新築住宅・注文住宅 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (17ページ目)

 今日も良いコンクリートでした。 皆様、お疲れ様でした。 （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 打ち合わせの帰り際に、 「これ、美味しいですよ、どうぞ」とお土産をいただきました。 揚げ湯葉揚げと書いてあります。揚げた湯葉で何かを揚げる？的な・・・？ なるほど〜たっぷりの魚のすり身を湯葉で巻いて揚げてあり、甘く程よい食感で絶品なお味であります。 うんうん、揚げた湯葉で巻くからの食感なのかな。 お腹もいっぱいになりました。 いつもありがとうございます。 （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

榧(かや）の木のまな板です。 榧はちょうど良い硬さを持ち、刃あたりも柔らかく、水に強い特徴があり、 まな板の材料としては高級な板材と言われています。 木目が細かく美しい表面で触った感触はしっとりと、詰まっっている感じがあります。 油分を含んでいるため、耐水・耐朽性が高く、水切れがよく乾きが速いのが特徴です。 包丁も痛みにくく、跳ね返りが少なく、疲れにくい特徴があります。 将棋や碁盤に使われる材...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 神棚にお供えする「榊」です。 数年前に道の駅で小さな苗を見つけて地植えしました。 充分な日照とは言えないですが、今では高さ１m程度に成長してくれました。 年間を通してお供えするにはまだまだ枝も少なく、 丸坊主にならないように少しずつカットして使います。 この時期は柔らかな新芽が芽吹いています。少し赤みがあります。 神さんにも「新鮮なものを」と喜んでいただいてると勝手に思っております。  （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

池の浄化装置を取り付けて１４日以上経ちました。 装置を外から見ると、真っ黒に変色しています。 内部を開けると、泥が体積していました。 詰まるまでの状況ではないですが、分解清掃しました。 中央部のスポンジフィルターも泥で変色しています。 新しいものに取り替えて再度浄化チャレンジです。 噴水もポンプの吸い込み口が泥で埋まって止まっており、 こちらも清掃し、全てが復活！しました。 もう少し実験です！...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 鐘楼修理の続編です。 朝早くから、袴壁の解体を行いました。 大工さんが、お酒と塩で鐘楼の袴壁周囲を清めていきます。 再利用する材料もあるので慎重に部材を取り外していきます。 それらの材料は、新しい材料の加工の参考にしていきます。 測定の結果、基壇がやはりやや傾いているようです。 石や壁の取り合いの納まりが難しいことになりそうです。 出来るだけ元のまま、同じ形状に戻したいと思っています・・・！...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

庭の紅葉に実が付きました。 毎年、この紅葉のこぼれ種で小さな芽を出します。 何本か少し成長するものもありますが、雑草との競争が激しいのか育ちません。 どこの世界も厳しい競争ですね。 清々しい若い緑の紅葉を見ながら気を引き締めて仕事に取り組みます。 （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

  戦時中の子供たちの竹槍訓練の写真とウイルスのモデルが朝刊全紙サイズの広告を占めました。 これだけ大きな広告を見たのは久しぶりではないでしょうか？ 紙面にあるように「緊急事態」です。 僕の自衛のアイテムは、マスクといつも持ち歩いているオスバンラビングのアルコールと、 ソーシャルディスタンスや自家用車移動くらいです。 ワクチンは、混乱しているので、 我々は今年中には打てないだろうと、周りの人は...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

世の中、コロナ禍で国の補助施策が「飲食業」ばかり集中していますが、他業種も影響を受けています。 建設業では資材不足（特に木材）が顕著で、案外ご存知の方は少ないかもしれませんね。 ウッドショックに住宅業界が悲鳴、トラブル回避の秘策は建て主との「合意書」　木材が供給不足に陥り、価格が高騰する“ウッドショック”に住宅業界が震撼（しんかん）している。ウッドショックによって、今後、...（続きを読む）

齋藤 進一

（建築家）

  「やっと着工ですね！」 「やっとここまでこれました！ありがとうございます。」 氏神さんの祭事により、無事に地鎮祭を終えることができました。 おめでとう御座います。      （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

   「あーこれを編める職人さんは広島にはおらんですわー」 「日本にはいらっしゃいますか？」 「結構な金額と納期がかかるでしょうねぇ」 というやりとりを経て、 同じような椅子に買い換えた方が良いかもしれませんが ビンテージ物との事ですからそれを探すのも一苦労ですよね・・・ ということで、 籐あみの椅子の座の修理を行いました。 本格的に修理するのであれば、籐の紐を全部解いて、 新しい網で組み直す...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

GWですが打ち合わせの為移動です。 いつもの高速は普段の３倍くらいの交通量です。 近県もありますが関西や関東ナンバーの車両もあります。 故郷に帰省されているのでしょうね！きっと！観光じゃないですよね！   （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 フィンランドのお菓子「サルミアッキ」です。 平行六面体の真っ黒い形状のグミのようなものです。 口に入れた瞬間のなんとも言えない味・・・ 塩味とアンモニア臭とリコリス（甘草）が拡がります。 昔、食べたことのある香りだと遠い記憶を辿りました。 外国製のキャンディなど、チェリー味とか驚きの未知なる香りに慄いたものです。 その中でかすかに覚えのある味です。 味覚の記憶は侮れないので、絶対食べてます。...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

