「複利」の専門家コラム 一覧(3ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月01日更新

「複利」を含むコラム・事例

174件が該当しました

174件中 101~150件目

投資か、消費か!?

みなさま、こんにちは! 今回はお金の使い方には2種類しかない、というお話です。 私たちはテレビなどのメディアから、常に「消費」を 薦められています。 例えば、コーラを飲めばスカッと爽やか、この車に乗れば 素敵な思い出ができるなどなど・・・   ほとんどのCMが何かを消費してもらうためのものです。 何かを買う時、それが投資なのか消費なのかを考えながら 行動しましょう。 投資は正に...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)
2010/11/16 16:26

【投資の疑問Q&A100】 Q11  72の法則って何?

***********************************************************************************   HITO.CO株式会社 投資の疑問 Q&A100  このコラムは、知っているようで知らない、  聞きたくても誰に聞いたらいいかわからない、   そんな疑問を集めて FP青柳がお答えするものです。   最新のQ&Aは、こちらか...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2010/11/11 20:02

学資保険代わりに低解約返戻金型保険を活用する方法

学資保険は、様々な保障がついている為、支払った保険料に対し戻ってくる満期金が少なくなるという商品が多いという点はかなり知られてきています。支払った保険料を満期金が上回る商品は数えるほどしかないので、学費を貯めるのが目的でしたら、上回る商品をキチンと選びましょうということになりますが、一方、ここ数年、様々な保険会社や代理店で”低解約返戻金型終身保険”あるいは”低解約返戻金型定期保険”を、学資保険の代...(続きを読む

平野 雅章
平野 雅章
(ファイナンシャルプランナー)

FPと考える企業年金 確定拠出年金の導入スケジュール

確定拠出年金は一つの企業の様々な部門(人事・複利厚生・財務等)に影響を与えるため、事前に十分な検討とプランニングが必要とも言えます。各部門を横断したプロジェクトチームとして協働する事が望ましく、社内の意思決定まで1年程度が必要です。 また、専門家のサポートも必要となってきますが、スケジュール例として   1 制度設計(制度施行12か月~8カ月前)  制度導入の社内意思決定後、運営管理機関と...(続きを読む

新谷 義雄
新谷 義雄
(ファイナンシャルプランナー)

投資でプロに勝つ唯一の方法

私たち個人がプロの機関投資家に勝てる唯一の方法があります   プロは個人からお金を集めて、ある期間を持って 成果を上げなければいけません   例えば、1・3・6・12ヶ月のように   個人がプロに勝るのは「時間」を味方につけるということになります 長期投資です 100万円を年平均8%の複利で運用できれば 20年後には466万、30年後には1,000万円に 到達する可能性があるの...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)
2010/06/13 15:57

不動産投資をしないリスク 2

◇ 金利はあげられない? 前回は預貯金での運用について、今後金利の上昇は見込みにくいとして、否定的な見解を述べました。 果たして金利は本当に上がらないのでしょうか? 今の日本が置かれた状況を考えるならば、金利は「上げようにも上げられない」んだと思います。 「あがらない構造」になっていると言ってよいかもしれません。 と言いますのも、日本は毎年毎年赤字の状態にもかかわらず、国債とい...(続きを読む

大林 弘道
大林 弘道
(不動産投資アドバイザー)

投資でプロに勝てる唯一の方法

私たち個人がプロの機関投資家に勝てる唯一の方法があります   プロは個人からお金を集めて、ある期間を持って 成果を上げなければいけません   例えば、1・3・6・12ヶ月のように   個人がプロに勝るのは「時間」を味方につけるということになります   100万円を年平均8%の複利で運用できれば 20年後には466万、30年後には1,000万円に 到達する可能性があるのです  ...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)
2010/06/10 21:22

【投資の疑問Q&A100】 Q2.年金の将来について

***********************************************************************************   投資の疑問 Q&A100 by 日本橋FP 青柳仁子  このコラムは、知っているようで知らない、  聞きたくても誰に聞いたらいいかわからない、   そんな疑問を集めて 日本橋FP青柳がお答えするものです。   Q&Aを配信し...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)

