「胴縁」を含むコラム・事例
67件が該当しました
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この時期になると住宅内部の結露についての相談が多いです。
今年も寒いですね。ここ年末年初は真冬のように断続的に大寒波など気温が零度以下の寒い週間が毎週続いていますが、このような季節になる住宅内部の結露が酷いという相談が多くなってきます。 特に、外壁を金属サイディングで外壁リフォームをされたばかりの相談者様や住宅を全面リフォームをされた中で、既存の外壁に防水透湿シートを設置し木材の下地胴縁をした上にガルバリウム鋼板製の金属サイディングで費用コストを低く抑...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
昭和アルミSOIV工法
アルミサイディングを使用しての昭和アルミ独自工法【SOIV工法】による外断熱通気工法外壁リフォームです。(下記 ↓ 断面図イメージイラスト) 上記の図の黒色のアルミ合金芯材入りの下地樹脂胴縁(縦方向に設置)の胴縁と胴縁の間に特許技術の水蒸気を通す防蟻断熱材を設置する事により、元の既存外壁の温度を外気に影響されないように、住宅内の湿気を既存外壁を通しやすくして、住宅内部の湿気を外へ排出しやす...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
透湿防水シートと胴縁
世田谷区で進行中の「ミニミニハウス」。 外壁の下地工事が進行中です。 写真で見える白いシート状のものが透湿防水シート。 言葉通り、湿気を透し、水を防ぐシート。 室内で発生した水蒸気(湿気)が、壁の中に侵入してしまった場合このシートから水蒸気を逃がす働きがあり、逆に外壁の仕上げ材から雨が侵入してしまった場合に、このシートで防ぐ、木造住宅にとって大事なシート。 そのシートと外壁の...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
外壁リフォーム工事後のカビ・結露の苦情相談が数多いです。
日々、住宅の悩みである、結露やカビ・雨漏りなどの苦情相談のお問合せ内容を見ていますと、 飛び込みで訪問してきて、良い話だと思ってアルミサイディングやガルバリウム鋼板金属サイディングの工事終了後から不具合が出て、営業と実際は全くちがって、逆に住宅の腐食を早めるような工事をされてしまったという・・・苦情相談は相変わらず多いのですが、 最近になって悪質高額販売が外壁リフォーム業者と違って、ご近所で有...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディング外壁材の欠点及び施工の注意点
昭和アルミではSOIV工法のメーカー直接責任施工をしています。 アルミサイディング外壁リフォーム工事はきちんとカビ・結露の湿気問題を工法を選んで施工をすれば、とても素晴らしいものになります。 インターネットの世界ではよい情報量が数多く、どれもこれもいい事ばかりいっている内容と、アルミサイディング外壁リフォーム工事の事をよく知らない方が、良くないと決め付けて、情報発信されて...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
透湿防水シート&通気胴縁
埼玉県八潮市で進行中の「フィオーネ八潮」。 全軸組緊結完了時の検査も無事終わり、現場は次の段階へと進行中。 いよいよ外装の工事が始まりました。 サッシが取り付けられ、透湿防水シートが張られ、通気胴縁も進行中!!! 週明けから、外壁サイディング張りも始まります!!! 埼玉県八潮市で進行中の「フィオーネ八潮」。 全軸組緊結完了時の検査も無事終わり、現場は次の段階へと進行中。 いよいよ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
店舗改装の施工事例。品よく目立つ、はたして思い通りにできた…
『UEさん。今時のサイディングか何かを張って、きれいに、 そしてイメージをチェンジしたい』 というご要望からはじまりました。 う~ん、、、 鉄骨造のタイル張り 大工さんに聞いても、屋根外壁屋さんに聞いても 「たいへんだに~ (だに~は遠州の方言です\(^o^)/) 胴縁か何か下地材を全部コンクリート、いやタイルに 穴あけして止めないといけないよね?」 そうなのです 新しくサイ...(続きを読む)
- 上野 勲
- (インテリアコーディネーター)
ある日ある現場にて(設計事務所のグチ)
1:配筋検査(コンクリートに埋まって見えなくなる鉄筋の検査)はOKでした。型枠もよし。しかしアンカーボルトがまだ固定されていない。「図面通りやっときます。」(信じていいのかな・・・。) 翌日コンクリート打ち、その朝から現場にいってチェック。アンカーボルト8箇所の位置間違いを発見。コンクリートの来る前に是正完了。現場責任者に感謝される。 2:土台のセット完了。見ると、土台パッキンがまっすぐ通っ...(続きを読む)
