「吹き抜け」を含むコラム・事例
409件が該当しました
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省エネ住宅・環境配慮型住宅
太陽光発電やLED照明など、住宅における省エネ製品が注目されていますね。 ただ、この流れも売り手側の経済原理なのか設備を設けることばかりが省エネとして先行してしまって 環境に適応した住まいというものがなおざりになっているような気がします。 採光・通風・換気 + 断熱 + 気密 まず住宅性能の基本となるのが、採光・通風・換気+断熱+気密です。 これらを無視しては、せっかくの省エネ機器...(続きを読む)
- 松本 啓介
- (建築家)
前面私道(二項道路)に接する家
「川崎の家」 ■新築 木造2階建 ■所在地 神奈川県川崎市 ■敷地面積 61m2 ■延床面積 65m2+ロフト11m2 ■外装仕上げ 外壁:ガルバリウム鋼板・弾性リシン吹付 屋根:ガルバリウム鋼板 ■内装仕上げ 床:無垢フローリング(ナラ) 壁・天井:珪藻土・エコクロス ■設計概要 三方を隣宅に囲まれた都市型住宅です。 暗くなりがちな1階のリビン...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
少しでも安心をして頂きたくて・・・
3月11日の “東日本大震災” において被災されました方々に心より御見舞い申し上げます。 被災地の一日も早い復興を心より祈っております。 +++++ 関東にお住まいの方々も “東日本大震災” の不安が記憶に、心に強く刻み込まれた事と思います。 また、4月7日深夜に起こった最大余震で、治まりかけていた不安が思い出されてしまったのではないでしょうか? 私の所にも、3月11日の震災以後、いろい...(続きを読む)
- 三浦 香奈
- (建築家)
31人 x 3 works
新宿パークタワー1階エントランスすぐ横の 吹き抜けギャラリーで 31人の建築家による模型展が開かれています。 会期:3月3日(木)~7日(月) 10:00~19:00(最終日は18:00) tallerからは Y-House and Studio TOP401 Kakogawa 3世帯住居 の3作品出展しています。 自由に持ち帰れるそれぞれの事務所案内もあり、 建築を志している...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
友達のような窓と暮らす、心地よさ
< 友達のような窓と暮らす、心地よさ > 朝、始めに黄色い窓を開ける。 これがこの家に住むものの日課である。 この窓から朝の光がすーっと室内に入ってくる。新しい一日の始まり。 季節によって、天候によって、毎日違う朝の光。それに改めて気付く喜び、 そんな窓である。 この窓は吹き抜けの東側に設けられたはめ殺しの高窓である。 その室内側には、黄色く塗られた木製の扉がついて...(続きを読む)
- 小形 徹
- (建築家)
束縛されない自由も、心地よさ
心地よい家、とはなんだろう このコラムでは、私たちがこれまで設計してきた住宅や その周りにある物事をとりあげながら、「心地よい」ということについて考えてみたい。 < 束縛されない自由も、心地よさ > 冬の陽だまりが気持ちを和ませてくれたり、夏に穏やかな夜風が涼しさを 運んできてくれたり、そんな身体で直接感じることができる心地よさと言うものは、 誰でもがイメージできることだ...(続きを読む)
- 小形 徹
- (建築家)
リビングデザインセンター作品展
OZONEが入っている新宿のパークタワービルの 1階ギャラリー3 (甲州街道から入ってすぐ右の吹き抜け空間)で 本日から作品展が行われています。 ~16(火)まで10~19h 主催はJIA住宅部会ですが 今回は来年のUIA2011東京大会プレイベントとして 会員以外の作品も半数近くを占めています。 タジェ-ルでは 「船の家」と「3世帯住居」の2作品 を出品しており...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
光を取り入れ、風が抜ける小さな吹き抜け
八幡木に設計した小さな住宅の事例。 長細いワンルームとしたリビングダイニングの途中に、小さな吹き抜けを設け、光を取り入れるとともに、窓から入った風が上部にぬけるようにしました。 写真のはしごをのぼって、右に出ると広い屋上テラス。反対に左側には、背は低いけれど(1400程度)15畳以上のロフト=納戸があります。 山崎壮一建築設計事務所 http://www.so1architect.c...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
大きな吹き抜けとトップライトのある家
山崎壮一建築設計事務所 http://www.so1architect.com/ 住所:東京都千代田区一番町4-40 桔梗ハイツ一番町502 〒102-0082 TEL/FAX :03-3221-5405うらわ 浦和の密集市街地に計画した住宅の設計事例。 まわりを囲まれていたため、大きな吹き抜けとトップライトをもうけた住宅をつくりました。上からの光で明るい空間を確保するとともに、小さ...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
子供の居場所1~スタディコーナー
私自身子育てをしていて、子供というのは創意工夫の天才じゃないかと思うことがよくあります。だからこそ子供には、単に子供部屋を与えるよりも、様々な空間や仕掛けを家の中にちりばめていった方が良いと考えています。家族の存在を常に感じられたほうが、家庭環境上も好ましいと思います。 家族の目が行き届く場所にスタディコーナーを設ける事がよくありますが、これは家事や宿題など、家族がそれぞれの事をしながらも、お互...(続きを読む)
