「吹き抜け」を含むコラム・事例
409件が該当しました
409件中 351~400件目
自分スタイルの【階段】1
いろいろな【階段】をシリーズでご紹介します! 意外と場所をとるのが、住宅の中の階段です。 しかも蹴上げ(1段の高さ)と踏面(足をのせる部分)のバランスにより、上りやすかったり上りにくくなったり。。。 高齢者用には緩い傾斜の階段が理想的ですが、必ずしもそうとはいえません。 リズミカルに上りやすい階段とは?? こちらは、リビングイン階段 です。 リビングが吹...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
間取りから考える床暖房
間取りから床暖房を考えると、室内の間取りには、どのタイプの床暖を設置するのも、それほど大差はありません。 ただ、廊下やトイレなど、全館床暖房を実現したい、と言う方は、熱源機〜床暖房部位の配管が不要な電気式の設置が現実的になります。 また、室外を見ると、敷地の関係で、建物周囲にほとんどスペースがない場合は、室外機の全く必要のない電気式となります。 さらに、ガスや灯油のボ...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
小さくても南側の吹抜
リビングの採光を考える時、出来るだけ南側の開口を確保したい。 私どもは、上階に計画する寝室や子供室の部屋の広さを削ってでも、南側に吹き抜けを作り、採光を確保する提案をさせて頂いています。 小さくても、幅が狭くても、南側に吹き抜けがあるのと、無いのとでは、光の入り方が違ってきます。 リビングを中心に家作りを考えておられる方は、他の部屋を犠牲にしてでも、南側の吹き抜けを御...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
吹き抜けと電動昇降装置
最近、電動昇降装置を用いた物件がありましたので、メリット及びデメリットを紹介致します。 まずメリットですが、やはり吹き抜けなど高い天井には、電動昇降装置は大変便利です。 ランプの交換や器具の掃除などが簡単に行えます。 吹き抜けの天井は斜めになっていることも多いですが、そのような傾斜天井に対応できるようになっており、45度まで対応しているタイプもあります。 次にデメ...(続きを読む)
- 松下 進
- (インテリアコーディネーター)
コストダウンのコツ2
セルフビルドを取り入れる現場で最も多いのが石灰クリームという材料だ。この材料は四国の田中石灰工業という会社で生産しているもので、セルフビルド向けにあらかじめ練りこまれた漆喰系の材料が20キロ程度ごとに容器に入れて運搬されてくる。セルフビルドの場合はこういう小さな心遣いが非常に重要だ。 プロの左官屋であれば袋詰めの漆喰とすさと水を練り混ぜて、適度な堅さの塗りやすい漆喰を作ることが出来る。し...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
自分スタイルで暮らす〜シンプルナチュラル
とってもお若いカップルのお家です。 あまりいろいろなモノは置かずにすっきりとシンプル暮らしを心がけている家です。 将来家族の変化など十分考えられるので、あまり今から創り込まずに、その時々の生活に合わせて創っていくという考え方です。 さて、こちらのインテリアは。。。 床は、ナチュラルなややキャメル系ブラウンフローリング。 壁天井は、白いシンプルなクロス。 インテリ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
JIA20周年大会 丸の内ビル展示1
10月17日(水)〜20日(土) JIA(日本建築家協会)20周年記念大会が東京国際フォーラムで行われます。 今回のテーマ『環境の世紀と建築家〜2050年再生に向けて』 私達建築家は建物をつくる事を生業としていると同時に、街、環境に深く関わっています。未来をみすえて人間の取り巻く環境をつくるという責任を心に刻んで建築家として何をするべきか? を皆で考え直そう。。。というテー...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
自分スタイルのキッチンを! 6スタジオキッチン
【スタジオキッチン】をリビング側からみた写真です。 リビングは吹き抜けていますので、かなりダイナミックな空間となっています。 キッチンといいますと、システムキッチンをどのメーカーにしようか?? と キッチンを選んでいませんか? 一昔前のオーダーキッチンは高価でしたが、今はシステムキッチンもそれなりにいいお値段ですので、オーダーキッチンとあまり金額的には変わりありま...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
