「雨水」を含むコラム・事例
278件が該当しました
278件中 151~200件目
庭づくり・家づくりのちょっとした良い話。vol.12<震災後のお話>
家に対してのメンテナンスや付属品の設置、 防災関連の設備を確保することが重要であると話してきました。 これはハード面のことと言えるかも知れませんね。 ではソフト面では何が言えるのでしょうか? それは日々の住み方、暮らし方を検討することと言えるでしょう。 不要な物に囲まれて生活し続けることが震災に強いとは言えませんし、 風通しの良い環境作りも大切なことでしょう。 各地域によって住宅事情と言うも...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
庭づくり・家づくりのちょっとした良い話。vol.11<震災後のお話>
前回お話致しました様に飲み水以外の用途で使用する水を用意するには、 沢山のポリタンクで給水車の間を何度も往復する様になり、 大変な重労働になることは簡単に想像することが出来ると思います。 そこで【雨水貯水タンク】のご利用が有効になると思われ、 有効な水の確保を検討して頂けたらと思います。 『サバイバルが出来る住宅』をここまでの話でまとめてみますと、 前提として耐震検査を行政に依頼し、家の問題点...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
庭づくり・家づくりのちょっとした良い話。vol.10<震災後のお話>
【雨水貯水タンク】とは、どんなものでしょうか? これは家に付いている雨樋から雨水を貯めておくタンクの事を言い、 貯めた雨水は庭の水やり等に使用したり、震災時の緊急利用のために使われます。 設置方法としては雨樋で縦樋が通っている場所 (通常、家の四隅に丸や角の状態のパイプが縦に通っています。) の付近に【雨水貯水タンク】を置き、縦樋に付属品を設置し タンクに雨水が流れ込む様にホースを取付けて完了...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
エクステリア アイテムの取付高さ<郵便受けポスト編6>
これまでお話してきた様に【郵便受けポスト】は生活に密着した とても便利なアイテムで、最近ではデザイン性が豊かになり、 住宅のデザインとしての演出にも一役を担うまでになっています。 しかし、基本に戻れば大切なお知らせを自宅に届けてくれる…、 大切な人からの近況やお伺いが届く大切で貴重なアイテムと言えます。 現在では電子メールが日常的に利用され、 多くの人が携帯電話から簡単に送受信して多くの人々と...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
庭づくり・家づくりのちょっとした良い話。vol.9<震災後のお話>
前回までのお話は抽象的な事柄が多かったかと思いますが 今回は少しずつ具体的なお話に移って行きたいと思います。 まず、震災発生した後に住宅の空間を確保出来るかを検討する必要があります。 空間の確保とは、 例えば、ライフラインの水道が止まった時、比較的早い時期から給水車が走ります。 この給水車に水を受け取りに出掛けるとした時に、 何時も通りに玄関から出て外の道路に出ることが出来るのかと言う事です。...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
エクステリア アイテムの取付高さ<郵便受けポスト4>
前回お話させていただきました家の壁にポスト口を取付けて、 室内で郵便物を受け取る方法ですが全ての家に対応出来るわけではなく、 門扉から玄関ドアまでの距離が長く、 通常では郵便配達員様や新聞配達員様が門扉付近にて投函作業が終了している場合には、 新たに玄関ドアまで投函作業をして頂くことは難しいのではと思います。 また、しっかりとした施工が施せないと風雨が強い日にはポスト口のシャッター部が、 風で開...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
エクステリア アイテムの取付高さ<妻飾り編3>
今回は【妻飾り】に対してのお話の3回目となりますが、 【妻飾り】に際しましての注意点などをお話させて頂けたらと思います。 【妻飾り】等の壁面に取付設置する事になる商品の購入に際してのお問合せで最大の関心事は、 「壁面が汚れませんか?」です。 回答は「はい!汚れます!!」です。 これは壁面に何かしらのものを取付けることで必ず壁面は汚れるのです。 「え?新築時でも…?」 ...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
自然の力を活かして、夏涼しく冬あたたかく暮らす工夫