事務所の四季咲きの薔薇です。 去年の秋に購入した「大輪・紫雲」です。 ホームセンターの苗１５８０円！もしました。 いつも３００円を超えると高いと思う僕です。 薔薇だから安いと言われましたが。。 とても綺麗な花が咲き、今では大満足です。     （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 ドローンを使っての敷地測量の様子です。 小さなシート状のヘリポートもちゃんと設置してあります。 カメラも鮮明で、なんと２０万程度の機材だそうです。 専門ソフトで解析をかけ、地盤の高低差も出せるそうです。 測量って大変だった思い出しかないです！ ポイントを打ち移動しながらレベルを出して高低差を出し測量していくのですから。 今回の土地は、平地も山もあるので、測定用のポイント杭を打つのも一苦労しま...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

奥大山ブルーベリーファームの「ブルーベリージュース」をいただきました。 ノンスイートとありますが、酸っぱいのかなぁ？ まずは一口飲んでみました。 うん、濃厚で、変な甘さがない分、そのままブルーベーリーを口に入れている感じです。 独特の酸っぱさも柔らかく、美味しいです。 炭酸割りにして、ジュースやカクテルのアレンジも良いと思います。      （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 鐘楼の改修にあたり、 まずはレーザーを当てて色々と実測を行っております。 四隅の丸柱は材その物が反り返った形状で、 おまけに垂直に建てられているのではなく、 上部が屋根に向かって少し傾いています。 基壇は正方形かと思いきや中央に向かって緩やかな円弧を描いています。 おまけに経年変化で基壇が多いところで２０ミリ程度傾いています。 色々測っているうちに、真っ直ぐなところが無い！！ という事がわか...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 ご近所の方に朝採れたばかりよ！と今が旬の「タケノコ」をいただきました。 先週からお隣さんにも朝採れ筍を二度も頂き、毎日楽しませていただいております。 しかし皆さん、竹林をお持ちなんだ〜スゴイ！と流石に街から少し離れると（距離的に） そういった方々が格段に増えます。 筍料理のレパートリーもあまり無いので、せめてお出汁をと、 カツオ、昆布、いりこと変えてみました。。。 硬いところをすり下ろしてお...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 昨日から強風注意報が出ています。出雲から松江に向かいます。 宍道湖を左に見ながら走りますが、晴れた空と荒波がきらきら白い飛沫が立ちます。 訪れる度に、風が強い地域だな〜と思います。 だからこそ、この風の対策を考慮した家や集落の作り方が昔からあるのですね。 強風から屋敷を守る「築地松」は山陰の風景ですね。 これから始まる出雲の現場も、風を考慮したディテールを考えております。     （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 一面に広がる麦畑を延々見ながら大社方面に走ります。 中々広島ではこれだけの一面緑という景色にはお目にかかれないので、 嬉しくなってきます。 それにしてもなんて気持ちの良い景色でしょう！ 窓もバリバリ全開です！外気を思いきり感じながらの運転です。 春の若いきれいな緑色から夏の濃い緑色、そして黄金色へと 徐々に変化していく麦畑を、これから折々に楽しみにしたいと思います。   （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 大山のセリをいただきました。 某メーカー天然水の採取地も近く、自然豊かで水もたいそう清らかなところですから、 せりも自生しているポイントがたくさんあるそうで、 地元の人はそれぞれの採取ポイントを持っていて、毎年つみに出かけるのだそうです。 計画中の建物の敷地の近くなので、現場に行った時に訪れてみようと思います。 巻寿司の具で食べたかったのですが、今回は天ぷらにして食べました。 独特の香りは強...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

  お寺の境内に置く灰皿のラッピングをしました。 設計した記念に残るものをとのご配慮で、委ねて下さいました。 名前を入れて宣伝してください、と白いスタンダードな灰皿を預かりました。 まず、全体を鏡面シートで覆い、名前を入れました。 境内の景色が映り込み、灰皿自体の存在感が薄くなれば良いなぁ〜と考えました。  （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

  雲仙九州ホテルは隣接する地獄谷の景色を眺めながらの朝食です。 この朝食会場は、旧旅館の宴会場をリニューアルして使われています。 宿泊棟が新しくなって、昔の面影が残るのはこの場所のみとなります。 雲仙温泉の中でもロケーションは抜群のこのホテルです。 地獄谷を挟んで隣接地は解体中の富貴屋ホテルで数年後に⭐️のリゾートがオープン予定です。 一等地の場所を生かして老舗ホテルがどう生まれ変わるのか楽...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 九州ホテルには、二階のテラスラウンジと屋上の眺望ラウンジがあります。 テラスラウンジはバーとして営業していて宿泊者以外も利用可能です。 一方、宿泊者専用の屋上ラウンジは、室内と屋根の掛かる外部空間があります。 どちらのラウンジも、宿泊者は無料で、遅い時間までドリンク飲み放題です。 昔は大宴会場で盛り上がり、温泉街の飲食店に繰り出すというパターンもあったのでしょうが、 近年は、館内でゆっくり過...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）