新聞折込チラシによる販売促進3 - 経営戦略・事業ビジョン - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2016年12月03日更新

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新聞折込チラシによる販売促進3

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顧客の心を掴む販売促進手法
今回は、新聞折込チラシによる販売促進に関しての3回目ですので、
新聞折込チラシの具体的な作成事例に関してお話していきます。

実際に成功している新聞折込チラシのポイントは以下になります。


1.新聞折込チラシを入れる目的・目標が明確である

2.新聞折込チラシを入れる際の事前マーケティングができている

3.他社の新聞折込を研究し、自社のチラシの差別化がなされている

4.常に効果測定を実施し、折込エリア・掲載内容・特典を変化させている

5.「売り」を強めるチラシと、「認知」を促進するチラシに分類する


今回は上記2について考察を加えていきます。

2.新聞折込チラシを入れる際の事前マーケティングができている
について


新聞折込チラシを入れる際には、新聞折込チラシを入れる際の事前のマーケ
ティング活動が必要になります。新聞折込チラシを入れる前に以下のことを
必ず実践してみてください。

■新聞折込エリア選定のためのエリアマーケティング調査
・折込検討エリアに対して、そのエリアの世帯数、人口、男女別人口、年代別
 人口を調査する。
 ・・・ターゲットが明確な場合、例えば、高齢者をターゲットとしている商品の
   新聞折込の場合は、年代別人口で65歳以上人口が多いエリアを中心に
   配布エリアを選定する
 →これに関しては、各自治体のホームページなどでも独自で調べることが可能
  ですし、より詳細な情報を入手したい場合は、GISマーケティング調査など
  が存在します。

・顧客管理分析により、どのエリアからの顧客が多いのかが明確な場合には、
 そのエリアを新聞折込はエリアに選定する。
 ・・・現状分析からのエリア選定は最も大きな武器となります。


■新聞折込枚数選定のためのマーケティング調査
・実際にかかるコスト(折込チラシデザイン料・印刷料・折込料)と、期待さ
 れる効果(反応率×客単価)を予測し、折込枚数を選定する
 ・・・実際に今まで実施してきているデータがあれば、そのデータも参考にして
  決定していく。

・読売、朝日、毎日など、どの新聞がどのエリアに何部折り込まれているかの
 データを活用して、上記2つのエリアマーケティングを駆使して、エリアごと
 の折込枚数を決定していく。
 ・・・このデータに関しては、折込業者からいただけます。


■新聞折込曜日の選定
・エリア、枚数が決まったらどの曜日に入れるかを決定していきます。これに関
 しては、そのエリア、ターゲット、期待される効果によって大きく変化してき
 ます。例えば、健康食品の販売を主目的として、ターゲットの主体を主婦に
 した場合、その地域で最も大きいスーパーのチラシが入る曜日に合わせて、
 新聞折込を入れていきます。これに関しては、習慣化が関係してきています。
 例えば、毎月第二水曜日にスーパーのチラシが入ると認知されていれば、その
 日の新聞折込を見ることが習慣化されており、必ずチラシチェックをするよう
 になるからです。

以上の3点を中心に、現在、新聞折込チラシによる販促活動・集客活動を実施
されている企業・店舗様は、もう一度、エリア、枚数、曜日に関して、検討して
みてください。業種によって異なりますが、適正なマーケティングにより、適正な
チラシを投入することで、その効果が大きく変わってくることは間違いありません。

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(経営コンサルタント)
株式会社ファースト・シンボリー 代表取締役

緻密な顧客分析で、デザインも含めた効果的な販売促進戦略を提案

座右の銘は「行動あるのみ」。お客様の販売促進という課題に対し、瞬発力・発想力をもって想定以上の結果をお届けすることを心掛けています。「お客様の幸せが弊社ならびに弊社社員の幸せ」をモットーに、費用対効果に優れた販売促進戦略を提案していきます。

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