日本国債と金利の動向について-2

★前頁をを踏まえた、今後の日本国債とその金利の可能性高いストーリーは、 ● デフォルトの可能性は当面低い 国債は期日が来れば償還が必要です。また、毎回の利払いも行われます。デフォルトとは利払いが出来なくなる、 期日が来ても償還が出来ないこと等を指します。 政府がこれを避けるには、新たな国債を発行する、増税で利払いや償還の原資を用意することが出来ます。 また国有財産の売却(埋蔵金を施策に回すこ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

不動産投資をしないリスク 1

  ◆ ごあいさつ   不動産投資アドバイザーとして、今回よりオールアバウトに出展しております、 大林弘道と申します。 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。   さて、はじめてのコラム寄稿にあたり、どんな内容がいいかな…と考えてみたのですが、 第1回は、「不動産投資をしないリスク」ということについて、述べてみたいと思います。   不動産投資を「するリスク」の間違いじゃないの...(続きを読む

大林 弘道
大林 弘道
(不動産投資アドバイザー)

「“ドルコスト平均法”の魅力」 その2

(続き) (4)変額年金保険 銀行の窓口で、生命保険が売られるようになって、かなり販売数を 伸ばしたのが、この「変額年金保険」です。 しかし、その大半が「元本保証」をつけていたため、多くの保険会社が昨年の 大幅な下げ相場で痛手を被り、現在では「販売中止」となっている商品が ほとんどです。 また、投資家にとっても「元本保証」がついているから安心できる状況では ありません。 「元本保証」をす...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2009/08/22 13:00

差異の複利効果

おはようございます。 昨日からの続き、小さな差別化を繰り返すことについて。 差別化を意識しての起死回生の一発なんてのは、案外と外しやすいものです。 それこそ野球ではありませんが、四番バッターばかり揃えても勝てません。 細かな要素をいくつか組み合わせ、点を入れるお膳立てをする必要があります。 それ自体が小さな差異だとしても、それがいくつも重なると結果...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2009/08/19 08:00

72の法則

複利の効果が、よくわかるものとして、「72の法則」があります。 これは、投資元本が約2倍になるまでの、運用期間と、年間利回りの関係を表すものです。 年r%の金利で、2倍になるのにかかる年数は、「72÷r」となります。 具体的には、金利が1%なら、72÷1=72 で、2倍になるのに72年かかるということ。 そして、0.1%なら、720年かかるということ。 ...(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
2009/06/21 20:41

時間の力

投資というと、すぐに利益を得るというイメージを持つ方もいますが、時間の力を利用して増やしていくという考えもあります。 複利の効果を使って、積み上げていくことにより、大きな金額に増やすことができます。 そのためには、複利の効果の出る商品選択が必要になります。 そして、早くスタートすることが、重要になります。 例えば、老後に不安があるということなら、できるだけ若...(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
2009/06/20 18:51

確実性資産の見直しに有利な定期預金を

確実性資産に有利な定期預金の見直しを 確実性で運用する金融資産には債権がありますが、今、日本の国債は利回りが良くなく、かといって、海外債権は為替リスクがありいまいち踏み込めない方が多いと思います。 そのような方にとって、いま注目すべきは、一部の銀行が実施している、ネット定期預金です。 昨年暮れに、新生銀行が金利キャンペーンを行い、非常に反響がありましたが、その後この種のキャ...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2009/06/08 15:41

元本割れする「401k」

雑誌「プレジデント」からの話題。 元本割れ続出!「401k」を見直すなら プレジデント5月23日(土) 11時30分   2001年、導入された日本版401k(確定拠出年金)の加入者数が、昨年10月に300万人を突破した。企業の年金負担を減らし、従業員に自己責任で老後資金を形成させるという思惑から始まったこの制度。掛け金を企業が負担し、貯蓄、保険などの元本保証型商品から、債...(続きを読む

尾野 信輔
尾野 信輔
(不動産投資アドバイザー)
2009/05/23 16:16

「保険料の自動振替貸付」は保険会社に都合のよい制度

ファイナンシャル・プランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回のコラムは「保険料の自動振替貸付」について書かせていただきます。    保険料は銀行引き落としにされている方がほとんどだと思います。 月払い契約の場合、毎月27日に保険料が引き落としされます。 27日に保険料の引き落としがされない場合でも、翌月末日までは保障を継続することが可能です。 ※年払い、...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)
2009/04/02 16:07

