまうものだよね、
私だって、知らないうちにやっているかも、と思ってみましょう。、
すると、それほどショックじゃないし、相手に対して
それほど怒らなくてすみます。
要は、自分が平和でいられるために、どう考えると楽か、
そこにフォーカスしてみると、自分のイメージと周りの
イメージが違うことも、実はそれほど悪くないことに
気がつけます。
このコラムはこちらでもご覧いただけます。
→ http://blog.livedoor.jp/mikiogura/archives/51543436.html
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