「雨水」を含むコラム・事例
278件が該当しました
278件中 51~100件目
船長だと思い込んでいた漂流者の話
「人生は航海である。」 などと言われます。 人生という荒波に立ち向かう船長だ…と言えば聞こえが良いですが、実際のところ、人間というものは波間に漂う筏と同じようなものなのですよね。 天候の変化によって、どこへ辿り着くかも分からない危うい状態であることに気付いてもいないのが凡夫というものです。 喉が渇いたと海水を飲み、また渇き、新たに一時的な癒しを求め…。 雨水をバケツに溜めようと必...(続きを読む)
- 池本 真人
- (Webプロデューサー)
坂道とハザードマップの関係――三鷹市から調布市にかけて激しく降ったひょうの現場リポート#01
7月にも間もなく入ろうかという6月も末の24日午後に、三鷹にひょうが雪のように、30~40cm はあろうかというほど、道路に白くつもっている映像をニュースで目にした。 重機がまるで雪国での除雪のように、道路に積もったひょうをシャベルですくい上げ、トラックに積 み込む様子も見られた。 私の所は三鷹駅の北側になり、住所でいえば武蔵野市になるが、最寄駅は三鷹なので、こちら ではひょう等降らなかったので...(続きを読む)
- 上村 美智夫
- (建築家)
50歳からは人生を楽しむ家づくり 6
■ 基本的な家のプラン 「家事楽・住楽 1」 この章では「如何に家事を楽にして、楽しく住まうか」というテーマでお話しします。 家事を楽にと言っても、最新の設備の話ではありません。家事を楽にするプラニングの基本を、 皆さんに考えていただきたいと思います。たとえ家事をすること事自体が趣味であっても、 古い家を改装して住む場合でも、楽に掃除ができるという...(続きを読む)
- 小林 裕美子
- (建築家)
マンションでの漏水について
皆様こんにちは。 アライバルの柳です。 今回のコラムはマンションでの漏水について書きたいと思います。 マンションでの漏水は、賃貸・分譲にかかわらず比較的多く発生するトラブルの一つです。 賃貸マンションでの漏水事故が起こった場合について解説をしたいと思います。 漏水の原因は、共用部分に原因があるものと、入居者の不注意によるものがあります。 まず共用部分に原因がある場合の具体例としては、...(続きを読む)
- 柳 一幸
- (不動産業)
空気の流れをイメージしてますか?
私共はアトリエ派の設計事務所で、どちらかといえば、大胆な間取りやインテリアセンスにこだわった提案を得意としますが、「快適さは目に見えるだけではない」ということを充分に自覚していなければなりません。部屋を広くする。天井を高くする。そんなリフォームは、家のイメージを大きく変化させるので、お客様も夢が膨らみますし、インパクトもあるのですが、あわせて室内空気環境についても配慮しておく必要があります。通常、...(続きを読む)
- 橋本 健
- (建築家)
家を建てたい! から始まる家づくりガイド #9
経験や様々なメディアから、家づくりに役立てて頂きたい情報をお届けいたします。今後の家づくりのご参考にして頂きますれば幸いに存じます! 第9回目は第3章 『住まいの基本性能』(1)構造体:W or RC or S [W:木造について] 住宅の構造体で一番多く採用されているのが「木造」であることは、皆さんご存知かと思います。多くの場合、在来軸組工法、ツーバイフォー(2x4)工法(枠組壁工法)が殆...(続きを読む)
- 葛原 千春
- (建築家)
私が「軒ゼロ住宅」を建てられない理由。「軒ゼロ住宅」が抱える5つの雨漏りリスクという記事について
http://www.yoshidacraft.net 日経ホームビルダー2014年5月号の記事。 「軒ゼロ住宅」が抱える5つの雨漏りリスク。 「軒ゼロ住宅」とはこんな感じの住宅。 壁から屋根が出っ張っていない住宅です。 皆さんの近所に建っている住宅にも少なからず見られる形の建物だと思います。 道路から見るとBOXのように見える住宅が多いです。 軒ゼロ住宅の中には、屋根勾配の緩い住宅も多...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
Blog2014、建築紛争、建築基準法
Blog2014、建築紛争、建築基準法 ・『図解よくわかる建築基準法』 ・『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院 ・建築基準法に関する平成元年以降の最高裁判例 ・建築基準法の道路と通行の自由に関する最高裁判例 ・建築士に関する最高裁判例 『図解よくわかる建築基準法』 2010年刊。本文330頁。ナツメ社。 図解されていたり、一覧表形式にまとめられているので、感覚的に分...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
