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丹多 弘一
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閲覧数順 2016年12月04日更新

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飲食店訪問記パート9

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販促のプロが行く!飲食店訪問記
先日、弊社で支援している、飲食店(ランチをやっている居酒屋個人店)が
5周年記念の何かを開催したいということで、お酒を飲みながら、その店で
いろいろ話している最中に、オーナー様から興味深い質問を受けたので、
今回はちょっと視点を変えて、その質問に回答する意味も含めて、コラムを
書きたいと思います。

質問:
居酒屋店でのランチ顧客とディナー顧客は違うのか?

以前、私もこの課題に取り組んだことがあり、この飲食店ではなく、違う
飲食店でランチ顧客をディナー客に誘導する手段を打ったことがあります。
結果、ある一定の顧客はディナー顧客になっていただけたのですが、期待
していた成果が上がりませんでした。
(あまり好きではありませんが、極端な割引施策を実施しても期待していた
効果ではありませんでした)


何故か?
私なりに考えた結論は、「客層の違い」です。


普通に考えてみたのですが、ランチで行ったお店にディナーでも行きたいと
いう欲求が起こるかどうかです。ランチが美味しければ、普通にランチに通い
続けるのは理解できますよね。でも、夜にも行ってみたいと思うかどうかです。
(ディナーでその店を使いたいから、試しにランチで使ってみる、という
場合は違うと思いますが)


十人十色、百人百色と言われるくらい顧客嗜好が多様化している現在において、
おそらく、ランチに使う店とディナーに使う店は違うのではないでしょうか。

ランチに何を求め、ディナーに何を求めるのか、です。
それぞれ求めている欲求は違うと思います。



ということで、上記質問に対する回答です。

ランチ顧客とディナー顧客は違います。
ですので、それぞれに合わせた販促展開を実施することが必要であると
思われます。ただし多大な集客効果を狙って、ランチ顧客にディナーの宣伝
をする、もしくはディナー顧客に対してランチの宣伝をするのでなく、
店舗認知やブランド構築の意味で、各顧客に販促展開をしていくことは、
地域に根ざして、飲食店展開をしていくのであれば、非常に効果的である
と言うことが出来ると思います。


上記回答に関しては、店舗立地や営業形態によっても変化しますので、
一つの参考意見としてください。ランチ顧客をうまくディナーに誘導できた
成功事例もたくさんありますので。
その事例に関しては、また日を改めてコラムに書きたいと思います。

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