「円安」を含むコラム・事例
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投資信託の残高増加が止まらない
投資信託の資産残高が5月末、初めて100兆円を超えたようです。 。株高と円安で運用益が増え、少額投資非課税制度(NISA)も追い風。超低金利時代に、少しでも利益を得たい個人投資家のお金が流れ込んでいます。 投資信託協会のまとめでは、証券会社や銀行で買える公募投信の残高は4月末で99兆1636億円。11カ月連続で過去最高を更新、5月も資金が流入し、流入超過は23カ月連続になる見通しのようです。 ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年5月27日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率
■5月概況5月の日本株はバブル期に残る記録をクリアーする勢いで、急騰しました。日経平均が11日連続で上昇したのは27年ぶり、東証1部の時価総額は25年ぶりに最高を更新599兆円、月間の日経平均上昇幅1,043円は21年ぶりです。また、5か月連続して日経平均が上昇しました。私がセミナー参加者にお伝えしている「急騰期に市場に居ないリスク」が現出しています。下図は日経225(黄色)と、今年史上最高値を更...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
シニアの資産運用 保有外貨建てファンドの収益は実力? それとも円安効果?
前回は債券のパフォーマンスに連動する海外ETFのインデックス(指数)を紹介しました。ところで、皆様が保有されている外貨建て商品の収益率は如何でしょうか。私が口座を開設している証券会社2社のマイページの欄には、常に外貨建て(多くはドル建て)と円建ての評価が掲載されています。従って、ドルでの収益と円貨での評価が比較出来ます。この場合、円貨での評価がいかに高率でも、ドル建てでマイナスの銘柄は、購入判断が...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
個人投資家の半数以上が運用収益5%以上
昨年5%以上の収益を上げた個人投資家が半分を超えたと、日経マネーの個人投資家調査でわかりました。 金額ベースでは3割強が100万円以上の利益を確保したようです。アベノミクスで株高円安が追い風になっているようです。 投資をされてる皆さんは今年はどれだけの利益を上げられそうですか?ちなみに私は今のところ15%です。 株価が高値更新ですが、ちょっといきすぎでしょうからいったん利益確定が良いでしょう...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
エンゲル係数21年ぶり高水準 食べ過ぎ?
「エンゲル係数」は(ご存じでしょう)家計の支出のうち、食費が占める割合です。 このエンゲル係数が2014年度平均で24.3%に達し21年ぶりの高水準になったようです。その理由は食事にお金をかけすぎた贅沢しているわけでなく、円安などの影響で食料品価格が上昇したことだそうです。足元では食料品の値上げが続いているのでまだまだ「エンゲル係数」上がりそうですね。 皆さんの食費は家計費の何パーセントを占...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
資産配分戦略は外貨建て外国債券のリスクに注目しましょう
シニアの運用第一回は、国際分散投資をお勧めしました。対象とする資産は国内外の株式・債券そしてREITを対象とした資産分散です。但し、特に外国債券については注意が肝要です。あの有名なグローバルソブリンが売れに売れましたので、一般投資家、特にシニアの皆様は外国債券のリスクの大きさに無頓着になられているようです。日本に居住する方が外国債券(外貨建て)を購入すると為替が関わります。従って、外国債券(外貨建...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本の資産と負債についてデータで確認。ニューズウィーク日本版を読んで。
先週発売された、ニューズウイーク日本版4月21日号に、1.「アベノミクス、景気回復の実感はいつ?」今も懐疑的な見方が多い阿部政権の経済政策が日本にもたらした「奇跡」 ピーター・タスカ(投資顧問会社アーカス・インベストメント共同創設者)私は、次のように常々思っています。欧州各国の失業率は軒並み2桁で、南欧諸国の若者の失業率は25%を超えています。それに比べ日本の失業率は一ケタで5%程度です。いくら新...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産形成に役立つ外貨建て生命保険の基本
ファイナンシャルプランナーで婚活アドバイザーの本森です。今回は老後に向けた資産形成に役立つ外貨建て生命保険についてご案内します。 【外貨建て生命保険とは】外貨建て生命保険とは、保険料の支払いや保険金や解約返戻金などの受け取りを外貨で行う保険です。日本円で運用するより高い利回りが期待できる一方、為替手数料がかかるなどの注意点もあります。基本的な仕組みは、外貨で払込や受け取り、運用を行う以外は円建て(...(続きを読む)
- 本森 幸次
- (営業コンサルタント)
ベンチマークとの比較と対応例、海外インデックスETFの変更
々回のコラムで海外市場のインデックスとの比較と、対応について述べました。ETFの多くは指数に連動するものが多いのですが、上場している取引所と購入する投資家の居住地によって、為替の変動に大きな影響を受けます。例えば、米国の取引所に上場している欧州国株式のインデックス(MSCI英国等)に連動するETFを日本の投資家が購入するケースでは、米ドルとポンドの為替変動の影響を受け、且つ、米国の投資家の英国株へ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ベンチマークとの比較と対応例について-1海外のインデックス
4月14日のコラムで、資産運用を行う際にベンチマークを決めておくことをお勧めしました。ベンチマークを決定したあとにどのように管理しているかの例を紹介します。下図は、2014年4月14日から本年4月15日のS&P500(黄色)と、米国市場で買付したiShares MSCI Indonesia Market Index Fund(ブルー)、iShares MSCI Singapore ETFの騰落推移...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート 2015年3月確報 当月の収益率は-0.71%です
myfund 2015年3月の収益率は4週間で-0.71%、3ヶ月間で2.12%、1年間では9.89%でした。年初来投資収益は2.92%です。資産の42%がJ-REITで占めているAファンドの当月は-1.34%の収益率で、3か月間では-1.14%、1年間では12.03%です。海外の株式が過半を占めるBファンドも当月は-0.44%の収益率で、3か月間では3.55%、1年間では9.46%です。参考値と...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
大手生保が増配?! 生命保険の配当金のしくみを知っておこう!