吉祥寺南町のエコハウス工事中です
吉祥寺南町のエコハウスの現場に行って来ました。東京ガスのSOLAMOを設置して、太陽熱でお湯をつくり、家中のお湯と床暖房に利用するエコハウスです。雨水もできるだけ浸透するような配慮もしています。施工は世田谷区成城の大槻ホームさんです。外壁は左官の仕上げ塗りが終わり、連休明けに吹き付けを予定しています。 大工さんは階段の工事は終了して現在は畳コーナーの造作中です。3本引き込み障子の敷居などの内装...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
屋根の長さ16mを一枚で
ただいま屋根の葺き替え工事を行っています。 鋼板屋根で約35年経過しています。 下地を大工さんがつくり、きょうは板金工事です。 木造の建物で剣道を指導する武道場として使用されています。 片流れで16mの長さですから、加工後に運搬することは不可能です。 そこで現地にてガルバリウム鋼板、 長さ16mつなぎなしの板金折りを行っています。 ...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
建築紛争法の内容(2)
建築紛争法の内容(2) ○民事法 ○ 建築基礎知識と建築紛争への対処法 建築関連法規として、建築基準法、都市計画法、宅地造成等規制法、消防法、下水道法、水道法、住宅の品質確保の促進等に関する法律、用途に応じて、医療法、食品衛生法、駐車場法、風営法、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律などがある。 建築に関する規格として、上記の法令のほかに、JIS(日本工業規格)、木材等に...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院 2006年、35項目、本文約510頁。 裁判官らによる共著である。 本書の構成は、Ⅰ建築行政(建築基準法など)が5項目、Ⅱ請負(民法の請負契約など)が15項目、Ⅲ住宅の購入が5項目、Ⅳ近隣(民法の相隣関係など)が3項目、Ⅴ紛争解決が5項目、Ⅵ保険が1項目、補遺が建築行政に関して2項目である。 建築紛争に関連する、おおむね平成15年までの...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院 2006年、35項目、本文約510頁。 裁判官らによる共著である。 本書の構成は、Ⅰ建築行政(建築基準法など)が5項目、Ⅱ請負(民法の請負契約など)が15項目、Ⅲ住宅の購入が5項目、Ⅳ近隣(民法の相隣関係など)が3項目、Ⅴ紛争解決が5項目、Ⅵ保険が1項目、補遺が建築行政に関して2項目である。 建築紛争に関連する、おおむね平成15年までの...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
家を建てたい! から始まる家づくりガイド #5
経験や様々なメディアから、家づくりに役立てて頂きたい情報をお届けいたします。今後の家づくりのご参考にして頂きますれば幸いに存じます! 第5回目 (3)道路も色々と見るところがあります。 建築基準法では「建築用の敷地は必ず4M以上の幅員の道路に接道しなければならない」というような記述があります。 この規定は火災時に道路を通じて速やかに避難できるようにするためと、緊急車両が現場に接近出来るようにす...(続きを読む)
- 葛原 千春
- (建築家)
blog201403、建築紛争
blog201403、建築紛争 『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院 『弁護士専門研修講座・建築紛争』(ぎょうせい刊) 『弁護士専門研修講座・建築紛争』 ぎょうせい、平成23年刊行。弁護士会での実務家による研修講義録である。 上記書籍のうち、以下の部分を読み終えました。 「Ⅱ 建築訴訟の判例と実務」 設計や監理の法的性質について、準委任契約か請負契約については、裁判例...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『弁護士専門研修講座・建築紛争』
弁護士専門研修講座 建築紛争の知識と実務/ぎょうせい ¥3,990 Amazon.co.jp 『弁護士専門研修講座・建築紛争』 ぎょうせい、平成23年刊行 弁護士会での研修講義録である。 今日、上記書籍のうち、以下の部分を読み終えました。 「Ⅱ 建築訴訟の判例と実務」 設計や監理の法的性質について、準委任契約か請負契約については、裁判例・学説ともに争いがあり、統一されてい...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