- 岸上 昌史
- (建築家)
土間スペースのある家
土間スペースのある家を設計しました。 1階の板の間を囲むように作られた土間はリビングのアクセントとなっています。 リビング、土間、吹き抜けを含めてひとつの大きな箱の中心に居住空間を配置することで、ライフスタイルに応じて自由に住まい方を変えることの出来る家となっています。 (続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
透明ならせん階段のある家
○二世帯住宅 夫婦と子一人、それに親世帯が同居する二世帯住宅の設計事例です。 使い方を考慮して、庭がある1階を親世帯、2・3階を子世帯としました。居間食堂のある2階は共用の生活空間ともなっています。 ○計画上の工夫 この住宅の敷地は間口がせまく、各部屋の面積が大きく取れないので、建物の真ん中に大きな吹き抜けを設けました。吹き抜けの中には水平剛性を受け持つ鉄骨梁がかかり、これが部屋と人をつな...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
窓の大切さ再認識:エコポイントとトップランナー基準
今年中(2010.12.31)に着工すればエコポイントがもらえます。 ちょうど、今やってるオーナー住居が最上階で、下階が賃貸マンションの投資型収益物件で、「エコポイント」を取得する段取りをした。その事について書いてみた。 木造の場合、「次世代省エネ基準(平成11年省エネ基準、性能評価で断熱が[等級4])」を満たせばいいのですが、RCや鉄骨の場合、「トップランナー基準」をクリアしなけ...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
世田谷区千歳台の戸建て住宅リフォーム-03
世田谷区千歳台、戸建て住宅のリフォーム、居間の写真。 工事中、3階の天井裏をのぞいてみると大きな空間があったので、居間の上部は天井を解体し、吹き抜けを設けました。 壁の解体をしたこととあわせて、上下左右への広がりができ、気持ちのよいリビングが完成しました。 リフォームでは、現場での観察と決断も大切ですね。 山崎壮一建築設計事務所 http://www.so1architect.com/(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
鉄と木のくみあわせ階段
小さな住宅の設計事例。 この家では、コンパクトなプランニングを実現するために、ダイニングのまわりに吹き抜けを設け、そこに階段を設置しました。このとき階段が重たくて、邪魔な印象にならないよう、鉄骨と木の組み合わせ階段としています。 鉄骨だけで作るより、コストがおさえられるとともに、テーブルや椅子とあわせても、柔らかい印象となっています。(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
9坪しかない小さな家
さいたま市大宮区に建坪9坪のコンパクトな住宅が出来ました。 わずか3間×3間の正方形の平面に必要な部屋を最小限に抑え、3坪の吹き抜けや大開口を設ける事により明るく開放的な空間となっており、前面のデッキとの連続性により9坪以上の広さを感じられます。 それぞれの個室を設けず、家族全員が同じ空間で生活することを念頭に置いたこの住宅で仲良く暮らしていって欲しいと思います。 ますいいリビン...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
ストレスフリーな家 快適な室内環境5空間力
ストレスフリーな家 快適な室内環境を決定する要因として 最後の5番目に空間力。 実際には 天井高さだったり、色彩効果 です。 天井の高さというのは、人に与える印象に大きな影響をもたらします。 当たり前ですが、吹き抜けなど天井が高ければ開放感があり、あ〜気持ちよい〜〜 先日ご案内しましたが、友人の建築家設計の家を訪ねたら、大きな吹き抜けで奥様は家の中でダ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
快適な家? 心地よい家? 気持ちよい家? #2
先日 友人の建築家設計の家を訪ねた。 大きく吹き抜けていて 「自分の空」 が見えて、とっても気持ちのよい家! でも、奥様は家の中でダウンを着ていました。 「冬は寒いのよね。。。特に日差がない日はね。だから曇りの日は家の中でダウン(笑) でも、何だか気持ちよくて、ず〜っと家に居たくなっちゃうの。外に出なくなってしまって。。。まずいなあって思うんだけど(笑)」 確かに...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
自由に変化することが出来る家
伊奈の家の子供室は壁も扉もありません。吹き抜けに面した2階のフロアーには子供達が勉強することが出来る机が作りつけられており、吹き抜けの反対側には自由に部屋として利用できるスペースがあります。私は家はあまり造りすぎないほうがよいと思っています。家族構成や暮らし方は5年単位くらいで大きく変化していくものです。そのたびに家を建て替えることはできませんよね。 ますいいリビングカンパニー ht...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
吹き抜けを中心とした大空間の家
伊奈の家では住宅の中心に大きな吹き抜けを設けました。各個室やリビングは吹き抜けを取り囲むように配置されています。家族が一体となって暮らすことの出来る、程よい広さの良い住宅が出来ました。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
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