知的財産の価値評価 DCF法

こんにちは プロシード国際特許商標事務所 弁理士の鈴木康介です。 今日は、知財屋のための価値評価入門その1です。 「今日100万円あげるよ!」と言われるのと、「5年後に100万円あげるよ!」と言われるのとどちらがうれしいですか? 普通は、前者ですよね。 何でですか? 5年後だともらいぱぐれるから。。。 そんな見方も正しいかも知れま...(続きを読む

鈴木 康介
鈴木 康介
(弁理士)
2009/02/23 11:40

元本割れが無い、またはリスクが低い商品での運用

元本が保証されていて、リターンの高い商品はありませんが、元本割れが無いか低い商品と運用方法をご紹介します。 1.会社で財形制度を整えている場合は、一般財形での積立をお勧めします。税の優遇等はなくなりましたが、給与から天引きされるため、確実に貯まります。預金での貯蓄のため元本は割れません。 2.財形制度が無い場合には、定期預金の毎月積立がお勧めです。ネットバンクの1年物は市中金利...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2009/02/17 10:00

スベラない賃貸経営 (1)〜不動産賃貸とは

今回は不動産賃貸経営の運営と留意点を私の経験も踏まえて検討して見ましょう。 今回は日本FP協会発行のFPジャーナル10月号も参考にしています。 1."不動産賃貸とは" 投資とは将来に向かってする物です。 投資には金融資産投資と不動産投資がありますが、投資の原則として長期保有と分散投資があり、 その目的は安定収益とリスクの分散です。 従って金融資産も不動産も投資の対象と...(続きを読む

小林 治行
小林 治行
(ファイナンシャルプランナー)
2009/01/16 10:58

安定的に配当を得る投資

投資には、毎月配当を得る投資というものもあります。 毎月分配型の投資信託というものがあり、かなり売れていますが、元本を削って分配金を出しているということがありますので、注意が必要です。 また、税金を配当の都度、取られてしまうので、その分も損です。 ですから、お金を増やすという目的では、お勧めできるものではありません。 複利の効果が減っているということになりますから...(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
2008/09/30 21:41

60歳までに3000万円貯められますか?(2)

  ・・・EMPメルマガ2007年7月14日号より・・・ >>> 昨日の続きです・・・ 老後の必要資金としての3000万円。 3000万円貯めるためには、 45歳から60歳まで貯めるとして、年利1%で毎月155310円を 40歳から貯めるとしても 毎月113,539円積み立てなければなりません。(複利計算) 正...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2008/09/08 16:00

国民年金 VS 銀行預金

国民年金 VS 銀行預金  国民年金の保険料は1月額14,410円(平成20年度)です。 この金額を20歳から60歳まで40年間払い込み、5年間据え置くと、 毎年792,100円が亡くなるまで貰えます!! これがお得な金融商品か否か検証して見ましょう。 銀行で毎月14,410円を20歳から60歳まで40年間積み立てた場合、 年平均利回り0...(続きを読む

森 和彦
森 和彦
(ファイナンシャルプランナー)
2008/08/29 01:10

投資信託の分配金は受取りか再投資か

投資信託の分配金は受取りか再投資か 投資信託の分配金は以下の2種類の選択方法がある。 1、分配金を受取る 2、分配金を再投資する 分配金を受け取る場合は、年金の足しにするなど、定期的な現金収入を得たい場合などに適しており。 一方、再投資する場合は複利効果で高い利回りを狙う長期投資の場合などに有利である。 国際投信投資顧問が運用する「グローバル・ソブリン・オープン(毎月...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2008/08/13 09:03

ファンドのパフォーマンス:「トータルリターン」

リターンというのは投資による収益のことですが、ファンドのパフォーマンスを測定する際に利用される「トータルリターン」の考え方とその計算方法とは。 「トータルリターン」は、長期投資により再投資による複利効果を重視する立場からは、収益分配金を分配時にその全額を再投資したものとして計算する方法が有効です。これは収益分配と値上がり益の推移を測定した数値です。 基準価額を利用することから販...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2008/08/11 00:00

