「吹き抜け」の専門家コラム 一覧(3ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月25日更新

「吹き抜け」を含むコラム・事例

409件が該当しました

409件中 101~150件目

減築のススメ

家族が増える時は増築を考えます。敷地には限りがありますから、間数が増えますと住環境としては悪くなります。日差しの入る部屋の前にもう一つ部屋を造ってしまうと、元の部屋は暗くなりますよね。 初めは暗くなったと感じていても、慣れてしまうとそれが普通になってしまう。でもそれは普通ではありません。 必要に迫られての増築ですので、多少お金が掛かっても増築はします。しかし、子供が独立して家を去っても、部屋を減...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2012/11/28 09:10

明石台の家 フラワーボックス

2階の廊下にはフラワーボックスを設けました。吹き抜けに面しているので、1階のリビングダイニングからこの緑を臨むことができます。 中は植木鉢が丁度収まる大きさになっていて植木鉢ごとに個別に管理出来るので、万が一弱ってきてもバルコニーで日に当てたり植え替えも容易です。(続きを読む

岸上 昌史
岸上 昌史
(建築家)

家の中の音

家の中では色々な音がします。夜中に梁が乾燥して割れる音にびっくりして目を覚ます事もあります。水道管の音が気になることもあります。こんな音は聞きたくもありませんが、家族間で出る音はどうでしょう。子供が二階で煩いとか、一階のテレビの音が煩いとかです。 防音室の様に力任せに遮音してしまう方法もありますが、家族同志が気を使い合う方が絆が強くなるかと思うのです。二階で子供が騒いでいれば、親から喧しいと叱ら...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2012/11/26 09:31

秋の深まりは

秋は深まりました。けやきのこの枝振りはどうでしょう。 寒い季節になって、骨身をさらけ出す姿は“もののあわれ”でしょうか。 新築工事を進めている現場ではいよいよ大工さんも終わって、 仕上げの工程に入っていきます。 骨太な、長命住宅こそわが社の目指すところです。 太いが吹き抜けの天井を支えています。 建築場所は匝瑳市、完成が楽しみです...(続きを読む

秋葉 忠夫
秋葉 忠夫
(工務店)

明石台の家 ダイニング

来る12月1日、2日にオープンハウスを行う明石台の家のご紹介です。 この家のダイニングは吹き抜けになっており、外部のウッドデッキにも繋がる開放的な空間になっています。 周囲の建物が気にならない位置にハイサイドライト(高窓)を設けているので、のんびりと空を眺めながら寛いでいただけます。 完成に向け、ただ今追い込みの真っ最中。 ブレッツァ・アーキテクツhttp://www.brezza-a.jp(続きを読む

岸上 昌史
岸上 昌史
(建築家)

高齢者・障がい者住宅に適した暖房は?

お年寄りや障がいをお持ちの方にとって、冬の住環境は重要なテーマだと思います。 温度差による健康被害(ヒートショック)はその例で、住宅事故の上位を占めています。   暖房器具の選定で一般的にはエアコンが使われますが、空気を循環させて暖める手法はお年寄りや小さなお子様が居られるご家庭では不向きです。 私自身も数年前からオイルヒーター(輻射暖房)を導入しました。 実験に関するブログ記事↓ h...(続きを読む

齋藤 進一
齋藤 進一
(建築家)

狭小住宅

さいたま市大宮区に設計した建坪9坪のコンパクトな住宅です。 わずか3間×3間の正方形の平面に必要な部屋を最小限に抑え、3坪の吹き抜けや大開口を設ける事により明るく開放的な空間となっており、前面のデッキとの連続性により9坪以上の広さを感じられます。 それぞれの個室を設けず、家族全員が同じ空間で生活することを念頭に置いたこの住宅で仲良く暮らしていって欲しいと思います。 詳しくはhttp://ww...(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2012/11/14 23:53

吹抜け

大きな吹抜けを設けた住宅をご紹介します。 リビングは大きな吹き抜けとなっており、吹き抜けを介して子供室とつながりを持っています。 内部には秩父地方で採れる西川材と呼ばれる杉無垢板をフロアリングとして採用し、壁には高知県産の漆喰クリームをセルフビルドで塗りました。 家族のためを思ってつくられた、小さいけれどとても豊かな住宅です。 詳しくはhttp://www.masuii.co.jp/へ  (続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2012/11/09 22:09

