大手OX建設の、あきれた手抜き工事 ~発覚編~ - 欠陥工事・建築紛争 - 専門家プロファイル

田中 徹正
株式会社 トーシンリフォーム 代表取締役
神奈川県
リフォームコーディネーター

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対象:住宅・不動産トラブル

森田 芳則
森田 芳則
(不動産コンサルタント)

閲覧数順 2017年08月17日更新

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大手OX建設の、あきれた手抜き工事 ~発覚編~

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住宅リフォームの相談を受けた物件でのことですが・・・。

現場調査をしてみるととんでもない事実が発覚しました!

20081027111450

この写真なんだかわかります??家の外壁に飾りで貼り付けてある帯板をはがしたら、こうなっていました・・・酷いですね。

キクイムシの被害なんですけど、問題はナゼ食われたか??なんです。

そもそも、帯板を張る事 自体が家にとってはあまりよくないのですが、適切に施工されてれば、大丈夫です。

今回のケースでは、下地のベニアに重ねて直に貼り付けてあるんです。分りにくいかもしれませんが、通常、ベニアの上に、モルタルを塗ってその上に帯板を張ります。つまり防水が一層少ないことになります。

その上、防水のシーリングが甘い。水切りが付いていない。釘がステンレスじゃない。

そりゃ、こんな施工してれば、木も腐りますよ。

 

20081027135105 

この写真も同じ現場です。

よく見ると、割れた瓦の隙間から防水紙が見えます・・・。(黒いのが防水紙)

酷い手抜きです。見えなければ良いという、最悪の仕事です。普通にに考えて新築から一年以内に雨漏りをしていたでしょう。

鉄道会社系列の大手建設会社の施工なんですが、すでにメーカーの10年保障は期限切れとの事・・・いったい何のための保障なんだ!これが大手のやる事か!

本当に同じ建設業に従事するものとして腹が立ちます。メーカーの対応もイマイチですが、それより何より、この工事を行ったエセ職人に「恥を知れ!」と言いたいです。

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