新築住宅・注文住宅 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (16ページ目)

小浜温泉の定宿の温泉たまごです。 この辺り２０箇所の源泉が噴く地域ですが、このように黒くなるのはここだけなんだそうです。 温泉に浸ける時間は２０時間程度らしく、ホントに長湯ですね！ 殻を剥くと中まで温泉成分の影響でしょうか薄く黒色になっています。 程よい塩味が、そのままで美味しいです。  （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

吉田屋の水羊羹をいただきました。 口の中でとろける柔らかな食感と程よい上品な甘さが絶品です。 この羊羹を食べると、日光東照宮を思い出します。 綺麗に積まれた石積みの階段を家康の廟までエッコラと登リました。 落ち着いたら行きたい所、ベスト３デス。   （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 小浜温泉での朝の散歩中に、とても綺麗な水が流れる小川を見つけました。 すごい透明感だな〜！と思いつつ進んでいくと、隣接する立派な石垣があり、 そこを辿ると祠と水汲み場がありました。 この上の川湧水は寛永６年1629年のキリシタン殉教史の悲話にも登場するそうで、 「庄屋元前の湧水」として古くから地域の人に親しまれてきたそうです。 碑文には、「小浜には至る所で湧水があり、こんこんと湧き続ける清ら...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 鐘楼の続報です。 袴壁の補強材の加工を行っています。 全体がアールの形状をしているため、薄い材料で型をとります。 大工さんが当てては削り、また当てては削り、の繰り返しです。 固定方法をあれこれと相談して決めていきます。  （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

   今年初モノのデラウエアをいただきました。 親戚のぶどう農家からのお裾分けです、とわざわざ持ってきてくれました。 立派な房で美味しい上に、ギュウギュウに実が成っています。 いつもありがとうございます。 （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

先日施工完了した来待石基壇の上に隅木が付きました。 隅木は袴壁板の曲りを考慮して、元の物より若干アール形状を緩めています。 取り外した袴板材は元々のアールが強いせいか、割れたりしていました。 今回の新しい板は、材厚と曲がる度合いを大工さん達と色々検討し、 板の負荷を減らすことで長い年月耐えられるようにしました。 定位置に鎮座した隅木は中々の迫力があり、存在感が半端ないです。 （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 大きなパプリカですよね！ スマホと比べるとその大きさがよくわかります。 ズッシリと重量感があり肉厚で、食べごたえありそうです。 高知県の農場で還元水素水を使って育てているとこんなに大きくなるそうです。 ノウハウは色々あるようですが、水の違いだけで・・・・驚きであります。  （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 外置きの物置を開けようとした時、 小さな物がピュッと飛び跳ねました、よくよく見ると小さな小さなバッタです。 扉枠のフレームが15ミリなので、僅か全長３ミリ程度でしょうか、、、 そーっと開けようかとも迷いましたが、いなくなるまでじっと待ってやることにしました。 ・・・あまりに動かないので、コーヒー休憩にすることにしました。     （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 懐かしいな〜・・・ 子供の頃にはよくあちこちにラクガキしていました。 スタートとゴールを引いて迷路やトラックを描き遊びました。 道路に描いた二次元の絵が子供の頃は三次元に見えて、 瞬く間にそこに空間が出現します。 もう描いたものが日が落ち暗くて見えなくなるまで、必死で遊んでいました。 雨の日の翌日には、前日までのものが消えてしまい、新しい遊びや空間が出現します。 毎日通る道ですが、楽しみが増...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

緊急事態宣言明けの移動でした。 途中の高速は若干交通量が増えたような気がします。 休憩した道の駅で年配の男性とお店の人の りんごを買いに来たんだけどどこで買えるかね？ 今は花が咲いている時期だからまだですよ〜との会話が聞こえてきました。 へ〜花が咲いてる時期なのか。。。と花見たさに、 早速りんご園に向かいましたが、咲いている花はありませんでした・・とほほ でも久しぶりにアップルロードを走れたの...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