敷地を理解すること

今日は「敷地を理解する」ということについて、書いていきたいと思います。 私達は、施主の要望、こだわりを理解するのと合わせて、敷地について調べます。 実際の作業としては、敷地の法規や各種引き込み状況について、役所や書類で確認し、 現地にて、外に開けるか、落ち着くのは1階か2階か、など、要望と合わせて生活を想像します。 と書くとなんだかとても単純というか、当たり前の作業のようですが、 敷地の地...(続きを読む

一條 美賀
一條 美賀
(建築家)
2012/10/30 15:47

快適な季節を快適に過ごせる家

二~三週間前は、まだ夏の服装で充分だったのに、少し涼しくなって来たかなと思うと、もう朝夕は肌寒い季節です。あと10日もすればあちこちで紅葉の便りが届くでしょう。 過ごし易い季節は本当に短いです。家の性能はこの短い季節を如何に長く感じる事が出来るかにあると考えています。今の季節、昼間は少し動くと暑い位に感じる事が出来ますが、朝夕は肌寒いです。昼間の暑さを朝夕に取って置く事が出来れば、快適な一日とな...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)

吹き抜けを施工中

ただいま新築中の工事現場です。 木工事が行われており、床が張り終えてただいま 天井と壁の下地が組まれています。 居間の部分ではこのように高い天井で吹き抜けとなっています。 南側からはたくさんの陽光を期待して吹き抜けに台形型の窓を 4つ配置しています。 外部は漆喰と杉板のコラボ、完成が楽しみです。 長命住宅は素材と技術とデザインに...(続きを読む

秋葉 忠夫
秋葉 忠夫
(工務店)

坪単価のマジック

住宅の価格を表現する方法として坪単価があります。坪単価に延べ坪を掛けると建物総額が出ると云うのが一般的な坪単価の考えです。 しかし、世の中が複雑になるにつれ、坪単価の意味合いが異なってきています。建物総額の意味するところは、建築主から見れば引越しさえすれば、照明・空調は別にしてもとりあえずは住める状態と云うのが相場かと思います。 しかし施工者サイドからはそうは見えません。建物は土地があることが大...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2012/10/11 08:54

ウナギの寝床の家

東京は北区の住宅密集地での住宅計画です。 いわゆる「ウナギの寝床」と言われる、細長い敷地。 こういった敷地では、光をどう取り入れるかが、ポイント。 オープンスペースで有る、道路側+中庭or吹き抜けの2箇所から、光と風を呼び込む、 手法が定番。 今回は、北側斜線制限を逆手に取り、南側隣地に最大の建物がっ建っても、 壁にならない位置に大きな窓を設け、その窓から、階段+吹き抜けを通して 下の階ま...(続きを読む

小木野 貴光
小木野 貴光
(建築家)
2012/10/09 14:00

北側道路の間取り

間取りは道路の向きで大きな影響を受けます。玄関を道路に近接させる為、家への導入部分が決まってしまいます。 間取りを考えている時、最も難しく最も面白い作業は北側道路の敷地の間取りを考える時です。常識に囚われなければ、建築主に特化した今までに無い間取りが出来る可能性を秘めています。 土地の大きさにもよりますが、40坪以上あれば南側に小さいながら庭が造れますので、採光が取れます。冬至前後の昼間でも薄...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)

リフォームの竣工写真

先月竣工したリフォームの竣工写真をアップしました。建物の傾きを直し、吹き抜けを新たに設ける計画です。よろしければホームページをご覧下さい。 角倉剛/角倉剛建築設計事務所 …………………………………………………………………………………………………………… 記事に関する質問は、こちらから プロフィールや作ってきたものについては、ホームページをご覧下さい 日々の仕事などについては、ブログをご覧下...(続きを読む

角倉 剛
角倉 剛
(建築家)
2012/09/12 21:27

風の流れる家

 快適な住まいであることの条件の1つに、常に風の流れている家であることが挙げられます。そして、その風の流れも機械で行うのではなく、重力換気という自然の力によって造り出し、地球環境にも優しい方法で行うことができるのです。  まず、建物の外壁部分には、外壁通気工法(http://www.ads-network.co.jp/zairyo-kouji/A04-01.htm)という方法で、常に建物の外壁部...(続きを読む

菊池 克弘
菊池 克弘
(建築家)

