「カビ」を含むコラム・事例
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学校では教えてくれなかった
学校では教えてくれなかった** 「大樹、結露についてはわかるかい?」 「うん、なんとなく、わかるよ、物質の三態って話は4年生で習ったし。液体、気体、固体の授業は今年もやったからね。パパのビールのグラスにも結露があるよ!(笑い)」 「さて、結露が発生した場合には、ママがしていたみたいに余分な仕事がうまれるだけでなく、健康被害が出ることを知っておいたほ...(続きを読む)
- 中野 博
- (経営コンサルタント)
家造りのポイントは学校では習わないから
・学校では教えてくれなかった 「ね、パパ、このことを大人はみんな知ってるの?」 「うーん、知らない人が多いんじゃないかな。学校ではおそらく教えてくれないだろうしね。 今度はお医者さんでも教えてくれない、健康と住宅の関係を話してあげよう。いいかい、少し難しくなるから、よく聞くんだよ。あーそうそう、ここでも図解しようね。断熱材が入っていない家では冷暖房代が高くつくという理...(続きを読む)
- 中野 博
- (経営コンサルタント)
悪徳リフォーム業者の根源は高額訪問販売会社です。
アルミサイディング外壁リフォーム工事はきちんとカビ・結露の湿気問題を工法を選んで施工をすれば、とても素晴らしいものになります。 昭和アルミではSOIV工法のメーカー直接責任施工をしています。 インターネットの世界ではよい情報量が数多く、どれもこれもいい事ばかりいっている内容と、アルミサイディング外壁リフォーム工事の事をよく知らないで、良くない、悪いと決め付けて、情報発信されている内容もあり、その...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
正しい断熱の方法とは?
あなたはご存知でしょうか、設計者の多くが正しい断熱の方法をきちんと理解していないことを、 以前、首都圏の木造住宅を得意とする設計事務所10社ほどを集めて、研究会を開いた時のことです。 そこで私は、これからの住宅断熱の考え方についての講義を受け持ったのですが、講義の前に、現在実際に行っている断熱方法について、皆に外壁の断面構成を図にしてもらいました。 その時分かったの...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
透湿防水シート張りが始まりました
外壁材を張る前に、透湿防水シートを張ります。 透湿防水シートとは、言葉通り、湿気を通して、雨水を通さない。 室内の湿気が壁の中に侵入した時に、外に逃がす働きをします。湿気が逃げないと、壁の中の柱や断熱材が湿り、カビの発生原因となります。 透湿防水シートに、胴縁という細い木材を打ちつけ、外壁材と透湿防水シートの間に隙間を開け、湿気の抜け道を作ります。いわゆる外壁通気工法といわ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
生命保険 見直し がん予防10箇条
生命保険 見直し がん予防10箇条 がん予防10箇条ってご存じでしょうか? 世界がん研究基金とアメリカがん研究協会によって7000以上の研究を根拠に「食べもの、栄養、運動とがん予防」が報告されています。 その10箇条とは 1肥満 BMIは21〜23の範囲に 2運動 推薦:毎日少なくとも30分の運動 3体重を増やす飲食物 高...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
自然素材=健康、ではない
化学物質過敏症の問題が顕在化するつい最近まで、私達は、できたばかりの家のあのツンとくる有毒な揮発性有機化合物の匂いを、「新築住宅の匂い」として喜んでいたものです。 近年の自然素材ブームは、消費者がそうした今までの家づくりの間違いに気付き始めたからに他なりませんが、自然素材を多用したからといって、それで安心してしまってはいけません。 家づくりは「自然素材」=「健康」という単純なこと...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
エコリフォームというブームで最近思う事!
