「手抜き工事」を含むコラム・事例
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外壁塗装、業者選びと塗料選び
築年数18年、はじめての外壁塗装、外壁種類はモルタル塗装。鉄部と木部あり。今回家を塗装するにあたってご質問を頂きましたのでその回答です。 ご相談内容 = こんばんは。塗装チェックシートをダウンロードさせていただきました。ありがとうございました。大変参考になりました。そこでご相談があります。 来春の外壁塗装を予定しております。 見積を2社取りました。 1社を気に入りました。チェックポイントをおお...(続きを読む)
- 曽根 省吾
- (リフォームコーディネーター)
大手建設会社 Sハウスの 手抜き工事発覚!
とある物件の屋根葺き替え工事。 屋根材を剥がしたところ、下地のべニア板がやけにブヨブヨしてました。 まさかと思いつつも、剥がしてみると・・・ 桟木が無い!30センチ~45センチ間隔で存在するはずの柱が一本もない。 工事の前に見つけようにも、屋根裏の点検口は一つもないし、 屋根は「かわらU」の二重張りで下地の劣化までは気が付きませんでした。 建てたのは大手建...(続きを読む)
- 田中 徹正
- (リフォームコーディネーター)
【家は買うものではなく創るものです。(2)】「家は買うもの?つくるもの?」その2
「家は買うもの?つくるもの?」その2 家を「買う」のではなく、「つくる」場合の大きなメリットは、2つあります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1点目のメリットは、「間取りに合わせて仕方なく暮らす」のではなく、 「自分達のライフスタイルに合わせた間取りで暮らす」ということです。 ここで、家を建てた人から寄せられた声をご紹介します。 「間取りが...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
家づくりのパートナーの特徴
「一戸建て住宅を手に入れる」方法には で 『建売(たてうり)住宅を"買う"方法』 の方は必要ありませんが 『注文住宅を"建てる"方法』 の方はパートナーを探さなければいけません で、今回はパートナー探しについてです。 1回目は、それぞれの特徴を。 A.設計事務所+施工会社 設計は設計事務所。 施工は工務店などの施工会社。 設計と施工が分離することで、 設計事務所が工事を監理するスタ...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
消費税アップと今後の見通し
消費税がアップするので、住宅建設を考えている人は、 早く動き出した方がいいとここのところ言ってきたが、 実際、当事務所への問い合わせが、 消費税アップの国会可決と相前後して増えています。 潮目がかわったという感じです。 企業、いわゆる不動産会社やハウスメーカーはすでに消費税アップを見越して、 その前から用地を取得したり、施策を打ってきました。 たぶん、お盆明けころから本格的にキャンペーン...(続きを読む)
- 中郷 洋次
- (建築家)
耐震リフォームのチェックポイント コラム⑥
□業者選びのポイント 耐震補強は目に見えない、形の無いものを販売して、事前に工事の仕上がり、耐震効果を直接見て確認できないという特徴があります。ですから耐震補強工事を検討する場合は、会社選び(実績・有資格者など)が何よりも肝心です。 業界に携わる者として、皆さんが安心して耐震補強工事が出来るように環境を作り上げていきたいと考えます。会社選びのポイント、耐震補強工事と家屋補強工事の違いも参考にし...(続きを読む)
- 菊池 猛
- (不動産コンサルタント)
大手OX建設の、あきれた手抜き工事 ~解決編?~
足掛け2年。長い時間を掛けて決着しました。 一年前にお客さんが半分払って手直しをするというので、決着したはずだったのですが・・・・・直らない。 雨漏りがしている。 まぁ、直した後を見ていたので、こうなる事は分かっていましたが・・・。 で、どうなったかというと・・・もう一度、お客さんが半分の額を負担して、問題のベランダを全部壊して、作り直しました。総工費200万円、お客さん負担、100...(続きを読む)
- 田中 徹正
- (リフォームコーディネーター)
大手OX建設の、あきれた手抜き工事 ~保証編~
一年前から、すったもんだしていた手抜き工事の物件が、何とか解決しました・・・というか、お客さんの泣き寝入りに近いですが。 修繕費の半分をお客さんが負担しての修繕です。 見積書を見せていただきましたが、見積り金額自体がかなり高いのでメーカーはお金を出しては居ないでしょう。 おそらく、また別の下請けが泣かされたようです。 しかし、直し方もひどいもんです。 これが、直した後です。 はぁ?...(続きを読む)
- 田中 徹正
- (リフォームコーディネーター)
大手OX建設の、あきれた手抜き工事 ~発覚編~
住宅リフォームの相談を受けた物件でのことですが・・・。 現場調査をしてみるととんでもない事実が発覚しました! この写真なんだかわかります??家の外壁に飾りで貼り付けてある帯板をはがしたら、こうなっていました・・・酷いですね。 キクイムシの被害なんですけど、問題はナゼ食われたか??なんです。 そもそも、帯板を張る事 自体が家にとってはあまりよくないのですが、適切に施工されてれば、大丈夫で...(続きを読む)
- 田中 徹正
- (リフォームコーディネーター)
はじめての家づくり最初の一歩