- 樅木 貞夫
- (建築家)
外壁コスト2(押出成型セメント板、ラムダとアスロック)
本日、設計中の住宅の概算が出てきた。予定額より40万のプラス。 この程度であれば、何とでもなる。 先日に引き続き、外壁のコストの話。 鉄骨造の1時間耐火の外壁のコストについてまとめてみた。 ●ラムダ(昭和電工)+ロックウール 1番最初に使ったのは、ラムダ+ロックウール吹き付けという工法だ。 見積を見ると、ラムダ(6050円/平米)とロックウール(600円/平米)と副資...(続きを読む)
- 角倉 剛
- (建築家)
外壁コスト(鋼板小波板・竪平葺き、サイディング無糖品・塗装品)
駐車場の外壁を骨組みを残し、作り直したいという話を受け、 外壁のコストを過去の見積から拾い出し同条件で比較してみた。 データが揃っている、 「木造3階建てで使用したことがある材料」以下4つを、 それぞれの材料の平米単価で洗い出してみた。 ・ガルバリウム鋼板小波板 3200円/平米 ・ガルバリウム鋼板竪平葺き 6600円/平米 ・サイディング無塗装品 ...(続きを読む)
- 角倉 剛
- (建築家)
コンクリートの建物は特別
なんかひどく眠たい。 どこか悪いのか?とか花粉症のせいか?とも思い返したけど、 花粉症の強い薬も飲んでいないので、 たぶん足立区での保育園が上棟して安心したせいかと思う。 この保育園は鉄筋コンクリート造。昨日は型枠が全て外されてその形が初めて現れた。 上から下まで全部コンクリートの建物を造るのは4年ぶりくらいか? 地下だけコンクリートや、鉄骨や木造との混構造はあったけれど、 コンクリート全部って...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
モルタル用通気下地シート
横浜で進行中の「ひなたハウス」。 ほぼ一般的となっている「外壁通気工法」。 防火サイディング等の外壁材であれば、容易く可能ですが、モルタル下地の場合、耐力壁の合板の上に通気胴縁を打ち、さらにもう一枚合板を張って通気する必要がある。倍の材料費と倍の手間賃が掛かってしまう。 この「モルタル用通気下地シート」は、必ず使用する透湿防水シートの役割を果たしつつ、通気も確保してくれるシート。 一石二鳥...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
ジャッキアップと荒壁土
. 沈下した町家を直しています。 かなり痛んだ町家です。 床が大分朽ちて、建物が大幅にいがんでいました。 左の写真は、柱を上げた後の状態で撮影。 もともと、沈下した建物に、そのまま外部にトタン波板を張られていました。 そのままだと、2Fの床の水平が取れないので、ジャッキアップして梁組を水平にしています。 桧端板(10*90*300)が横に通っています。これはもちろん...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
外壁リフォームをする際のポイント3
外壁塗装についてのポイントは外壁リフォームをする際のポイント1・ポイント2に於いて述べたとおりで、外壁塗装においても施工方法がきちんとしたものでないと手抜きリフォーム工事になり、無意味なものになってしまいます。 よく塗装業者で、これは良い塗装なので10年持ちますとか中には30年持ちますという風に言ってくる塗装業者がいるとしましたら充分に気をつけないといけません。 まずは、3...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
住宅断熱基礎講座/外断熱のデメリット
03-10:外断熱のデメリット 外断熱のデメリットとしては、工法上軸組の外側に断熱材を張り巡らし、その上に通気胴縁を釘打ちし、その通気胴縁に外壁材を留めてゆくので、 断熱材の厚みが増すと重い外壁材などを留めるのが難しくなる ということがまず上げられます。 そのため外断熱をする住宅では湿式のタイル貼りや塗り壁は敬遠され、もっぱら荷重負担の少ないサイディング張りの外壁仕様となっ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
透湿防水シート張り及び通気胴縁
外壁工事が始まりました。 先ず初めに、透湿防水シートを張ります。 透湿防水シートとは、言葉通り、壁の中に侵入した湿気を外に逃がし、雨水を防ぐ機能をもつシートです。 張り合わせジョイント部は、一定基準の重ね張りが必要とされ、キッチリと施工されていないと雨漏れの原因となる為、慎重に施工していきます。 透湿防水シートの上に取り付けてある細い木材が、通気胴縁となりま...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
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