2013年の雨水利用の記録です
埼玉県狭山市のNさんが2013年の雨水利用の実績カレンダーを送ってくれました。Nさんのお住まいは2人家族です。2カ所のトイレの流し水、庭の植木の水遣り、車の洗車などに2トンのタンクに雨水を溜めて利用しています。貴重な雨水利用の記録です。Nさん、いつもありがとうございます。 赤丸の日は雨水でトイレを流すことができた日です。11月〜3月は雨が少ないので成績はよくないですが、4月〜10月は赤丸が...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
20年後、競争力のある賃貸住宅を造るには
相続税対策で賃貸住宅経営が有利なのは解っています。 心配なのは、「家賃下落リスク」「空室リスク」「管理手間負担」などリスクや負担が年を追う毎に増える事です。 「管理手間負担」対策には一括管理委託の「サブリース」や規模の小さいアパートをお勧めします。 「家賃下落リスク」「空室リスク」対策には資産継続に多少重きを置き、競争力のある物件を造る事をお勧めします。 費用対効果もあるので予算を限って、...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
テレビ東京の朝の番組で放映されました
テレビ東京の朝の生活情報番組「7スタライブ」の中で喜多見の家が放映されました。10分くらいの時間でしたが、雨水利用のことなども取り上げてもらえました。たくさんのシーンを何時間もかけて撮影していたのに、編集でカットされた部分の方が多いくらいで、テレビ番組つくりの大変さを改めて感じました。 (続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
テレビ東京の取材がありました
喜多見の家がテレビ番組の取材を受けました。テレビ東京の「7スタライブ」という朝の生活情報番組です。アイデア住宅特集の中で、5〜10分くらいの時間だと思いますが放映される予定です。自然素材のお話、雨水利用のお話などもインタビューに答える形で収録してもらえましたので、お時間ありましたら観てください。放送予定は11月18日(月)9:28〜11:13の番組の中で10:00前後だと思います。 (続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
自然素材の小振りな住まい「江戸Styleの家」見学会を開催します。
「江戸Styleの家」見学会を11月10日(日)に開催します。2005年7月に竣工した自邸です。約8年が経過していますので、無垢の木などの自然素材が時間の経過とともに美しく変化(経年美化)している様子を確認することもできます。 雨水を2tのタンクに溜めて、1階2階2カ所のトイレの流し水に利用したり、屋根面と緑化した壁面に雨水を流して夏を涼しく過ごすエコロジーの工夫をしています。 自然のエネ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
土にどれだけ染みこむか?の浸透係数。
大雨に考える・・5 いやはや・・ こんな話を書いている最中にまたまた今度は台風ですね。 久しぶりの大型台風上陸で日本中たいへんなことになっています。 名古屋も凄い風と雨でしたが・・ 皆さん大丈夫でしたか? 建築の開発では雨水がどのくらい地面に浸透するかを浸透係数で計算します。 もちろんこれは理論上の計算値の話ですが・・ 空地は0.2。 芝生な...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
地面を土にすればよい!
大雨に考える・・4 そんなこんなで・・ 現在の町の排水能力は昨今の時間降水量100mmなんて雨にはまったく対応できないようです。 なので・・ ここの所の大雨やゲリラ豪雨などでは、降った場所では必ず町に水が溢れます。 無理なんです。 ただ・・ だからといって手をこまねいているわけにも行きません。 何とかしなければ・・ ...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
バカにできない!『雨どいのつまり⇒雨漏れ』
バカにできない!『雨どいのつまり⇒雨漏れ』 バカにできない!『雨どいのつまり⇒雨漏れ』 毎年、梅雨の時期から夏の台風の時期にかけて 少なくとも2件3件は 当社にSOSコールがなります。 それは『雨漏れ』 なので、ゲリラ豪雨などが来襲すると管理物件が心配でソワソワしてしまいます。 私の経験上、雨漏れの原因で多いのが ・屋根材や外壁材の老朽化、 ・外壁サッシ周りからの風雨の吹き込み ・ル...(続きを読む)
- 鈴木 豪一郎
- (宅地建物取引士)
誰でもわかる、建築中のチェックポイント。【屋根工事】
