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小倉 美紀
オグラ ミキ
(
パーソナルコーチ
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言葉にしてその気になる
-
セルフ・ヘルプ
潜在意識 (Subconcious Mind)
2008-12-12 15:35
口に出して言葉にしてみると、がぜん、そうなったような
気分になることって、ありませんか。
この、もうそうなっているような気分になる、って
意外に重要だったりします。
その気になってみると、もしかして実現できるかも、と
より思えるようになるし、モチベーションアップに
つながったりします。
またその気になっているから、そのための
行動も起こしやすくなったりもします。
以前にも欲しいものは宣伝しておくことが
大事とお話していますが、宣伝ついでに、自分を
その気にさせることができるので、ぜひ、言葉にして
周りにも宣言してみるといいですね。
そういえば、セルフ・ヘルプでも、act as if... という
コンセプトは、よく取り上げられています。
act as if... で、...のように振舞う、という意味。
たとえば、幸せになりたかったら、もうすでに
幸せであるかのように振る舞いなさい、とか、
成功したいのなら、もう成功しているかのように
振る舞いなさい、というように。
振る舞いとは、たとえば言葉使いであるとか
考え方、感じ方(感情の持ち方)、行動、何を信じるか、
など、すべてをひっくるめて、です。
幸せな人の考え方とは?どんな風にしゃべっている?
幸せな人の感情の持ち方、感情の選び方、行動パターン、
何を信じて、何を大切にしているか、ちょっと想像してみましょう。
幸せじゃない人と比べれば、違いがあるはずです。
周りの幸せな人を見てみるとわかりやすいかも
しれません。
または、自分が幸せなときは、どんな考え方をしていて
どんな感情を持っていて、どんな行動をしていたか
思い出してみましょう。
そして、その振る舞い全体を取り入れてみるのです。
それから、あの人みたいになりたいと思うときも
ありますよね。そのときは、最初は真似することから
入るのもひとつのオプション。
1から手探りで始めるより、よっぽど効率が良い。
真似と言う言葉に抵抗があるなら、ロールモデルを
見習ってみる、という言い方をしてもいいでしょう。
(モデリング、とも言います)
ものはいつでも言いよう。その言い方で、自分の感情や
脳の反応の仕方でずいぶん変わるものです。
最初は真似ているだけでも、そのうちに真似じゃなく
なるし、その中から、自分らしさにも意識を向ければ、
いずれはオリジナルになっていきます。
潜在意識への働きかけで、フォーカスも変わるし、
脳も反応して、行動も今までと違ってきます。
普段やらないことをやれば、また普段と
違う結果も出ます。
たとえば、健康になりたいなら、もう健康な人のように
振舞ってみる、行動してみる。健康なら今よりもっと
ジム通いをしているかも。その通りにジムに通うなら
もっと健康になれるはず。
アメリカのセルフ・ヘルプでも有名な著者、Wayne Dyer も
こんなことを言っています。
"Act as if everything you desire is already here...
treat yourself as if you already are what
you'd like to become." Wayne Dyer
欲しいものすべてがすでにそこにあるように
振るまいなさい。なりたい人にもうなっているように
自分を見てみるのです。ウェイン・ダイアー
自分がすでになりたいようになっているとしたら
自分への考え方やイメージ、扱い方が変わりますよね。
こうなりたい、とか、こんなことやってみたい、とか、
できるだけ言葉にして、その気になってみましょう。
その気になるのが大切。力もわいてきます。
そのパワーを上手に使って、行動に反映させてください。
このコラムはこちらでもご覧いただけます。
→ http://blog.livedoor.jp/mikiogura/archives/51510904.html
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