「集客」を含むコラム・事例
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美容健康関連サイトのSEO/SEM(7)
リンク獲得に有効な手段をご紹介します。 相互リンクを集めにくいサイトばかりではなく、あらゆるサイトに有効です。 衛星サイトの作成 一つの方法として、自分で衛星サイトを作成するということも検討されてはいかがでしょうか。 もう1つだけのサイトで運営するのは時代遅れ。 効率の悪い相互リンクに時間と労力をかけるぐらいでしたら、自社のメインサイトに関連するサイト...(続きを読む)
- 芳川 充
- (ITコンサルタント)
コンテンツは重要です。
コンテンツは重要です。 最近CMSのお話をすることが多く、クライアントからは「更新」の手軽さばかり話題にでてきます。 「更新」の手軽さ これが罠なのです。 なんでも更新をする、またはできればいいのではなく、更新すべきなコンテンツを決め、そのコンテンツを充実させユーザの集客を増やしたり、回遊行動を盛んにする必要があります。 なんでも更新ができてしまえば、...(続きを読む)
- 田中 友尋
- (Webプロデューサー)
【SEO】複数のサイトを運営する
検索エンジン対策について、かなり多くの方々からご質問やお問い合わせをいただきます。 その度にいつも思うことが、検索順位のことだけを考えている方が多いということです。 【SEO】コンテンツを作り込むと上位表示されるにも記載しましたが、検索エンジンの基本は、人間にとって支持されるページを作り込むことです。そうすれば、自然と自サイトへのリンクが増え、検索順位が上がってきます。 ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
最新だからすばらしいとは限らない
インターネットを見ていると、次から次へと新しいものが出てきます。 そして、そうした新しいものがあると、すぐに飛びつく人たちが必ずいます。 しかし、中小企業がネットを活用しようと思ったら、最新のものを追いかけること、最新のものを取り入れることが必ずしもよいとは言えません。 先進的なものに取り組むには、費用もかかりますし、自社としてのノウハウ構築、運用も大変です。 そうした...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
口コミはコントロールしようと思ってはいけない
2、3年前から、「口コミマーケティング」という言葉をよく聞く様になったと思います。 これは、インターネットの普及、ブログの普及によって、新たにもたらされたネット上での口コミです。 ブログや掲示板を使えば、メディア専門の人でなくても、一般の人たちが、ネットに自分達のメディアを持つことができてしまったわけです。 そのため、CGM : Consumer Generated Media ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
ECサイトが陥る危険性
ECサイトが陥る危険性 楽天"ジャンル大賞"店が倒産――ヒルリードに学ぶECサイトが陥る危険性より 5月、インテリア・寝具のネット販売を行うヒルリードが倒産しました。 ご紹介の記事を読むと、誰もが陥る「罠」であり「流れ」であったりします。 この記事を読むと、ECサイトに限らなく私たちに注意を促しているようにも感じとれます。 楽天サイトと自社サイト。 集客がよく売上...(続きを読む)
- 田中 友尋
- (Webプロデューサー)
一つのサイトで何でも解決
「ワンストップサービスが便利」であるのは間違いありません。 そのためホームページで、「何でも選ぶことができる」ということを「売り」にして、多種多様な内容を一つのサイトに集めていることがあります。 しかし、この方法で成功するのは非常に難しいのです。 インターネットで何かを調べようとした場合、そのほとんどは目的を明確にして、絞り込んだキーワードで情報を探します。 そし...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
できるだけ多くの人の意見を取り入れる
何か物事を進めようとする時、できるだけ多くの人たちの意見を取り入れたいと願う気持ちは、非常によくわかります。 しかし、ホームページにおいて、その様な手法で企画を詰めたり、デザインを詰めたり、運営方法を決めていくと、かなりの確率で失敗します。 2005年以降のインターネットの世界では、総合化よりも専門化の方が、圧倒的に成果を出せる様になっています。 「何でもできます」は「何も...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
宅配業界必見!宅配フード専門店の顧客管理分析事例2
宅配専門店での顧客管理分析事例の第2回目。今回は、具体的に顧客管理 分析をどのように実施していったのかに関して、お話したいと思います。 復習の意味で、 【弊社での顧客管理分析導入前の状態】 宅配業態という性質上、アンケートなどによる顧客情報取得は事前に実施 されており、弊社顧客管理分析導入時点で、約8,000件前後の顧客情報は ストックされていた。しかし顧客情報...(続きを読む)