新田の家

東京都足立区にて進行していたYさんの家が完成した。 もともとこの土地には老夫婦が住んでいたのだが、諸般の事情により土地を売却して老人ホームに転入した。その土地を購入し新築住宅を作ったのがYさんご夫妻である。基本設計に当たっては様々なプランを提案したのだが、最終的にはもともとの土地にあった建築のプランを踏襲するような建築が出来上がった。リビングは敷地の形状を利用した細長いプランとなっており、ここに...(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2012/09/10 21:09

琉球土間の家が完成しました。

琉球土間の家が完成しました。 住宅街ゆえの必要最低限のプライバシーと、家のイメージに必要不可欠な開放性、この相反する要素を同時に満たす機能として、沖縄の現地で採掘される琉球石灰岩を床に敷き詰めた土間空間を、全面道路側いっぱいに設けた。日に照らされる中間領域の土間空間に面し、街と適度な距離をとることで開放性、プライバシー同時にを獲得することができた。 また吹き抜けとなる土間空間は、室内環境を調整す...(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2012/09/05 19:06

新築住宅が完成しました。

藤兵衛新田の家が完成しました。 住んでてワクワクするような家がほしい、施主は決まりきった家のイメージはなく海をイメージした写真を3枚ほど渡された。施主は毎年夏を家族で沖縄の阿嘉島で過ごす。その澄み切った大自然を家の中に取り込みたいとのこと。 計画地は埼玉県川口市。どこにでもあるような郊外の住宅地で、その環境は阿嘉島とは似ても似つかない、そこに施主の望むイメージと住環境をどう造り出すかが設計のポ...(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2012/09/01 19:47

毛呂山町の住宅

埼玉県の毛呂山町にある小さな住宅。ご両親の暮らす広い敷地の一角に、家族の輪と柔らかいプライバシーに配慮してつくられました。 外観は、周囲の落ち着いた雰囲気に合うように切り妻型を採用しております。 内部には秩父地方で採れる西川材と呼ばれる杉無垢板をフロアリングとして採用し、壁には高知県産の漆喰クリームをセルフビルドで塗りました。 リビングは大きな吹き抜けとなっており、吹き抜けを介して子供室とつなが...(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2012/08/30 20:53

燃費のいい家:小さな家

自分の身の丈にあった空間で、十分生活できる。 空間が小さければ、失うエネルギーも小さい。 地球にも、お財布にも優しい。 小さな家は工夫すれば、無限の可能性がある。   小さな家と言うと 東考光さんの「塔の家」 http://www.ienojikan.com/toptopics/architect/20081126.htmlや 増沢洵さんの「 9坪ハウス」http://diamond...(続きを読む

伴場 吉之
伴場 吉之
(建築家)

塩田千春 私たちの行方

  Artist: 塩田千春 Title: 私たちの行方 Exhibition period: 2012年3月18日(日)−7月1日(日) Venue: 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 Web: http://www.mimoca.org/ja/exhibitions/2012/03/18/208/ ...(続きを読む

前川 知子
前川 知子
(インテリアデザイナー)
2012/08/26 00:00

自分で間取りで描けるようになる講座 最終回

●模型を造ろう 他人に自分の意思を伝える手段として、設計図書はあります。しかし、設計図書は正確に伝える事を目的にしているあまり、専門家にしか描く事が出来ません。もっと簡単に意思を伝える方法として建築模型があります。 設計図書で最も難しいのは、スケール感です。スケール感をしっかり養っていないと漫画になってしまいます。漫画はスケール感の無さを逆手に取って奇想天外なストーリーを進展させます。ドラえも...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)

自分で間取りを描ける講座10

●間取りを立体的に考える 間取りを考えるとき、どうしても間取りだけを追い掛けがちになります。部屋の位置関係を示す方法として、間取り図は非常に有効ですが、そこには通風・採光・強度と云った住宅の性能が表現されていません。 これは建物を立体的にみる訓練をすれば、自然と身についてきます。一階から二階までの高さを階高(かいだか)と云います。階高は概ね3m前後です。部屋の床から天井までの高さは2.4mが標...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2012/08/23 07:14

セカンドハウス

屋久島に移住する老夫婦のための小住宅です。ダイビングを趣味とする夫妻が楽しむことの出来る大きな土間を真ん中に配置し、その左右にリビングと寝室の棟を配置しています。リビング棟は2階の高さを持ち、そこには吹き抜けとロフトが作られました。 梁組みには屋久島で取れた杉をふんだんに利用し、内外部の壁仕上げにも杉板を利用しています。南側には大きなテラスが配置されていて、雨の日でも楽しむことの出来る心地よい空...(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2012/08/21 21:49