発電を原発に依存しない社会を築くために クリーンなエネルギーで自然を身近に感じる暮らしを... 福島原子力発電所でレベル7という大きな事故が起きてしまいました。原子力発電は電気をつくる過程で自然界に安全に廃棄できない物質もつくり出してしまいます。いちど事故を起こしてしまうと人間の力では簡単に制御できなくなり、暮らしや環境に甚大な影響を与えてしまいます。 原発は地震大国の日本にはふさわし...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
かんたん耐震補強 その1
家全体をリフォームする中で、耐震補強も施工した例です。 陽や風が入ってくるアルミサッシが付いている場所にどうしても補強をした方が構造的にバランスが良いという考えから、このファイバーグレーチングになりました。 ワイヤーを張って入れる耐力壁にしても良いのですが、このケースは、ファイバーグレーチングから漏れる光の感じを生かした耐力壁としました。 ファイバーグレーチングとは、よく側溝で雨水が入るよう...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
住宅品質確保法と住宅瑕疵担保履行法
新築住宅について、平成12年4月に「住宅品質確保法」(住宅の品質確保の促進等に関する法律)が、平成21年10月に「住宅瑕疵担保履行法」(特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律)が本格施行されています。 これらは消費者にとっての「住まいを守る法律」です。 今回は、この2つの法律の関係について見てみましょう。 「住宅品質確保法」は、新築住宅の売主等に、基礎、柱、床、屋根など住宅のうち構造...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
脱・原発のためにも、自然エネルギーを有効に利用しよう
先日の東京新聞の記事です。島内で必要なエネルギーを全て自然エネルギーで供給しようとする山口県の祝島のプロジェクトが紹介されています。島の人口は500人。その生活に必要なエネルギーを太陽光や風力など自然エネルギー100%の自給を目指しています。原発の重大事故が起きた今こそ、自然エネルギーを有効に利用するということがこれからの社会では大切になってくるのではと思います。 光設計では1996年から...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
陸屋根(ろくやね)と雨水の関係
お客さんから電話。 「ベランダに干した洗濯物が、屋根からの水で濡れている」 「晴れているのに、屋根から水が落ちてくるなんておかしい」と。 2階のベランダに脚立を架けて、屋根に上ってみると 写真のように屋根がプール。 何とか、屋根に昇り水を抜いた。 排水口が詰まっていたのだ。 この屋根には軒樋がなく、直接、縦樋が屋...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
ペット可って言ったって!
だいぶ前の話です。 当時はまだペットマンションって物があまり一般的ではなく、マンションと言えばペットは不可!と言う時代でした。 そんな時代に時代を先取りしてペットマンションを造ったことがあります。 建てた不動産屋さんとしては当時は大英断です、犬の足洗い場だとか猫の通り口だとか、バルコニーは広々とさせ、その横に犬小屋が置けるようサンルームなんかも造りました。 お...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
知ってますか?雨漏りの怖いこと
雨漏り専門家、武藤です。 突然ですが、皆様のお家は、雨漏りされていませんか? もし、しているようでしたら、雨の多くなる時期の前に直すことをオススメします。 また、一度雨漏りの修理をされたことがあるお宅は、この際に点検を された方が良いですよ。雨漏りレスキューにお任せくださいね! ◆知っていますか?雨漏りの怖いこと◆ 雨漏りを、放置しておくといろんな障害が出て来ます。 雨漏りのこんな怖いことがあ...(続きを読む)
- 武藤 雅之
- (エクステリアコーディネーター)
自邸改修記15…雨の跳ね返りは400mm
2階屋上にある物置小屋の足もとを切開してみる。仕上げから、左官材、ダイライト、寸法調整用の針葉樹合板、FRP防水。基礎は最低でも地面から40cm 立ち上げ、雨水の跳ね返りで土台が濡れないようにするのが定石。同じように屋上などの床面からの防水立ち上がりを最低でも40cm以上とすることが求められ る。ちょうど写真では床から50cm程度のところにカッターを入れた。床から30cmほどのところまで水が廻り合...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