- 藍原 節文
- (経営コンサルタント)
合意形成にこだわりすぎる
IT化の成功にはビジネスプロセスの変革が必要となります。 そのため、現場の合意形成が必要となります。 現場が了承していなければ、変化を受け入れてくれず、せっかく作りかげたITを使ってもらえないということにもなるからです。 しかし、なんらかの理由によって、迅速な合意形成ができないということもあり得ます。 にもかかわらず、合意形成にこだわり過ぎると、プロジェクトは進まなくな...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
合意形成できないままに進める
IT化で本当に成功するには、ビジネスのプロセスの変更を伴います。 そのため、「現状は○○だが、IT化により、□□という具合に、プロセスを変更します。」ということを、関係者に通知し、調整を依頼し、合意を得る必要があります。 こうした合意形成なきままにプロジェクトを進めてしまうと、システムはできあがったが、現場が全く使わないということになるのです。 人間は変化を嫌う生き物です。...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
運用コストを予算化していない
IT化を進める際、導入にかかる費用に目を奪われ、運用に必用となるコストを忘れているケースをみかけます。 たとえば、通信を利用したシステムの場合、通信コストをトータルで考えておく必用があります。 また、ソフトウェアを導入すれば、そのメンテナンスには費用が発生します。 特に、オーダーメードで作ったシステムの場合、自動アップデート等は行うことができません。 そもそも、シ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
WEBサイト集客ツールのご紹介
WEBサイト集客ツールのご紹介 公開前に告知 Launch Splash 会員登録をして、案内に従い、テキストやURLを入れるだけです。 Launch Splash 非常に簡単です。 百式さんの所でも紹介しています。 LPOをサポートするツール ねこすけがLPOツール 無料でLPOをサポートするツールです。 ねこすけがLPOツール Goo...(続きを読む)
- 田中 友尋
- (Webプロデューサー)
業務マニュアルのないままシステムを導入してしまう
業務のIT化を進める上で、絶対必要なのが、その業務を定型化すること、標準化することです。 標準化、定型化されていない業務は、IT化できません。 ITは、「決められたことを決められたとおりに実施する」しかできない道具です。 紙の上で、「こういう時はこうする」「こういうときは、こうしない」と、いちいち条件を決めることができない業務は、IT化できないのです。 業務のIT...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
ホームページを作ったのに効果が出ない・・・
中小企業のIT化において、最も強烈な効果を出し易いのが「ホームページによる集客」です しかし、多くの中小企業は、ホームページの力をご存じなく、 「ホームページを作ったのに、問いあわせなんか来ない。見積もりいらいなんか来ない」 とおっしゃり、 「だから、ホームページなんか意味がない」 と短絡的な結論を出されていることが少なくありません。 これは、単にホームページの...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
○○に任せているのにIT化が進まない・・・
「IT化を推進するには、ITに詳しい人物にリーダーとなってもらうべきである。」 これは、多くの中小企業が犯している過ちです。 ITは経営課題を解決するためのツールでしかありません。 経営課題、業務課題を理解できること。 ビジネスとは何か、自社の業務がどんなものかを理解できること。 また、部門横断的に改善、改革を伴うことになりますから、コミュニケーション能...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
・・・現地売り出しの不思議・・・
どこの会社の物件なの?? 「先週現地売り出しをしていた会社と、 今週していた会社が違うのはどういうことですか??」 「売り出しをしている会社の物件ではないの?」 最近、こんな質問をよく受けます。 毎週末、各地で現地売り出しが盛んに行われていますね。 最近では、矢印のステ看板も厳しくなり、付けにくくなっているよ...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
ITについて社長の理解がない