自分で間取りを描ける様になる講座6

●風の流れの計画 住み心地と風は、換気と云う効果を持って具体的な住みやすさとなります。 家の中のこもった熱気を外に追いやり、調湿効果や臭い対策にもなります。家の中に風を取り入れる工夫をすれば、快適な家になります。 とは言っても、厳冬期や真夏では外気を取り入れても、快適にはなりません。換気で家が快適になるのは、初夏の頃と初秋の頃です。他の家ではクーラーが欲しくても、この家はクーラー無しで過ごせる。そ...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2012/08/19 07:23

住宅の依頼先の見つけ方20・・設計事務所の場合6

住宅の依頼先の見つけ方20・・設計事務所の場合6 --------------------------------------------------------------------------------- 自由な間取りのメリットとデメリット --------------------------------------------------------------------...(続きを読む

角倉 剛
角倉 剛
(建築家)
2012/08/14 12:17

建築家の家づくり

昨日、建築家の設計した住まいを見学。 時々コンタクトを取らさせて頂いている女性建築士の大塚さん。 TVにも時々紹介されている建築家の方です。 都内でオープンハウスを開催しているとのことで見学に伺いました。 狭小で密集した土地にどう設計されて、どう建っているか?? ちょっとワクワク感はあった。 日中はかなり暑いにもかかわらず、多くの...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

建築模型の効用

他人に自分の意思を伝える手段として、設計図書はあります。しかし、設計図書は正確に伝える事を目的にしているあまり、専門家にしか描く事が出来ません。もっと簡単に意思を伝える方法として建築模型があります。 設計図書で最も難しいのは、スケール感です。スケール感をしっかり養っていないと漫画になってしまいます。漫画はスケール感の無さを逆手に取って奇想天外なストーリーを進展させます。ドラえもんの四次元ポケット...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2012/07/30 08:40

赤羽の家

都内の密集地に立つ、小住宅です。 周りを住宅に囲まれているため、通風、採光を考慮し、二階リビングとしました。 二階の居間部分はロフトへつながる吹き抜けとして、小さな空間に開放感とアクセントをつけ、トップライト、クランクさせた部分のハイサイドライトから採光・通風を確保しています。 また、一階床下に蓄熱式パネルヒーターを設置し、一階床下から階段室、吹き抜けを通して家全体が温まるように設計しています。...(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2012/07/21 21:59

三連休のお知らせ

皆様はこの三連休はどのようにお過ごしでしょうか? 弊社も 16日、17日、18日と三連休となります。 コラムもお休みさせていただきます。ごめんなさい。 写真は昨年秋に旅した 奈良県橿原市今井町の古民家を利用した喫茶店。 いつも 皆様に 天井の高い吹き抜け空間を 提案しおすすめしておりますが 薄暗い空間、こんな昔の低い天井も落ち着くな~と、ちょっと感じたひと時でした。 こ...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

狭小住宅

さいたま市大宮区に建坪9坪のコンパクトな住宅です。 わずか3間×3間の正方形の平面に必要な部屋を最小限に抑え、3坪の吹き抜けや大開口を設ける事により明るく開放的な空間となっており、前面のデッキとの連続性により9坪以上の広さを感じられます。 それぞれの個室を設けず、家族全員が同じ空間で生活することを念頭に置いたこの住宅で仲良く暮らしていって欲しいと思います。 詳しくはhttp://www.ma...(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2012/07/14 22:31

土地は1つ、買える土地も1つ。500万ではじめる成功の秘訣。

今朝(7:30-9:30)の年金大家ノウハウ取得会、お疲れまでした。朝が早いと気持ちがよいですね。 土曜日の朝のこの講義はつらいかもしれませんが、将来に向けて良い結果につながります。 今回は第5回目アパート建築(1)契約・地盤調査・地盤改良・基礎・上棟編でしたが、この講義も5回目になると、土地探しをしっかりと行っている方が多く、今回もまずはじめは土地相談。 今回は、その中の出来事で...(続きを読む

大長 伸吉
大長 伸吉
(不動産投資アドバイザー)

長期優良住宅の住み心地見学会を行いました。

先週の日曜日、梅雨晴れの暑い日でしたが、奈良県で二年前に建築した、長期優良住宅の住み心地見学会を行いました。 この見学会は不定期に予約頂いた方を対象に行っております。 今回は、東大阪市で新築住宅をご検討の方がお見えになりました。見学会場は二年前に竣工した住宅で、二年間の住み心地を生の声として聞いて頂けました。 住宅の構造は在来木造住宅で、吹き抜けに設けたシーリングファンと床下から小屋裏まで通じて...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2012/07/12 09:30