インフレが社会を変えつつある。

消費者物価指数は年内には2%突入 6月の消費者物価指数が前年比で1.9%になりました。 私が主催するファイナンシャル・プランナー教える経済教室では今年はじめから、 「年内にはインフレが2%に到達する」 と 「インフレと景気後退が同時に発生する”スタグフレーション”に備える必要がある」 ということをずっと指摘してきました。その対策についても説明してきました。 ...(続きを読む

前田 紳詞
前田 紳詞
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/28 10:50

お小遣いをもう2万円上乗せする、現実的な方法

知ってる人だけ得をする...知らない人はもったいない! 今回は、「お小遣いをもう2万円上乗せする、現実的な方法」をご紹介します。 −前提条件− 30歳ご夫婦、お子さん2人、金利0.5%の「金融商品A」で、老後資金と教育資金の準備を目的に積立中。 これを期待利回り5.5%、リスク15.5%の「金融商品B」に置き換えると? 補足しますと、「期待利回り5.5%...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/01 20:24

マネーコラム 2007年9月号

「長生きリスク」 敬老の日を前に厚生労働省が発表した100歳以上の高齢者の数が初めて3万人を突破した。 正確には32,295人で昨年よりも3,900人増。 37年間連続で過去最多を更新中である。 ちなみに女性が85.7%、男性が14.3%と圧倒的に女性の比率が高い。 団塊の世代の方達がいよいよ定年退職をし始めるが、40年後には100歳になる。 その時日本は100...(続きを読む

服部 英樹
服部 英樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/01 17:28

マネーコラム 2007年8月号

「無税国家」 「無税国家」。 そんなことはできっこないと考える人が大半であるが、それを実現しようとする自治体がある。 場所は東京都杉並区。 先月、杉並区長である山田宏氏が、将来的に住民税をなくす「減税自治体構想」の実現に向け動き出した。実際に学識経験者などの専門家を集め研究会の初会合を開いたのである。 「減税自治体構想」とは、自治体の予算の一定割合を毎年...(続きを読む

服部 英樹
服部 英樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/01 17:27

老後の生活費不足を補う資金は幾ら有れば良いのか

老後資金を準備される目処として、生活費の不足を補うための資金のご質問が数多くあります。 老後資金として幾らあれば余裕を感じるかの金額は個々の家庭で異なります。 そこで、毎月取り崩す金額と複利運用した場合の数値表を作成しました。 考え方として、今後の退職年齢の65歳から30年間の公的年金などでは不足する生活費を補う場合、 複利運用しながら取り崩す金額ごとに、65歳の時点で必要な...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/01 10:00

資産運用を先送りするとどうなる?

おはようございます。 ファイナンシャルプランナーの上津原です。 今日は、資産運用を先送りするとどうなるかについてお話します。 私たちの誰もが、効率の良いお金の運用をしたいと考えています。 「少しでも期間が短く、なおかつ高い利回りで。」 しかし、短期間の運用の場合、利回りを高めようとしてリスクを大きくとっても、結果的には大きな差が出ないのです。 では、 毎月1...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)
2008/06/12 11:05

誰もが投資・運用を考える時代へ

森本FP事務所は、現在、長期分散投資のプランニングを中心に活動を展開中です! 20代〜30代の皆さん(及びそれに近い感覚をお持ちの方)を中心に、この投資手法を使って、「ライフプランを一緒に実現していく仲間」が増えています。 そして、長期分散投資の「部品」となるのが投資信託です。 投資信託は、最近は種類も増え、海外/新興国への分散投資も容易になりました。さらには、ETF...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2008/06/05 14:06

外貨MMFのよさ

外貨預金、外貨建て債券、FXなど外貨建て商品は数多くありますが、迷ったときにはこの商品をお勧めします。それが外貨MMFです。 外貨MMF(マネー・マネジメント・ファンド)も投資信託。 海外の安全性の高い短期金融商品や国債などを中心に投資している、オープンエンド型の契約型外国公社債投資信託です。 ただし、購入手数料も信託財産留保額も必要としない投信です。 購入について ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/24 14:00