外断熱リフォーム・エコリフォームに於いて 外貼りの断熱だから、珪藻土さえ使用すれば、漆喰、シックハウス対策建材、調湿建材といろんな製品の情報が多く、インターネットに公開されるようになりました。 ですが、その一つ一つの製品、素材の利点とメリットだけを見れば、確かに大変良さそうな、魅力のある製品ばかりです。 ですが、珪藻土でリフォームしたのですが、外断熱リフォームをしたの...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
水面が光る白いバスタブ
トイレの反対側、洗面室と強化ガラスで仕切られた、Wakaba-Houseのバスルームです。 壁は50角の白いマットな抗菌タイル(INAX)、床には浴室用のコルクタイルを敷きました。 浴室用のコルクタイルは足触りが柔らかく、なかなか快適なものですね。冬場、床が冷たいという心配も少ないでしょうし、転んでも比較的安全で、小さな子供やお年寄りのいるお宅にはとくにおすすめの床材ではないでしょう...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
キッチンにモザイクを貼る
IHクッキングヒーターが普及して来ると、レンジ廻りの油汚れも少なくなった様に思う。 最近は手入れがし易いということでキッチン廻りの壁にはキッチンパネルが流行っているが、 はっきり言って、つまらない。 この家では黒のガラスモザイクを貼ってみた。 モザイクタイルはちょっとレトロで、目地が多いので キッチン廻りに使用するのは大いに嫌がられたものだが、 最近は、目地にも防カビ剤が入...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
土台下に通気パッキン
床下の通気を確保する為の、通気パッキン。 写真で見える、土台下の黒いグロックの様なものが、通気パッキンです。 防湿シートに、土間コンクリートを打設することで、湿気を遮断していますが、完璧な遮断にはなっていなく、土間コンクリート自体にも水分が含まれている為、通気が無いと、床下に湿気が溜まってしまい、土台に、カビが発生し、土台を腐らせるとこがあります。 一昔前の通気は、基礎に3...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
日本の家の寿命を縮めた石油化学建材
さて、日本という高温多湿の環境にあって、木で家を造り続けてきた日本人が、湿気と腐れの関係に敏感であるのは当然で、家を長持ちさせるには湿気を溜めないことが肝要であり、それが日本の木造技術を発展させ支えてきた、という側面があります。 確かに、日本の家はずっと長い間、木・紙・藁・土・漆喰といった自然素材でできていたのです。 これらに共通して言える事は、湿度の高い時は吸湿、保湿し、湿...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
H様邸 風とおしのよい住まい
風通しのよい住まい H様邸 マンションリフォーム (全面改装) 鉄骨鉄筋コンクリート 15階建て 13階部分 専有面積 92平方メートル 築15年 H様より、築15年 4LDK マンション全面改装のご依頼を頂きました。 兵庫県のベッドタウン、13階のバルコニーから眺める景色は遠くまですがすがしく、夜景は100万ドルに近くすばらしい… 夏でも...(続きを読む)
- 安部 かつみ
- (インテリアコーディネーター)
じゅらく塗風景 福井さんです
. 中蔵左官の福井さん。腕がいいです。 じゅらく塗りのための土を練っています。 じゅらくといっても、本じゅらくではないです。 今回は、"ジュラックス" という製品を使っています。 本じゅらくもたまにやりますが、予算とカビと工期と表面剥離の了解が要ります。 (だいたい、カビが生えるのと、自然素材を使いたいというのはちょっと矛盾するんです。 ...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
INAX新商品「ラ・バス」も施主支給で大特価!