木工事の小屋組の上に張った野地板の上に 防水紙のアスファルトルーフィングを張って 屋根葺き材で仕上げる。 下地及び仕上の施工面で防水性と精度が求められる。 【チェックポイント】(双眼鏡でチェック) □野地板のたわみの有無 □下葺きの防水紙の剥がれや破れの有無 □棟部分のたわみの有無 □壁との取り合い部分の処理 □屋根工事が終わった段階で、雨の降ったあと、小屋裏部分への雨水のしみ込みチェック...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
二十四節気から見る春のお話。
すっかり暖かくなり、朝晩も過ごしやすく、日なたに出るとポカポカとい~い気持ちです だけど、今年も春の空はとっても荒れ模様。 風が強く吹いていたり、暑さ寒さが激しかったり、まだまだクローゼットが落ち着かない日々が続きます。春は秋空と同様に移り気なお天気ですね。 近頃本屋さんでよく見かけるようになった「二十四節気(にじゅうしせっき)」という言葉があります。 覚えやすいものでは立春、夏至、秋分など、四...(続きを読む)
- 徐 大兼
- (鍼灸師)
瑕疵担保責任②~新築住宅の場合
瑕疵担保責任②~新築住宅の場合 新築住宅の場合は、購入者(個人法人を問わず)の利益を保護する目的で、売主または建築の請負業者に瑕疵担保責任が課されております。 これは「住宅の品質確保の促進等に関する法律(以下「品確法」といいます。)」により引渡し後10年間はその瑕疵の補修をすることが義務化されること加え、資力不足等により瑕疵担保責任を十分に果たすことができない場合を想定して「特定住宅瑕疵担保責...(続きを読む)
- 森田 芳則
- (不動産コンサルタント)
土地の調査⑦~役所調査(施設の調査)
土地の調査⑦~役所調査(施設の調査) 行政的に規制が設けられた法令上の制限に加えて、私達が実際に生活をする上の利便施設として電気、ガス、上水道、下水道等が挙げられます。この内、上水道と下水道は基本的に市区町村単位の役所が管理をしています。 各自治体によって窓口が一つの役所の中にある場合と分かれている場合があります。例えば、東京23区内の下水道は都庁内で全区域の調査確認ができますが、市部では役...(続きを読む)
- 森田 芳則
- (不動産コンサルタント)
「パッシブデザイン」
新建ハウジングプラス1にサステナブル住宅賞受賞の記事が事例紹介として掲載されましたが、当初の取材の方向性がわからなかったものですから、取り急ぎ私が受賞の思いや経緯を纏めた文章です。 結局日の目を見ないことになりましたので、ブログで紹介します。 「工務店が環境系のコンペに挑戦するということ」 ■応募の経緯など 参創ハウテック+カサボン住環境設計で挑んだ第5回サステナブル住宅賞(旧省エ...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
構造の10年保証、これって対象?
8年前に設計した施主から電話がかかってきた。 バルコニーを支えてる柱がシロアリか? 雨水によって腐って来た。 まだ、瑕疵保険は必ず入る時代ではないが、 品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)が出来て、構造と水漏れで10年保証が工務店に義務付けされた時代だ。ただ、保険まで、入る必要はありませんでした。 その後、保険か保証金を積むかで、現在は工務店が破たんしても、保障されてます。大き...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
澤田和也「住宅品質確保法の解説」(民事法研究会)
澤田和也「住宅品質確保法の解説」(民事法研究会) 新築住宅の請負・売買の場合に住宅の品質を確保する「住宅の品質確保の促進等に関する法律」の解説書です。 以下に重要な条文を引用しました。 住宅の品質確保の促進等に関する法律 (平成十一年六月二十三日法律第八十一号) (住宅性能評価) 第五条 第七条から第十条までの規定の定めるところにより国土交通大臣の登録を受けた者(以下「登録住宅性能評価機関...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
二十四節気「雨水」そして春一番が吹いた!
2月18日は二十四節気の「雨水」でした 冬至ー小寒ー大寒ー立春ー雨水 雪も雨に変るころ なんとなくあたたかくなる気配を感じますね 旧暦とでは暦がひと月ほど違いますので 少し違和感もありますが それでも漢字を見ているだけで 季節の移り変わりがわかります 「雨水」は 立春から啓蟄までの間をさします このころは「衣更着」 着ても更に着るほど寒い「着更着」ですが 寒さも峠を越...(続きを読む)
- 橘 凛保
- (マナー講師)
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