中小企業のIT化について、「ITについて社長の理解がない」という状態は致命的です。 理解のない社長の多くは、ITに過度な期待をします。 「○○万円かけたのだから、これくらいできて当然だろう。」 ITは魔法の杖ではないでも述べましたが、ITは所詮は道具でしかありません。 経営課題を明確化してた上で、目的、目標を設定し、様々な経営活動を行う一部でしかありません。...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
ネット通販に進出したのに売れない・・・
ビジネスの環境はどんどん厳しくなり、昔ながらのビジネスのやり方では、生き残れなくなってきた会社が増えています。 特に、大手取引先に頼っていた中小零細企業は、大手企業の経営方針転換や、景気による受注減等により、新規取引先の開拓に迫られているところが少なくありません。 そうした環境下で、インターネットを活用しようという動きは自然なものであると思います。 そうした中、「インターネ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
オーバースペックのハードを買わされる
時々、「えっ!何でこんなにすごいサーバがあるの?」と目を疑う様な立派なマシンが、零細起業のオフィスに設置されていることがあります。 多くは、ベンダー任せにしている場合や、複数ベンダーンに提案依頼をしないことによって起きているのです。 オーバースペックのハードは、利益率が高く、ベンダーからするとうま味の多い商品になります。 そのため、企業の担当者がよくわからないことを良いこと...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
塾講師JOB - 教育業界の革命児
今回ご紹介するのは「塾講師JOB」さん。 塾講師になりたい方を募集するサイトです。 主に学生さんを中心に集客するということで、 情報量の多い3カラムデザインにし、印象に残る強い赤を基調に使いました。 (塾講師JOBさんからの喜びの声) ファーストニードさんには、塾講師JOBサイトを制作して頂きました。 「塾講師」というメジャーなキーワード...(続きを読む)
- いせき けんじ
- (ITコンサルタント)
セキュリティ対策が進まない。形骸化してしまった。
セキュリティ対策を導入しようと考えた時、間違いなく利便性が損なわれることになります。 特に、コストをセーブしようと思えば、安全になればなつほど、不便になるものなのです。 また、ITだけで安全にはなりませんし、業務面だけでも無理なのです。 業務を見直しながら、IT面を整備していかねば、安全にはなりません。 そして、セキュリティ対策は部分的な取り組みでは意味がありません。 ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
ウィルス対策を行っていない
セキュリティって大丈夫ですよね?でも記載しましたが、ベンダーに何もかも任せてしまっている事はすくなくありません。 その中で、ウィルス対策について、あまりにも軽視しすぎであることも少なくありません。 セキュリティ対策は、極めて重要な経営課題です。したがって、経営者が勉強しないということは、企業経営に致命的な打撃を与えることがあります。 特に、コンピュータウィルスは、きち...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
飲食店訪問記パート9
先日、弊社で支援している、飲食店(ランチをやっている居酒屋個人店)が 5周年記念の何かを開催したいということで、お酒を飲みながら、その店で いろいろ話している最中に、オーナー様から興味深い質問を受けたので、 今回はちょっと視点を変えて、その質問に回答する意味も含めて、コラムを 書きたいと思います。 質問: 居酒屋店でのランチ顧客とディナー顧客は違うのか? 以...(続きを読む)
- 藍原 節文
- (経営コンサルタント)
ハードウェアのスペックをケチり過ぎる
IT化推進をしたいが、少しでもコストを抑えたい。 誰でもそう考えるでしょうし、当たり前のことだと思います。 しかし、コストダウンを優先させ過ぎて、ハードウェアをケチりすぎるということがよく見られます。 特に、ユーザが使うPCのスペックは注意が必要です。 良くある話としては、 「ユーザはPCに詳しくないから、一番安いPCでいい」 と、「使いこなせ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
ライセンスを不正利用している
導入コストを削減するために、社内で利用するソフトウェアを、違法にコピーして使っているなんてことはありませんか? 最近は、こうした不正利用に対して非常に厳しい制裁が課せられることもあり、経営問題としてきちんと対応しておくべきです。 報告されている事例として、以下の様なことがあります (例1)税務調査にて税金が加算される 一瞬、??? となる方も多いかもしれま...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
