「吹き抜け」を含むコラム・事例
409件が該当しました
409件中 301~350件目
赤塚の家が完成しました
板橋区の赤塚で工事をしていた住宅が完成しました。新しい分譲地で周囲にはたくさんの新築住宅を工事しています。そんな中でひときわ目を引く住宅を作ることができたと思います。 外壁はシンプルな白い拭きつけを採用し、ところどころにレッドシダーを使用しています。屋根はガルバリウムです。狭小地ということで、それほど大きなボリュームを作ることはできませんが、吹き抜けを介して1回と2回がやわらかくつながりを持つ...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
狭小な土地に、より広く快適に過ごせる家を提案
快適な家を建てたい!!実績紹介 東京都HI邸(木造2階建て):狭小住宅を快適な家に!! 狭小な土地(80平米)です。 法律上の面積に算入しなくても良い用途を造る事で、 より広く快適に過ごせるように御提案しました。 建てられる面積は、地域ごとで決められています。 HIさんの地域は、高さ制限も厳しい地域で、法律上建てられる面積は ...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
古い住宅に大きな吹抜けのあるリビングを作っています
埼玉県所沢市の住宅の現場では古い木造住宅に新たなリビングを新設し、2階とつながる大きな吹き抜けを配置しました。築年数こそ古いものの、丁寧に造られたこの建物は構造や雨仕舞いもしっかりしていて、耐震補強工事なども非常に安価に出来ました。新設された吹き抜けには新たに階段が設置されます。この階段はクライアントが一番こだわっていた部分のひとつです。デザインイメージを写真やスケッチで伝えられ、それをいかに実現...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
リビングの中心からふりそそぐ光
鳩ヶ谷市八幡木にあるこの住宅では、長方形の細長いリビングの奥深くに光を取り入れるために、中央部に吹き抜けを配置してあります。この吹き抜けをかいして、道路側には屋上、奥側には低い天井のロフト収納が配置されています。吹き抜けに設置されているはしごを上ると、すのこ上の床があり屋上とロフト収納に入ることが出来るようになっています。 ますいいリビングカンパニー http://www.masui...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
耐震リフォームの現場にて
所沢のリフォームの現場では、構造補強を行いながらのリフォーム工事が進行している。筋交いがついているのに金物がない部分に金物を取り付けたりの作業は、既存物との取り合いをかいくぐりながらの工事になる。大工さんの作業は予定したよりもだいぶ時間がかかるようでなかなかにして進まない。はじめの写真は新しい金物を既存の筋交いに取り付けている様子。昔は釘で止めていただけなので、これでだいぶ強い壁とすることができる...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
薪ストーブのある空間
さんかくの家では薪ストーブを吹き抜けの中心に配置しました。このように一室空間の住宅では吹き抜けを利用して1台の薪ストーブで空間全体を温めることができます。煙突は吹き抜けの中央を屋上まで立ち上がっていきますので、温められた煙突の熱によって家全体が温められるわけです。 日常の暖房装置としては、なかなか利用することは難しいかもしれませんが、都会の中で休日ゆったりと読書をしながら炎を眺めるなんていう贅...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
下丸子のK-HOUSEもうすぐ完成です
創建舎さんの施工で工事中の下丸子のK-HOUSEがもうすぐ完成です。足場も取れて、ちょっと濃いめのベージュ色の外観が姿を現しました。22坪の角地に建つ木造3階の小さな住まいです。3月末にお引き渡し、春休みに引っ越しをして、4月からはこの家から新しい学校に通います。2人の子供たちも入居を楽しみにしてくれています。Kさん、入居まであと1ヶ月、楽しみにしていてください。 左写真:足場がはずれて...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
R-HOUSE竣工 2Fリビングの作り方
R-HOUSEの徹底分析をしています。 リビングは家の中心ですから お料理でいうとメインディッシュですね。 R-HOUSEでは60cmあがった廊下の横にバルコニーがあります。 廊下の上は吹き抜けで空間から光が入ります。 手すり代わりのガラスブロックから人の気配が伝わり、 子供がバルコニーで遊んでいても安心ですね。 それと3畳ほどの畳スペース。 ごろ...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
階段脇にガラスブロック
ストリップ階段とし、階段横の壁にガラスブロックを設置。 階段は吹き抜け状態の為、ガラスブロックからの柔らかい光が、下階まで届く。 すっかり我が事務所の定番となった、階段脇のガラスブロック。 ガラスブロックが美しく、そして効果的な場所として、お施主様にお勧めしております。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
リビング10人10色 その8
2008年6月に目黒区に完成したIさんのリビングです。南側に近接して隣家がありますので、明るい1階のリビングにするために、吹き抜けのようにして勾配天井に設置した3つのトップライトから光を取り込んでいます。床には東京ガスの温水床暖房を計画しています。2階の寝室、子供室にはリビングの階段をあがっていきます。階段の上り下りのたびに視線が変わるリビングの景色を楽しむことができます。吹き抜けのリビングは1階...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