この春発売されましたINAXの「ラ・バス」という戸建て用システムバスは 発売早々大人気となってるのは皆様もご存知ですよね。 なんせ、日本で一番売れたシステムバス「ルキナ」の後継機種ですから 当然と言えば当然! 特徴はキレイ床 最新技術の特殊表面処理で汚れが取れやすくなりました。 床のカビやヌメリは人体からの皮脂汚れが殆どです。 ...(続きを読む)
- 大谷 正浩
- (住宅設備コーディネーター)
床下防湿 兼 白蟻対策
しっかりとした地盤が出来、基礎工事に入る前に、基礎の耐圧版(スラブ)の下に、その下の土からの湿気の上昇を防ぐ、防湿シートを施工します。 防湿シートは、いわゆるビニールのシートです。 何故湿気を防がなければならないか? ベニアで出来た床が、ベコベコになるのは、湿気でベニアをくっつけているノリが剥がれてしまうからです。 その他にも当然カビに原因にもな...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
データーだけを信用して判断をすると危険です。
住宅建設や住宅リフォームの断熱施工及び断熱効果アップ工事に於いて 住宅の外断熱工法(外張り断熱工法)において、その断熱効果の効果のデーターで気密性などをデーターにして、性能表示にしているケースがあります。 確かに、断熱性能を高めるには気密性を高める事になるのですが、高気密にすると住宅は湿気の逃げ場がなくなり、その湿気が蒸れ、住宅内部がカビだらけになり、外断熱工法という手法をと...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
シックハウスの解決はその根本を解決する事ですその1
シックハウス住宅を問題解決するには 健康障害問題には短期健康障害・長期健康障害・間接的健康被害の3つに分けられます。 短期健康障害=シックハウス症候群と言われており 昔からダニ・カビの問題や温熱環境(暖冷房)の問題は健康に密接な関係がある事はよく知られ研究もされてきた分野です。 そして、最近問題になっているのは空気環境汚染の問題で、科学系有害物質による室内空気汚...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
何故!?シロアリが寄ってくるのか??
シロアリが何故!?出てくるかについては、いろいろな原因があるといくつか言われておりますが最大なる原因は水気が多いところに出てきます。 木材の垂木などの庭に寝かせて、置いておくと1〜2か月でその木材にシロアリが食いつくしているケースをよく見聞きしたのですが、木材を横に寝せているので、雨が降った後、なかなか乾きがなく、シロアリが好みそうな水気の多い環境ですので、シロアリが寄ってきます。 ...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外断熱工法の欠点と注意点とは??その6
それ故、2×4工法の場合、日本の住宅のように壁内に断熱材を充填する工法(内断熱工法)で高断熱化をすると余計に結露が出やすく、湿気が蒸れやすいので、壁の中がカビや腐朽菌の大量発生で住宅の老朽化が早くなり耐久性が少なくなってきます、プラス、シックハウス症候群の住宅になってしまいます。 まして、日本の外断熱工法の場合はそのような住宅の上に安易な方法で外張り断熱工法と言って、通気層をとらずに断熱...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外断熱工法の欠点と注意点とは??その2
実際に、北海道地区では内断熱工法による結露が原因でカビや住宅の木材の腐食が問題になり、外断熱工法でないと住宅が危ないという新聞や雑誌の影響で今上げた外壁材を外壁の仕上げ材として採用した家が北海道地震で、外壁がヒビが入ったり、重さで崩れ落ちてしまいました。 これは、専門家であれば容易に推測できるところなのですが、そういう事においても北海道の一般消費者は学んできました。 北海道では...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディング外壁材の施工断面図
昭和アルミのSOIV工法とは 昭和アルミ独自の外断熱二重通気性外壁リフォーム工法の略です。 まず、上記の『本体どうしのジョイントの断面図』をご覧いただいたような構造になっており、外からの雨や風雨などから、優れた防水効果があります。 これはアルミ合金などの金属を素材にした外壁材でないとできない構造であり、他の窯業系サイディング、樹脂サイディングなどの外壁材では不可能である構造です...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
既存住宅のチェックポイント - 2