円のMMFのよさを知りましょう

MMF(円) について、そのよさをご紹介します。 外貨MMFとは異なり、区分は公社債投資信託の1種になります。 特徴は 国内外の公社債(国債、地方債、社債など)を中心に、CD(金額・期限・保有者に何ら制限がない譲渡性と流通性を持った預金)やCP(企業が無担保の短期資金調達手段として発行する約束手形)など短期金融商品で運用する追加型公社債投資信託。 販売手数料は要りません...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/23 10:00

我が生涯における問題点の把握が重要

資産運用の基本は得た利益を長期にわたり再投資し、その複利効果で確実に資産を増やすことにあります。 仮に、22歳から60歳まで毎月1万円積み立て投資し、年12%で複利運用出来たとすると、実に1億円になります。これは、長期にわたる複利効果が如何に大きな効果を発揮すか如実に示した例です。 長期投資にはその背景が重要で、その背景として最適なものが「目標」です。 目標が明確でなければ、市場...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/10 09:52

商品投資その2・複利の株式投資、複利でない商品投資

まず、株式投資は、事業により得られた収益から、配当金を支払い、残る収益は、次年度の事業に再投資されます、つまり、複利運用です。 株式ファンドは、投資先である末端の株式会社が複利運用されているわけですから、同様に複利運用です。 株式投資は、投資したお金で事業を行い、「収益を生み出す」ことができるわけです。 その一方で、商品指数に連動するファンド(実物資産の...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/08 10:33

外貨MMFと外貨預金

資産運用の面では外貨MMFの方が外貨預金より有利。 1.為替手数料 外貨MMFでは1米ドルで0.5円、1ユーロで0.75〜0.80円。外貨定期預金ではそれぞれ、1円、1.40〜1.50円。(一部のネット銀行を除きます。) 2.運用利回り 外貨定期預金の金利が預入時に決まるのに対して、外貨MMFでは組み入れた短期債券からの利息を日割り計算して、分配金としてまとめて月末に再投...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2008/05/06 00:00

インデックス・ファンドの選び方

現代ポートフォリオ理論では、最も効率的な投資方法は、インデックス・ファンドを なるべく安く購入して、長期間保有し続けることとされています。 「なるべく安く購入して」の意味には二つあります。 一つは、インデックス・ファンドの購入・保有に関するコストです。ファンドのコストは 販売手数料+信託報酬×保有年数+信託財産留保額になります。 これらは全て%で表されますので...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/04/14 10:00

アクティブ型投資信託を購入する重要な比較方法。

投資信託を購入・保有・売却する場合の費用は 販売手数料:購入時に一度だけ掛かります。ゼロ円のものもあります。 信託報酬:年間の%で表示されますが、365分の1が毎日掛かります。 信託財産留保額:売却する際に掛かりますが、ゼロのものもあります。 そして、分配金と売却時に利益が出ていれば、税金が掛かります。 なお、同一の投信でも販売する証券会社で販売手数料(ゼロ〜上限ま...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/04/13 13:40

3/8のセミナー、満席のため締め切りです。

3/8(土)BYSプランニング主催の「投資信託のかしこい選び方」のセミナー、 満席のため締め切りとさせていただきました。 お越しいただく皆様、早々の参加依頼いただきまして、ありがとうございます。 投信は長期運用の複利効果で資産を増やしていくもの。 ですが、日本で売られている投信の大半はその逆をいくものばかりです。   前半では、買ってはいけない投信がどんな内容...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)
2008/03/01 22:58

米ドル建 元本確保型ヘッジファンド情報ーその2

(続き) なお、同シリーズにも運用結果が良いときに、利益の一部が元本に組み入れられる「満期時元本逓増機能」がついています(嬉)。 ちなみに、同シリーズの第一号ファンドの運用実績はというと、 (運用期間 1999年10月〜2007年12月) 総合収益率   175.1% 年率複利収益率  13.1% 年率標準偏差   13.6% となっ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/02/15 20:06

米ドル建 元本確保型ヘッジファンド情報 ーその1

こんばんは! 寒い日が続きますが、皆さん風邪などひいていませんか? ただ寒い日が続いているせいか、今年の花粉の飛散はまだ多くなっていないようです。 まぁ、世の中、上手くできているんですね。 「すべてが良い」、「すべてが悪い」ということは、あまり無いようです(投資の場合は、あるかもしれませんがぁ〜)。 さて、本日メルマガ発行日です。 たまに...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/02/15 20:04

