ハードウェアのスペックをケチり過ぎる - ITコンサルティング全般 - 専門家プロファイル

岡本 興一
ウィジット株式会社 代表取締役
ITコンサルタント

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閲覧数順 2016年12月05日更新

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ハードウェアのスペックをケチり過ぎる

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中小企業のIT化 よくある失敗事例
IT化推進をしたいが、少しでもコストを抑えたい。
誰でもそう考えるでしょうし、当たり前のことだと思います。

しかし、コストダウンを優先させ過ぎて、ハードウェアをケチりすぎるということがよく見られます。

特に、ユーザが使うPCのスペックは注意が必要です。

良くある話としては、

「ユーザはPCに詳しくないから、一番安いPCでいい」

と、「使いこなせない人にはもったいないから」という理由で、広告などに掲載されている目玉商品を安易に選択することです。


しかし、そうした目玉商品は、確かに安価ですが、多くの場合、実用面で問題があります。

特に、メモリが実用面で足りないことは多くあります。


メモリが少ない場合、あるいは、CPUが遅い場合、PCに入力してもその反応が非常に遅くて、反応をただ待っているだけの時間が発生するということは珍しくありません。
しかし、これでは本末転倒です。

ITは単純な作業については効率化、時間短縮を実現させるための道具なのに、そのPCの反応待ちが発生するというのは、非効率極まりない。
PCは、何か命令すれば数秒以内で処理が終了するくらいの性能がなければ、IT化の意味が半減します。


PCの購入の目安は、最新製品ラインナップの中間にあたるものを選ぶことです。
最新、最強のスペックの製品は高性能ですが、非常に高額になります。
また、ほとんどの場合がオーバースペックとなります。

しかし、一番安価なものと、高額なものとの中間程度にあたるものは、コスト的にも非常に安価になりますし、性能面でも十分なものになります。

強いて言うなら、メモリをできるだけ搭載しておくと、4〜5年以上使い続けても、実務にほとんど支障を来たさないことが大半です。

IT化を推進する場合のコストダウンについては、最新最強を狙ったり、定スペックで低下価格のものを選ぶのではなく、その中間を選ぶことが、費用対効果を最大化するのに、最も簡単なことであると言えます。

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