現場から大地に還る家を考える/頂き物を飾る
頂き物を飾る 海外生活の長かった御夫婦には芸術家のお友達が多く、 皆、新居ができるのを愉しみにしている。 従って、頂いた「作品」も多く、何処かに飾っておかなくてはならない。 車輪のステンドグラスは何とか吹き抜けの手摺に嵌め込んだはいいが、 実はどっちが上なのか分からない。 後で芸術家さんからクレームがでなければいいが、、(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
9坪ハウスを作ることになりました。
15時より、O様打ち合わせ。9坪ハウスを作ってほしいという依頼が土地の契約を済ませていよいよ動き出すことになった。 9坪ハウスというのは1952年に増沢洵氏が自邸として建設した3間×3間の最小限住宅に由来している。近年の土地の高騰の中で都市にすまうひとつの手段としてこの9坪ハウスというものが見直されている。正方形のプランには12尺×9尺の吹き抜けがあり、階高は最低限に抑えられている。水周...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
配線ダクトにアッパーライト
吹き抜けのあるリビングの照明計画はいつも悩みます。 お洒落なペンダント照明や、モダンなシャンデリアを高天井から吊る方法もあるが、シンプルに照明の存在を消す様な照明計画を行いたいときもある。 高天井にダウンライトがいいのだが、電球交換が出来ないので難しい。 そこで登場するのが、壁に取り付け、天井に向け照らす、アッパーライト。 天井に一度反射させて、リビングを照...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
何故、「子供部屋」と呼ぶのか?
何故、「子供部屋」と呼ぶのか? 考えてみれば不思議である。 昔の家には「子供部屋」と呼ばれる部屋はなかった。 欧米でも「子供部屋」という部屋はなく、ただBed Roomである。 〜LDK という住宅の考え方は、1951年、東大の鈴木成文教授による公団住宅51C型に始まったとされているが、その頃から住宅取得の主な動機が、およそ学齢期の子供達に個室を与えたい、というものだ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
ローコスト住宅の考え方14
さて先日のコラムの続きである。 さんかく形の土地ということで、通常のプランを配置すると非常に無駄が生じることになる。そこで、直角三角形の土地をそのまま少しだけ小さくした直角三角形の住宅を建てることにした。お母さんと娘さん二人だけの住まいということで、開口部は最小限にとどめられている。外部とはわずかな開口部で連結しているに過ぎないが、その代わりに、内部の開放感を高めようということでさんかく...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
吹き抜けの真上にトップライト
住宅密集地での1階をリビングとした場合、南側に吹き抜けを設け、高窓から光を取り込む方法が一般的で、私どももよく計画します。 しかし、南側を大きく開口してしまうと、夏暑いという難点があります。耐熱ガラスや、庇を設け、夏の日差しを抑えることも出来ますが、予算的に難しいこともある。 ホワイトキューブは、あえて北側に吹き抜けを設け、北向き側に向けたトップライトを設置。北側の安定した光を...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
世代ごとの家づくり 『子供編』 4
コラム10-2 世代ごとの家づくり 『子供編』 3のつづき 子供にふさわしい部屋 密室化された子ども部屋が、さまざまな少年犯罪において深く事件に関与しているとう議論の中で、「子ども部屋廃止論」や「弊害論」、そして「理想の子ども部屋」が繰り返されます。 長期の引き籠りや、親子の会話不足など、親が子どもと子ども部屋の空間をコントロールできなくなっているという現実が、こう...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
イタリア式コミュニケーション術に、、、ワロタ(笑)
その事件は、とあるリストランテのオープンキッチンで起きました。 この季節、大好きなポルチーニのパスタを口にしながら、何気に厨房の中を見ていると、、、、 こんにちは。 チームデルタの谷口です。 レストランでは、よく事件が起きます。 料理を堪能し、飲み過ぎたご年配者が泡吹いて救急車だったり、 微妙な雰囲気が漂う男女の会話がヒートアップし...(続きを読む)
- 谷口 浩一
- (Webプロデューサー)
杉並の2世帯住宅完成
杉並区和泉で建設中だった2世帯住宅が完成しました。施工は相盛建設。 外形はスッキリとした片流れ屋根の家。でも1階への採光を考慮し小さな吹き抜けに高窓を設けるなど、ちょっとした工夫を仕掛けています。道路沿いには区の助成を受けてテイカズラの苗を植えているので、その内に白く小さな花が楽しめそうです。建て主であるYさんご家族に愛される家になることを祈っています。(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
建築基準法における壁量計算法の問題点
さて、それでは予告通り、基準法における木造住宅2階建てについての構造チェックの問題点についてお話を始めましょう。 1) 計算上の耐力が実際の耐力を反映していない。 壁量計算法では耐力壁の実験に基づき壁倍率を決めていますが、垂れ壁、腰壁、間仕切り壁などの耐力を評価基準から外しています。そのため、建物の実際の耐力と計算上の耐力が大きく異なり、正確な建物の耐震耐風性能の評価ができないの...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