定期借地権付建物の場合の住宅ローン控除その2

保証金等を支払う場合 定期借地権付住宅を住宅ローンで購入した場合の取り扱いについて説明します。 定期借地権付住宅の定期借地権を設定する際に保証金等を支払った場合には、保証金は預け金なので定期借地権の取得の対価とはいえません。 しかし、保証金が返還されるのは設定期間が終わった時になるため、その現在価値と保証金の額の差額を取得の対価に該当するものとして住宅ローン控除の適...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
2008/02/13 08:00

◆勝間和代さんの”わらしべ長者理論”

この、わらしべ長者理論。 がんばっている人は、みんな口々に言っていますね。 私の著書『考え方革命』にも書いてあります。 何に応用するかは人それぞれ。友人のRちゃんはなんとこの理論を『恋愛』に活かしています。(笑) 勝間さんの考え方を、先日戴いたレジュメから説明しますね。 【わらしべ長者理論】 ・おとぎ話の『わらしべ長者』から命名。 ・人の意見を聞いて、目の前のこと...(続きを読む

尾崎 友俐
尾崎 友俐
(経営コンサルタント)
2008/01/19 16:33

外貨定期預金と外貨MMFどちらがお勧め?

外貨預金と外貨MMFどちらがメリットがあるか考えてみました。 外貨定期預金は、外貨ベースでは元本割れはありません。金利は各通貨の金利水準が反映されます。 固定金利で利子は満期一時払いです。1.3.6.12ヶ月など短期のものが主流で原則解約できません。 メリットは海外の高金利を得ることと為替差益を狙えることです。 デメリットは円ベースで見た場合高金利であっても、為替...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/01/14 10:00

平凡だが強力な「複利効果」

長期投資には複利効果という平凡だが強力な効果がある。 例として、15年間、毎年100万円を3%で運用すれば、運用成果は1,860万円であるが、30年間毎年50万円を積み立て3%で運用すれば、その運用成果は2,379万円になる。運用額の総計はどちらも1,500万円だが、結果は519万円の差となり、投資元本の35%の差が出てきてしまう。長期運用投資に対する考え方は、この複利効果を活用すること...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2008/01/03 00:01

ポートフォリオの利回りから目標額を計算

*設定条件 現在50歳、運用期間10年、リスク許容度は普通、予想利回りは税引後、計算は複利 資産      安定型資産      積極型資産               予想利回り 資産クラス  国内債券・預貯金  国内株式  外国株式  外国債券  (税引後) 合計100%  60%         10%     10%    20% 予想利回り   1.5%    ...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/21 22:27

変額年金は非課税運用で有利!?その2

変額年金は非課税運用で有利!その1はこちら さて、分散投資の手段として金融機関で購入できる代表的な商品は、 ・ 投資信託 ・ 上場投信ETF ・ 変額年金(最近は投資型年金とも言われます) この中で運用益に税金が掛からずに再投資できるのは、変額年金だけです。 投資信託にも、数十本に1本程度はありますが、決算時には、原則分配金を出し再投資されています。...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/11 09:09

日本で本格的な資産運用の普及が進まない3つの理由。

かなり昔、NHKで連想ゲームという番組がありましたが、 皆さんは、「資産運用」という言葉を聞いて何を連想しますか? 「資産運用→危険なマネーゲーム」 「資産運用→金融商品のセールス」 あるいは、「資産運用→お金持ちの道楽」でしょうか? 専門家の立場からは、いずれも本来の姿からの連想とは、ずれているように感じます。 今回は、なぜ日本では、このような状況なのか...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/01 17:00

外貨による資産運用のポイント

外貨預金や外国債券など外貨による資産運用をする場合、国内の金利で得る収益と、同じ投資期間の外国の金利で得る収益が同水準となる為替レートが運用期間の終了時にいくらかが投資判断のポイントとなります。  例えば、日本の期間5年定期預金の金利が1%、米国の期間5年定期預金の金利が5%、米ドル為替レートが110円だと仮定します。それぞれ複利で運用した場合、日本と米国の収益が同水準となる為替レートは次のと...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2007/11/28 00:00

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