1.大手生保が軒並み、配当金増額の計画 数日前の新聞記事に、大手生命保険会社が2014年度決算で、個人契約者への配当金の増額を計画しているという内容が掲載されていた。 http://www.asahi.com/articles/ASH3C4F33H3CULFA00S.html 株高や円安で資産運用による収益が増え、保有契約者増加の影響もあり、契約者へ利益を還元するという内容だ。 ...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
気温上昇と共に株価も上昇となるか
お早うございます。 昨日の日経平均は3日ぶりの反発で125円以上の上昇となりました。 今朝、終わった米国市場も263㌦以上の大幅上昇で終わりました。 先週の下落からの反発もあるようですが、まだまだ金融緩和が始まったばかりの欧州や景気後退が鮮明になってきている中国の金融緩和に対する期待も大きいようです。 その中国も大手4銀行の不良債権が昨年の1年間で36%増えたという景気減速を示す数...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
円買戻しに・・・・・
お早うございます。 昨日までは暖かい日が続きましたが、今日から少し寒くなるようですね。 週末は久し振りに愛知県岡崎市へ行ってきました。 残念ながら時間の都合で会えなかった方もおられましたが、お世話になった方にも会えて本当に良かったです。 さて、先週末の日経平均は上昇で終わっています。そして土曜日の朝終わった米国市場は3指数とも上昇。 原油価格も大きく反発したので、石油関連株に買いが入...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年3月13日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
3月第二週もNYダウは続落です、ユーロ圏ECBの金融緩和・資産買入れで欧州の株価が上昇しています。下図は、ヨーロッパを代表するフランクフルトDAX(黄色)、フランスのCAC40(紫色)、そして英国FTSE100(ブルー)の年間騰落推移です。今年に入り3国の株価の冨居気は大きな差が出ています。ドイツのDAXは日本株同様の上昇を続けて昨年3月15日に対し30%上昇しています。次いでフランス各国は15%...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
春の嵐はまだきています
お早うございます。 昨日は、結局一日中雪が降ったり止んだりした日となりました。私の居住している市内でも午前中に住基カードの電子証明の更新を隣町まで行くと雪が結構振っていました。 夕方、北部の方から来た車の方は、車に雪を積み凍結してドアも開かなかったと言われていました。 日曜日の暖かさが夢だったような日となりましたね^^; さて、昨日の日本市場は上昇するのではないかと思っていましたが、思...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
確定申告は早目の準備
皆さん、お早うございます。 昨日まで暖かい日が続いていましたが、昨日、とある会合を終えて帰ろうとすると外には霧が発生していました。 寒くなって来るのかと思っていると今朝は事務所から見えと白いものがチラホラ。 トタン屋根が白くなっています。 三寒四温で、大量管理も難しいですが気を付けて過ごしましょう。 三寒四温の様に、株式市場も上下乱高下していますね。 昨日は米国の景気が良くなってきて...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年3月6日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
3月第一週は一転して米国の株価が下がりました。6日米国労働省が発表した雇用29.5万人失業率5.5%に改善で、利上げ時期が早まることを懸念したものです。また、中国の新常態への移行で成長率目標を7.0%に下げたことによる世界経済への影響で、新興国等の景気後退が懸念されています。下図は世界の先進国3大市場の指数の年間推移です。日本のTOPIX(黄色)、米国のニューヨークダウ工業株30種(ブルー)、そし...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート 2015年2月確報
myfund 2015年2月の収益率は4週来で3.42%,3ヶ月来で3.05%、1年間の収益率は9.03%でした。年初来は3.42%です。資産の42%がJREITで占めているAファンドも当月は1.24%の収益率で各期間プラスに転じています。海外の株式が占める割合の大きなBファンドは当月4.39%の収益率でした。ヨーロッパ勢の反発が効いています。ところで、この成績はどのような位置づけになるのかをモー...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2014年2月27日 各国株価指数の通貨換算値での騰落状況
