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小倉 美紀
オグラ ミキ
(
パーソナルコーチ
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疑わしきは、まずやってみる
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セルフ・ヘルプ
おすすめのやってみたいこと
2008-09-12 13:35
やってみようか。
こんな風に思うことが、実は大きな一歩だったりすること
ありませんか。
私がコーチングやセミナーにきてくださる方や
メルマガやブログを読んでくださる方に対して思うのは、
なんでも、やってみよう、それからまた考えてみよう、という
オープンな気持ちを持って欲しい、ということです。
やってみないことには、なんともいえないことが
多いからです。
たとえば、人間関係でも悩んでいるのは相手に
どう思っているか聞いてみる、というシンプルなことをやらずに
自分の中でこうではないか、ああではないか、と
ひとりで思い巡らしていることも多かったりします。
まずは相手にちゃんと聞いてみないことには、
なんともいえないことって、多いですよね。
何か新しいことを始めるのも同じ。失敗するかも、などと
迷っていて何もしないでいることも多いですが、始める前は
なんともいえません。
行動することは、何かしらの結果をもたらしてくれます。
これが、行動の一番のメリットというか、パワーです。
うまくいった、いかなかった、気に入った、気に入らなかった、
などなど、何かやってみた後は、良かったことも、そうでも
なかったことも、実体験としての情報が手に入ります。
その情報があれば、またあの手この手を講じることが
できます。でも、やってみないと、絵に描いた餅で、
理論の枠を出ません。
失敗することは、確かに一時的には楽しくないけれど
そのプロセスが絶対的に必要なことだってあるのです。
世に言う成功している人には、その成功が大きい分だけ
必ず大きな失敗もあるはず。失敗は、次に生かせれば
過去の経験、レッスンとなって、失敗ではなくなります。
トライしてみようという精神は、何かを具体的にする他にも
新しい考え方や見方を取り入れてみる、という頭や
気持ちのレベルでも、力を発揮します。
たとえば、私がお話することは、古くからある知恵だったり
何も私が一番最初に話したことではないから
すごく新しいアイディアというわけではない。
ほとんどの方が、そうよね、共感したり、リマインダー的
(思い起こす、確認する)に捉えられると思いますが
果たして、その考え方や見方をどれだけ実感して
自分のものとしているか、がポイントです。
たとえば、傷つけられたと思うから傷つくのであって
自分がそう思わなければ、傷つかない、と以前
お話したことがあります。
これもひとつの見方、考え方です。
これに対して、そんなこと言われても、誰かに何か
ひどいことを言われたら傷ついてしまう、と思うか。
それとも、確かに、誰かに何か言われて傷ついたと
思ってきたけど、そう言われてみれば、どうだろう?
とまず心を開いて考えてみる。
よくわからないけど、私は傷つかないと思ってみようか、
とトライしてみる。
私は傷ついてしまうと思うなら、確かに傷ついたままだし
これからも傷つくパターンはあるでしょう。
でも、とにかくやってみようか、と思う場合には
傷つかない可能性が広がってきます。
ここではとくに行動というほどのものではなくて
ほんのちょっとの考え方や見方なので、労力も
それほどかかりません。
ならやってみない手はないのですが、心が開いて
いないと(準備ができていないと)、こんなほんのちょっとが
なかなかできなかったりします。
心を開く、というのも、トライする精神を持つための
準備として考えてもいいですね。
心を開かないと、新しい考え方を受け入れる土壌が
出来上がっていないために、何か変わるチャンスを
逃すかもしれません。
それに、せっかく良いことがやってきても、
心が開いていないと、気づかないかも。
疑わしきは罰せず、というのがありますが
ここでは、疑わしきはトライしてみる、と思って
やってみてはどうでしょう。
トライしてみてから本当かどうか判断しても
遅くありませんから。
このコラムはこちらでもご覧いただけます。
→ http://blog.livedoor.jp/mikiogura/archives/51446275.html
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