パラディアンモチーフの愛らしい窓
またまた妻の実家の話。 ヨーロッパではよく屋根の途中に屋根裏部屋用の窓 (ドーマーウィンドウとか言う)が付いていて、 それが結構,建物のデザインのアクセントになっている。 大屋根の掛かったこの家にも、パラディオが好んだそんな窓がある。 リビングの吹き抜けに面した2階に、 義母が趣味の絵を描くスペース、ささやかなアトリエコーナーを作った。 屋根裏部屋のように落ちて来る屋根...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
吹き抜けを回遊する廊下
リビングの真上にダイナミックな吹き抜けを設けています。 2階廊下は、その吹き抜けを回遊しながら、2階の各室へと向かう。 家族が集まるリビングを、どの角度からも見渡せる様に配慮した計画です。 家族の気配を常に感じ、2階のどこにいても、家族と顔を会わせられる。 上下階でありながら、一つの部屋と考えた、ダイナミックな吹き抜けプランです。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
北海道のサンドイッチ工法の家
夏、北海道に帰って、久しぶりに妻の兄の家に立ち寄った。 以前、AllaboutのQ&Aで「打ち放しコンクリートのメリット、デメリット」についての質疑があり、建築家諸氏がサンドイッチ工法について書かれていたが、この家は正にそのサンドイッチ工法で建てた家である。 正しくは、増築したLDKなのだが、丸いケーキの四分円を切り取った形をして2層分吹き抜けている。 ただの打ち放しコンクリートを丸く...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
北海道唯一の白井晟一作品ご存知ですか?
サミットが終わって北京五輪の最中、洞爺湖に2泊。 サミット会場となったウィンザーホテルには以前一度泊まったことがあるが、やはり折角の温泉地なのだから宇宙一の大浴場でのんびりするのがいい。 さて、北海道にひとつだけ白井晟一の作品があることを皆さんご存知だろうか? 若い世代の建築家にとっては過去の人かも知れないが、 僕の学生時代は建築を学んでいながら廻りは自然ばかりだったから、 ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
薪ストーブのある空間
さんかくの家の1階には大きな玄関ホールがある。 玄関ホールの中央には大きな吹き抜けがありその中央にシンプルな薪ストーブが置かれている。 燃える火は見ていて飽きない。 その揺らめく火を眺めながら、ワインなど飲むのも良い。 その火を囲むように時々友人達を集めたパーティーなどを開くのもまた良い。 家の中に、見ていて飽きない、ずーと近くにいたいと感じるような、場がひとつあるだけでどれだ...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
狭小住宅におけるプライバシーと開放性
土地の価格の高い都会における家作りでは狭小住宅を作ることが多い。近隣の建物と近接していたり、前面道路からの引きが取れなかったりと、プライバシーの確保が困難な場合がほとんどである。このような家作りにおいては内部における開放性と、プライバシー確保とのバランスが非常に大切だ。 さんかくの家はさんかく形の土地に建つ小さな住宅である。 この住宅は、人通りの多い緑道に面している。そこで、壁にあける開口...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
子供が大きくなるまではオープン使用
2階にあるフリースペース。 お子さんが小さい間だは、多目的スペースとして、お子さんの遊び場や、趣味の作業場等々、自由に使える、12帖程のスペース。 吹き抜けに面し、LDKと繋がりを持たせ、家族の気配を互いに感じさせる。 このフリースペースもLDKの一部という、提案です。 将来、お子さんに個室が必要となった時は、6帖の部屋が2室取れます。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
部屋は”溜まり”でもよい
部屋を完全に仕切らなければならない理由があるとすれば、それは何だろう? トイレは排泄行為を人に見られるのは嫌だし、臭いの問題もある。でも、使用中であることが分かり、視線を遮り、臭いの流失を防げれば、ドアはなくてもいいのではないか? 浴室だってジャブジャブ使う水が流出したり、水蒸気を上手く排出できれば、そして、勿論、視線を遮ることができれば、やはりドアはなくてもいいだろう。 個室は音を遮...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
透明ガラス床を見上げる
透明のガラス床を見上げた写真です。 真っ赤な玄関が見えます。 ガラスの床が張ってありますが、透明ガラスの為、吹き抜けの様な感じです。 ただ、上を歩いている人が、下から眺められるというのは、ただの吹き抜けでは、感じることの出来ない、不思議な感じがして、とても、楽しいものです。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
(本物の)木がいっぱい
ティンバーフレームの家が出来るまでをダイジェストで書いております。 このティンバーフレームの家では、木がいっぱいです。 「木がいっぱい」と言っても、最近は、''「木調」''とか''「木目調」''とかが増えましたね。 床のフローリングは薄くスライスした板を合板に張って、ウレタン樹脂でがちがちに表面をコーティングした物ですし、 プリントベニアと言うの...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
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