- 伊藤 誠
- 代表取締役
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:住宅資金・住宅ローン
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
そもそも、景気がよくなるとなぜ金利が上昇するのでしょうか?
国は景気が良くないとき、どうしたいのでしょう。それは、みんなにお金をたくさん使ってもらいたいのです。お金をたくさん使ってもらには、金利を低くし、お金を借り易くするのです。これにより、みなはお金を使い、景気がよくなるのです。
逆に景気がよくなると、物価が上がる(インフレ)ことを阻止するため、みんなにお金を使わせないようにしたいのです。これには、金利を上昇させ、お金を借りづらくするとともに、お金を金融機関へ預けたい気持ちにさせます。
このように、国は景気がよくなるにしろ、悪くなるにしろ、行き過ぎないように「金利」で調整を図ります。
景気がよい⇒みんながお金をたくさん使っている状態⇒物の値段が上がる=インフレ
景気がわるい⇒みんながお金をつかわない状態⇒物の値段が下がる=デフレ
国は調度良い状態を保ちたいのです。
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