自邸改修記11…水切り板金と壁の納まり
<写真1> 通気工法ではない外壁の最下部をあけてみる。水切り板金に透湿防水シート(タイベック)と外壁(ダイライト)が密接しているために水切りに乗った雨水が毛細管現象で吸い上げられ木部にまで到達している。 <写真2> 吸い上げられた水は木部に悪さをしている。透湿防水シートはくたびれて機能を果たしていない。通気工法であれば仮に水が入り込んだとしても、写真にあるように少量であれば乾燥していくと考え...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
隣家との隙間が無い場合の外壁リフォーム
リフォームをしているK-house。 立地は宇都宮市の街中。 とにかく隣家との隙間が狭い。 K-houseの外壁と隣家外壁との隙間は35cm。 雨樋やサッシの面格子のある一番狭い場所は、なんと20cm。 なんとか足場は掛けたが、外壁のシール(防水)及び塗装ができない。 職人が足場に立って横に移動する事が出来ないのだ。 塗装まで出来ないと、建物...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
雨水 ためて節約・利用
最近の東京新聞の記事です。公共施設だけでなく、個人宅でも雨水を利用しようという動きが拡がっているという記事です。個人が雨水利用を行う場合に貯留槽に補助金を出す自治体も増えています。雨は貴重な資源、有効に利用したいものです。 2005年に完成した自邸では雨水を2トンのタンクに溜めて2カ所のトイレの流し水に利用する他、屋根と西側の緑のカーテンに散水して家全体のクーリングも利用しています。7月24日に...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
自然素材の小振りな住まい「江戸スタイルの家」見学会のお知らせ
「江戸Styleの家」見学会を7月24日(土)に開催します。2005年7月に竣工した自邸です。約5年が経過していますので、無垢の木などの自然素材が時間の経過とともに美しく変化(経年美化)している様子を確認することもできます。自然素材の小振りな住まい、あたたかく気持ちのよい和モダンな住まいの雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 *「江戸Styleの家」は2008-2009年度グッドデザ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
外壁工事が始まっています。
横浜で進行中の「ミンナノイエ」。 外壁工事が始まっています。 窯業系サイディングです。 横ストライプ状の、シンプルかつ、高級感あふれる柄を採用。 外壁の汚れを雨水で洗い落としてくれる「セルフクリーニング効果」で、外壁を綺麗に保ってくれる、特殊なコーティングが施され、色あせやひび割れ等が発生しにくい耐候性のある塗料が使用してある商品です。 いつまでも綺麗な建物のままでいてほしいことを願い、...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
狭山のエコハウス完成しました
昨年から工事をしていました埼玉県狭山市の「狭山のエコハウス」が完成してお引き渡しをしました。ソーラーシステムを計画して太陽熱で家中のお湯を取り、2トンのタンクに雨水を溜めて、2カ所のトイレの流し水に利用するエコハウスです。5/15には完成現場見学会も開催して、たくさんのエコロジーに関心ある方々に見学をしてもらいました。これからのエコハウスの参考にしていただけたらと思います。(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「喜多見エコハウス」見学会のお知らせ
「喜多見エコハウス」見学会を4月3日(土)に開催します。2005年7月に竣工した自邸です。約5年が経過していますので、無垢の木などの自然素材が時間の経過とともに美しく変化(経年美化)している様子を確認することもできます。自然素材の小振りな住まい、あたたかく気持ちのよい和モダンな住まいの雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 *「喜多見エコハウス」は2008-2009年度グッドデザイン...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「世田谷の建築家展」に出展します