毎月、日本を含む各国の株価指数を、本国の方の騰落率と、日本の指数は各国の投資家の成績、各国の指数は日本の投資家にとって、自国通貨での成績を測り、掲載いたします。∵国際分散投資を行った場合、資産残高や株価の価について円での評価とは別に現地通貨でどのようになっているのかが、必要になります。また、日本株式への投資が海外投資家にとって、有利なものになっているかは、外国機関投資家の日本への投資に影響すると考...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ベースアップへの期待が
皆さん、お早うございます。 日本企業の大手電機関連会社では3000円のベースアップを目指す攻防となりそうだというニュースがありました。 これまではベースアップは見送られていましたが、徐々に賃金上昇への期待が高くなってきていますね。 現在の政府の目標としている物価上昇2%に耐えうる賃金上昇がなければ、実質の収入源となります。 良く額面だけで、減らなければ良いという方がおられますが、本来見...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
myfundで確認、円安による仮の姿(リターン)と米ドルで見るリターンの姿
myfundレポートを毎月ホームページに掲載しています。そのコラムでは、円安は日本全体を貧乏にすると説明しています。今回、私の資産運用の中で、myfundの基準価格がどのように変化してきたのかを紹介し、円安で株価が上昇しても、1個人投資家としての私にとって、世界の基準である米国ドルに換算すると極めて低いリターンになっていることをお伝えします。下図は、myfundの基準価格を円とドルで表したものです...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
株高、円安、米金利の恩恵は家計にどうよ
日経平均が15年ぶりの高値になりました。15年ぶりとはすごいですね。 さらに円安になり、金利も史上最低の金利です。輸出を中心とした企業にとってはとても嬉しいことですが、一方私たちの家計にとってこれらはメリットがあるのでしょうか? 株価が高くなっていると言っても、家計にとって株高は株を持っていない人には関係ないし、円安は輸入物価の上昇になるので、多くの家計では「実感なき景気回復」ではないでしょう...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
ギリシャ債務問題 一旦 安心
お早うございます。 先週末の米国市場は、ギリシャ債務問題で揺れるEUでギリシャへの支援を4か月延長する事が決まった事もあり大きく上昇して終わっています。 FRBの利上げ時期のアナリスト予想も年央を過ぎるだろうという予想が出てきており、米国への期待も戻ってきたのではないでしょうか。 日本市場も先週末は18,300円を超えて終わっていますが、現在の日経平均先物は先週末の終値を超える数字と...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
「英語で伝えたいふつうの日本」
Happy Chinese [Lunar] New Year!! 昨日が旧暦の正月でしたが、円安(weak yen/depreciation of the yen)と相まって、今までに見たことがないくらい多くの外国人観光客が東京を訪れています。旧正月をお祝いするアジアの国の方々が多く見られます。 それにともない、今月は日本に帰郷したり遊びにくる友人らと毎日のように会っていますが、昨日も授業...(続きを読む)
- 伊東 なおみ
- (英語講師)
ガソリン価格、30週ぶりに値上がり
ガソリンの価格はここずっと下がっていましたが、底入れの様子で30週ぶりに値上がりしたようです。 経済産業省資源エネルギー庁が発表した16日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週と比べ1円90銭高い135円40銭となり、30週(約7カ月)ぶりの値上がり。 下乳価格は下がっていますが、円安で思ったほど下がらない。また日本のガソリン税は高いですし・・。 今週にでもガソリン...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
業界を変えるか、1番になるか。
IT業界で働くシステムエンジニアの皆様 アッツワークスの井上です。 おはようございます。 日経新聞の電子版に、 ・スカイマークの交渉経緯 ・シャープが再び赤字に陥った経緯 が出ていました。 単位は億円。 人数も千人単位。 と巨大なのですが、潮目が変わるのは、同じ原因であることが 分かります。 ちょうど、昨日、堀江さんの「我が闘争」を読んでいたのですが、 その中に、 「順風が逆風...(続きを読む)
- 井上 敦雄
- (ITコンサルタント)
2015年1月23日 為替換算各国株価指数 年初来騰落率
先週のスイス中央銀行による、スイスフランのユーロに対する上限価格維持のための無制限買い入れ中止で、世界の通貨管理当局=中央銀行への信頼が低下しました。また、通貨には何があっても驚かない気構えが必要になることを痛感しました。読者の皆様は如何お考えでしょうか。今回スイス中央銀行が、購入を停止した理由として、無制限な買い入れはこれ以上は維持できない政策であったとされていまするそのスイスと同じような、金融...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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