狭小地での2世帯住宅
埼玉県蕨市で建てた2世帯住宅はわずか23坪という狭小地にあります。このような狭い土地に2世帯住宅を作るということで、ここではリビングのみを世帯ごとに分けて、お風呂は共用するというプランニングにしました。 2階にある子世帯のリビングは吹き抜けのあるのびのびとした空間となっております。 また、毎日お風呂に入る際に御父さん方も2階まで上がってくるので家族の会話が生まれるでしょう。小さな土地だから...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
自然とモダンさが調和した住まい
東京郊外の公団住宅が建ち並ぶ緑豊かな立地にある、築20年ほどのマンションの一室をスケルトンリフォームしました。 桜林に面して眺めが良く、東西南北に窓があり、風が吹き抜け、日光がふんだんに差し込む、とても清清しい環境です。 実はこのお住まい、光が丘のサクラハウスと同じ建物の、既存がまったく同じ間取りのリフォームです。 面白いことに、元が同じでもクライアントが違うと、雰囲気がまったく...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
陽だまりをつくる家 真夏の検証
昨年手がけました「陽だまりをつくる家」 施主からのお話をもとに、今年の夏場の検証をします。 ?真夏の昼間 新築時に各部屋へエアコンを取り付けています。しかし、今年の夏はほとんど利用していないそうです。休みの日など一日家にいるときでも、窓を開ければ風が通る場合が多いそうで、35℃程度の日でも風があれば何とか過ごせるようです。住宅が密集したエリアで風を通すのは難しかったのですが、中庭...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
自邸で思うこと 2 心地よいって?
自邸の子世帯(私たち)のたまりばのご紹介です。 親世帯にきちんとしたLDKがあるので、私たちのLDKは大人の遊び空間として【たまりば】としました。 (この画像は竣工後まもなくで、今はリフォームして白い空間になっています。) 夫婦とも建築設計関係の仕事であり、結婚して10年近く経過していたのであるが、こんなに考え方が違うのか。。。と愕然としたことがありました。 大人の遊び空間の...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
幸せな二世帯住宅の為に。。
この写真は何だと思いますか?? 廊下とドアの錠だということはお分かりになると思います。 実は2世帯住宅の各世帯を通じるドアと錠です。 今までご紹介の2世帯住宅ですが、1階はそれぞれ玄関があり、各世帯間で通じている場所はありません。 各世帯が通じているのは、2階のこの1枚のドアのみです。 ドアの奥に見えるのは、親世帯の2階のリビングです。手前が子世帯の吹き抜けに...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
アクセントカラーを効果的に!
こちらの写真は六本木ヒルズに入った一枚です。 空間で使われているカラーを取り出し、カラーラインにしています。 スタイリッシュなグレーでまとめられていた外観から一転、一歩中へ入るとガラッと違う空間になっています。 カラーを分析してみると床はコンクリートのグレー、壁や白やベージュの砂岩調のタイル、天井はガラスの水色。全体的に淡い色彩でまとめられていることが分かります。 そし...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
代々受け継ぐ暮らしと新しい暮らし
先ほどご紹介の二世帯住宅の子世帯のLDKは、デザイナーの空間としてダイニングテーブルを持たないダイニングを象徴的に創りました。 キッチンの話は次回に。。。 私がこの家で考えました事は。。。 LDKは、普通家の中ではパブリックの場Public Spaceとして捉えますが、''家族''という単位で考えますと、家族の団欒をもっとも重視する場として''家族のプライベートを大切にする場Pr...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
湘南の光を感じる吹き抜けのある家
今までインテリア模型が中心にご紹介して参りましたが、作品紹介をしていきます! 私は、自分の作品になる仕事はナンバリングしていまして、先日竣工したNo.32の家をご紹介します。 この家は鎌倉の海に近い2世帯住宅で、昔からこの地に住むリタイアされたご両親と、デザイナーの家です。 始めの与条件は・・・ 1.周辺の風景に馴染む二世帯住宅ー近所の文化財指定の和風旅館。...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