前回は、既存(中古)住宅を購入するときに必要なことで重要度が高いものをご紹介しました! 今回は、建物(室内)・建物(室外)のチェックポイントをご紹介します。 建物(室内)のチェックポイント 11. 床のレベル(大きな傾き)は? 12. 壁に大きな亀裂やひび割れは? 13. 壁・天井に雨漏り跡はないか? 14. カビ跡は? 15...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
断熱工事 〜セーターを着た木の家〜
外周の板壁の周りに、断熱材が入りました。 断熱材は、羊毛断熱材です。 建物内部から見えるのは、屋根の下の△の部分。 妻という部分で、今回はその部分を板にせず、ボードを貼り、漆喰仕上げとします。 さて、羊毛断熱材は、文字通り羊の毛。 羊の毛、つまりウールは、調湿性がありますので、壁の中での結露(壁内結露)に有効な断熱材です。 壁内結露を防げる、と...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
外断熱リフォームで長持ちのする家になる。その2
その点外断熱工法は壁全体を断熱材を外側から包み込むように施工していきますので、気密性を高気密にしやすい工法で断熱効果を高断熱にするには容易にできます。 ですがここで一つ大事な事があります。内断熱工法にしろ外断熱工法にしても断熱効果を高めるには高気密にしなければならないのですが、その分通気性が悪くなってしまいますので、通気性を持たせるような工夫が必要になってきます。 また、もう一...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外断熱リフォームで長持ちのする家になります。
今日本の住宅の寿命は日本古来からある伝統的な匠の技の技術を使って、建設をした建物以外、その建物の寿命は20年から30年と言われています。(早いもので築数年でカビや腐食で住宅が傷んでしまっているという家もあります) コンクリートなどの堅固物の建物でも60年耐用年数があると言われていたのですが、30年くらいしかないと最近では言われています。 それは、建物の工法に原因があります。 ...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
結露やカビの出ない家になります。
結露とは冷えたコップに家の中の湿気が冷やされて、水滴が沢山ついている様子の現象は皆さんのどなたでも経験してご存知の事と存じますが、この現象を結露と言います。 この結露が今現在、壁内に充填している断熱材(内断熱工法)の部分(柱や間柱や土台の中央部分)に結露が発生しています。 これは、壁内に断熱材があることにより、外気の温度と家の部屋の中の温度の温度差により冬の季節の場合は家の中に...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
健康で快適な家になる
既存の壁内に結露が生じる事が原因で起きている、カビやダニなどがかなり発生しており、30年前の住宅より現在の住宅は約50倍になっていると言われています。 それが原因でアトピー症状になられる方や喘息などの症状がでて、人間の体を蝕んで、健康を害する住宅が多くなってきています。 せっかく、夢の新築住宅をやっとの思いで購入をして、マイホームに住めたと思ったら、体の具合がだんだ...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディング外壁材を施工する上での注意点2
前記事、アルミサイディング外壁材を施工する上での注意点より続き、 外壁材の素材や施工方法など安価に抑えようと意識から結果的に雨漏り欠陥住宅、湿気だらけの住宅が日本全国に蔓延をしてきました。 外国では日本のような、窯業系サイディングやガリバリウム鋼鈑の素材での外壁材や屋根材は少なく、アメリカやカナダではアルミニウム合金の外壁材や屋根材が一般的です。 ガルバリウム鋼鈑はア...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディング外壁材を施工する上での注意点
今の既存の家に直接アルミサイディングを貼っていく、直貼り工法で外壁リフォーム工事をする業者がいますが、それは絶対に避けてください。 そういう悪質業者や悪質営業は2ミリ〜3ミリすきまがあていれば、いいんですっと、施工主に説明しているみたいですが、全くのいい加減な説明ですので、お気をつけてください。 また、既存の住宅に胴縁を使って、施工さえすれば、それで、良いと思っている、営業や...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディング外壁の5つの性能その1からその3
その1 防水性【もしも水が廻っても安心設計】 表面は金属である耐蝕アルミニウム超合金(5000番系アルミ超合金)を採用しております。アルミ金属板ですのでまったく透水や吸水をすることなく、表面からの防水性は完璧です。本体どうしの接合も独自のジョイント構造により、雨水の浸入を防ぎ、大切な住まいを外側からしっかりガードし、劣化を防ぎ、風速30m/sの台風下の風雨に匹敵する過酷な条件の試験でも漏水の...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