「経堂の家」の建て主さんから依頼を頂いたのは昨年の4月。 一生に一度(たぶん)の 大きな買物、絶対に後悔したくない。 家族みんなが安心して健康に暮らせる自然素材の家がいい。 欠陥住宅や手抜き工事を心配することなく、安心して任せられる業者に頼みたい。 なにより自分自身も楽しんで家づくりに参加したい・・・。 一年前、たっぷりと思い悩んだ建て主さんのナマの声を 写真の小上がりリビ...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
「建てた人に聞いてみよう!建築家との家づくり」
こんにちは。 ←この家の建て主(妻)です。 「建築家と建てる家って憧れるけど、 お金も時間もかかるんでしょ? 厳しいよねー。」 ・・・そんなふうに思っている方は多いのではないでしょうか? 実は私もそう思ってました。 昨年4月に建築条件ナシの土地を購入。 当初は、「“安くて速い”建売業者でいいんじゃない?」、 その後もうちょっと考えて、 「やっぱりきちんと仕事して...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
設計と施工を分ける意味(素朴な疑問)
設計と施工、一緒の方がひとつの会社に頼めばいいのだからラクなのではないか、と思われていませんか? たしかに、ラクかもしれません、しかし、デメリットが大きいので分けたほうが、良い家が出来ます。 1.一緒ですと、設計の方法、図面が、施工し易い方法で行われます。つまり、実際の形になる時、生活優先の便利さ、気持ち良さ、デザインの良さよりも、建物の造り易さのほうが、どうしても優先されてしまいす。工事費が直...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
地震について改めて考える機会
東京都が、今月28日から来月中旬にかけて、「耐震キャンペーン」なるイベントを開催するようです。 9月上旬は毎年、地震について考える機会(関東大震災)があり、避難訓練など必ずどこかで行っていますね。(学校や公共施設などでも。) 以下、ご参照下さい。 南関東でこの30年以内にマグニチュード7クラスの地震が発生する確率は70%とのことで、過去の大地震で倒壊した建物の多くは、昭和56年以前の古い構造...(続きを読む)
- 小向 裕
- (不動産コンサルタント)
IT導入を決めたら納得するまで話し合う
情報システムを導入するまで、多くのソフトハウス、システムインテグレータ、 パッケージベンダー、コンサルタントの話を一生懸命に聞き、どの提案書が 自社に最適か考え抜き、やっとの思いでパートナーを決めているかと思います。 本当は、そのパートナーに仕事を任せる前に、細かな点まで追及して、納得が いくまで詰めていかなければなりません。 多くの場合、パートナーを選定してしまうと、全て任せてしまう丸投げ状...(続きを読む)
- 小笠原 宏之
- (ITコンサルタント)
マンションの入居後のトラブルについて
本日は、マンションを買った後のトラブルについて検証してみたいと思います。 財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターが昨年の6月にまとめた住宅相談と紛争処理状況(CHORD REPORT2009)のデータを参考にします。 1.マンション(共同住宅)での不具合の事象について 「遮音不良」「床鳴り」「異常音」等『音』に関連する不具合の相談が多い。 2.マンション(共同住宅)での不具合の部位につい...(続きを読む)
- 小向 裕
- (不動産コンサルタント)
悪徳リフォーム業者の根源は高額訪問販売会社です。
アルミサイディング外壁リフォーム工事はきちんとカビ・結露の湿気問題を工法を選んで施工をすれば、とても素晴らしいものになります。 昭和アルミではSOIV工法のメーカー直接責任施工をしています。 インターネットの世界ではよい情報量が数多く、どれもこれもいい事ばかりいっている内容と、アルミサイディング外壁リフォーム工事の事をよく知らないで、良くない、悪いと決め付けて、情報発信されている内容もあり、その...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外壁材のひびは何故!?入るのか??その2
原因 7. 外壁の施工の手抜き工事といいますか、セメント、砂等の配合の不良、ミスによるものと、外壁のモルタル壁の面の厚さが基準より薄すぎたり、厚すぎたりすることにより、ひびが入る、住宅の場合の厚さとして8ミリくらいという、薄い厚さのモルタル壁が実際として多く、そういう薄い壁の家はひびが入りやすく、築1〜2年で出てくる場合があり、3年すれば殆どひびが生じている。 建築基準法では16ミリにし...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
古い家をよみがえらせる
なぜこの家はこのプロジェクトの代表になるか。 この「よみがえる家」のプロジェクトは消費社会に対する挑戦である。 今の社会では住宅を含め、すべてのものは消費されている。古くなったものは捨てられ、新しいものへと交換される。 この開拓者の家は、一人の個人の手によって12年の歳月をかけてこつこつと作られたものだ。自分の生活を作り上げるために自分の手によって作られたものである。...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
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