ライフスタイルとライフサイクル

新築住宅の間取りを考える時、二つのキーワードがあります。ライフスタイルとライフサイクルです。何十年と住まう家を考える時、今最もフィットする間取りを考えても後々住みづらくなります。それはライフスタイルとライフサイクルが変化する為です。 ライフスタイルは簡単に言えば好みです。寝室は、和室が良いか洋室が良いか、と云った好みの問題です。この好みは本質的に変らない部分もありますが、人や環境の影響で年を経る...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2012/07/10 09:16

毛呂山町の家

埼玉県の毛呂山町にある小さな住宅。ご両親の暮らす広い敷地の一角に、家族の輪と柔らかいプライバシーに配慮してつくられました。 外観は、周囲の落ち着いた雰囲気に合うように切り妻型を採用しております。 内部には秩父地方で採れる西川材と呼ばれる杉無垢板をフロアリングとして採用し、壁には高知県産の漆喰クリームをセルフビルドで塗りました。 リビングは大きな吹き抜けとなっており、吹き抜けを介して子供室とつなが...(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2012/07/04 22:11

賃貸併用住宅

東京都調布市に建てた賃貸住宅付住宅です。コンクリート3階建ての1階と2階部分を利用して、3戸のメゾネット型アパートが併設されています。 住居は主に2階と3階に配置され、3階には敷地の南北を貫く大きなリビングがあります。ここには自由に間仕切り家具がしつらえられ、子供部屋として利用されます。中心部には屋上につながる吹き抜けを設け、リビングに光を取り込みました。 詳しくはhttp://www.ma...(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2012/07/01 17:46

工事が始まりました

埼玉県さいたま市にてKさんの家の工事が始まった。 この住宅は木造2階建てで約25坪ほどの広さを持つ専用住宅で、1階にLDKと水周り、2階に個室を配置した非常にオーソドックスなプランである。吹き抜けなどの初期の提案もなくなり、かわりに天井の梁を現しにするなどの落ち着いた居心地の空間を作ることに重きが置かれている。壁はいつもの定番のタナクリーム仕上げ、床はパインフロアリングにする予定だ。 南側には...(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2012/06/27 23:47

自由が丘の家

自由ヶ丘の家の家では、内部の間仕切り戸は最小限の枚数とし、1階から取り入れた風が階段の吹き抜けを介して、3階のトップライトから抜けるよう、通風経路を確保しました。3階の天井高を高くとり、室内の気積を大きくし、自然対流を促すようにしています。空気の循環に配慮した開口部の位置・大きさを検討し、建物全体がひとつの換気塔のような機能を果たせるようイメージしました。 詳しくはhttp://www.masu...(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2012/06/18 21:42

桃太郎の吉備津神社で28年ぶりに弓道を堪能。

金曜日の晩、今月で最後の吉祥寺の「いせや公園前店」を満喫し、 その酒が残った土曜早朝、新幹線に乗り、OB会で、岡山の吉備津神社の道場で、28年ぶりに一手、引かさせてもらいました。 学生時代、八月の後半弐週間毎年、弓道に打ち込んでいた頃を思い出しました。   その当時、教わった教士七段大塚文夫先生の墓参も果たしました。 バスの中、大塚先生の奥さまに、先生との思い出話を一人づつ話し、奥さまが...(続きを読む

伴場 吉之
伴場 吉之
(建築家)
2012/06/18 20:27

今度の日曜日 6月10日、板橋区赤塚にて完成見学会です!

6月10日(日)10:00~17:00 完成見学会を行います。 みどころいっぱいです!! ご来場を心よりお待ち申し上げます。 1階のLDKの東側に設けた採光のための吹き抜けです。 1階の光の確保が難しい密集地の東京ではおすすめの設計手法です。 奥様からご要望の多い、キッチンクローゼット。今回は1間半分大型キッチンクローゼットになっております。   屋根裏、ビルトイン車庫上、階...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

家族が見える風景(2011年6月30日)