悪質リフォーム販売業者にご注意を
悪質施工業者にご注意ください。 既存の家に直接アルミサイディングを貼っていく、直貼り工法で外壁リフォーム工事をする業者がいますが、それは絶対に避けて下さい。 悪質業者や悪質営業は「2ミリ〜3ミリすきまがあていれば大丈夫です。」等と施工主に説明している場合がありますが、全くのいい加減な説明ですので、お気をつけ下さい。 また、既存の住宅に胴縁を使って施工さえすれば、それで良い...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
床材から考える床暖房
床暖房の上は床暖房用の化粧フロアーが一般的です。 合板の上に1ミリ程度の薄くスライスした板を張った化粧フロアーの方が、熱による収縮による狂いが少ない為、床暖との相性が良いためです。 でも、多少季節によって床鳴りがするかも知れませんが、やっぱり木が良い、と言う方は、床暖房用の無垢の床がお勧めです。 床暖房は快適で寝ころびたくなるので、その時の肌触りは、比較するまでもあり...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
伝統工法 「板倉造り」 を考える
板倉工法は、いわゆる日本住宅の伝統工法であることは、簡単に前回のコラムでご紹介致しました。 では、何故この伝統工法を良いと思うのか? 「伝統だから良い」では、さすがに無理がありますね。 簡単に良いますと、伝統工法というのは、伝統的に受け継がれてきたものであるので、永い間、受け継がれて来たという事にはそれなりの理由がある、と言う事です。 その理由、つまり、その伝統的...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
ユニットバスでもある真っ白バスルーム
三田綱町ホワイトハウスのバスルームです。 クライアントがこのマンションリフォームをする大きなこだわりの一つだったバスルーム。 それは「ガラスで仕切られた、真っ白でシンプルなバスルームにしたい」というものでした。 ところが、実際に計画を進めてみると、マンションの管理組合から「ユニットバスにせよ」とのご指示。 管理組合の規定をクリアしつつ、どうにかクライアントの要望を実現しようと...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
失敗しないリフォーム〜材料の特質を理解すること〜
失敗しないリフォーム〜建築材料に詳しい建築家に依頼する〜 ■材料の特質を理解している建築家に依頼する リフォームや修繕などで一番注意しなければいけないことは、 建築材料の特質をよく熟知している建築家を選ぶことが大切です。 雨漏りやカビが発生する場所に、不適切な材料を選んで しまったら、せっかくのリフォームも台無しです。 数年後に、思わぬ出費があるかもし...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
畳にカビが発生しました・・・その対策は?
■今年5月にお引渡させて頂いたお宅の畳にカビが発生しました。梅雨時で湿気が多いとは大変な問題発生です。 ■このお宅は、30年前に新築工事をさせて頂き、この春に全面改装に近い位の大型リフォームをさせて頂きました。 『新築の時でさえ、畳にカビが生えなかったのに・・・・』・・・・・。 ■『新築の時の引越しは何月でしたかね?』 『9月でした。』 『今回は、5月の入居で梅...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
竹を割る 8月の親子キャンプの体験の準備
左の写真は今朝竹を採りに行き、切っている時の写真。右の写真は割った後の竹。 今朝、PEACE米丸の親父が竹を採りに行ってきた。私は別件の学校での集まりがあり、竹取には行かなかったが、竹割りに参加をしたので、その竹を割る動画を残しておく。 思ったより、簡単に割ることができました。竹を割った性格に言われるとおり、筋を間違えなければ真ん中で割れることを証明したようなものです。 こ...(続きを読む)
- 桝田 良一
- (ITコンサルタント)
住まいの顔「エクステリア」のポイント
住まいの顔「エクステリア」のポイント nayuta ■門扉は家の顔 住まいの顔となるのが門です。 門は (道路→)門→アプローチ→玄関→(建物の中) となります。 どこに門を造るかによって、建物の配置と間取りに 大きな影響を与えてしまいます。 家づくりのプランを考えるとき...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
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