敷地の候補地を見にいきました。 コスモスが咲いていました。 夏咲のコスモスでしょうね。 こぼれ種でしょうか。。。自生の逞しさを感じます。 （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 信州、白馬の駅を降りると、すぐに目につく「雷鳥の里」だそうです。 欧風とあるように、煎餅にクリームをサンドしてあり美味しいですね！ お土産でいただきました。 雷鳥のイラストのカードが中々の迫力です。 （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 江戸期の鐘楼の改修、隅木についての続きです。 この四隅に使用する角材のサイズは幅10cm 縦27cmの断面です。 これをアール状に加工していきます。 今回は貴重な国産檜材を使います。 この材木の㎥単価は、なんと「２３１万円」です！！ この材が取れるほどの大きさに育った年数を考えると、あるいは当然という人もいるかもですが、 コンクリート㎥２万円しないのに・・・とか思わず考えてしまいました。 今...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 出張先で求めた西ので持って帰ってくださいねと、 なんとも立派な西瓜が机の上に置いてあります。 鳥取の誇るブランド「大栄町」のスイカじゃないですか！ 一俵西瓜は今年初です。 重たいのにありがとう！！ （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 大工さんが「かんな造りました」と。 二本のアールかんなを見せてくれながら、・・・結構大変ですと呟いています。 確かに、加工途中の隅木を見ると、アールがきついです。 本来かんなは平にするためにかけるものですが、反り返った曲線を平かんなで削ることは不可能なので アールに合わせた専用のかんなが必要となります。 この四本の隅木の為だけに作られたものでなので、あるいは二度と使わないかもしれません。 図...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 運転席からみても明らかに左右で大きさの異なるドアミラーレンズ。 長さは左が１４０ミリ、右が１７０ミリで約３０ミリの差があります。 死角を無くす為に開発者は色々工夫しているのですね。 ミラーの高さは同じなので、運転席側が横長になっております。 助手席側が大きいほうがよく見えるような気がしますが・・・？ 独車なので左ハンドル設定を日本仕様の右ハンドルにしたから逆なのかも・・・。 調べてみると色々...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 梅雨の晴れ間に６号車のオイル交換しました。 メーカー指定の１０W−６０番手のオイルを注入です。 走行距離約３０００キロで新しいオイルに交代です。 当然ですがエンジン音が静かになりました。 エンジンも気持ちもリフレッシュです！    （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

事務所の花は「カシワバアジサイ」です。 紫陽花の季節になりました。  （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 修理中のお寺の鐘楼の基壇石積が出来上がりました。 下段の間知石（けんちいし）の傾きや凸凹に擦り合わせるように 来待石の直線的な基壇の底面をそれに合わせながら削り設置します。 間知石は、武者返し積みと呼ばれる上に向かい緩やかな円弧を描いて積んでいます。 一つ一つの石は外側に孕ませた六角形の石を組み合わせた亀甲積みになっています。 とても美しい石積みで、地震力を分散する目的があり、加工する手間と...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

打ち合わせ帰りにいつも走る山沿いの県道。 この抜道沿いにある有名な飛行スポットです。 昔は、ハンググライダーでしたが、今はパラグライダーやパラモーターなど 空を舞う方法は多様化したようです。 偶然にも、初めて一機のランディングに遭遇しました！ 空を飛ぶって気持ちが良いんだろうな〜 一昔前、広島市内に空港があった時に小型セスナの免許を取ろうと試みたことがあります。 何度か飛行機クラブに見学にも出...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 「メイちゃん農場のチーズケーキ」をいただきました。 米子に農場があるそうです。 山羊の乳を使ったチーズケーキはクリーミー濃厚です。 でもシツコクなくて。 ラムレーズンがのアクセントも良いですね。 原料を見ても山羊のチーズ・乳のみで、生クリームやバターを使っていません。 すごいですね。         （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

解体した鐘楼の古材の裏側に、墨字で「北左・北右」と書かれています。 江戸時代の大工さんの手によるものと思われます。 美術館で、この時代の人が書いた文字を見たことがありますが、 実際に関わる建築に残る、当時の人の手によるものを見たのは初めてです。 褌しめて書いてたのかな・・？なんて考えがよぎってしまいました。 使われていた材料は松材です。 大工さん数人と打ち合わせしたところ、外した材料全てを補え...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

松江の現場に向かう時にいつも立ち寄る宍道湖絶景駐車場に 綺麗なブルーのバイクのライダーさんが休憩されていました。 「BOULE VARD」ブルーバードというバイクで、初めてみました。 エンジンはV型２気筒の様ですが、シリンダー径が見るからに大きいです。 排気量はなんと１８００ccもあるそうです、、、１気筒９００cc！ 僕が今回乗ってきた独車が４気筒１４００ccですから それと比較すると、信じ難...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 オンライン講義と入校制限でいつもは賑やかなキャンパスも今日は静かです。 昨年一年間オンラインだったので、新学期が始まり4月に対面講義を喜んでいた学生達。 ここにきて緊急事態宣言などで、前期はオンラインがほぼ決定してしまいした、、、残念！！ ZOOMでの講義も昨年当初は新しい教え方や伝え方の可能性があると考え試行錯誤してきました。 提出された昨年の課題作品のレベルは上々でした。 コロナ禍でもみ...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

頓原の道の駅で見つけた「芍薬」です。 とっても手頃な値段で2束買いました。 製材所からの帰り道、高速を使わず下道で移動した甲斐がありました！ （続きを読む）

中村勝己

（建築家）