ふじみ野の家の工事を始めました
埼玉県のふじみ野市でダンス教室を兼用した住宅を作っています。1階にはダンスホール、2階3階は住宅スペースです。2階のリビングには大きな吹き抜けがあり、3階の寝室につながっています。またダンスホールの前には大きな屋根がかかっており、この屋根の下に人が集うことが出来ます。(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
モルタルのキッチンがあるのびやかなリビング
2階のリビングにはモルタルのキッチンが置かれています。吹き抜けの向こう側にはさんかく形の頂点まで続くのびやかなリビングがあります。(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
今までに手掛けた家2
京都の物件です。間口3m、奥行15mの京都特有の「鰻の寝床」と言われる敷地です。隣と建物が密着しているのも京都特有。外壁は内側からの建て込み工法で行いました。京都の工務店での施工の為、こういった内側からの建て込み工法は当たり前のようになっており、お手の物でした。プランで一番頭を悩ませたのが、両サイドの隣地側から一切、採光及び換気用の窓が取れず、道路側と裏側しか窓がありません。吹き抜けやトップライト...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
頭の良くなる家....って?
「頭の良くなる家」というのがあるらしい!? 調査の結果、中学受験で難関校に合格した子供は、リビングやダイニングの雑然とした雰囲気の中で勉強する傾向がみられたのだそうだ。 住まいのあり方がストレートに子供の学習意欲をかき立てるわけではないと思うが、結局は家族のコミュニケーションがしっかりとれている家庭が子供の成長に良い影響を与えるということだろう。 たしかに今の時代、子供の学ぶ環境...(続きを読む)
- 碧山 美樹
- (建築家)
建築家の自邸リフォーム
新宿の東京ガスが主宰するリビング・デザイン・センター「OZONE(オゾン)」のイベント、ハウジングコンシェルジュ2006の一環として、建築家の自邸展が開かれています。僕の実家のリフォーム事例白金台K邸を、模型とパネルで展示しています。 先日展覧会の様子を見てきました。他の建築家達もそれぞれ力のこもった展示をしていて、とても見応えのある展覧会でした。 やはり戸建住宅の自邸は、外観...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
耐震性 - part-1
お客様からの質問の多い内容をまとめてみました! 中古住宅の購入を検討する場合、もっとも氣になるのは耐震性ですね! 今回は、木造住宅の耐震性をご自身で判断する場合のチェックポイントをご紹介します。 この内容は、木造住宅耐震診断士である私が、NPO- 日本耐震防災事業団の資料に基づきご説明します。 1.建物が建築された時期 1981年6月以降か? 1981年6月に...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
暑い夏のために出来る事(通風2)
吹き抜けの窓を開閉式にして自然な通風を考えた住宅を紹介します。 通風(換気)の方法として、低い位置で吸気して、高い位置で排気するという基本的な方法をより効率的に行える窓形状は排煙窓である事に着目しました。 この窓形状は店舗などでよく使用されていますが、名前の通り火災の際に発生した煙をいちはやく外に排出させて非難しやすくするための窓です。 煙だけではなく換気に関しても吸気側と排気側の高低...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
吹き抜けを設けても温度変化の少ない空間
さすがに日光だけで暖房をすべて賄うのは厳しいので、暖房設備も設けました。 エアコンの暖かい空気は上方へ上がってしまい、低い所には寒い空気が溜まりがちです。そのため、「吹き抜けのある天井の高い空間は寒い」というイメージもあるかと思いますが、「もみじの家」では床のほぼ全面に床暖房を設置したことにより、足元は暖かく、床暖房の特徴である高さによる温度変化がほとんど生じないリビング空間になりました...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
409件中 351~400 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。