新聞折込チラシによる販売促進6
今回は、新聞折込チラシによる販売促進に関しての最終回。 実際に成功している新聞折込チラシのポイントは以下になります。 1.新聞折込チラシを入れる目的・目標が明確である 2.新聞折込チラシを入れる際の事前マーケティングができている 3.他社の新聞折込を研究し、自社のチラシの差別化がなされている 4.常に効果測定を実施し、折込エリア・掲載内容・特...(続きを読む)
- 藍原 節文
- (経営コンサルタント)
自社のITがどうなっているのかわからない
ITは日々進化しています。 ということは、使い始めたその日から、すでに陳腐化は始まっています。 もちろん、業務は日々どんどん変わっていきます。 組織も変わっていくものです。 現代のそうした状況において、ITシステムを普遍的なものとして捉えることは極めて危険です。 ITはビジネスを強力にサポートするツールであるはずなのに、変化していないITはビジネスの邪魔になってしま...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
新聞折込チラシによる販売促進5
今回は、新聞折込チラシによる販売促進に関しての5回目。 実際に成功している新聞折込チラシのポイントは以下になります。 1.新聞折込チラシを入れる目的・目標が明確である 2.新聞折込チラシを入れる際の事前マーケティングができている 3.他社の新聞折込を研究し、自社のチラシの差別化がなされている 4.常に効果測定を実施し、折込エリア・掲載内容・特...(続きを読む)
- 藍原 節文
- (経営コンサルタント)
システムの寿命を考えていない
前回のコラムでは、オフコンを事例に記載しましたが、PC、PCサーバについても同じことが言えます。 ユーザーも、システムの寿命についての意識が低く、考慮しないで購入していることが多いのが現状だと思いますが、これが、中小企業にとって無視できないコスト負担を産むことがあるのです。 たとえば、Windows の場合、マイクロソフト社は、各バージョンの販売、サポート期間を公表しています。...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
新聞折込チラシによる販売促進4
今回は、新聞折込チラシによる販売促進に関しての4回目。 実際に成功している新聞折込チラシのポイントは以下になります。 1.新聞折込チラシを入れる目的・目標が明確である 2.新聞折込チラシを入れる際の事前マーケティングができている 3.他社の新聞折込を研究し、自社のチラシの差別化がなされている 4.常に効果測定を実施し、折込エリア・掲載内容・特...(続きを読む)
- 藍原 節文
- (経営コンサルタント)
サポートが切れるので買い換えて下さいと言われる
会社で車を買ったり、設備を導入したりすれば、その寿命をある程度想定しているはずです。 ところが、IT導入については、この寿命を想定していないか、あるいは、非常に長い期間使い続けるつもりになっていることが少なくありません。 ところが、最近のIT機器は価格破壊が進んでいます。 この価格破壊で同じ性能でも価格は半額なっているなど、短期的コストメリットは非常に大きくなっています。 し...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
新聞折込チラシによる販売促進3
今回は、新聞折込チラシによる販売促進に関しての3回目ですので、 新聞折込チラシの具体的な作成事例に関してお話していきます。 実際に成功している新聞折込チラシのポイントは以下になります。 1.新聞折込チラシを入れる目的・目標が明確である 2.新聞折込チラシを入れる際の事前マーケティングができている 3.他社の新聞折込を研究し、自社のチラシの差別化がな...(続きを読む)
- 藍原 節文
- (経営コンサルタント)
ITは魔法の杖ではない
過去、このコラムでも何度か触れてきましたが、ITはどんな問題も解決してくれる魔法の杖ではありません。 あくまでも、課題を解決するための道具の一つです。 中小企業のIT導入という観点から言えば、経営課題解決するために、他の手法よりも費用対効果が高い方法であるだけです。 しかし、魔法の杖ではないのでITだけで全てを解決させることができると期待するのは間違いです。 ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
新聞折込チラシによる販売促進2
今回は、新聞折込チラシによる販売促進に関しての2回目ですので、 新聞折込チラシの具体的な作成事例に関してお話していきます。 前回の復習ですが、実際に成功している新聞折込チラシのポイントは 以下になります。 1.新聞折込チラシを入れる目的・目標が明確である 2.新聞折込チラシを入れる際の事前マーケティングができている 3.他社の新聞折込を研...(続きを読む)
- 藍原 節文
- (経営コンサルタント)
セキュリティって大丈夫ですよね?
