「耐火」を含むコラム・事例
207件が該当しました
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建築異文化交流(地主土地有効活用賃貸マンションと投資用分譲マンション)
建築異文化交流 地主土地有効活用賃貸マンションと投資用分譲マンション コルピソスは長年、上場会社のデペロッパーさんと1棟専用卸売の投資用分譲マンションの設計を手掛けてきた。時々、地主さんの土地有効活用マンションも設計している。 それが去年、地主の建替え工事で、施工が土地有効活用で上場している会社に決まり、今年、引き渡した。普段は設計~施工~賃貸管理まで、一括で手掛けている施工会社との初...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
エレベーター周りのALC
台東区で進行中の「御徒町テナントビル」。 ALCの建て込みが現在進行中です。 エレベーター周りのALCの建て込みが行われています。 エレベーターのシャフトは縦穴区画として1時間耐火の間仕切りで仕切る必要があり、1時間耐火の性能があるALCで囲み、区画しています。 台東区で進行中の「御徒町テナントビル」。 ALCの建て込みが現在進行中です。 エレベーター周りのALCの建て込みが行...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
プラスターボード張り
世田谷区で進行中の「ミニミニハウス」。 室内のプラスターボード張りが始まりました。 この建物は、「新たな防火地域」に指定された地域に位置する為、木造2階建てですが、準耐火構造となっています。 その為、内部に張るプラスターボードが通常より厚い15ミリとなり、しかも強化タイプ。 外壁周りは、床下までプラスターボードを張り上げています。 下の写真は、ユニットバスが入るところ。 準...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
デッキプレートの配筋
台東区で進行中の「御徒町テナントビル」。 デッキプレート敷きが終わり、デッキプレートの上の配筋が行われています。 グリット状になったワイヤーメッシュと耐火補強筋を組んでいきます。 12日に、この上にコンクリートを打設する予定です。 台東区で進行中の「御徒町テナントビル」。 デッキプレート敷きが終わり、デッキプレートの上の配筋が行われています。 グリット状になったワイヤーメッ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
首都圏の「震度7」と住宅
首都圏の「震度7」と住宅 文部科学省が2012年3月30日に発表した「東京湾北部地震」は、 マグニチュード:7.3、東西63km、南北31kmの震源域を想定している。 震央は東京都と千葉県の県境としている。 震度7と想定された場所は、東京都江戸川区、江東区、大田区です。 震度6強は、墨田区、葛飾区、荒川区、足立区です。 震度6強と6弱が混在する場所は、品...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
20年前の阪神・淡路大震災:火災編
火 災 編 神戸大学の室崎研究所によると、地震直後の1時間で、少なくとも神戸市内では 55件が火災が発生していると云う。 折からの巻き上げるような強風が災いして、炎は方向を、あちらこちらへと変える。 火は瞬く間に燃え広がり、市内だけでも100件近くに上がった報告されている。 出火件数22件と神戸市内での最悪の被災地:長田区では、地震発生後1時間 以上たった、午...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
ニュース・事例で見つけるコンプライアンスのネタ(0002)東洋ゴム
【事例】 東洋ゴム、教訓生かせず 07年にも耐火性能偽装 東洋ゴム工業が国の性能基準を満たさないゴムを使った免震装置問題の影響が広がっている。 同社は2007年にも断熱パネルの耐火性能を偽装し、当時の経営陣が引責辞任に追い込まれた。 コンプライアンス(法令順守)強化に取り組んだはずだったが、過去の教訓を生かせなかった。 信頼回復への道のりは険しい。 (中略) 国土交通省の指導を受け、東洋ゴムは当...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
アルミサイディング外壁材の欠点及び施工の注意点
昭和アルミではSOIV工法のメーカー直接責任施工をしています。 アルミサイディング外壁リフォーム工事はきちんとカビ・結露の湿気問題を工法を選んで施工をすれば、とても素晴らしいものになります。 インターネットの世界ではよい情報量が数多く、どれもこれもいい事ばかりいっている内容と、アルミサイディング外壁リフォーム工事の事をよく知らない方が、良くないと決め付けて、情報発信されて...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
ユニットバス設置前の準備
埼玉県八潮市で進行中の「フィオーネ八潮」。 ユニットバスの設置を行うにあたり、ユニットバス設置場所の間仕切壁の造作が行われています。 木造準耐火構造の為、ユニットバス設置側の天井及び壁にもプラスターボードを張らなくてはなりません。 ユニットバス設置後では、施工が難しい為、設置前に先行して行うのです。 壁内のファイヤーストップ等も意識しながら、施工していきます。埼玉県八潮市で進行...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