過去のブログからの引っ越し記事です。 部屋の中から違う部屋がみえたり、 いつもを違う視点から、家族の動きが見えたりするのって楽しいものです。 松戸の家は、特にそんな場面をちりばめています。 吹き抜けからのぞきこむ。 1階からロフトを見上げる。 部屋から階段をのぞく。 などなど。 先日家族でお伺いしたとき。 子ども部屋からの窓をのぞくと、娘がいたので。。 ...(続きを読む

村上 有紀
村上 有紀
(建築家)

注文住宅を中古で購入したクライアントからの依頼で大規模なリフォームを行ないました。 写真に写っている部分については大きなデザインイメージの変更を行いました。階段のある部分はもともと浴室などの水廻りがありましたが、その位置を移動し大きな吹き抜けのあるリビングルームを作り、階段も移動してこの吹き抜けに配置しました。イケヤで購入されたキッチンも加わり、開放的なLDKが実現された。 この建築は延べ床面...(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2012/05/26 11:34

狭小住宅

さいたま市大宮区に建坪9坪のコンパクトな住宅が出来ました。 わずか3間×3間の正方形の平面に必要な部屋を最小限に抑え、3坪の吹き抜けや大開口を設ける事により明るく開放的な空間となっており、前面のデッキとの連続性により9坪以上の広さを感じられます。 それぞれの個室を設けず、家族全員が同じ空間で生活することを念頭に置いたこの住宅で仲良く暮らしていって欲しいと思います。 詳しくはhttp://ww...(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2012/05/21 21:04

誰にでもできる我が家の耐震診断

国交省住宅局監修「誰でも出来る我が家の耐震診断」 各項目の該当する文章の点数を合計してください。 【建てたのはいつ頃ですか?】 1 建てたのは1981年6月以降 0 建てたのは1981年5月以前 0 建設年がよく判らない 【今までに大きな災害に見舞われたことはありますか?】 1 大きな災害に見舞われたことが無い 0 床下浸水・床上浸水・火災・車の突入事故・大地震崖上隣地の崩落等の災害に遭遇した 0...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2012/05/14 08:38

吹抜け

大きな吹抜けを設けた住宅をご紹介します。 リビングは大きな吹き抜けとなっており、吹き抜けを介して子供室とつながりを持っています。 内部には秩父地方で採れる西川材と呼ばれる杉無垢板をフロアリングとして採用し、壁には高知県産の漆喰クリームをセルフビルドで塗りました。 家族のためを思ってつくられた、小さいけれどとても豊かな住宅です。 詳しくはhttp://www.masuii.co.jp/へ(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2012/05/12 19:25

31人展vol.05始まりました!

新宿パークタワー 1階吹き抜けギャラリーにて 31人展が始まりました。   模型、大型写真パネルを展示しています。 自由に持ち帰れるパンフレットも置いております。 弊社からは 処女作の別荘、3世帯住居、蟻蜘蛛研究所の3作品を展示 13(日)までの会期です。是非お立ち寄り下さい。(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)

板橋区赤塚2丁目/内装クロス貼り工事中です!

外部の工事がほぼ終了し 外部足場がはずれました。 東側は現在 大きな駐車場になっており 光をたっぷり室内に取り込むことができます。 窓もたくさんつけました。サッシのカラーはナチュラルシルバーです。 サイデイングは2色使いで、一色はコンクリート打ちっぱなし調柄。 チャコールグレーの石積調柄の外壁材もつかっております。 ロフトも形づきました。2階の全室(4室)にロフトがついているんです。 ...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

リビングに吹き抜けを造りたいが空調費が気になる

お住まいが、Ⅳ地域以南で、且つ温熱等級が4(次世代省エネ基準レベル)であれば、リビングの吹き抜けは視覚的な開放感以外に空調機能も発揮します。 経験的な話しですが、南面したリビングに吹き抜けを設けて、リビングを介して空気環境的に全室がつながっている、温熱等級4の家を、何棟か設計しています。 凡そ300立米程度の気積に対して、4KW程度のエアコン(12畳用相当)を1台運転しているだけでほぼ1年間過ごさ...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)

吹抜け

大きな吹抜けを設けた住宅をご紹介します。 リビングは大きな吹き抜けとなっており、吹き抜けを介して子供室とつながりを持っています。 内部には秩父地方で採れる西川材と呼ばれる杉無垢板をフロアリングとして採用し、壁には高知県産の漆喰クリームをセルフビルドで塗りました。 家族のためを思ってつくられた、小さいけれどとても豊かな住宅です。 詳しくはhttp://www.masuii.co.jp/へ(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2012/04/21 20:06

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