中小企業がSIベンダーにシステム開発を発注した際、セキュリティについての取り決めが曖昧になっていることは少なくありません。 中小企業の側から見ると、「セキュリティ」と言われても、何から守らなければ行けないのか、何が怖いのか、それらの脅威から守るために必要な事は何で、どれだけのコストがかかるのか?ということは、「さっぱりわらかない」ので、「業者さんに任せてしまう」ということが多いのです。 ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
メールアドレス、MLを作りすぎる
ある程度ITを使いこなしてくると、その便利さの罠にはまってしまうことがあります。 例えば、メールアドレスです。 営業部門の代表アドレス sales@xxxx.co.jp 人事部門の代表アドレス recruit@xxxx.co.jp 会社全体の代表アドレス info@xxxx.co.jp の様に作成しておきます。 そして、営業に関連するサイト、求人に関するサ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
インプットはデジタルで・アウトプットはアナログで
ITは万能ではありません。魔法の杖ではないのです。 もちろん、ITで出来るけれども最適でないということも多いのです。 中小企業のIT化において、情報システム部門の方が、ITのことをとても好きで、かなり勉強もされている場合、ITに期待するあまり、あるいはITを過信するあまり、IT導入の効果がでないということがよくおこります。 製造業のIT化の場合、現場で様々な情報を入力し、画...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
ユーザーが使ってくれない
せっかく作り上げた情報システム。 ところが、現場のユーザが使ってくれない。 そんな話も本当によく聞きます。 そうした事例では間違いなく、トップのリーダーシップが足りません。 わたしは、「現場は、四の五の言わずにトップの指令に従わなくてはならない」と思っています。 その代わり、トップはとてつもない責任を負っています。 その責任において、経営を行っている...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
飲食店訪問記パート7
先日、私が入っておりますある経営者の会の方が、ちょっと面白い イベントを実施されていまして、そのイベントに参加した際のことを ご紹介します。 これがまた非常に面白い企画でして 「子どもとお父さんの料理教室」 子育てが趣味の私には、もってこいの企画でしたので、参加させて頂き ました。実際には2回目の開催で、1回目の時も参加予約していたのですが 肝心...(続きを読む)
- 藍原 節文
- (経営コンサルタント)
必要なのは機能要件だけではない
ITにかけるコストは、できるだけ安い方がいい。 ですが、コストダウンを重視しすぎたり、必要機能に目が向きすぎて、IT導入の目的を達成するために必要な事項が漏れてしまうことがあります。 特に、インターネットを使ったシステムを作るときなどは、機能面だけでなく、性能や、セキュリティについての要件が重要になります。 画面をクリックしてから、次の画面が表示されるまでの時間が、数分もか...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
新聞折込チラシによる販売促進1
本シリーズは、一般的に有効と考えられている販売促進手法に対して、 その目的と活用方法を明確にしていきます。 今回は、新聞折込チラシによる販売促進に関してです。 最近、このような声をクライアント様から聞くことがあります。 「これまで定期的な新聞折込チラシによる集客活動を実施していましたが、 最近、効果があまり上がらず、来客数、売上がともに減少しています。 ...(続きを読む)
- 藍原 節文
- (経営コンサルタント)
これさえあれば○○ができる様になります!と騙される
ITは魔法の杖ではありません。 SIベンダーの多くは、「ソリューション」という名前で自社のパッケージソフトウェアや、ハードウェアを販売しています。 しかし、本当は、経営における課題を明確にした上で、その解決策を十分に考慮し、自社の業務フローの見直しなどを一緒に行った上で、課題解決の手段(道具)として部分的にITを使うという考え方でなければ、本当の意味で課題解決できません。 ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
ドキュメント(書類・マニュアル・設計書)がない
中小企業のIT化では、コストダウンのためということで、設計書、マニュアルなどの書類を作らない、納品物に入れないということが珍しくありません。 しかし、これは避けるべきであると考えます。 システムを作っている時は良いのですが、運用開始から数年が経ったときに、システムの拡張や改造、改良、修正等を行う必用があった時、それらを効率よく実施することができなくなります。 また、ト...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
現場の意見を最重視する
中小企業のIT化失敗で、よくおきていることです。 「とにかく、現場が使いやすいシステムにしてくれ」 そうしたオーダーが出ることは少なくありません。 ところが、このオーダーに基づいて、現場の方が言う使いやすい機能を取り入れていこうとすると、現場の担当者にとっての部分最適となり、会社の業務全体から見ると、極めて不合理なことが発生することがあります。 また、画面の...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
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