3月16日(火)〜21日(日)まで世田谷美術館区民ギャラリーで開催される「世田谷の建築家展」に出展します。参加建築家は世田谷区内に事務所がある24名の建築家です。A1パネル4枚くらいと模型などを展示できるということなので、いまそのパネルを事務所で制作しています。せっかくのいい機会なので、光設計はエコロジーをメインテーマにして展示しようと計画中です。題して「光設計の木の家&エコハウス」です。地熱や雨...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
住生活情報マガジン「余はく」に掲載されています
「余はく」は注文住宅のポータルサイト:ハウスネットギャラリーが年3回発行している住生活情報フリーマガジンです。2010年新春号に昨年10月に完成した千葉県柏市のMさんの住まいが掲載されています。 Mさんの住まいはホンダの太陽光発電パネルを屋根に設置しています。また2トンのタンクに雨水を溜めて、1階、2階2カ所のトイレの流し水や洗車の水、植木の散水などに利用しています。自然エネルギーの太陽...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
リクルート社「コレカラ」に掲載されています
「コレカラ」は50代からの暮らし応援マガジンで、毎月22日にリクルート社から発行されている会員情報誌です。2010年2月号は住まいの大特集「今年こそ、住まいの夢をかなえましょう」です。雨水利用でエコな家として、喜多見エコハウスが紹介されています。見開き2ページですが写真をたくさん使ってわかりやすい記事になっています。 *建築家とつくる木の家 光設計の「呼吸する住まい ホームページ」(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「狭山のエコハウス」構造見学会のお知らせ
どんなふうにできあがっていくのか、どうやってつくられているのか… 住まいの“なかみ”とは、出来上がった時には隠れてしまうところ。 見る機会の少ない工事途中を見ていただくものです。セルロースファイバーの断熱材、羊毛の断熱材、外壁通気の工夫、給水・給湯配管の工夫などの“なかみ”を実際に見ていただきながら詳しく説明をします。光設計の「呼吸する住まい」の“なかみ”を見るいい機会ですので、是非ご参加...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「コレカラ」の取材がありました
喜多見エコハウスがリクルート社の定期購読誌「コレカラ」の取材を受けました。「コレカラネット50」はリクルートが提供している50代からの暮らし応援サイトです。会員さんへの定期購読情報誌として毎月テーマを決めて発行されています。12月初めに発行される2010年2月号の住まいのコーナーに、「50代からの環境を考えた家づくり」をテーマに喜多見エコハウスの雨水利用などが写真とともに紹介される予定です。(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
埼玉県狭山市のエコハウス上棟お祝い
埼玉県狭山市で工事中のNさんの住まい「狭山のエコハウス」が上棟して、先週末にお祝いがありました。施工は入間市の技拓工房さんです。「狭山のエコハウス」は太陽熱であたためたお湯をお風呂や洗面、キッチン、床暖房など家全体で使う予定です。また2tのタンクに雨水を溜めて、2カ所のトイレの流し水、車の洗車、庭の散水などに利用します。太陽と雨を有効に利用するエコハウスになっています。完成は来年の3月末、Nさん来...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
外壁リフォームをする際のポイント1
外壁リフォームには外壁塗装という方法と今ある既存の上に新しく外壁材を施工する方法の大きく分けて、二通りの方法があります。 まず、外壁塗装をする際のポイントからご案内をします。 外壁リフォームは外壁は住宅を外からの風雨を守る為にあるのですが、その外壁を守る為に一般的には数年毎に外壁塗装をしたりして定期的に維持管理をしていなかければなりません。 その維持管理には外...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外壁リフォームをする際のポイント3
外壁塗装についてのポイントは外壁リフォームをする際のポイント1・ポイント2に於いて述べたとおりで、外壁塗装においても施工方法がきちんとしたものでないと手抜きリフォーム工事になり、無意味なものになってしまいます。 よく塗装業者で、これは良い塗装なので10年持ちますとか中には30年持ちますという風に言ってくる塗装業者がいるとしましたら充分に気をつけないといけません。 まずは、3...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
278件中 151~200 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。