ユーザーが使ってくれない - ITコンサルティング全般 - 専門家プロファイル

岡本 興一
ウィジット株式会社 代表取締役
ITコンサルタント

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閲覧数順 2016年12月09日更新

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ユーザーが使ってくれない

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中小企業のIT化 よくある失敗事例
せっかく作り上げた情報システム。
ところが、現場のユーザが使ってくれない。

そんな話も本当によく聞きます。

そうした事例では間違いなく、トップのリーダーシップが足りません。

わたしは、「現場は、四の五の言わずにトップの指令に従わなくてはならない」と思っています。

その代わり、トップはとてつもない責任を負っています。
その責任において、経営を行っているわけです。

IT投資は重要な経営判断です。
この経営判断に従うことのできない現場、従わすことのできない経営者、そうした会社は、IT導入以前に会社のマネージメント体制を整えなければなりません。

逆に言えば、IT導入を成功させるためには、そうしたマネージメントが存在していることが必要条件の一つとなります。


もちろん、有無を言わさぬ強制力だけでなく、様々な仕組みを取り入れることも有効です。

たとえば、IT導入プロジェクトに、現場のキーマンを必ず入れておく。合意形成プロセスに入ってもらうことで、抵抗勢力にさせないということです。

旧業務フローの停止期限を決めることも有効です。
平行運用期間を設けたとしても、○月○日で、旧システム(業務フロー)は利用停止になりますと宣言していると、スムースに使ってくれる様になります。

また、教育も重要です。新システム導入の目的、意義、目標としている成果等を従業員全員にきちんと説明する。総論賛成、各論反対を言わせないために、全体最適化の考え方を教える。

場合によっては、新システム導入、運用度合いを数値化し、利用度が高い部門を表彰するという方法もあります。

いずれもマネージメントの方法の一つです。


ITとは別にしっかりとしたマネージメントを行うこと。
それがIT導入の成功の条件です。

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