建築:木造住宅の屋根の話
建築:木造住宅の屋根の話 旅に出て、列車の窓から見える建物の屋根を眺めて居て気づく事があります。 昔ながらの富士山の形をした瓦葺きの屋根を見ると何故かほっとします。 最近建築した現代風の水平の鋼板葺き屋根を見ると何故か心配になるのです。 雨の日にホテルの窓からお寺の大きな屋根を見ていると屋根に雨が降り注ぎ、雨が屋根の美しく反った勾配に倣い、流線を描いて流れ下る様子は...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
階段の設計が出来れば一人前。
たかが階段されど階段・・2 そんな階段なのですが・・ 実は適当に階段を作ることなど絶対に出来ません。 もちろん構造的にもディテール的にも非常に難しい部分なのですが・・ その構造や材質や形や大きさなどは細かく法律で規定されているからです。 階段は建物の種類・・ つまり住宅なのかマンションなのかショッピングセンターなのかによって大...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
家を建てたい! から始まる家づくりガイド #9
経験や様々なメディアから、家づくりに役立てて頂きたい情報をお届けいたします。今後の家づくりのご参考にして頂きますれば幸いに存じます! 第9回目は第3章 『住まいの基本性能』(1)構造体:W or RC or S [W:木造について] 住宅の構造体で一番多く採用されているのが「木造」であることは、皆さんご存知かと思います。多くの場合、在来軸組工法、ツーバイフォー(2x4)工法(枠組壁工法)が殆...(続きを読む)
- 葛原 千春
- (建築家)
Blog201405、建築紛争・建築基準法
Blog201405、建築紛争・建築基準法 ・建築・不動産行政法規研究会『建築基準法の基本と仕組みがよくわかる本』秀和システム、2012年 ・『図解よくわかる建築基準法』 ・『イラストでわかる二級建築士用語集』 『イラストでわかる二級建築士用語集』(学芸出版社、2006年、本文307頁) わからない用語が出てくると、この用語集で確認しました。この用語集は図解されており、便利である ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『図解よくわかる建築基準法』
『図解よくわかる建築基準法』 2010年刊。本文330頁。ナツメ社。 図解されていたり、一覧表形式にまとめられているので、感覚的に分りやすい。 建築基準法、施行令の根拠条文が明示されているのが良い。 主に単体規定を中心に読みました。 同書はおおむね用語にフリガナがついているので良い。また、フリガナがついていない専門用語は、建築用語で、通常の読み方と異なる。「見当杭」は、『イラスト...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『図解よくわかる建築基準法』
『図解よくわかる建築基準法』 2010年刊。本文330頁。ナツメ社。 図解されていたり、一覧表形式にまとめられているので、感覚的に分りやすい。 建築基準法、施行令の根拠条文が明示されているのが良い。 同書はおおむね用語にフリガナがついているので良い。また、フリガナがついていない専門用語は、建築用語で、通常の読み方と異なる。「見当杭」は、『イラストでわかる二級建築士用語集』(学芸出版社...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『図解よくわかる建築基準法』
史上最強図解 よくわかる建築基準法/ナツメ社 ¥1,620 Amazon.co.jp 『図解よくわかる建築基準法』 2010年刊。本文330頁。ナツメ社。 図解されていたり、一覧表形式にまとめられているので、感覚的に分りやすい。 建築基準法、施行令の根拠条文が明示されているのが良い。 同書はおおむね用語にフリガナがついているので良い。また、フリガナがついていない専門用...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201404、建築基準法に関する平成元年以降の最高裁判例
Blog201404、建築基準法に関する平成元年以降の最高裁判例 損害賠償請求事件 (建築確認構造計算書偽装事件) 平成25年3月26日 最高裁判所第三小法廷 判決 棄却 、 裁判集民事 第243号101頁 【判示事項】 1 建築士の設計に係る建築物の計画についての建築主事による建築確認が国家賠償法1条1項の適用上違法となる場合 2 一級建築士により構造計算書に...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
建築基準法に関する平成元年以降の最高裁判例
建築基準法に関する平成元年以降の最高裁判例 損害賠償請求事件 (建築確認構造計算書偽装事件) 平成25年3月26日 最高裁判所第三小法廷 判決 棄却 、 裁判集民事 第243号101頁 【判示事項】 1 建築士の設計に係る建築物の計画についての建築主事による建築確認が国家賠償法1条1項の適用上違法となる場合 2 一級建築士により構造計算書に偽装が行われていた建築...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
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