「木造住宅」を含むコラム・事例
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家を建てるのに最適な季節は?梅雨と冬は避けるべき?!
家を建てるのに最適な季節ってあるのでしょうか? ・木造住宅を作るのに、梅雨は避けるべき?・真冬や真夏はコンクリートに悪いって本当?・3月は家を完成させるのに不向き? 今回は、こういった疑問についてまとめ、執筆しました。家づくりに避けた方が良い季節について知りたい方、ぜひご覧ください!家を建てるのに最適な季節は?梅雨と冬は避けるべき?!(続きを読む)
- 伊原 康浩
- (不動産コンサルタント)
本当に久しぶりの更新になってしまいました。耐震改修に取り組んでいます
本当に久しぶりの更新になってしまいました。もちろん、その間も耐震改修、断熱改修、ホームインスペクション等、アップライフな住まいづくりに真面目に取り組んでいました。現場が始まると、そちらにほとんど頭がとられてしまい、ブログのことはどこかに飛んで行ってしまいます。まあ「クライアント・ファースト」ということで... 実は、今年の6月に熊本に地震被害の調査に行ってきました。そのことをブログに書こうと思って...(続きを読む)
- 木下 泰徳
- (リフォームコーディネーター)
東京都耐震化アドバイザーの講習会に参加しました
今年度から東京都では耐震化アドバイザーの講習制度を実施しています。都内には28の木造住宅密集地域があります。その地域の耐震化の整備を促進するために、その地域の住民の方から耐震化の相談があったときに、アドバイザーとして派遣される制度です。私は世田谷区、中野区、杉並区の担当する予定です。 (続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
透湿防水シートと胴縁
世田谷区で進行中の「ミニミニハウス」。 外壁の下地工事が進行中です。 写真で見える白いシート状のものが透湿防水シート。 言葉通り、湿気を透し、水を防ぐシート。 室内で発生した水蒸気(湿気)が、壁の中に侵入してしまった場合このシートから水蒸気を逃がす働きがあり、逆に外壁の仕上げ材から雨が侵入してしまった場合に、このシートで防ぐ、木造住宅にとって大事なシート。 そのシートと外壁の...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
新築住宅の購入は割に合わない資産運用
前回は中古住宅を購入する観点で中古住宅探しの注意点を述べました。今回は、住宅購入という資産運用について考えます。■住宅総数を年代別に区分したものです。築35年を超える住宅は1,369万戸で、且つ新耐震基準に切り替わった1981年以前の建物が、1,369万戸存在しています。不動産売買ではこの住宅の建物の価値はゼロになっています。日本の住宅の滅失住宅の平均築後経過年数は、下図の通り米国、英国に比べ低い...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
耐震診断って何をして、何が判るの?
耐震診断は既存の建築物の耐震性がどの程度あるのかを調べるもので、現在の耐震基準に比べてどの程度の耐震性があるのかを数値で確認するものです。 木造住宅の耐震診断の基準は、「木造住宅の耐震診断と補強方法」(財団法人日本建築防災協会)が広く利用され、「誰でもできるわが家の耐震診断」、「一般診断」、「精密診断」の3つの診断方法があります。 「誰でもできるわが家の耐震診断」でご自宅の耐震性能を理解したり...(続きを読む)
- 堀 紳一朗
- (建築家)
首都圏の「震度7」と住宅
首都圏の「震度7」と住宅 文部科学省が2012年3月30日に発表した「東京湾北部地震」は、 マグニチュード:7.3、東西63km、南北31kmの震源域を想定している。 震央は東京都と千葉県の県境としている。 震度7と想定された場所は、東京都江戸川区、江東区、大田区です。 震度6強は、墨田区、葛飾区、荒川区、足立区です。 震度6強と6弱が混在する場所は、品...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
首都圏の軟弱地盤と木造住宅
首都圏の軟弱地盤と木造住宅 地盤と木造住宅の被害との関係については、現象的にかなり把握されています。 1923年の関東大地震のとき、木造住宅の被害が大きかった地区は、本所、浅草、 深川、次いで神田、下谷でした。これらは、いわゆる下町低地と呼ばれる地域です。 一方、全潰率の小さかった地区は、本郷、小石川、牛込、芝などの いわゆる 山の手と、日本橋、京橋、麹町でした。...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
東京都木造住宅耐震診断事務所として登録しました
旧建築基準でつくられた1981年(昭和55年)以前の木造住宅は、耐震性能が劣るために、大地震のときに倒壊する恐れがあります。首都直下型地震や東南海地震の発生が高い確率で予想されている現在、旧建築基準でつくられている木造住宅の耐震診断と耐震補強が急務になっています。 東京都では耐震診断資格者を有する設計事務所を耐震診断事務所として登録する制度をつくり、都内の古い木造住宅の耐震診断と耐震補強工...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
20年前の阪神・淡路大震災:木造住宅編
20年前の阪神・淡路大震災 1995年1月17日、午前5時46分に発生した淡路島北部を震源とする マグニチュード7.2 の阪神・淡路大震災は、想像を絶する被害規模となった。 以下に被害状況を列記します。(平成8年12月26日、自治省 発表) 死者: 6,425人 負傷者: 43,772人 家屋全壊: 110,457棟 ...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
木造住宅の耐震補強設計
木造住宅の耐震補強設計 木造住宅の耐震診断と耐震補強計画とで、ワンセットになります。 耐震補強計画が、お客様に納得していただき、概算予算の了承が 得られますと、耐震改修工事へと進みます。 ですから、耐震改修工事を行うには、耐震補強設計が必要になります。 耐震補強設計と耐震改修工事とは、表裏一体の関係になります。 耐震補強設計は、耐震改...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
木造住宅の耐震補強計画
木造住宅の耐震補強計画 木造住宅の耐震診断では、建物の現況の耐力を計算します。 計算した耐力が、国が定めた規準の耐力に対して、可か不可かを 判断します。判断の基準の4段階を記します。 評点 判定 1.5以上 :倒壊しない。 1.5未満~1.0以上 :一応倒壊しない。 1.0未満~0...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
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